Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found

椿屋四重奏 Lyrics


CRAZY ABOUT YOU 恋にまた挫折したんだろ そこらじゅうでから騒ぎ 気に留めず 朝を蹴散らしながら 過去は過去でくずかご 噛み癖の抜けない恋…
LOVE CREATURES 回路が水に濡れてしまいそうで スカートを手で押さえて 隠したんだ そう簡単に許しちゃ 我慢した俺の面子が勃たん 何度も…
moonlight なぜそんなに なぜそんなに 波風立てていくの なぜそんなに なぜそんなに 悲しみを連れてくの わかっているさ その理由も…
Mu Da Bo Ne 自信過剰で 高慢ちき 誰がそんな子に育てたの 触ってないのに 経験済み 誰がそんなこと 教えたの 大人をからかって いけ…
NIGHTLIFE 夜な夜な集うアウトロー 誰もが知れぬ感動を 東京のど真ん中に森が 秘密主義のあんたは気取り屋 赤い月の光照らす デジャヴ…
SAD GIRL SO BAD 呼びかけたって 振り向かない 君の視線を こっち向けたい 見下してるねひとのこと 奴に貰ったプライドは 君の世界を塗り替…
いばらのみち 愛なんか知らないよ 夢だって捨てたんだ それよりも欲しいものを この手で掴み取るだけさ 笑いたい奴には 笑わせておけばい…
ぬけがら 真昼の光に忘れた気がした やがて沈みながらいつもの朝焼け 誰もが目覚めて歩き始めたが 俺一人昨日に引き返していた 降り出…
アンブレラ 訪れた朝に響く 嘆きの雨音 僕はこの場所に 産み落とされ 息をしている 大きな傘が必要さ あの子の所へ 行くために 走り…
シアトリカル 部屋の壁 真っ赤に塗りつぶして 落ち着かない体で求め合った 大体 俺は自暴自棄 衝動に任せたい時もあるのさ 我こそって触…
シンデレラ 壊さないから 教えてよ あなたが見た その夢を はぐれそうで 怖いだけよ 今は離さないで 切れた糸は また結んだ ただ…
スピード 感動ばっか追い求めないで 想像通りの展開じゃきっと すぐに乾いて 何も無い砂漠で 水を撒くような 意味のない事だよ 協調…
トワ 額をあわせて 言葉に出さずとも 繋げられた気がした 網戸をすり抜ける風も優しい 見渡す景色の すべてが色付いた その理由…



フィナーレ そうさ俺は いつまでも発展途上で あの日に囚われたまま ストップしてる 憎しみを燃やしながら走らせた 死に場所を探すよう…
プロローグ 遠く流れ去ったあの日 窓に伝う雨の雫 誰かの影を残した部屋の隅で 記憶から風が漏れて 鼻先を撫でて消えた 確か眠らせたは…
僕にとっての君 どこか遠い場所へ 私のこと連れ出してよ そんな目をして 君らしくないよね 悲しみの朝には 眩しすぎる陽の光 僕らを照らし…
共犯 明日には 覚えちゃいないだろう 見せかけの光で眩ます今夜 他にする事無いから 肌を合わせて 明日から 君は気づくのだろう…
別世界 終わらそうぜ 地下の生活 瓶詰めの 蓋をこじ開け ほら希望が 肺の底から口を出た 書き溜めた 思いのたけと 君に向けた …
君無しじゃいられない ああ君よ心もとない僕の為に 今夜は部屋の鍵を開けたままで ステイ ああ君よいつも晴れない僕の空に 沈まぬ陽と虹の絵を 書…
夜の行方 今なら少しは 言葉に出来るのだろうか いつも上手に伝えきれない 僕が君に思う事 窓枠の中で 景色はたえず移ろって まるで…
太陽の焼け跡 他には何もいらない 君が知りたい あれから治まらないのさ 愛なんて 憎らしいものさ 感触も無いような 関係を好んだ あ…
小春日和 零しまいと空見上げて 失くしまいと握りしめて 夜風に抱かれながら 物憂げを仕方なく連れて帰る まだ期待は鳴りやまない ま…
恋わずらい 夕暮れの服をまとって 三日月の下にしゃがんだ 替えの無い代物だ 恋は 力尽きたはずの心が 燃え盛る火に分け入って 荒れ狂…
成れの果て 未だ消え残りお前の後ろ髪を 引くような真似を真白き頃の 淡く大袈裟な追憶が許した 言葉の端にわざと不実を促す その心は知…
手つかずの世界 その気配が感ぜられた 四六時中を思い出しては 空の色さえ変えた 心の変わり様に呆れた 二人にだけ聞こえるよな 囁きを絶え…
朱い鳥 遠回しに書いたあなたへの思い 春の風吹いて花のドレスまとうの 記憶は脆くあてにはならず 私は運命が頼り 愛の海の中で漂う…
熱病 錆び付いた空の肌 ライターの火を当てたり 自暴自棄な真似事をしてみたり まるで蜃気楼の街を借り物の姿で 躱しながら君の元…
砂の薔薇 鮮やかな幻に埋め尽くされた体 背中に残ったままの歯型爪の跡 かかとで無情を鳴らし 尽きた日々の坂道 君はまた同じように …
硝子玉 私に向ける視線も今は 熱を失い曇る硝子玉 聞き返すような真似は出来ない 微かに見えたあの日の惑い 無限に続く程の思いが …
空に踊れば 君は君でいたって そつなくこなせるだろ そこに咲く花を摘むように 願う数だけ叶えた 僕は誰かを演じて 言葉遣いも変えて …
空中分解 俺はこの手を透かした 銀色のまばゆい陽の光 遮りながら道を歩いた お前にただれたその後に 指の先に染みついた もどかしい…
紫陽花 言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない 笑いながら恋は雨に流れて消え…
終列車 誰も寄せつけない眼差しは あきらめが体に馴染んだから 拭えない日々にさいなまれて やがて塗りつぶせる程に まどろみを吸っ…
螺旋階段 朝もやがまた君を さらうように包み隠した かさぶたに触れながら 黙ったまま背中で逃がした 気後れの度に間に合わせた 慣ら…
踊り子 取り逃がした喜びの 売りさばいた幼気の 知る由もない俺の運命 振り乱した黒髪の まき散らす甘い匂いの 気のふれた踊り子の…
陽炎 あれから幾年は過ぎて 君はどれくらい変わったんだろう 真夏の閉め切った部屋で 何度も何度も 繰り返し欲しがった日々 あれ…


More Versions