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ASIAN KUNG-FU GENERATION Lyrics


%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%A0 Namonaki koe no shoutai Tsurezure mebuku haru no hibiku ao …
1.2.3.4.5.6. Baby 1 2 3 4 5 6 baby 1 2 3 4…
12 波音かき消して 吐き出した僕のすべて 君へと投げかけた 聞こえど返らぬ君 You're just your toy I…
1980 雑誌の上の能面付けろ 袋詰めのポーカーフェイス 真四角でも飾り付けろ 囃し立てろ 今日だけ ブラウン管越しのギヴミーマ…
24 ji 都会の空は濁るのに 響くチャイムで今日が昨日 過ぎ行く日々の真ん中に 何か建つなら「誓い」をたてる 妙な縁で添う君や僕…
24-Ji 都会の空は濁るのに 響くチャイムで今日が昨日 過ぎ行く日々の真ん中に 何か建つなら「誓い」をたてる 妙な縁で添う君や僕達…
24ji 都会の空は濁るのに 響くチャイムで今日が昨日 過ぎ行く日々の真ん中に 何か建つなら「誓い」をたてる 妙な縁で添う君や僕…
24時 都会の空は濁るのに 響くチャイムで今日が昨日 過ぎ行く日々の真ん中に 何か建つなら「誓い」をたてる 妙な縁で…
A lost dog and beats of the rain (Check check check check check, one, two, two) 日溜まりを避けて影が歩く…
A New World 大声で叫べば ロックンロールなんだろう? そんなクソみたいな話なら もう沢山だよ それが何なのかなんて どうだって良いか…
A Rabbit in the Back Alley 太陽も途切れる路地裏 湿る空気の束 錆びた緑のフェンス 歪んだマス目越しに見る 澄んだ青い空と笑う月ウサギ 心の奥で白い…
A Town in Blue まだ覚めない夢が枕元で僕にタッチした 朝の匂い 街が動き出す 画面の天気予報 日々に願い 求め 奪い合って 世界はダッ…
After Dark 背中の影が延び切るその合間に逃げる 剥がれ落ちた羽にも気付かずに飛ぶ 街角 甘い匂い 流涎 遠く向こうから 何処かで聞…



All Right Part 2 朝 居間のソファーの肘掛けうずくまる猫と エディと言う名の犬の模型 起き抜けに濃い珈琲を注いで 加糖を嫌うビターな言葉…
Angou no Waltz 慌てなくたって    何時か僕は消えてしまうけど そうやって何度も逃げ出すから 何もないんだよ 胸の奥の刺さ…
Ao no Uta sukima wo umeru ni wa boku wa yowaku ah, aoi haru…
Aozora to Kuroi Neko 彼は手のひらを前に差し出して 溢れ出る透明を少し汲み取って 喉を潤して 深く ひとつ息をする それは東アジアの朝方の風…
Aru Machi no Gunjou まだ覚めない夢が枕元で僕にタッチした 朝の匂い 街が動き出す 画面の天気予報 日々に願い 求め 奪い合って 世界はダッチ…
Atarashii Sekai 大声で叫べば ロックンロールなんだろう? そんなクソみたいな話なら もう沢山だよ それが何なのかなんて どうだって良いか…
AとZ ABCで書き殴れもっと EFGの英知だけずっと IJKじゃ得るモノはないか MNOがピークならキューを RST 憂鬱だ…
Be Alright Be alright Be alright We gon' be alright 憂鬱 蹴飛ばして 強張ったまま街を…
Bicycle Race 積み木のように積み上がり 砂漠のように乾いた街角を ひとつずつ ひとつずつ 指を折るように すり抜けるように タイヤの…
BITTER ORANGE 街灯の相槌 沈む夕日のマーマレード 渡り鳥のお別れの鳴き声 欠けた瓶の縁 蓋は開いたままで 満たすように苦いドロドロの…
Black out 飛び交う記憶と黒い雲 砂漠に弾けて消える 光るプラズマ TV 来たる未来の映像 真魚板の鯉はその先を 思い浮かべては眠…
