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We have lyrics for these tracks by 井上陽水:


11 -イレブン- 恋の形は11 すべて始めは Heaven 誰にでも 必ずね 恋の形を数えあげたら11 星が願いを叶えつづければ Heav…
5月の別れ 風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が五月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり 鐘が鳴り花束が…
ABCD ゆかいなa おしゃべりなb 俺の友達 札つきのc うたがい深いd 俺の友達たち おまえたちにブルース 俺のうたえる唄は…
Final Love Song 星のない星空で あかりを探すなら 僕のほうが少しいいよ 何度でも会えるから 沈みあうスピードで 指輪をなくすより 罪のほ…
Fun 気まぐれ いたずら 待ちぼうけ 赤いパラソルがゆれてる 君は雨を見ているの? 雨を見てるふりだけなの? ため息まじりの夕…
Happy Birthday 今日はステキな Happy Birthday to you 遊んであげる Happy Birthday to you H…
Isso Serenade あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか …
Just Fit ステーションワゴンに 俺は乗り込んで 夜の荒野を かけているところ バックミラーは あとを見るかがみ ヘッドライトは 前…
Make-up Shadow 初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム…
Mellow touch 雨の夜中に恋が 芽ばえた事にしようじゃない 転がる度に少女の 動いた口は Mellow touch 感じたそれが Mel…
Nazeka Shanghai 星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていれば そこが上海 そのまま もそ もそ も もそっ…
Pi Po Pa (One, two) ひとり ふたり 二人より一人で pi po pa 離ればなれ 指先で触れたら pi po…
Power Down 恋のヒューズが はじけとびちるたびに 赤いルージュが ヤケにヒワイに映える だけどもう Power Down その気のな…



Queen 我は裏霞む夜の雨 胸のうつろいを見ぬかれて 誰をうらまずに夢の果て 燃えるあこがれに泣きながら 憎み愛されたような 夢の…
SINGING ROCKET 神がかりな顔でもしかしたら 旅立ちたいくせにもうすこしまだ お別れだ Baby Baby 消えたいほど ひび割れた銃のよ…
TEENAGER 青春に 僕らは海の風 青空に ビーズをちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは あこがれを探し続けて 情熱…
Tokyo 銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ 新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて 街は急に…
TRANSIT 夜明けに降りるエア・ポート 黄色いライト ゆき交う 眠れないまま手紙書いたけれど 燃えだす朝陽にくべてしまった あせて…
Under The Sun もう星ははじけ まだ月は沈む前 まつ毛をからませて あやまちをささやき合ったり 口づけを交わしたり その身のせつなさに …
You Are The Top 見上げれば キリがなく 日々夜毎の めぐりあい ともすれば また一人 男たちよされど満天の Stars You Are …
あかずの踏切り 目の前を電車がかけぬけてゆく 想い出が風にまきこまれる 思いもよらぬ速さで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏…
あこがれ さみしい時は男がわかる 笑顔で隠す男の涙 男は一人旅するものだ 荒野をめざし旅するものだ ラララ............…
あの素晴しい愛をもう一度 命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない…
いっそ セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか …
おやすみ あやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづけていれば 心がやすまる もう、すべて終ったのに みんな、みんな終ったのに 偽…
からたちの花 からたちの花が 咲いたそうだよ 夜の夜中で目が見えず 白い白い花をつまんだよ 冬でもないのに雪が降る あんたとあたいの肩…
この世の定め 間違いは この世の定め 壊れそうな 札束のパレス I GET MOOD AH- I GET MOOOOOOD AH- 神…
つめたい部屋の世界地図 はるかな はるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい 波間にゆられてきらめく海へ 誰かに似てるのは空の迷い雲 潮…
とまどうペリカン 夜のどこかに 隠された あなたの瞳が ささやく どうか今夜の ゆく先を 教えておくれとささやく 私も今 さみしい時だから…
