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久保田早紀 Lyrics
25時 大陸の果ての空に 銀河の光 薄れて ゆらゆらと麝香色の 夜明けが訪れる 突然のつむじ風が 記憶の波をかすめて 遠い日も …
4月25日橋 大陸の果ての空に 銀河の光 薄れて ゆらゆらと麝香色の 夜明けが訪れる 突然のつむじ風が 記憶の波をかすめて 遠い日も …
お友達 男と女と女 三人寄れば また 誰かが泣くことになると わかりきってた SO 気にしないで あの娘(こ)と 踊ってきて 私…
ねがい 生まれ変われるなら 一羽の鳥になり あなたの空を ひそやかに舞うの 旅に疲れた朝 孤独に悩む夜 気づいて見土げて くれる…
みせかけだけの優しさ 飾られた言葉の 罠に嘘が香る 間違い 届けられた花束の香りよ かけ出した私を 都会は指さして笑い 空は黙って 涙をこぼし…
オレンジ・エアメール・スペシャル よく熟れたオレンジの冷たい重さは 大人びたあなたの優しさみたい さっくりとかじって 街角曲れば 酸っぱい恋しさが 心にひ…
ギター弾きを見ませんか 気まぐれな港の 小さな居酒屋で ギターを弾いていた 男を見ませんか ああ みんな黙って 首をふるばかり ただ哀しい音色…
ピアニッシモで… 秋の稲妻はふいに 寒い日を連れて来るから 遠い国から来た私のことを そんなにやさしく抱きしめないで 窓には潮騒 波が高く…
プロローグ・・・夢がたり 鏡に映った横顔は あなたの知らないもうひとりの私 いつ頃からこんな目をしてるかしら 少し翳りをおぼえたみたい もう何も言…
レンズ・アイ ガラス張りの ビルの街 渦巻く人は 誰も彼もが 時計じかけのロボット だけど君は生きてるね 失くした愛を ふり向く顔が …
上海ノスタルジー 小雨をさけて 泊まる 場末の安ホテル きしむBedのそばで ゆれるランプの炎 疲れた身体横たえて 静かに 目をとじれば …
九月の色 雨の歌は 恋の歌 恋の歌は 別れの歌 口ずさめば おさえた涙が 待ちきれずに リズムをとりだした ガラスのドア 開けたと…
夜の底は柔らかな幻 森林の間をぬって 箱舟が静かに流れを上るの 風の止まった夜 傾いた半月だけが 切り絵のように闇にはりついている いつかも…
夢飛行 アルバムをふとめくれば よく日に焼けた 笑顔が並んでる 永遠に続きそうなくらい 当たり前に そばにいてくれたね くじけ…
愛の時代 あなたは あこがれの空と海 SIDI BOU SAID 愛の夜明け 出会ったその時 ふるえた心 SIDI BOU SA…
星空の少年 ああ めずらしく都会が 星空に抱かれた 少年は うつむいた顔を 銀河に向けていた ぼくが生まれる ずっと前に そこに住…
異邦人 子供たちが空に向かい両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに …
真夜中の散歩 紫の霧の中 けだるげに街は眠る しめった髪の毛の 重さが哀しい あてもなく どこかへ行きたいの ヒール鳴らして ひとはみ…
真珠諸島 夕凪が島をだきしめて 赤い帆が帰る カフェオレ色の娘が 恋人を迎えにゆく こんなに南へ来たけれど 愛をふりほどけずに 私…
長い夜 鏡の中の星に 口づけをして 眠りさそう じゅもんを唱えてみるの フランスドールのためいき 聞こえるほど 静かな夜 Lon…