Blackout 飛び交う記憶と黒い雲 砂漠に弾けて消える 光るプラズマTV 来たる未来の映像 真魚板の鯉はその先を思い浮かべては眠る 光…
Blood Circulator 曖昧な評伝 拵えて浸ってるの 世世 歳歳 何をまだ待ってるの いつのまにか独りになった ため息ひとつ吐いて 嘆いて …
BLUE SKY AND A BLACK CAT 彼は手のひらを前に差し出して 溢れ出る透明を少し汲み取って 喉を潤して 深く ひとつ息をする それは東アジアの朝方の風…
Blue Train 闇を裂く白い声 君が吐く言葉は 凍てつく想いで胸を刺す心が 止めどない青さの行き先は 夢から醒めたような 現在(いま) …
BLUES OF THE IMAGINARY CREATURE 架空生物の鳴き真似のよう 溢れ出した泣き声 夜を端に追いやって 話そう 気が済むまで 話題が尽きたら裸になろう 架空生…
Butterfly 尖ったナイフみたいな心で 細長く意味もない日々を削る 積もった過去とか退屈とか 燃えないゴミの日に出して そのま…
Call of the Night かざす手を隠す 目を閉ざすことの根ざす場所 ほら君のガラス窓を叩く音 それでも知らん顔 そういつも 夜更けに雨が降って …
Clicking My Heels to Love 喜びは流れる水のよう 救い上げた手のひらから するりとこぼれ落ちた それでも 繰り返すように ささやかに両手を濡らす …
Compass 衝動で腐ってる君が下すジャッジは 欲望が詰まる感情論 踏み出すその一歩が君が下すジャッジさ 歩幅なんかは気にし…
C’mon カモン カモン カモン カモン イエー カモン カモン カモン カモン イエー カモン カモン…
dance in winter 小雪舞う並木道 白い息が消えていくように こんな気持ちならば 今直ぐにも消したい 消えないけど つまらない映画のラスト…
De Arriba どんなことだっていいでしょう 彼はもう 降伏したんだから 石を投げたっていいでしょう 躊躇いなら どこにもない 美しさ…
Denpato ただここでくすむ日々に 浮かんで溶けそうな色 目を凝らして探す日々に 浮かんで溶けそうな色 アンテナ拾った言葉から 繋…
Denpatou 電波塔 ただここでくすむ日々に 浮かんで溶けそうな色 目を凝らして探す日々に 浮かんで溶けそうな色…
Dicotyledon あの話はどうなったの? 彼が得意気に自慢していた噂話 ほら 聞こえないよ そう言えば先週はどうだったの? 行ったのは聞…
Dororo この世界を裏切って 腹のなかで蠢いている ハラワタ 食い破って 赤黒く漲っている 焼けた皮膚を破るまで 滾る闇…
Doudoumeguri Yoru 無限ではない ほらみろ 求めたってさ 虚しくない? いろいろ無くしちゃってさ 理由もなく 隣の犬が鳴いたな…
E 苦しくて苦しめた君の胸 溶け出して沈みそうな泥の船 握りしめてこぼれ落ちた冬の空 問いかけても返らないうわの空 できる…
Empathy 何もない街の静けさ 何もない手の頼りなさ それでも ただ身体ひとつ ふたつ目には まだ夢の残骸よ 音のしない部屋の気ま…
Enoshima Escar namioto no kanata ni hibiku koe yureru esukaa shiodamari nig…
Entrance Koge tsuku youna gogo no GORAUNDO Hikaru "kimi" to iu nano…
Flash Back フラッシュバック 細胞膜に包まって3分間で40倍 窪んだカギ穴で絡まって 解き放つ瞬間僕を刺す 最終的に…
Fujisawa Loser wari to yoku aru hibi no sure chigai wo hito no…
fullmetal alchemist 軋んだ想いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ …
Gekkou 夕立が過ぎる季節を追いかける 決して届きはしないのに いつだって悲しみは訳もなく そっと僕を呼び寄せる 雨音消えた後に…
