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岩崎宏美 Lyrics


20の恋 街で偶然に ねえ 出会った時に 青いオフィスの制服に マニキュアの爪かくした なにも飾り気が ねえ なかったころの そん…
HALF MOON ささやかな けんかと あの時は思ってた ふたり立てた 海の休暇 Ah 尋ねたの ひとりきり みんな忘れるわ あなたも 過…
KISS AGAIN 帰したくない いつもそばに いたいから ドアに鍵かけて 帰さない よそ見なんかしないで どうかだれより 好きだと言って …
STREET DANCER サングラスかけたまま 時の流れを見つめてる Weekend 真昼のネオン きらめく街 ハンバーガー ほおばって 求め合う…
WISHES Wishes・ あなたを待つわ Wishes・ 私が目を覚ましたら そこには あなたがいて Wishes・ 愛して欲しい…
あざやかな場面 目を閉じていれば いくつも あざやかな場面が なつかしい歌につつまれ 色とりどり よみがえる あの時は春の終りの 息づま…
おしゃれな感情 たとえばあなたと ギンガム・チェック おそろいチェックで たとえばあなたと おぼえたフォーク おそろい唄って あるいてみ…
この広い空の下 ひとり窓辺で 空を見つめて 今あなたを 想う私 きっとあなたも 同じ時間に この夜空を 見つめている この広い空の下 結…
ささやき 泣いています しくしくと なぜかしら せつなくて こみあげて来るのです 今の私 ひとりでは さみしくて いられない 今す…
さよならそして自由へ Kill me love me いっそひとおもいに Kill me love me とどめを刺して 青い空から 金の鳩…
すみれ色の涙 すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして 生まれた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋…
つめたい抱擁 シャワーをあびたばかりの うなじに あなたの熱い 吐息がかかる ボロきれみたいに 捨てられたくせに まるで流れる 川のよ…
はだしの散歩 さわやかな朝は あのひとのもとへ急ぐ 縁の中を 裸足で あのひとが めざめたら 窓辺でお茶を飲みましょう ゆり起して あ…



