Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found

元ちとせ Lyrics


37.6 あれは麻疹で早退けした午後 母の背中で少し眠った ゆるい坂道 降りきった頃に どこか泣きたい気持ちになった ぼんやり開け…
Getsurei 17.4 私のラジヲ 壊れてしまって ダイヤルが何処までも 廻ってしまう 月が満ちて カーテン越し 窓の外が入って来た気配 17.…
Hainumikaze あなたに見えますか? 私の姿 あなたに聞こえますか? 私の声 地図に隠された 道をたどり ここまで来てよ そこにいるから…
Haru no Katami 霞晴れて春うらら 淡き恋の夢醒まし 遠き道を行く人の 忘られぬ面影よ そっと手を振る 気づかれぬよう 胸の震えを 桜ひと…
Hatsukoi 気持ちが言葉にならない どうしてこんなに 切なくなるのでしょう ああ 夢なら夢でいいと 見上げた空はとても青くて 揺れて…
Hisui いつか会う人へ伝言をしました。 今しがた ほら あの風に... 墨絵の鳥たち 寂しげな翼の ほんとうの色 しらせたくて …
Itsuka Kaze Ni Naru Hi Naze ni kagerou wa yurameite Yomi he to izanau miotsukushi k…
Kataritsugu Koto なみだいくつ零れて 新月の夜ひとつ海が生まれた 遠く紡いだ言葉 語りべたちの物語の中に むかしだれかがここで 張り裂けそ…
Kono Machi この街の空にも星は瞬く 今はただ姿を隠してるだけ 声が聞きたい こんな夜だから 遠い距離を越えて 忙しく行き交う人の波間…
Natsu no Yoru Tsuki no aze michi wo hashiri nukete Mo ichido kawara wo…
Sen No Yoru To Sen No Hiru 失した羽を探し続けても もう 何処にもないんだよ あなたが時間を止めてしまっても ねえ 星は動いてる 言葉も祈りも風船も…
ShinShin Raika にわかに熱を帯びながら 雲が渦を巻く 生きもののように こころにやがて滑りこむ もうじき ほら 雨が降る頃 別れたひとを…
Triangle TORAIANGURU TORAIANGURU Yozora ni moeteru. TORAIANGURU TORAI…



