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Do-Re-Mimo the singles collection
遊佐未森 Lyrics


0の丘 ∞の空 二人を追い越して 雲が行くよ 時間の軸の上走り続ける ずっと抱きしめた 大事な日々 追い風に飛ばされそう ガラスの青い地…
ONE 夜明けのバスの窓辺 もたれて瞼閉じてる 流れる匂いだけで景色が判る あの人のあの場所から 初めて一人の旅 優しさに埋もれ…
Silent Bells 街中輝く夜に包まれて さざめきはじめると 懐かしい気持ちが君の名前を 思い出させるよ 銀色の樹々に抱かれて 痛みさえ知…
たしかな偶然 また逢える そんな気がしてたら こんなところでねぇ 空のはて めぐる時間のかたすみで たしかな偶然 はじめて逢って はじ…
一粒の予感 きらめく風に乗って舞い上がる 生まれたばかりの種 弾けて 細い影 指先をかすめて 柔らかな綿毛が揺れる 遠くに夏を告げる…
咲くといいな 君の歌う声が 今も胸に響いてる 遠くなるのはなぜ あんなに好きだったのに 伝えたい あの日ふたりで 土に蒔いた丸い種から…
地図をください 雲のない青空は 高く 風もないこんな日は 独り 住み慣れた町の真ん中で 悲しい迷子になれそうで 夢はただ遠すぎて 僕は …
夏草の線路 夏草に埋もれた線路は 錆びた陽射しを集めて 立ち止まる踵を知らない 町に誘うよ 霧の朝いちばん最後の 貨物列車に託した …
夢をみた 泳いでゆく 記憶を紡いで はるか未来のほとりへ 小さな手でつくりだす夢を まぶたの裏に描くよ 甘い孤独 闇を走る自転車 …
恋かしら 夏も秋も春も 友だちのままで またひとつ 年をとるの 昼に夜に朝に 君を想うとき 地球の上には 私ひとり 晴れた空に隠れ…
暮れてゆく空は 石を投げたくなって川原に下りたら 君が橋の上を自転車で過ぎて行く 追いかけたりしたら夕暮れの空に 君がそのまま吸い込まれ…
東京の空の下 もう帰ろう 日幕れてゆくよ 何度も呼んでみたけど 返事がない 十数えて 目を開いたら 知らない景色の中で 風が前髪を巻き…
瞳水晶 虹色のアスファルト 水溜り覗いたら ボクの心の空模様 どうだろう? 暮れてゆく坂道を なだらかに時は往く ボクは遠まわり…
夏には草で 冬には雪で 青い窓辺を 静かにそっと包みたい あなたの息づく世界 すべてを好きだから 朝には霧で 夜には星…
窓を開けた時 朝もやの街角に 鳥たちが啼きはじめたら 目醒めかけた瞳に 記憶のフィルム廻りだす 今も君を 忘れられない 画用紙に描きつ…
野の花 風吹けば君を想うよ いつでも 早過ぎる季節の丘に 生まれた花びら 差し出した僕の指先に 顔そむけて 吹きつける砂に散りそ…
野生のチューリップ 夜空にいつもの星が見えない ポケットに破れた地図をつめこんで 僕の目はどこへ行く 君の匂いがする 真夜中の風に乗って 野…
靴跡の花 高い星の輝きが欲しくて 君は一人歩き出す 砂にまみれ 揺れる花の色も 遠い眼には映らない 涙ひとつ覚えた朝は 足を止めて…


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