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甲斐バンド Lyrics


Hero HERO、ヒーローになる時、それは今 HERO、引き裂かれた夜に お前を離しはしない 生きるってことは 一夜かぎりのワン…
Lady ああLADY 手の中にあふれそうな愛を突然 手に入れた時 僕はただ悲しみに悲しみにくれるだけさ ああLADY 一人の道を…
かりそめのスウィング ジングルベルに街が 浮き足立った夜 人の声と車の音が飛び交ってる ニュースは不況をうたい 街には人があふれた そして フ…
きんぽうげ あなたに抱かれるのは 今夜かぎりね 淋しすぎるよそんなセリフ 似合いはしない はずれた胸のボタン 指ではじきながら おま…
そばかすの天使 あたしを捨てて行っちまった あんたの背中に 好きよ好きと何度も 叫びつづけた どこかのイカス映画のように すがって泣いて…
ダニーボーイに耳をふさいで 突然君が去った時から 始まったからっぽの日々 この街は風がいっぱい 君の香りがいっぱい 最後の手を振る雨の十字路 ふるえ…
テレフォンノイローゼ 出会って ひと月め どれほど 思ってるって聞くと 君は四週間分よって そっけなく おきまりの恋の文句ってやつを 君にささ…
バス通り 鞄を下げて目の前に現われ おじぎをして微笑んだ時に 白い歯が眩しかったのを覚えてる 冷たい手に息を吹きかけ 寝ぼけ眼の…
ビューティフル・エネルギー シルクの髪を指でさぐりながら うなじにそっとすべりおとす かすかにふっとほほに触れたなら 妖しいルージュに近づいてく あ…
ポップコーンをほおばって 映画を見るならフランス映画さ 若かった頃の君と僕の想い出話しは 君が手を振りきった二十歳の時 埋もれ陽の道に すべては消…
メモリー・グラス 今日も私の中に夜がきて 窓うつ雨音に耳をふさぐ あの街角で手を振りほどき こんな雨の中あの人はかけだしたんだ 立ちすくん…
安奈 安奈 おまえの愛の灯は まだ 燃えているかい 寒い夜だった 苛く悲しい 一人きりの長い夜だった 北へ向う夜汽車は 俺の…
安奈 -2012- 寒い夜だった 苛く悲しい 一人きりの長い夜だった 北へ向う夜汽車は 俺の中の心のようにすすり泣いてた そんな時おまえがよ…



感触 (Touch)夜にまぎれて 太陽のある場所へ 走り続けよう (Touch)早くしないと 俺たちの愛なんて 燃えかすになっ…
昨日鳴る鐘の音 僕の前に 僕の荒野と海が 果てしなく 続いている 時として やり過ごす人生は あるけれど それもいいさ あてもなく …
氷のくちびる 悲しき恋の結末に ぬけがらのように 僕は傷ついた 火遊びの果ての あれは本気の恋 指環ひとつ残し君は 部屋を出ていった …
汽笛の響き 寂しさに消え入りそうな街の灯の下 止まらない時の流れ その中で 激しく心求めあった 夜のとなりに 俺たちのむくわれない …
男と女のいる舗道 男と女が舗道に立って かまれた傷を いやす 君と僕がこの街の ぬくもりに触れ 肩を寄せる そんな風に 昨日は過ぎていった…
異邦人の夜(シスコ・ナイト) サンフランシスコの青い雨に あの人は消えて サンフランシスコのうるんだ夜に あの人はとけて 最終案内の声がしたなら もう…
翼あるもの どしゃ降りの雨をぬけ 晴れ間に会えたとしても 古いコートはきっと今は まだ脱ぎ捨てはしない 今は きっと 行く先を決めか…
荒馬 桜ふぶく花に埋もれた道を あの人と歩いた 春の中にある部屋にさそわれ やさしく抱きしめられた 荒馬のように 荒馬のように…
薔薇(ばら)色の人生 人々が肩をおとして遠ざかる町 なくこと書え知らぬ小鳥 僕の心はもどらない 僕によりそったいとしい黒い瞳 薔薇色の人生そ…
薔薇色の人生 人々が肩をおとして 遠ざかる町 なくことさえ 知らぬ小鳥 僕の心は もどらない 僕によりそった いとしい黒い瞳 薔薇色の…
裏切りの街角 雨にけむる 街並を 息をきらして かけ続けた つきささる 吐息をはいて 駅への路 かけ続けた わかってたよ 俺らじゃだめ…
離鐘の音 波止場の片隅に腰かけて一人待ってる 船で遠くへ行っちまった人を待ってる 夜明けの海で行きかう船を見てる 引いてはよせる潮…
魔女の季節 インド洋をひとまたぎ 地中海をひとっとび 七つの海をこえ 君はやってくる たとえば僕が 他の娘を見ていると 君の頭の…


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