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We have lyrics for these tracks by 北島三郎:


Matsuri 男は祭りを そうさ かついで 生きてきた 山の神 海の神 今年も本当に ありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に 雪が舞…
なみだ船 涙の終りの ひと滴(しずく) ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふ…
のぼり坂 いつかおふくろ 言っていた 笑う門には 福が来る 人には寄り添い 馬には乗ってみよ あっても苦労 なくても苦労 そんなも…
まつり 男は祭りを そうさ かついで 生きてきた 山の神 海の神 今年も本当に ありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に 雪が舞…
ギター仁義 雨の裏町 とぼとぼと 俺は流しの ギター弾き "おひけえなすって 手前ギター一つの 渡り鳥にござんす" 峠七坂 手を振っ…
与作 与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントント…
仁義 お控えなすって! 手前生国と発しまするところ 関東です 天に一つの 陽があるように この世に道理が なくてはならぬ どん…
兄弟仁義 親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ 義理だ恩だと 並べて…
函館の女 はるばるきたぜ 函館へ さかまく波を のりこえて あとは追うなと 云いながら うしろ姿で 泣いてた君を おもいだすたび …
加賀の女 君と出逢った 香林坊の 酒場に赤い 灯がともる ああ 金沢は 金沢は 三年前と おんなじ夜が 静かに俺を 待ってる町だ …
北のわかれ雪 寒いな 雪の夜は こころも凍れる まして 流れる身は なおさら辛い いつになったら この背中(せな)の荷は どこに降ろせ…
北の大地 はるかなる 北の空 木霊も叫ぶ エゾ松林 母の大地に 根を下ろし 雪を吸い みぞれを背負い この人生を アア ア 噛みし…
北の漁場 いのち温(ぬく)めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢に見て 腹に晒(さら)し巻く 海の男にゃヨ 凍る波しぶ…



北の男船 疾風(かぜ)に煽(あお)られ みぞれが吹雪(ゆき)に 海もどうやら 時化模様(しけもよう) 怒濤(なみ)の頭突きを 度胸…
博多の女 ひとの妻とも 知らないで おれはきたんだ 博多の町へ 逢わなきゃよかった 逢わないで 夢にでてくる 初恋の 君をしっかり…
夫婦一生 初めて出逢って 結ばれて 気がつきゃ苦労の 九十九(つづら)坂 時には妻に 時には母に おまえいりゃこそ 今日がある 夫…
流れる雲の 移り気よりも 動かぬ山の 雪化粧 ガンコ印(じるし)の 野良着(のらぎ)をまとい 生きる師匠(おやじ)の 横…
川の流れと 人の世は 澱みもあれば 渓流もある 義理の重さを 忘れたら 立つ瀬なくして 沈むだろ 黙って おとこは川にな…
年輪 雪の重さを 撥ねのけながら 背のびしたかろ 枝も葉も 山に若葉の 春がくりゃ よくぞ耐えたと 笑う風 苦労 年輪 樹は育…
恩返し 苦労という名の 種まかなけりゃ 芽も出ぬ花も 咲きはせぬ 辛抱我慢の いばら道 ここで逃げだしゃ 負けになる 俺はおやじ…
日本海 夢に破れ 恋にも破れ 傷つきながら ひとりしょんぼり 夜汽車に乗った あてない旅ゆえ 心も重く 疲れたこの身の 影さえわ…
桜月夜 さくらの花びら 目を細め 見上げるおまえの 笑い顔 振り向けばいろいろ あったよな つまずきながらも この世坂 越えた二…
この世には 眼には見えない橋がある 親子を繋(つな)ぐ 橋がある 這(は)えば立て 立てば歩めと 大事に育て... 親か…
肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなき…
漁歌 俺が網を引くのはよ 可愛い女房(おまえ)と子供によ 腹一杯 飯を食わすためなんだよ 坊の岬に 桃花咲く頃 今年も鰹が 鰹…
炎の男 男の俺が 選んだ道だ たとえ茨の 道だとて 決して決して 決して泣いたりは しないさ 負けてたまるか ぐっと 睨むこの目…
男の劇場 正しい者が 勝たいでなるか それがこの世の 真理(まこと)じゃないか 忍の一字に 望みをかけて じっと出を待つ 来島(く…
男の涙 おまえを一人で 死なせるものか 死ぬときゃおれも 一緒だよ 苦労ばっかり かけてきた ばかな男の 目になみだ …
石狩川よ 酒の代りに 川を呑み 飯の代りに 草をたべ 荒地をみどりの 大地に変えた 斧のひびきが 雄叫(おたけ)びが いまもきこえ…
雪の降る日も 雨の日も 竹は節目(ふしめ)で 伸びてゆく 人もまた 己(おの)れが道の一里塚 確かめながら 行けばいい …
薩摩の女 義理あるひとに 背を向けて 別れてきたと 君は泣く 雨がふるふる 天文館通の 青いランプに 身をよせりゃ ああ 悲恋の旅…
銀座の庄助さん 銀座柳が なびこが散ろが それはうき世の 風次第 おれは銀座の 庄助さん 庄助さん 親の意見にゃ なびかぬけれど 酒とき…
風雪ながれ旅 破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息を吹きかけ 越えてきた アイヤー…


We have lyrics for these tracks by 大川栄策:


さざんかの宿 くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても 愛しても あゝ他人(ひと)の妻 赤く咲いても 冬の花 咲…
二人の旅路 そぼ降る雨の 冷たさに 震えるおまえの 肩の先 哀しい噂が 立つ前に 逃れたふるさと あの町よ 離れられない 離さない …
名残りの桜 名残りの桜が はらはらと 寄り添う肩に 降りしきる 別れたくない このまま二人 花にまぎれて 逃れたい 明日があります …
哀愁平野 一生いちどの いのちの恋が 風にちぎれる 茜空 このまま行こうか 戻ろうか 離れてなおさら 逢いたさつのる 愛し面影 夜…
寒椿 越後湯の里 山間の 川の瀬音に 目を濡らす 人を恋して いちずに燃える 女ごころの せつなさを 知るやいで湯の 寒椿 …
泣かせ雨 あなたに夢で 逢えたらいいと 今夜も想う 雨の宿 いつか添えると 信じて待って 愛の季節の花も散り 独り淋しさ抱きしめ…
浪花ことぶき 所帯を持ったその年に 連れ合い亡くし 早や二(ふ)タ昔 明日娘が嫁ぎます 見せてあげたい 見せてあげたい ねぇあなた 浪…
海峡酒場 世話になったと 他人の顔で 別れのお酒 注ぐあなた 海の匂いの する男(ひと)だもの この港町(まち)なんかじゃ 暮ら…
港雨 下駄で小走り 手を振る女 やがて港に 船が着く 霧雨 桟橋 涙をこらえ 俺にさしだす 女傘 ...逢いたかったよ かわす…
男の夜曲 母の横顔 まなざしは 咲いた夕顔 かんぴょうの花 故郷(ふるさと)恋しや 茶臼岳(ちゃうすだけ) 背伸びしたって 見えぬ…
路傍の花 誰にも人生 波はある のり越えられたよ 瀬戸際も 人目にゃ頑固な 男でいても そのくせおまえに 頼りきり 姿もりりしい…
風港 とぎれとぎれに 汽笛が咽ぶ 汽笛聲斷斷續續地嗚咽著 夜風 潮風 別れ風 夜風、海風、離別的風 濃い目の化粧で 隠しても …
見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸で震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一…


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