なぜか上海 星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていれば そこが上海 そのまま もそ もそ も もそっ…
はじまり 夜が来た 華やかなドレスを着飾り夜が来た きれいだな、ふるえそう 今夜は誰でも愛せそう…
はーばーらいと (ハーバーライト uh) (ハーバーライト uh) 薔薇の花びら噛むと 恋がかなうって 迷信さ 涙より苦いのは そんな…
もしも明日が晴れなら 明日 風が吹いてたら 君をつれて野を歩こう 君の髪が風とあそび ほほにふれ輝く それは僕を夢にはこぶ もしも明日が風なら…
アンチヒロイン わかりそうだろそのくらい ボディが命ハートより ナイフもキッスもクルーザーも 夏の嵐でおしゃかになった 弱みを見せないと…
イミテーション・コンプレックス 夜を低く冴え渡り 恋を感知するセンサー トキメキながら 恋の数を正確に決めて レイプする令嬢 まばたきながら 三日月のロ…
エミリー エミリーあの日の夜の忘れられぬ目 空はたそがれて夜にささやくよう エミリー初めの恋は夏のあこがれ 空の星達も夜にさまよう…
カナディアン・アコーディオン 森のあいだを曲線の道が 静かにのびてゆく 深いブルーに沈み込んだ湖 無数に舞い散る粉雪が 風を形にして見せる 冬の景色に…
カナリア 人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽根の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア…
ギャラリー だって私はギャラリーどんな夜も 夜空をながめて立ってるから 見捨てられた子猫よりもっと遠く 星座を見つめて待ってるから …
クレイジーラブ 粋で悲しい クレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと …
ジェニー My love 愛しているよ愛しているよ ジェニー My love 瞳も好きさ笑顔も好きさ ジェニー My love いつでも今でも 悲…
ジェラシー ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの…
ストイック 中国製のポータブルラヂオから 思わせぶりな天気予報 長すぎた僕たちの気圧配置が 変わる変わる変わると伝えてる 縁起の悪い…
スニーカーダンサー 呼びとめないでおくれ 間違わないでおくれ 俺は不思議な動きをするけど 道に迷ってるのではない 俺はただのスニーカーダンサ…
ゼンマイじかけのカブト虫 カブト虫 こわれた 一緒に楽しく遊んでいたのに 幸福に糸つけ ひきずりまわしていて こわれた 白いシャツ汚した いつで…
タイランド ファンタジア あこがれて風は メコンに流れ ふりそそぐ雨を コントロール にぎやかな声が 市場にあふれ 雨だれの後はタイ料理 軽やか…
ダンスはうまく踊れない ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓に…
チエちゃん ひまわり模様の飛行機にのり 夏の日にあの娘は行ってしまった 誰にも「さよなら」言わないままで 誰にも見送られずに ひとり…
ハトが泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトは広い空を飛んでいたけれど もう あんな空を飛びたくないと 飛びたくない…
パンキー・ロカビリー イカレた目が決め手 長い鎖巻いて 叫びの言葉は すべてがカタカナ 喧嘩まで ため息ばかり 多国籍で燃えて 若いくせに醒め…
フィクション 叶えられぬ恋はただのフィクション 日ごと夜ごと想いつめても 夢に描く熱い Kiss はフィクション たとえ強くいだき合え…
フェミニスト 私、嫌いな男のタイプは フェミニストです いつも言葉を探している様な つまりステキな男のタイプは ピアニストです 軽い気…
ライバル 彼女は都会のフェミニンで あまえた顔など見せたりしない ドレスに靴 腕時計 どこにも傷などひとつもない So Nice …
ロンドン急行 あこがれのロンドン急行 ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え谷をぬけて行く おみやげを買うこともない 夢でみたのか…
ワインレッドの心 もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 そ…
ワカンナイ 雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日 すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けな…
事件 事件はみぞれまじりの 寒い日に起きた 行司から勝ち名のりを 受けた力士が 次の土俵に上がる力士に 力水をつけて 嵐の様な…
二色の独楽 まわれまわれ 二色の独楽よ 色をまぜて きれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止…
人生が二度あれば 父は今年二月で六十五 顔のシワはふえてゆくばかり 仕事に追われ このごろやっと ゆとりができた 父の湯呑み茶碗は欠けて…
今夜 とにかく今日は朝から強い日ざしで このまま俺は光になると思った ひどい夏を忘れに旅に出ようか 今夜 大事な事はなんにもな…