ひとりぼっちの部屋 誰も いない部屋は 光もとどかぬ 海の底のようね 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやい…
ぼくのベストフレンドへ 赤いほっぺ 黄色のシャツ ギザギザ模様の ぼくのベストフレンド 白いページ 落書きして 出来たての歌 歌ったよね 忘れな…
れんげ草の恋 わかってました そうよ私は 忘れられた訳じゃありません はじめから あなたの目には とまらなかっただけです 薄紫の れん…
キャンパス・ガール 芝生で寝そべるあなたに 私はメロディ そっと口ずさむ そよ風みたいな口づけ おでこにしたけど 誰も気がつかないの 青空に…
グッド・ナイト グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 一度は夢を見てね 私の…
ザ・マン 急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった それじゃここらであばよといおうか 一度ぐら…
シアワセノカケラ もう疲れたのですか? 嫌になったのですか? 力の限り尽くしたけれど 届かないのですか? 上には上があって 自分の限り知っ…
シンデレラ・ハネムーン いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好みの煙草あと一本になり あなたはやるせ…
スローな愛がいいわ おとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気づかないまま 男の人と交わしたこともない そんな話題を スラスラ…
センチメンタル 夢のようね今の私 しあわせ あの日 めぐり逢えたあなた 恋のめばえ ときめく胸を あなたに伝えたいの 好きよ 好きよ 好…
ドリーム あなたにとどけ あなたにとどけ 私のこころ あなたにとどけ 窓をあけて風にたくす はちきれそうな 私の想い あなたひとり…
ニッカ・ボッカ あんまり空が青いので ニッカ・ボッカをはきたくなった 何の関係もないけれど あんまり風が走るので 彼のところへ行きたくな…
パピヨン Love you Love you あなたを 愛しています Love you Love you いつでも あなたの背中に…
ファンタジー ギターの弦 人さし指 はじいてひいて あなたのこと考えてる 私はひとり あれは二月前の 日ぐれ時だった 地下鉄の出口で …
ロマンス あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる …
ヴェニスの花嫁 きらめき渡る 光の中 ゴンドラに揺られながら 二人は 純白のスーツに身を包んで 橋の上から 子供たちが 二人に花束投げる…
万華鏡 夢だと言って 嘘だと言って 幻だよと あなた 灼けつく こんな想い ドアのすき間 一部始終 あなたのまき毛に 埋められた…
二十才前 ごきげん如何と あのひとに書いたわ 迷惑でなければ 一度だけ逢って下さいと 胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか…
二重唱 あなたがいて 私がいて ほかに何もない ただ秘密の匂い たちこめるだけ あなたが好き ほんとに好き 二人それだけを ただ…
五線紙のカウボーイ 五線紙に描くあなたは Cowboy ひと夜だけ愛した旅の男 テーブルの隅に座って Love song くり返し 私に聞か…
今様つづり 手鏡をひらけぱ ほほを染めた私が写る こんな驚きは はじめて感じたこと つややかな私の髪に 今日 あなたの手がふれた 舞…
何かが起こりそうな朝 朝の光りがカーテンを むらさき色に染めている うつむいたまま あなたは椅子で 私はソファーで黙りこむ 傷つけ合うのが こ…
夏に抱かれて ラララ... ラララ... みんな外国へ行くのね 独身貴族ね 彼と私だけ残され 肩すくめたのよ 日本の海でいいの あなた…
夏のたまり場 夏の終りの雨 ひとり窓辺で見てます もう秋の色ひそやかに 街をつつんでいます 祭りさわぎの夏 これで終りになるでしょう …
夜のてのひら 小さなほくろを 星を数えるように さがした夜 あなたの寝息が そっとリズムを変えて 指をとめた 泣いたぶんだけ やさしく…
夢狩人 愛されても 愛されても 夢狩人 ひとりきりでも薔薇になる 女だもの 恋しいひとの名は 風の音色で 腰に巻いた絹を はらり…
女優 明るすぎるわモンシェリ 少しライトを弱めて 時々外を通る 車の光りが素敵 思いがけないラブ・シーン 初めてのキス・シーン…
好きにならずにいられない 好きにならずにいられない たかなる胸 忘れられない 好きにならずにいられない 誰のために する恋じゃないもの 逢いたくて…
季節のかほり ああ李節のかほりにも 言葉があるのね ああ忘れそうな想い出 話しかけてくれる あの日 あなたに言いかけて 飲み込んでしま…
家路 ワイン・カラーのたそがれは ひとを子供に変えるわ 星を飾るみたいに ともしましょう 明かりを 強がりのこの都会(まち)も…
思い出さないで もう 思い出さないで あれは とおい夏の日 恋を なくしたばかりの もろい 私だったから 求めて生きて 何かがすれちがい…
思秋期 足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別…
恋待草 もしも私が 紫の 春行く風に なれるなら 旅に迷うと 書き留めた あなたの胸に 忍びたい もしもあなたが 月になり 私の…
悲恋白書 昨日が消えて 明日が消えて 今日につめたく されているのです ぼろぼろの心が いたみます なぐさめる言葉が ありません …
想い出の樹の下で 私は忘れない 私は忘れない 晴れた日の 想い出の樹の下を この樹の下で 愛を誓えば 必ず二人は 結ばれる 緑の影が 顔に…
愛の生命 両手で愛を 抱きしめたら あなたは その手を はなせるでしょうか めぐり逢えた 喜びのまま またたく星の 永遠のきらめき…
愛の讃歌 あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あな…
愛よ、おやすみ 「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい...... あの人が…
愛をこめて 赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく 贈りたい あなたのその胸に 今私達 ただひとつに けがれもな…
愛を+ワン ねえ どうして どうして 教えて 右と左は パパ・ママ ーつのテーブルを 囲んで パンを食べてる やがて空に鐘が鳴り 夕…
感傷的 たそがれのピアノの音 なぜかさみしくて 手をとめてためいき ついてる私 この気持 恋かしら このいたみ 恋かしら 思い悩…
摩天楼 港から見上げる都会を 包むのは罪つくりな雨 哀しみとあの時いえない 言葉だけポシェットに入れて あなたの部屋を訪ねたら …
春おぼろ 桜の花は もう六分咲き 見上げることなく あなたは急ぐ ごめんなさいね あなたの気持ち 泣きたいほどに わかるのよ 居住…
何もかもが 悲しくて あてもなく 一人さまようの ちぎれた 枯葉のように 心 どこか置いてきたみたい 愛を なくした時に…
最初の恋人達 繰り返す波が 時をほどき 永遠の中に 二人はいる 名前を言うのは やめましょうよ 男と女と 海と空と せつないほど 蒼い…
月のしずくで 私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされた…
月光 その昔 一人寝に いけない夢を みた頃 月光 ひとしずく 胸さわぎ 止められない 三日月は あぶなげな 生娘の 夜のしる…
月見草 月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて…
未成年 名前が変わると あなたに知らせた 手紙が戻る 木枯しのボスト 今でも背中を 丸めていますか 少年の夢 いっしょですか 私…
未来 あぁ私の未来は あなたと同じ あぁあなたの未来は 私と同じ あなたの 甘いくちづけが 私の未来を 決めるのよ 愛されてし…
人の心って 河の水ですね 幸せにとどまれず 海へ流れる 誰も悪くない そうよ弱いだけ 運命の道しるべに したがう哀しみ …
檸檬 わざと違う名の イニシャルをほり込んだ ブレスレットしていたのは あなたを妬かせたいから 次の約束が あるようなつれなさ…
決心 パーティーを逃げ出して 渚へ走るセダン 片手でタイをむしり取る むこう見ずな貴族 あなたの中の少年を 私にちょうだい 守…
熱帯魚 ああ 今夜はもう帰りません私 叱られてもいい なじられてもいい ああ あなたが好き それだけなの私 どうぞそばにおいて …
真珠のピリオド 肩が冷えてしまうわ 海のコテージ 螢のように光る 波がきれいね あなたの手のグラスを 指ではじいて 私たちの 短い夏に乾…
私たち 名も知らぬ 花が咲いています あなたを待つ日は なぜかうすぐもりね 下向けば涙こぼれそうな そんな気持で ひとり立ってい…
空を駈ける恋 あかねいろした大空 白い翼を光らせ とんでみたいわ あなたと二人 今の私の心は 空を駈けてるみたいね 恋に夢中に なって…
素敵な気持ち 赤いかかとの サンダルで 降りたベランダに そよぐ風 急に背中を 抱き寄せられて わたしフワリ 倒れてゆく あなたの胸 …
美しいあなた 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること こんなに心が 激しく乱れます 美しい あなたのせいです 見えない…
聖母たちのララバイ さあ 眠りなさい 疲れきった 体を投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう ああ できるのなら 生まれ変…
胸さわぎ 抱いて欲しい それを私に言えとゆうの ひどい人ね 困る私を楽しんでいるわ 女性雑誌じゃ 要注意人物ね だけど私 どうして…
銀河伝説 結ばれた心の糸は見えない この目で結び目を確めたい はなればなれであれば尚のこと ひとりひとりであれば尚のこと ふり仰げ…
霧のめぐり逢い あなたね やはりあなたなの (あなたなの) 逢えたのね 夢じゃないのね ほんとに 力が ぬけて行ってしまうわ うれしさで…


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