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逆風
織田裕二 Lyrics


BLOWING 変わらない日々に追われ続けてる ため息も あふれてる 誰も夢見ている こんな街だから つかむものは どこにあるのだろう …
RACE この道は何処へ続く 喉は今も 誰かを求めてる 何を見たい 何をしたい 先の見える道だけ浮かんでる 誰かを頼っても今の気持…
Voice 傷ついた翼 休めるひまもないまま もう一度 歩き出す 扉の外へ 空っぽの鞄を持って 名前のない街 砂に埋めた約束 いつだ…
少し歪んだ夜に 少し歪んだ夜に 踏みにじられたこともあるさ ちっぽけな感情で 夢を計りにかけたよ 「嘘つくくらいなら 傷つくほうとるさ」…
歌えなかったラヴ・ソング 最終日のゼミは長く 俺たちは汗ばみながら 胸の中で卒業までの日々を数えてた 就職のコネクションを ひけらかす仲間の声が …
逆風 俺は憂鬱だった。 コンビ二の灯かりに誘われ、 食べたくもない クリーム色の林檎を一つ買った。 店の内部は週末の 気だるさ…
青空に会いたい 朝 薄暗い時間に バスを待つビルの影で 雨の日には涙さえ くやしさは どこへ行くのやら 見つめあったあの人も 見知らぬ誰…
愛を壊すことが 空をなくすことと 気づかないでいた昨日は 夢だけ抱いてた 窓の外の景色 ぼんやりと見つめてた かわいた街…


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