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We have lyrics for these tracks by 古谷一行:


あてのない旅 駅前広場は 夕暮れの中で けだるいあくびを 繰返えしている どうせ目的のない旅さ さめたコーヒー のみながら なぜかおま…
さすらい人のように 雨の降る真夜中は 想い出の揺りかごで 遠い旅に出かける さすらい人のように まるで昨日のように 古い想い出が 鮮かな絵と…
そよ風のほほえみ あの頃ネ 日溜り匂うルルル 春の午後 銀杏並木で君想う 煙草のけむりにそよ風が あの頃ネ 夕立あがったルルル 夏の暮れ …
わかれ お前が東京を離れる夜 俺は一人で飲んだくれてる グラスにうつるお前の 悲しい顔を見ながら お前のいないこの店も 二人で暮…
名前も知らない恋人へ 春の緑の中 君は長い髪を そよぐ風になびかせ 微笑んでいて欲しい 微笑んでいて欲しい 夏の光る海 君は焼けた素肌を よ…



妹に 妹よおまえも屹度 気付いているだろうが 今度の夜汽車であいつは 帰らぬ旅に出るよ そんなあいつに惚れた おまえは可哀そう…
思えば遠くへ来たもんだ 踏切りの側に咲く コスモスの花ゆらして 貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく 十四の頃の僕はいつも 冷たいレー…
燕の来る頃に 歩道橋の下に燕が巣を作ったと お前が言ったのは朝だった 俺は髭を剃りながら 春だからねと言った 玄関のベルがなって小さな…
絵描きの部屋 表通りの角の酒屋に ブチの大きな犬がいる 俺の酒を買いにゆくお前は いつもそれにおびえてた 夕日がななめに差し込む部屋で…
言い忘れたさよなら 愛したことが 間違いだって 別れは つらいものだね ちぎれたままの 最後のページ あなたとぼくの 物語 ああ季節が変われ…
風のあとを まるで風のあとを追いかけるように 想い出が残る店に又 僕は来てしまった 君が左手で砂糖をいれた 砂糖はこぼれてお皿に落ち…


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