Gimme Hope 前後不覚 影が濃くなって 通りの流れに逆らって歩く 白いtシャツを焦がして 丸めた背中が刺すように痛む Gimme h…
Gokurakuji Heartbreak 湿気たライター 六月の雨の精 君が泣いたって 紫陽花は咲くのです 海風が路地をすり抜ける 夏はきっと其処まで来ているの…
Goodbye Lost Generation 「将来の夢を持て」なんて無責任な物言いも 1986に膨らんだ泡と一緒に弾けたの 「何もないです」 それで「ロスト・ジェ…
Hakkei ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 波先で頷く未来 早歩きで朝まで 防潮堤の先の海へ 誰かの不…
Haruka Kanata 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ そうだよ 日々を削る …
Hase Sanz 単純な言葉で上手く届けば良いが 曖昧な話を綴るペーパーバック・ライター 西日 夜の青に溶け出すような 不意に思い出して…
Hase Suns 単純な言葉で上手く届けば良いが 曖昧な話を綴るペーパーバック・ライター 西日 夜の青に溶け出すような 不意に思い出して…
Hikari 言葉など一言も出てこなかった 想いにもならないものが体を走って ポケットにはなけなしの空しさがあって 僕らは何処へも行け…
Hold Me Tight Hold me tight hold me tight Hold me tight I miss…
i'm standing here You’re ready all your life, I don’t know what up to…
In the Spring When the Anemone Bloom 拝啓 冬の朝 白いため息たちよ 綴るべき言葉など何処かにあるのでしょうか 相応しいメロディも探し歩き回って 未だ辿り着け…
Inamuragasaki Jane Ah, não! Tenho só um centavo na carteira As horas passam cal…
Jihei Tansaku すれ違ったその誤差に切手貼って 無性に叩き割ったその訳を常々探してる ずれてしまったその朝に必死になって 無性…
Juuni Shinhou no Yuukei 期限切れかけの電池で鈍る毎日 絶縁 リセットしたアラーム・タイマー 愛想もなく過ぎる日々だけ 十進法で巡る想いを 何処…
Kaiga Kyoushitsu 繰り返しの日常に答えなどないから 悲しみに暮れるだけ 中学卒業のアルバムに刻んだ淡い願い 思い出して揺れる胸 芽生えて…
Kaigan Doori Yuuhi de shi ni somaru yosete wa kaesu kioku kyou to iu…
Kaigan Dori 夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶 今日という束の間の永遠だけ 此処に刻む 丘から見下ろせば 青い海 春が霞む 桜の並…
Kamakura Goodbye 繰り出すひとが溢れる通りから 外れた路地が手招くようだったな oh 泣き出す君は台風のようだったな 走り出すときはいつ…
Kimi no Machi Made yuuyami no saki hikaru gin no tsuki kagami mitai ni utsuru…
Kimi to Iu Hana 見え透いたフォームの絶望で 空回る心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー いつだって何かを失って その…
Kimi to Machi Made yuuyami no saki hikaru gin no tsuki kagami mitai ni utsuru…
Konayuki この僕では君の寂しさも この僕では悲しみも癒せぬかい? この僕では君の痛みなど この僕では苦しみも癒せぬかい?…
Koshigoe Cry Baby yoake made naita kimi wa me ga bonyari shite makka ni tooku…
