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五輪真弓 Lyrics


Aikagi 夜も更けて ただひとり 外燈の うしろかげ あの人の アパートの 窓あかり みつめてる 私はかえれない もう あの部屋に…
Amayadori 駅のホームで見かけた あなたは昔の恋人 その懐かしい横顔 思わず声をかけたわたし あなたは驚いたように 煙草を落としてし…
Amenonakano Futari そぼ降る小雨の中を 二人はひとつの傘に 濡れないようにと 寄りそい歩くのよ サンダルはいてるわたし 裸足の指先には よけ…
Atsui Sayonara 街角のカフェテラス あなたとよく来たものね お似合いのふたりだと 誰からも言われたわ きれいだね いつだって 恋のはじめ…
Eienno Umi さんざん 遊ばせてくれた夏の太陽も すっかりくたびれて 憂い浮かべ 秋を呼んで 静かに沈んでゆく その時水平線には 郷…
Fuyuzareta Machi 冬ざれた街 石だたみの上を 去りゆく人の 後姿を 見送りながら 今想うのは はじめて会った時は きっといつまでも あなた…
Haru Nostalgie 街に春はしぐれて 雨化粧した紫陽花 こんな午後には傘をさし 古いラブソングくちずさみ 石だたみ数え歩けば おもいがけなく…
Jungle Jim (French Version "L'ecrivain") ジャングルジム ジャングルジム 夕闇の背に 昔のおもかげ うかべて ジャングルジム まるで母のように 幼な心 呼びさま…
Koibito Yo 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私の…
Kokoro no Tomo あなたから苦しみを奪えたその時 私にも生きてゆく勇気が涌いてくる あなたと出会うまでは 孤独なさすらい人 その手のぬく…
Nokoribi 雨にうたれて 何故か悲しげな 花は かげろう 秋は 気まぐれ 街の灯りが 蒼くにじむのは 今はもどらぬ あなたのせいよ …
Revival重演 降りしきる雨の中を 足早に通り過ぎた 夏の日の稲妻のように はかなく消えた二人の恋 アー あれほど激しく燃えた 心が …
Shoujo あたたかい陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと坐ってた つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲し…