傘がない 都会では 自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ …
君と僕のブルース 君はうつぶせで 僕はあおむけで 夜をむかえた なんてステキなの クルクルまわっているのは、君と僕 はずむ心に ブレーキな…
夏の終りのハーモニー 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニ…
夏まつり 十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 思わずよみがえる夏の日が あぁ 今日はおまつり 空もあざやか 自転車の…
夕立 夕立そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へと どこかへ走る カエルはうれしなきをして…
夜霧よ今夜も有難う しのび会う恋をつつむ夜霧よ 知っているのかふたりの仲を 晴れて会えるその日まで かくしておくれ夜霧夜霧 僕らはいつもそっ…
夢の中へ 探し物は何ですか 見つけ難い物ですか カバンの中も 机の中も 探したけれど 見つからないのに まだまだ探す気です…
夢の中へ IV〈E-2〉 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す…
夢寝見 青い瞼のシャドウが瞳の影を彩る ホテルの広い窓から 無数の星がまたたく ハイウェーを滑るライトが 魅惑の夜へ流れる 行方…
太陽の町 はてない空 かげりのない雲 季節の風 鳥はむかい風 走りぬける 太陽の町を ころげまわる 光の間を かがやき あふれる …
女神 ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう 女神は この世に ひと…
娘がねじれる時 真夜中の街角に キラリと光る のら猫の瞳では まさかあるまい 家出する娘には 行くあてもない おちついて考える事が出来な…
家へお帰り 子供が道で泣いてる しかられて よごした服は涙でぬれている さあ 泣かないで 家へお帰り 夕焼けに サヨナラ言って お帰…
小さな手 小さな手を見て 思わず笑う私 小さなこの手で 生きてた事を笑う 不幸はこの手でかかえられないし 幸せはこの手ではこぼれて…
小春おばさん 風は北風 冬風 誰をさそいに来たのか 子供は風車 まわしまわされ 遠くの空へ 消えてゆく 小春おばさんの家は 北風が通り…
少年時代 歌:井上陽水 作詞:井上陽水 作曲:平井夏美 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏…
嵐を呼ぶ男 俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに ドラムを叩きゃ 恋のうさも ふっとぶぜ この野…
帰れない二人 思ったよりも 夜露は冷たく 二人の声もふるえていました Ah, ah, ah, ah, ah, ah Ah, ah, a…
待ちぼうけ いつも僕は君を待ってる 早くドアを開けておくれ 僕の部屋に甘い臭い 今日も少しわけておくれ マジックパズルで 遊ぼう 時…
御免 なんにもないけど 水でもどうです せっかく来たのに なんにもないので 御免 いつぞや手紙と 家族の写真 笑って見たけど …
心もよう さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青い便箋が悲しいでしょう あなたの…
恋の予感 なぜ なぜ あなたはきれいに なりたいの? その目を誰もが見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋…
恋の神楽坂 帰りは気楽な歌で神楽坂を下って 時計が夜店の先で 祭りばやしの店じまい なつめの香りが 夜風に流れそう 汚れたみかげの石…
愛されてばかりいると 夜の中をめだちすぎる赤いドレス 闇の中でひかりすぎる銀色のピアス Baby あなたの指先は スピーディーな黒猫のよう 男…
愛の装備 太陽なら沈んだ 旋も今日で終りだ ハイウェイ 銀のライトが並び もうすぐ君のエリアに入る 今は家路を急いでいる 愛を装備…
愛は君 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 君の笑顔が僕は好きだよ 僕はとっても愛しているよ 君のそ…
感謝知らずの女 僕はあなたの為に すべて忘れて働いた 絹のドレスも帽子も みんなあなたに買ってあげた だけどあなたは感謝知らず 感謝知ら…
手引きのようなもの 道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない 体を左右に軽く揺らすとよい 山なり…
断絶 夜中にデイトした 近くの公園で たしかめあっていた おまえと俺の愛 突然あらわれた おまえのオヤジが 「私の娘は嫁入り前…
新しいラプソディー 街が未来へ向け走る 星が夜空からはじける なつかしいメロディー あざやかなハーモニー 喜びのシンフォニー to me 夢…
旅から旅 旅から旅 夜から夜 闇から闇へと行く人は誰ですか? 黒いマント 山高帽 ステッキ片手のあの人は誰ですか? あの人は僕等の…
旅人よ 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て や…
最後のニュース 闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去っ…
最新伝説 なつかしい歌よ友よ最新伝説 星が出る青い闇は8万年の繰り返し 恋人が歌う唄を伝えて1000ジュゴン 限りない夢とロマン …
