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Singles Collection
加山雄三 Lyrics


Life 人生は 海原を ただよう舟の ようなもの 凍てついた 冬の夜 渡り鳥の声も きいたね 変らない 横顔だけが 僕の港 涙が…
Love Again 海風に髪をなびかせ 微笑む君が懐かしい いつまでもこの胸に残る想い そして時が行けば誰も なくした夢の大きさに 気づき戸…
Yes Say yes, if you feel the love Everything's from the lord, yo…
ある日渚に 渚によせる 光る波は やさし君とぼくの 愛をよぶしらべ 忘れはしない 可愛いあのえくぼ なつかしいほほえみ 胸に抱きしめ…
いい娘だから いい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな…
お嫁においで もしもこの舟で 君の幸せ 見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み…
この愛いつまでも 君と見つめあう やさしい夜明けよ しあわせを讃えて くちづけよう 僕を求めて 生まれてきた 愛しい その手を離しはしない…
さらばオーシャン 飛び立つ鳥は 心を残さない 波をかすめて 翼を濡らすだけ あいつが去って ここからひとりきり 風に唇あわせて歌うだけ 鳥…
その日海からラプソディ きみは奇跡の娘 灼けた肌に風が吹いて行けば きみは想い出だけを ぼくに残し消える 海からはラプソディ 水の泡がはじけるよ…
たった一つの恋 あまい言葉も 云えないぼくに 君を好きと 今日も云わせた たった 一つの恋よ しろい素肌が 香る恋人 つめたい両手に た…
ちょっとだけストレンジャー 何んにももたず ちょっとだけ ストレンジャー 旅に出よう どこかへ 多分 君に 電話もしない ちょっとだけ ストレンジャ…
はるかな未来へ 明けゆく 地の果て 翼を ならべて いずこの空へか 旅立つ鳥かげ 夢の ようだ 光り 宇宙にあふれ 人は 目覚めと共に …
ぼくのお嫁さん どこにでもいそうで どうしてもいなくて 世界中探した恋人 だれよりもきれいで だれからもまけない 世界一 素敵な恋人 皮…
ぼくの妹に ぼくの妹なら 愛ひとすじに 生きぬいておくれ 一人の人に 小さい頃 ぼくを慕って 駆けてきた君よ それがこの頃 ぼくも眩…
まだ見ぬ恋人 夕暮れの浜辺を 貝殻踏みながら 淋しさにただひとり さまよう 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ 君と逢うその日まで 僕…
もえる草原 緑の大地を 君は行く 髪を なびかせて はるかな空には 鈍(にぶ)いろの 雲が とんでいる かえらない昨日と明日の 間(…
アロハ・レイ(さよなら恋人) 瞳ぬらして 「好き」とひと言 泳いで行った 可愛い娘 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ 優しく夜ごと …
オヤジの背中 オヤジの背中を 見つめて生きて来た 時にはきびしくて 離れ見ていた ある日は喜びに ゆれてた背中よ 今見えるよ 目を閉じ…
サライ 遠い夢 すてきれずに 故郷(ふるさと)をすてた 穏やかな 春の陽射しが ゆれる 小さな駅舎(えき) 別離(わかれ)より …
フィジーにおいで フィジーにおいで 空色の海 透き通る雲 風に乗る小鳥 フィジーにおいで 熱帯樹の 浜辺の砂も 待ってるぜ きみは素足を …
ブーメラン・ベイビー Hey, my little boomerang baby She is the twisting and twirli…
二人だけの海 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢…
今ならきっと 振り返れば いつでも 照れ隠しで 気付いていたはずの 愛に答えず それでも笑顔で あの日の優しさ 受けとめたかった さざ…
俺は海の子 海鳴りきこえる かすかにきこえる 昨日砕いた帆柱に 吼えてうなった海よ 昨日は昨日 宜候 宜候 今朝はさらりと凪の風 朝…
光進丸 桟橋に立つ 君の肩から 海鳥たちが 飛び立ってゆく ラットを握る 俺を見つめて 涙で何か話しかけてる 出航前のあわただし…
冒険者たち 朝の渚は憂いに満ちた乙女 波は天鷲絨(ビロード) 眠むる少女の髪だ 旅立つ男は自由な鳥だよ 俺は小舟で海峡を渡り 愛の入…
