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the very best of aobozu
藍坊主 Lyrics


あさやけのうた ひっぱるほど縮んでゆく、 かた結びのような愛と、 広がるほど薄まってく、 みんながみんなを愛そうとする心。 僕らはそう、…
すべては僕の中に、すべては心の中に 頭の上に広がる暖かな空は 今朝 毛布に残してきた 温度や湿度かもしれない そこに浮かぶ大きな雲は さっきしたあくびかもし…
ウズラ 僕は空が飛べないよ そしてとても弱くて だけどあなたはいつでも 僕のこと見捨てないよ 鳴けば届くと思ってた 言葉は軽薄だ…
ガーゼ 生きて死んでゆく 僕たちはどこへゆく シリウスもカノウプスも 今日はやけに眩しい気がするよ 僕の輝きは 電球の光のよう…
コイントス フラフープの輪が棒に変わる、90°回転させただけで。 □も△も○も横から見ればただの線さ。 君は笑うよ、誰かのように…
シータムン 飢路坐猪「我意和胃栗」、 艶裸女射林栗「麗里来」、 労路労路浪々路、 初旅飢猪涙流 「和胃栗嗚呼、、、」、 艶裸女射藍林…
ジムノペディック だから僕が君に言いたいのは 空き缶をつぶすように 伸びた爪をパチパチ切るように 喋らないでくれってこと コーヒーの湯気…
スプーン なにげないぬくもり 感じるよぬくもり リズミカルな包丁聞いて 叩いた食器ドラム いっしょに歌う太い声 「静かに!」と高い…
セブンスター 君が涙流した時 僕は星を想いました 朝日が輝くその時に 消える星を想いました ... 君が涙流した時 僕は星を想いまし…
テールランプ 灰色の夜に 黄色い首輪の年老いた犬が テールランプ見てる あんな風に早く走れたらいいなあ あんなふうに僕も 走れたらいい…
ハローグッバイ ヨーグルトのカップに 赤とんぼが止まってる カラカラ乾いた、夕日の匂い。 木枯らしは木枯らしで、 アリはアリで、 ネコは…
マザー あれだけ嫌だった暗闇が、 今ではこんなに近くに感じる 本当に醜い物なんて、 本当にあったのだろうか。 汚く映るすべてにも…
ラストソング なぜ、こんな苦しみや悲しみが、 世界中に 充満しているんだろうって、 絶望の真っ最中にいるあなたは、 きっと思ってるんだ…
伝言 大人になるってどんな事と 昔の僕が問いかける それは、暗闇に入ることなんだよ でも怖くはないよ 人を愛すってどんな事と …
名前の無い色 泣ける映画が見たい時 本当は笑いたいことに気付く お笑い番組が見たい時 本当は泣きたいことに気付く ため込んでいた想いは…
忘れないで ありのままの君でいいなんて、 俺は言わないぜ。 そうして生きていけないから君に、 俺は歌うんだよ。 うまく、 それらしい…
星のすみか 輝き続ける光った星から、 輝き続け、光ったあの空から、 黒いソーダ水、飲みこんだような、 胸いっぱいの、夜めく心。 誰…
春風 春風吹いたら それがスタートの笛の音 微かに感じる暖かさに聞いた 今は何もやってない だけれども本当は違う やれば東大だ…
未知の道の道 僕からアレをとったら何も残らない 僕からアレをとったら何も残らない 家族から愛をとったら 家族じゃなくなるように 僕か…
柔らかいローウィン 「きっと、月の裏側で、 ウサギは、涙を流し、 蒼い星に帰りたい、 そう想い、泣いている。」 そっと、呟いた君は、 地面…
桜の足あと たんたん、と、刻んだ、 あなたへの想い 私は、毛糸だけを、 紡いだわけじゃない とんとん、と、叩いた、 背骨の裏側 夜が…
水に似た感情 消えてしまいたい ふと思いませんか 別にどうでもいいですか 透明な水の底に薄くたまってる 不純物が愛しい 今日も塩素臭…
瞼の裏には 枯れないように枯れないように 君がくれた想いに水を与え続けた 両手広げ飛び跳ねても 覆いつくせないほどの大きい喜びに …
何もない空からね唄っていたい 君の前には何がある? 登りたくなる山はある 戻りたくなる山はある 君の前には何がある? 泳…
空を作りたくなかった エリゴザール、スピューラミー、形はない 意味もない、それでも、それらはあるのです、ここに、こうやって 輝きをなぜ、壊して…
言葉の森 僕は生まれて今日の日まで 人間として生きてきた だけど 本当はロボットなんだと 言われたら信じそうな気がするよ 今なら …
雨の強い日に 君の手の温もり感じて歩く夜道 嬉しそうに 微笑む君 だけど僕は気付かぬうち ポッケに手を突っ込み 震える何か探す 心の中…
鞄の中、心の中 Have two eyes but I cannot see I have a heart…


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