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ちあきなおみ Lyrics


tokyo挽歌 溜息まじりの 夕日の朱(あか)が あんたの横顔 かすめて堕ちる あたいもばかだね 後先き見ずに 心底あんたに 惚れてたな…
X+Y=LOVE Xそれはあなた Yそれは私 プラス イコール ラブ ラブ ラブ アイラブユー 愛しあっていれば 二人はいつもプラス お別…
あなたのための微笑み ふとしたはずみに ふたりしか知らないことを 言いそうになって 口をつぐむ 他の人と一緒の中で あなたといるのがつらい …
あの娘が泣いてる波止场 思い出したんだとさ 逢いたくなったんだとさ いくらすれても 女はおんな 男心にゃ 分るもんかと 沖の煙を 見ながら ああ…
あまぐも 雨雲がとんでゆくわと 女はつぶやいた 窓辺にもたれかかって もう不幸じゃないと 言いたかったのさ ふり向けない できれば…
いいじゃないの幸せならば あのとき あなたとくちづけをして あのとき あの子と別れた私 つめたい女だと 人は言うけれど いいじゃないの 幸せならば…
おんなの宿 想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ 伊豆の夜雨を 湯舟できけば 明日の別れが つらくなる たとえひと汽車 …
お前にゃ俺がついている 哀しい運命と 諦めず 泪をぬぐって 生きるのさ お前にゃ俺らが ついている この手をしっかり 握りしめ 行こう 茜に燃え…
しゃれた生活 あなたの嘘は 嘘で楽しいわ 今日も何度か笑ってしまったわ しゃれた人生は宝石にうもれ くらしてるようで 私は好きよ 愛し…
たそがれの海辺 たそがれの海辺 美しい瞳が 燃えて 歌う歌う たそがれの海辺 馬に乗り遥かな 渚 走る走る 波に濡れながら シャルララ…
モア・モア・ラブ モア・モア・ラヴ モアモア ためらわないで おしゃれな恋で わたしのくちびる ぬすんで下さい わたしが貴方になるまで …
ルージュ 口をきくのがうまくなりました Kuchi wo kiku no ga Umaku narimashita どんな酔いしれ…
二年前の秋 とても恥ずかしいの 誰にも黙っててね あのひとを忘れかね 私はまだひとりきり 今は楽しそうに 暮しているようだと 私の名…



円舞曲 誰かが円舞曲を 踊っています 幸せあふれた 二人です 私は飲めない お酒を飲んで 泣きたい気持ちをおさえます 海鳴り 漁…
別れたあとで 「あそびにしよう」とあなたが言った 「そうね」と私も笑って別れた それで終った 恋なのに なんで今更 涙が出るの 愛して…
君知らず あて名は書けど 一文字も わが名を書けぬ 恋文よ 紅を落とした くちびるで 閉じる悲しさ 君知らず つかの間触れた 指…
喝采 いつものように幕が開き 恋の歌うたうわたしに 届いた報らせは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるアナタ駅に…
四つのお願い たとえば私が 恋を 恋をするなら 四つのお願い 聞いて 聞いてほしいの 一つ やさしく 愛して 二つ わがまま 言わせて…
変身 あなたにくちづけ されたくて わたしは花に なりました あなたに甘えて みたくって わたしは仔猫に なりました だからい…
夜間飛行 最後の最後まで恋は私を苦しめた 指をつきぬけ涙が あふれそうよ そして 今...... 翼に身をゆだね 私は旅立つ 遥か…
女の旅 お別れをいうため 泣きながら来ました 幸せに背を向け 愛を捨てるのです 愚かな道だと いわれるでしょうが 女でも旅に 出…
役者 愛の幕切れは 涙の数だけ あんたの背中に 子守歌 芝居がかった ひとりよがりの ふられ役なら 慣っこだから あ〜 女も…
想い出なんてほしくない ある日突然 あなたを知って 何も知らずに 恋によったの ある日突然 愛が消えたの だから一人で 旅に出たのよ あの日の愛…
新宿情話 新宿は 西口の 間口五尺の ぽん太の店が とうとうつぶれて 泣いてるヒロ子 三畳一間で よかったら ついておいでよ ぼく…
最后の電話 あなた 私がいなくても 花に水を忘れないで あなた 私がいなくても 外でばかり食事しないで それからあなた あの頃みたい…
朝がくるまえに 夜更けの霧が 雨に変るとき あなたの吐息 肩に感じるの 泣いたりするの 明日にしよう あなたのすきな ながい黒髪を きっ…
氷の世界 窓の外では リンゴ売り 声をからして リンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りの 真似をしているだけなんだろう 僕…
無駄な抵抗やめましょう 嘘をついても だめなのね 下手なごまかし 効かないわ 無駄な抵抗 やめましょう あなたに身柄を 預けましょう そうよ あ…
矢切の渡し 「つれて逃げてよ...」 「ついておいでよ...」 夕ぐれの雨が降る 矢切りの渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生…
禁じられた恋の島 約束の時間に 紙のフクロぶらさげ 桟橋にきたけど あなたはまだこない 潮騒を遠ざけ ドラが鳴るわ出船の この旅に私は か…
紅とんぼ 空(から)にしてって 酒も肴も 今日でおしまい 店仕舞 五年ありがとう 楽しかったわ いろいろお世話になりました しんみ…
色は匂へど ひと目で惚れちゃった その日に゛あいうえお゛ 夜明けの海を見てる 私は阿呆鳥 これでいいの淋しかない 私 気ままに 飛ん…
酒場川 あなたの憎くさと いとしさが からだのなかを 流れます 小犬のように 捨てられた 女の恋の みじめさを 酒と泣きたい 酒…
雨に濡れた慕情 雨の降る夜は 何故か逢いたくて 濡れた舗道をひとり あてもなく歩く すきでわかれた あの人の 胸でもう一度 甘えてみたい…


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