Koshigoe Crybaby 夜明けまで泣いた君は 目がぼんやりして 真っ赤に 遠くまで凪いだ海の その波間に洗われた瓶 褪せた油性のインクに募る思…
Kugenuma Surf 嗚呼 リアルに何もない そうそう夢ってヤツもねぇ... 嗚呼 一発で世界を 塗り変えるような 低温な夏のサーフショップ…
Laika Perro callejero Callejón sin salida Por encima de los espir…
LAST DANCE WITH THE SADNESS 今さらもう遠い君に向かって どんな声をかければ 「さようなら」の切なさにすがって 独り ただ夜に浸った 暗がりのカーブ…
Last Scene 青い綺麗な空から 梅雨掻き消して最後が訪れた 線路沿いに咲く花 頬つたって涙が垂れ落ちたんだ 嗚呼 なんとなく 君が…
Liberated Zone 自由の裏路地で魂がカサカサのまま 干からびて 五寸釘で君を呪うくらいなら 僕の名をそっと呼んでくれよ 指で何度も頬…
Living in the Now オレンジになった 朝焼けの (朝焼けの) 積もったような砂浜で (砂浜で) 酔ってまた君の名を yeah yeah ye…
Loop 右手に白い紙 理由なき僕の絵を 描いた途中で投げ出す その光る明日を 左手汚して 名も無き君の絵を 描いた宇宙で出会っ…
Loser 割と良くある日々のすれ違いを 他人のせいにして拗ねる 心揺れる 独り善がりの僕は筋違いを 抱えたままで抜けて折れる一号線…
LOVE SONG OF NEW CENTURY あの日 僕がセカンドフライを 上手に捕ったとして それで今も抱えている後悔は なくなるのかな 十五年経ってもまだ 捨てら…
Magic Disc 廻る 君と今 エイトビート ただし役目は終わりさ 銀のディスク ほら 退けよ そこ退けよ 踊れ 時代と寝るようなダンス…
Marching Band 色の褪せた絵の古ぼけたベンチと はにかむ少年 雨ざらしのまま朽ち果てたいつかの希望を掲げよう 蔑むこともなく驕ることも…
Mayonaka to Mahiru no Yume 忍び寄る影に 僕は何度も真夜中に目を覚ます 七色の光 写し出すのは 風のない夜の雲 砂を噛むように 君は何度も白昼に夢…
Microphone tameiki majiri no umi ni shizunda kai no you kanashimi mo…
Mirai no Kakera Sasai na kotoba ya nanigenai shigusa de Hokorobu omoi wo tad…
Mugen Glider 答えないあの日の木陰 無常を悟ったよ、少し 遮る声 詰め込んだ荷物の隙間 クシャクシャになってた心 広げて…
Mustang Itsuwari wa nai Kyoshoku nado nai Moto moto wa sonna fuukei…
My World yoru ga mada yurete tada hibiku hanabi no oto koko kara…
Myakuutsu Seimei 時代を貫いて響くもの 潜むインサイド 放つ一切 君はなくす いつかなくす 泡のような そんな夜に咲く花 自分消して ス…
N.G.S また途絶えた記憶 辿り着けば無常 それは感情論のSOS 現在 回答先延ばしっす ヘイ 君の声がして 響きあえば無情 そ…
N2 塀に奥に Don't put your trust 矢のようにサーチ アンド ダウト 骨抜きの言葉 夢のように「安全だ」…
Natsu no Hi Zanzou 答えを知って僕ら 繰り返しそうさ ささくれて溶け出すこころ 悲しみの訳は埋まらない隙間 不純な手でその胸を焦がす 敢えて…
Neoteny machiwabita doyoubi ni himekuri no suuji-tachi karuyaka ni…
Ngs また途絶えた記憶 辿り着けば無常 それは感情論のSOS 存在、回答先延ばし 君の声がして 響きあえば無情 …
Night Diving 今日も環状線の先を巡って 毎夜 孤独が行く ナイトダイバー 夜の街を彷徨う亡霊 僕は行く 白いライン 途切れ途切れて …
No Name 名も無き声の正体 徒然 芽吹く春の響く青を 癒えない僕の後悔 寿限無 寿限無 芽吹く春の響く青を 冬が終わる街角 溶…
