残像カフェ Lyrics

3月のシーン 3月の眩しい制服が 残された時間　惜しむ頃 僕たちも　死ぬほど泣き笑った あの日の気持ち思い出そうか バス待つ　腕時計見…
あたらしい日々 君に贈ることばを考えてるけれど 何を言えばいいのか 分からなかったんだ 「すぐに」では嘘だし 「いつか」では無責任だ 雨…
めくるめく僕らの毎日 めくるめく僕らの毎日は すぐに移り変わる雲のようだ ひとしきり僕は欠伸を きっと忘れないと思ったけれど 絶対に許さないと…
グラフィティー ながいながい雨の夜を越えて いま朝を迎えたところ 泣き腫らした目で　疲れた身体で あぁ初めて見えた世界だ あの日々に見失…
センチメンタルの頃 駅まできみを送りながら 今日がまた消えていくんだ 不意に起こった風がいつか 二人の間に割り込んで来たんです どんなこと思…



日なたにて 季節の花たちがひらひらと 座ってるぼくのまえ通り過ぎる 誰もが鮮やかに　上手に踊るよね 踊らないぼくなんか 気づきもしな…
星祭り どんな光景が ぼくらを待っているのかな 何んにも出来ないまま 辺りを見渡すんだ しんとした しんとした夜に息ひそめて 見…
朝 せまいせまい街のなかに漂う朝の色 開かない目蓋のまま きみのことを思いながら 街を行くんだ 冷たい路を駆けて きみのとこ…
白い夏 きみといた夏の世界を 今日ちょっとだけ 思い出してしまったよ すぐに切り取られて消えたから ぼくにしか思い出せない 世界…
４月のことば 今日春が来て　心が踊った 隣に君がいたらいいと思った 忘れられない言葉を云うよ 忘れられない言葉を云うよ もう君が来て　…