Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found

CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection
スピッツ Lyrics


スカーレット 離さない このまま時が流れても ひとつだけ小さな赤い灯を 守り続けていくよ 喜び悲しみ 心ゆがめても 寒がりな 二人を暖…
スパイダー 可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウ…
チェリー 君を忘れない曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と夢を渡る黄色い砂 二度と戻れないくすぐり合って転げた日 きっと想像…
ヒバリのこころ 僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった 降り積もった角砂糖が溶けだしてた 白い光に酔ったまま レンゲ畑に立ってい…
ロビンソン 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を 自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを…
君が思い出になる前に あの日もここではみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも変わったね 明日の朝僕は船に乗り 離ればなれになる 夢…
夏の魔物 古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも…
惑星のかけら 知らないふりをしていたんだ 君の夢を覗いたのさ 二つめの枕で クジラの背中にワープだ! ベチャベチャのケーキの海で 平和…
日なたの窓に憧れて 君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた 切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を すぐに 気絶…
涙がキラリ☆ 目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座る…
ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めて…
空も飛べるはず 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながらひび割れ…
裸のままで ひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ はがれはじめた嘘に…
青い車 冷えた僕の手が君の首すじに 咬みついてはじけた朝 永遠に続くような掟に飽きたら シャツを着替えて出かけよう 君の青い車…
魔女旅に出る ほら苺の味に似てるよ もう迷うこともない 僕は一人いのりながら 旅立つ君を見てるよ 手を離したならすぐ 猫の顔でうたって…


More Versions