Sora 高層ビルの群れが 砂漠の中の蜃気楼に見える 都会の朝 がらんとした空に ひびきわたる鳥の声 忘れられた静けさが今よみがえ…
Tabakono Kemuri 煙草の煙の中に 隠れて見えない あなたはどんな顔で 私を見てるの? 初めて会った時も あなたは煙草をくわえ そして云った…
Tokei 好きです あなた 口には出せないけど こんな時 別れ際 何を言えばいいの つらいわ わたし 唇ふるえるばかり コーヒーカ…
Wind & Roses Wind and Roses 風に吹かれて Wind and Roses 春も熟して Wind and Roses その…
いつも そして いつまでも 新しいいのちみつめて ほほえみとともに愛は生まれる いつもそばにいたい いつまでもいっしょに 生きていきたい ささやかな…
さよならだけは言わないで 別れ雨が わたしの心を濡らす あなたはもう傘さえ 寄せてくれないのね あの楽しい日々は 愛のかげぼうし 夢だというの こ…
せめて愛を ゆく人の寂しげな 後姿のうつくしさは その昔 人並に 愛したこと 思い出させる花よ 小寒い風に揺れながら 枯れた野に咲い…
ジェラシー あなたのYシャツの そのほつれたえりを縫ってたら 見知らぬ アー 巻毛が アー 一本からみついてたわ そうよあなた愛して…
ジャングルジム ジャングルジム ジャングルジム 夕闇の背に 昔のおもかげ うかべて ジャングルジム まるで母のように 幼な心 呼びさま…
ジュ・テーム 白くかすむ海を遠く見ていた 何も言わずに ふれあう指先にこめた想いを どうか気付いて あふれるときめきが急ぎすぎない…
ダンシング・ボーイ やわい赤毛の髪をふりみだし やぶれズボンにハーモニカひとつ あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて…
ハロー、マイ・フレンド ハロー、マイ・フレンド 君に会えてよかった 見知らぬ この港町で 僕は ひとりぼっちだった 日暮れの汽笛が 空にひびく時…
ミスター・クラウディ・スカイ ミスター・クラウディ・スカイ おはようクラウディ・スカイ ミスター・クラウディ・スカイ おはようクラウディ・スカイ 朝…
リバイバル 降りしきる雨の中を 足早に通りすぎた 夏の日の稲妻の様に はかなく消えた二人の恋 アーあれほど激しく燃えた 心が今は灰…
一叶舟 はぐれて一葉 浮世の河に ゆられゆられて 舟となる 誰を乗せるも 同じこと ただ重すぎぬ 恋と願いつ 沈んで一葉 浮世…
他人がえり 君にもっと早く 出会っていたら 今の僕はきっと しあわせだったと微笑んだあなた 駄目よもう これっきりよ あの人と較べる…
冬ざれた街 冬ざれた街 石だたみの上を 去りゆく人の 後姿を 見送りながら 今想うのは はじめて会った時は きっといつまでも あなた…
合鍵 夜も更けて ただひとり 外燈の うしろかげ あの人の アパートの 窓あかり みつめてる 私はかえれない もう あの部屋に…
問わず煙草 煙草に火をつけてください 見知らぬあなたよ 問わず語りの寒い心 あたためてほしい あれは三年前のこと 愛しながらも別れた…
国境 あなたを思えば なお恋しい 顔も知らない 人なのに この血が叫ぶ あいたいと ひた走る この願い 国境越えて ゆきたい …
夜更け道 とぼとぼと ひきずるような足どりで 女のかげがゆれている 蒼い光の街燈の下 これからはどこへゆく 帰る家はあるけれど 抱…
夜汽車 希望という名の 夜汽車にゆられ 女心は何処まで行くの 愛するあなたに すてられたから 心のささえ なくした私 ※胸の…
夢をください-立ち止まる人々に- Do Do どうしてなの Ko Ko こんなふうに Su Su 好きになったの わたしちっとも 分からない だって夢の…
密会 あなた 何故か私 急に疲れてしまった あんなに約束したけど許して あなた窓の外の空が恋しい 誰でも一度は死にたいと思うの…
少女 あたたかい陽のあたる 真冬の縁側に 少女はひとりで ぼんやりと坐ってた つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを 悲し…
心の友 あなたから苦しみを奪えたその時 私にも生きてゆく勇気が涌いてくる あなたと出会うまでは 孤独なさすらい人 その手のぬく…
恋しさは今 あなたの夢を見た朝 窓辺に鳥がさえずり ひとりの冷たさ なぐさめていたわ 心がとびたつ 旅の空 雲よ速く速く流れてよ 愛…
恋人よ 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私の…
恋愛ともだち 恋愛ともだち (戀愛摯友) 人は私達二人のことを 宙ぶらりんのカップルと呼ぶ お互いのステディが いるのに まるで 恋人…
想思草 あなたと出会ったその日から 指先に煙草をはさむ癖が抜けない 唇すぼめて煙を吐けば 白い鎖の輪があなたを探す まるで私の胸…
愛の約束 いつか子供の手を引きながら この坂道を登りたい そんな願いを胸に秘めて 家路をたどったあの頃 二人出会ったときめきだけで…
抱きしめて(愛は夢のように) ささやかな幸せに 酔いしれていた私 いつかは終わる夢と 心で知りながらも そうよ 私はあなたを死ぬほど 愛してしまったの…
春・のすたるじい 街に春はしぐれて 雨化粧した紫陽花 こんな午後には傘をさし 古いラブソングくちずさみ 石だたみ数え歩けば おもいがけなく…
昨日までの想い出 昨日までの想い出なんて 想い出が傷ついて またここに戻ってくる 波に運ばれて でもきっと 海辺の砂に 埋めてしまおう あ…
時の流れに ~鳥になれ~ 今 時の流れに この手をひたせば 泡のように浮かび来る それは悲しみたち 泣かさない もう二度と くりかえすこともない …
時計 好きですあなた 口には出せないけど こんな時別れ際 何を言えばいいの つらいわわたし 唇ふるえるばかり コーヒーカップ細…
本当のことを言えば ほんとのことを言えば あなたと出会うまでは 何も知らない わたしだった 煙草のすいかた お酒の飲みかた 楽しい暮しの中で…
残り火 雨にうたれて 何故か悲しげな 花は かげろう 秋は 気まぐれ 街の灯りが蒼くにじむのは 今はもどらぬあなたのせいよ だ…
永遠の海 さんざん 遊ばせてくれた夏の太陽も すっかりくたびれて 憂い浮かべ 秋を呼んで 静かに沈んでゆく その時水平線には 郷…
泣かないで 泣かないで 僕はいつも 君のそばにいるのさ どんなに遠くに ひき裂かれても 離れていても あなた 私 とても寂しいのと …
潮騒 誰もいない 港に立ち 潮騒を聞けば 寄るべなさに 身も心も やつれたよう あー 見知らぬ空 この街に 夢を抱いたこの私…
煙草のけむり 煙草の煙の中に 隠れて見えない あなたはどんな顔で 私を見てるの? 初めて会った時も あなたは煙草をくわえ そして云った…
熱いさよなら 街角のカフェテラス あなたとよく来たものね お似合いのふたりだと 誰からも言われたわ きれいだね いつだって 恋のはじめ…
私 少し疲れたの 煙草の灰がポトリと落ちて 物憂い秋の昼下り もつれた恋など どうでもいいの 故郷の匂いのする お店 飾り気のない益子焼の…
高層ビルの群れが 砂漠の中の蜃気楼に見える 都会の朝 がらんとした空に ひびきわたる鳥の声 忘れられた静けさが 今よみが…
約束 約束(約誓) 何を信じた理由(wake)もなく わたしはあなたを愛したの だから今さら 別れ際 (wakare'ngi…
運命 いつか二人で 歩いたこの路に ひとりたたずめば 寄りそう肩先が恋しい はなればなれで暮らす 日々は運命(さだめ)と 泣か…
雨の中の二人 そぼ降る小雨の中を 二人はひとつの傘に 濡れないようにと 寄りそい歩くのよ サンダルはいてるわたし 裸足の指先には よけ…
雨宿り 駅のホームで見かけた あなたは昔の恋人 その懐かしい横顔 思わず声をかけたわたし あなたは驚いたように 煙草を落としてし…


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