月が笑う いつもの夜が窓の色を 知らぬ間に変えて 我家に来ました 薄着の君は頬杖して 夜をはおれたら 寒くはないのに やさしいのは…
東へ西へ 昼寝をすれば夜中に 眠れないのはどういう訳だ 満月 空に満月 明日はいとしいあの娘に逢える 目覚まし時計は 母親みたいで…
桜三月散歩道 ねえ君、二人でどこへ 行こうと勝手なんだが 川のある土地へ 行きたいと思っていたのさ 町へ行けば花がない 町へ行けば花が…
森花処女林 浮かべてフェミニン 波のあこがれ 未来のまま 風を渡り 星を飾って UUU...時を 旅して ハチミツ魔女湾 海のいざな…
水瓶座の夜 寝ころんでおくれ、 まどろんでおくれ ミツバチがハチミツをあつめるから 楽しんでおくれ、微笑んでおくれ コマドリのヒナド…
氷の世界 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のテレ…
決められたリズム 起こされたこと 着せられたこと 凍えつく冬の白いシャツ せかされたこと つまずいたこと 決められた朝の長い道 ふざけ合う…
海へ来なさい 太陽に敗けない肌を持ちなさい 潮風にとけあう髪を持ちなさい どこまでも 泳げる力と いつまでも 唄える心と 魚に触れる様…
白い一日 まっ白な陶磁器を ながめては飽きもせず かと言って触れもせず そんなふうに君のまわりで 僕の一日が過ぎてゆく 目の前の紙…
白い船 港を出る白い大きな この船が あなたを今つれてゆくのか この船が 一度見たら忘れられぬ 白い船が僕の人をのせている 数え…
真珠 真珠の形は永遠のシュールだよ 宝石の魅力は完璧なシャドウかな 夏の海でいつの日も 寄せ返す波とたわむれた指を 飾れるのは…
眠りにさそわれ 想い出 ひとつ ふたつ 夢に体が 沈む どこからか遠い調べが聞こえる 言葉が歌になる 星まで夜に舞う あの歌が僕の心に残…
瞬き 未来の あなたに 幸せを 贈る 記憶と 想い出を 花束に 添えて 瞬く 瞳に 魅せられて ゆれて 恋する この胸は 求め…
移動電話 遠く離れて僕等は暮らしている めぐる季節に眺めもかすんでゆく 君の瞳もしぐさも 話し声まで夢に見たり 夏の青さに心が乱れ…
積み荷のない船 積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中 港に住む人々に 深い夜を想わせて 間に合えば 夏の夜の最後に 遅れたら 昨日まで…
結局 雨が降る 明日からサタディ Good Night 正直にはため息 強気な風がこだまになって そのうち 雨が降る あこがれはメモリー…
結詞 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き 青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 …
自己嫌悪 めくらの男は静かに見てる 自分の似顔絵、描いてもらって 似てるとひとこと つぶやいている あなたの目と目よ、涙でにじめ …
自然に飾られて 誘われて Woman 息づく風に 素肌に触れるめまいに 夜空の星に見とれて Baby 今から恋のストーリー 夢のようなバ…
英雄 内角の高めに 快感を投げ込めボールボーイ 指先を広げて 外角に沈めてトレビアン 素晴らしいね 楽しいね No, bea…
都会の雨 都会の雨は やさしく降るね 嘆きのように 胸に染み込むね ホテルの窓に 帳が下りて 夜景も冷めて やけにせつないね にじ…
野イチゴ 野イチゴ ゆれた 緑の風に つんでみようか ながめるだけにしようか あの娘は町へ お嫁に行った 便りもとだえ 里へ帰る事…
野蛮な再会 つきあってた頃の君は おもいだし笑いが得意 じゃれあっては夜の度に 強がりなんて言って スカートを下げても ブローチでと…
鍵の数 鍵を束ねてあんなに とめ金まではずれる程 車も部屋も引き出しも 大事なものがあふれて 鍵と朝から一緒に 働いたり 微笑ん…
長い坂の絵のフレーム この頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな子供たちに笑われても 時々…
長い話 やすんだままで聞いていて 笑っていたっていいんだよ 時計を見たってかまわない とにかく紅茶をいれようか 君の耳だけ 朝が…
長時間の飛行 座席にもたれ地上を離れて 翼よりはめまいを雲の中に浮かべ 二人のために泡だつシャンペン 消えるごとに南へ遠い空へ そして…
闇夜の国から 闇夜の国から 二人で舟を出すんだ 海図も磁石も コンパスもない旅へと 舟はどこへ行く うしろで舵とるお前は あくびの顔で…
限りない欲望 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 子供の時欲しかった白い靴 母にねだり手に入れた白い靴 いつでもそれを…
青空、ひとりきり 楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない…
飾りじゃないのよ 涙は 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆ…
黄昏のビギン 雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に銀色の雨 あなたの唇濡れていたっけ 傘もささずに僕…


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