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春告鳥
山口百恵 Lyrics


しなやかに歌って しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 坂の上から見た街は陽炎 足につけたローラー 地面をけって滑っ…
ほゝえみのむこう側 嫁ぐ日が間近になるほど あなたはきれいになる 妹よ こっちをむいて そう あの人に決めたのね いつの日も私のうしろを あ…
夕暮からあなたへ どこにいてもいい 何をしてもいい そのすきに悪い女になれる 恋はいかが夕暮れが街へ誘う 誰かさんのやさしさの代り求め …
娘たち どこから漂ってくるのだろう 月下美人 不思議な花の香り 甘い香りに誘われて 河のせせらぎの中を 娘達が渡ってゆく 今日も…
愛の嵐 その人は幻 うす紅のドレス着て にっこり微笑んで あなたに向って手招きしてた 心配そうなあなたの声で 私はようやく夢か…
愛染橋 春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ 今日こそ返事聞かせてくれと 問いつめられそうで あなた以上にやさしい人は いそ…
抱きしめられて 暮れない街の壁にもたれて 音を消したTV黙って見てる 無口を通り過ぎて せつなさだけ今はあなたに 男と女を足しても引いて…
春爛漫 手に構えた一眼レフの レンズの中あなたは振り向いて 春の海は ひねもすのたり 寄せる時の流れもゆるやかに 未来の花嫁の腕…