Urga No Oka まだ見ぬ恋を 失したような 夕焼けたなびき 沈んでゆきます 草原を駆ける 名も無き馬よ やがて誰かに 捕らわれるのでしょ…
Wadatsumi no Ki 赤く錆びた月の夜に 小さな船をうかべましょう うすい透明な風は 二人を遠く遠くに流しました どこまでもまっすぐに進んで…
あかこっこ 何故あなたはここに 生かされたのでしょうか 何故私はここに流れ着いたのか 泣き崩れては脆い心 頑丈に固めた あなたが溶か…
いつか風になる日 何故に陽炎はゆらめいて 黄泉へと誘う澪標か 遥か紺碧の空と海 すべてをのみ込むあの蒼さよ 還らぬ日の想いを胸に抱く季節 …
この街 この街の空にも星は瞬く 今はただ姿を隠してるだけ 声が聞きたい こんな夜だから 遠い距離を越えて 忙しく行き交う人の波間…
なごり雪 汽車を待つ君の横で ぼくは時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに 君…
はなだいろ 人知れず街灯が 朝もやへと溶けてゆく ぼんやりと力无く にじむため息みたい 远ざかる その背中 叶うはずもないのに …
ひかる・かいがら 旅立つ人よ 行方は聞かない そっと潮風にゆだねます 砂に埋めた 願いのかけらを たったひとつだけ 手のひらに ひかるかい…
ウルガの丘 まだ見ぬ恋を 失したような 夕焼けたなびき 沈んでゆきます 草原を駆ける 名も無き馬よ やがて誰かに 捕らわれるのでしょ…
オーロラの空から見つめている 北から風が生まれる 番の鳥 水辺に遊ぶ あなたはうつむいたまま 髪に指に囁く予言 気づかないの? オーロラの布が広がる空…
カッシーニ たとえ世界が喜びに溢れ、 光り輝いた朝を迎えても もしあなたが消えてしまったら 私にとっては もうここはさみしい所 はっ…
コリアンドル エジプトに行くのさ 砂漠が見たくなってね。 でも着いちゃったのはマレーシア あこがれの南の... 街はずれの小さな屋台で…
サンゴ十五夜 愛しゃる あの面影 窓に映る月影 夜の宙に駆けだす わたしを連れて 拝むぃぶしゃた 拝むぃぶしゃた 拝むぃぶしゃた 愛し…
トライアングル トライアングル トライアングル 夜空に燃えてる。 トライアングル トライアングル 彼方から いつかあなたに届くように か…
ハイヌミカゼ あなたに見えますか? 私の姿 あなたに聞こえますか? 私の声 地図に隠された 道をたどり ここまで来てよ そこにいるから…
ハレルヤ なんて真っ青な空だ なんで雲ひとつないんだ? あからさまな快晴 さっき越えたんだ国境(ボーダー) やっとすれ違うトレーラ…
ミヨリの森 雨が木々を愛でている 風が空を駆けてゆく "ほら、ここへ来て" 私の名を呼んでいる 目には見えぬものたちの声 満ち溢れ …
ワダツミの木 赤く錆びた月の夜に 小さな船をうかべましょう うすい透明な風は 二人を遠く遠くに流しました どこまでもまっすぐに進んで…
六花譚 長い冬を身にまとう 心は氷のように そこには触れること 出来ない涙がある 終わりのない白日夢 空しさに埋もれながら 思い…
凛とする 銀色の布地を 世界が身にまとう朝 額にさらさら こぼれる目映い光 摂氏零度を細胞の中に焼きつけよう 見覚えのない 広い広…
初恋 気持ちが言葉にならない どうしてこんなに 切なくなるのでしょう ああ 夢なら夢でいいと 見上げた空はとても青くて 揺れて…
千の夜と千の昼 失した羽を探し続けても もう 何処にもないんだよ あなたが時間を止めてしまっても ねえ 星は動いてる 言葉も祈りも風船も…
名前のない鳥 風に揺れてる朽ちかけた伝言板 裏切られるよりは さまようほうがいい 便りがない日々に 淋しさだけつのってゆく 影を引きず…
君ヲ想フ 紅く 棚引く雲は 誰の泣き顔か 灯り 消えて点って 明日を手招いている ひとりで行くと決めた時に 確かに心が 宿命という…
夏の宴 雨あがり 森の中 鬼百合が香り立つ ようこそ ここは夢の境い目 ようこそ 今宵 夏の宴に 赤々と迎え火は 天空に這い上が…
夜に詠めるうた やわらかな夜に ひとり 手紙を書いています 葉桜の頃 過ぎて 夏の気配 満月の夜に そっと 手紙は捨てましょう つれづれ…
心神雷火 にわかに熱を帯びながら 雲が渦を巻く 生きもののように こころにやがて滑りこむ もうじき ほら 雨が降る頃 別れたひとを…
恵みの雨 祭りの場に 炎と歌を 呼ぶのは恵みの雨 眠らない夏に 目覚めない夜に 祈るは命の水 ひび割れた空 しばらく 泣くことも忘…
春のかたみ 空を埋める花のいろ うつりにけりなわが恋 やがてすべてが過ぎ去るあとも あなただけを想う いつか春の夕まぐれ…
月齢17.4 私のラジヲ 壊れてしまって ダイヤルが何処までも 廻ってしまう 月が満ちて カーテン越し 窓の外が入って来た気配 17.…
死んだ女の子 忘れんなよ 忘れんなよ あけてちょうだい たたくのはわたし あっちの戸 こっちの戸 わたしはたたくの こわがらないで …
熱き心に 北国の旅の空 流れる雲 はるか 時に人恋しく くちびるに ふれもせず 別れた女(ひと) いずこ 胸は 焦(こ)がれるまま…
玉響 ただ理由もなく溢れ出した涙なら 哀しみもその歓びも ありのままを 受け入れてあげたいだけ そっと目のまえを 通り過ぎる風…
百合コレクション 夜毎夜毎 夢に咲く百合の君 百合から百合へ ささやく花言葉 高原の停車場の汽笛ふるわせて ゆめうつつのまま 閉じたるつぼ…
空に咲く花 空にも花が咲いたらいいな 君の見上げる あの空にも 傷ついて立ちすくむこころに 雨が降る時にも 空にも花が咲いたらいいな…
羊のドリー 羊のドリー レプリカント 頭の先からつま先まで すべてみんなと同じ だけどドリーは作り物 メーメー鳴いて尋ね…
翡翠 いつか会う人へ伝言をしました。 今しがた ほら あの風に... 墨絵の鳥たち 寂しげな翼の ほんとうの色 しらせたくて …
蛍星 傾いた影の向こう 夕映えに赤く染まる笑顔 夏の陽で枯れた心 そっと潤していく "ただいま" と "おかえり"が 今日もま…
詠み人知らず 彼女は市場へ行く 溢れる香りを嗅ぐ あなたを想いながら 紅茶と麻糸を買う この季節を越えれば(Is tusa…
語り継ぐこと 作詞 - HUSSY_R 作曲 - 田鹿祐一 編曲 - 常田真太郎(スキマスイッチ) 歌 - 元ちとせ なみだ いくつ…
背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は 擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付…
青のレクイエム 風が吹き抜けた once in my life 幾千回の出会いの中で 胸を貫いた You're shootin' s…
静夜曲 一緒に登ったこの坂を 今夜は独りで登ります 初めて覚えたあの唄を 何度も何度も口遊み 遠く遠く揺れている 遥か彼方 光っ…
音色七色 遠い場所から来た その音色 思い出して欲しいと響いている 青い氷河が ほら 割れる音 いななき さえずり ささやく声 音…


More Versions