別れたあの人 手紙を焼いた たそがれの 真っ赤な夕陽が 目にいたい ふたりの恋の 残り火が どうして僕に 消せるだろう やさしく白い …
君といつまでも ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう 君のひとみは 星とかがやき 恋する こ…
君のために 蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよ…
地球をセーリング セーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅 この広い宇宙の星に住む 僕たち…
夕映えの恋人 風が吹く 波が立つ しぶきがあがる 港でかもめが啼くときは 夕陽が大空染めるのだ 背中に寄りそう恋人よ 本当に好きならつ…
夕陽は赤く 夕陽赤く 地平の果て 今日も沈み 時は逝く はるかとおき 君住む町 ひとりしのぶ 旅の日よ 心に秘めた恋 その名を呼べば…
夜空の星 僕の行く所へ ついておいでよ 夜空には あんなに星が光る どこまでも 二人で歩いて行こう 恋人よ その手をひいてあげよう…
夜空を仰いで 夜空を仰いで 数える星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな 君の瞳を 見せておくれ夢にでも 側にきて 僕はい…
大空の彼方 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく…
幻のアマリリア 雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて…
恋は紅いバラ I love you, yes I do I love you ... I love…
愛の星くず この街に棲み 幾つもの季節が 知らずに過ぎた ただ省みず 命の炎燃やした 都会は祈り捧ぐ星さえも 見えない所だから忘れて…
愛はいつまでも 渚は 月にぬれて あなたは ぼくの胸に 波間を 夏はゆくよ ふたりに 愛をのこして 祈ろう しずかに 恋のしあわせ いつ…
旅人よ 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て や…
旅立つ君に 花は満ちて 香りに 風はあふれて ひかりに 君は愛に かがやき 白いベールの 鳥になる 眼を閉じても まぶしい 思い出の…
海 その愛 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上…
海がそこにあったから 海がそこにあったから 僕は出て行ったんだ 風や波や太陽の めぐみを背にうけて 進む 荒海を 乗り越え 刻(とき)は流れ今…
海よ永遠に 青き僕の海は 君の笑顔に似て いつの日も変らず 迎えてくれる 人の世の旅に いつか疲れ 渚に立てば さわやかな朝風が 肩…
湘南ひき潮 湘南ひき潮 砂の中のサンダル 賑わった海の家を 秋風が消して行く 君は水着をバスケットにしまって 灼けた肌袖にかくし 街…
湯沢旅情 雪どけの流れ 小鳥のさえずりをさそう やわらかき緑 乙女を語ろう ほのかに芽生えし 恋心 君がほほ笑み いつまでも 想い…
熱風 あぁ燃え上がるこの両手に おまえを抱きしめ 俺とおまえとを焼き尽す あぁ情熱の熱い風が 吹きぬけて行くよ 夜の中に二人を…
白い浜 黒い瞳 輝く瞳 遠い空の下に 君と二人ギター奏でた なつかしの歌よ 今もどこかで あの娘の声が 聞こえているような 白い…
せわしい都会にも 渡り鳥が来る頃は 誰もが足をとめ 笑顔を向ける 久しく離れてた 友達に会うように 懐かしい喜びに 心を…
美しいヴィーナス あゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 若い俺たちのヴィーナス 海にいた恋人 俺のものでも 誰のものでもない 波の泡のひとつ…
蒼い星くず たったひとりの日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れたあの夜 思いだ…
都会の片隅で 都会の片隅で 思いだす 君のこと 赤い夕陽浴びた 君の笑顔が 甦る 忘れないでねと 耳元で そっと僕に囁いた 空と涙と潮…
雨のシャッフル 旅ゆけば 雨のしずくも かなしみを おまえにはこぶのか 君をコートに つつんで 歩けばなお 雨がふる むなしいこの世に …
霧雨の舗道 銀いろの雨ふる 静かな夜 君と二人で黙って 濡れて行こう 車の灯もうるむ 舗道を 僕と手をつなぐ 小さな手のひらつめたい…


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