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斉藤由貴ベスト
斉藤由貴 Lyrics


「さよなら」 光の中で生まれたら きっとこんなふうだろうねと 私より一瞬先に 同じこと 言った あなたの心の扉が 陽に透けて見えた そ…
いつか 振り返り 手をかざす 汽車が今 深い息を吐き 微笑んで 微笑まれ 今日 町を出てゆく さんざめく 草原の輝き 後へ後へ…
初戀 書きかけのあなたの似顔絵 似てなくて何度も消したわ 忘れよう そう思うたび 不思議なの 胸が痛くなる グループで映画を…
卒業 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニ…
土曜日のタマネギ ゆらゆらスープの海を 小舟のように漂う 行き場のないカケラ まるでわたしの気持ちみたい つめたい電話のせいね 火を止める…
悲しみよこんにちは 手のひらのそよ風が 光の中き・ら・き・ら 踊り出す おろしたての笑顔で 知らない人にも「おはよう」って言えたの …
情熱 屋根に哀しみ乗せた列車の デッキに立ってあなたVサイン 時計の影の下で泣き笑いする 私を元気づけるように 決して好きにな…
白い炎 迷子の恋を抱きしめて さまよい歩く墨絵の街 あなたと彼女バスを待つ そのとき街は色彩を失くした 最後の5が押せなかった…
砂の城 唇より睫毛のキスが 好きだったけど 後のてれた瞳(め)が一番素敵だった 別れた時憎んだけれど 今はわかるの 優しさの陰で…
青空のかけら 青空のかけら グラスへと浮かべ ひと息に飲めば 真夏がしみてくる 海沿いのアスファルト 靴を脱ぎ歩く 陽炎のタップ・ダン…


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