No. 9 波打つ 目に沁みる青さが 心の奥に焼きついて 深いバケツ満たす君の涙を ブチまけたみたいな海だ ミスター・パトリオット…
Old School 錆びた顔色で日々を嘆けば 広がる距離だけ眺めて 遥か 固く閉ざしたドアの 奥でずっと絡まって 薄暗い部屋の端でじっと踞…
Paint it white 嫌になって放り出して 無駄になったことだって 手で拾って積み上げた それだけが 此処に在ったのです 悲しくて泣き出した…
Planet 空に一瞬の夕闇 天気は予報の言う通り 明星は西に舞い降り 薄雲抜けて夜を照らす 誰だってあんなふうに 夜空に強く輝…
Powder Snow この僕では君の寂しさも この僕では悲しみも癒せぬかい? この僕では君の痛みなど この僕では苦しみも癒せぬかい?…
rabbit in backyard 太陽も途切れる路地裏 湿る空気の束 錆びた緑のフェンス 歪んだマス目越しに見る 澄んだ青い空と笑う月ウサギ 心の奥で白…
Railroad 哀悼 君と町を結んで 谷を下って 愛憎 胸の奥にしまって 列車は行くのです マイクを日々のレールに繋いで 言葉を紡いで…
Rashinban 衝動で腐ってる君が下すジャッジは 欲望が詰まる感情論 踏み出すその一歩が 君が下すジャッジさ 歩幅なんかは気にしないでい…
Re: Re: 君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 立ち止まって振り返って とめどない今日を嘆き合った …
Re:Re 君を待った 僕は待った 途切れない明日も過ぎて行って 立ち止まって振り返って とめどない今日を嘆き合った 記憶だって …
Reload Reload イエス 神のみぞ知るようなタイプのジョーク 贅沢な理想を掲げて 裏腹 スレイブのような目で ハンドカフスと君の手 鎖は…
Resonance 世界の端まで届く声より 君にだけ 伝えたいだけ 六弦の三フレット刻むマイ.ギター 心だけ 奮わせたいだけ 揺れる鼓膜 …
Rewrite 軋んだ想いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ 歪ん…
Riraito kishin da omoi wo hakidashitai no wa sonzai yo shoumei ga…
Rising Sun 溜め息見えるまで濃くなって 星も嘆くこんな夜には 月の裏巡って海まで 来る日々の打ち合わせしようよ ビルの群れ 人影…
Road Movie 路面電車は路面電車は 街を抜ける 抜ける 中吊り広告 真夏の景色が 窓に揺れる 揺れる ビルの谷間を抜…
Rock and Roll Morning Light Falls on You 出来れば世界を僕は塗り変えたい 戦争をなくすような 大逸れたことじゃない だけどちょっと それもあるよな 俳優や映画スタ…
Rocket No. 4 ふいに虚しくなる 雲の隙間からこの世を刻み燃える月 隣から溢れるノイズ 絞り取る悲しみ合図が 淀んだ窓辺にひれ伏す運命さ…
Rockn' Roll Morning Light Falls On You 出来れば世界を僕は塗り変えたい 戦争をなくすような 大逸れたことじゃない だけどちょっと それもあるよな 俳優や映画スタ…
Rojiura no Usagi 太陽も途切れる路地裏 湿る空気の束 錆びた緑のフェンス 歪んだマス目越しに見る 澄んだ青い空と笑う月ウサギ 心の奥で白い…
Rolling Stone 退屈を煮詰めた僕の十代も 暗いトンネルのようだった二千年代も 朝靄とネクタイ 満員電車を乗り継いで やっと辿りついた 今…
Sakura Sou 閉ざしていた窓を少し開く 差し込む光に目が眩んだ モノクロの部屋に色が灯る 消えかけていた僕を照らすように ひとつひと…
Sandei サンデイ 君を深く突き刺してしまった ただ流れる涙も集めて憂う 心ここにあらずとも僕は 痛んだ振りして吐き出…
Sayonara Lost Generation 「将来の夢を持て」なんて無責任な物言いも 1986に膨らんだ泡と一緒に弾けたの 「何もないです」 それで「ロスト・ジェ…
Senseless センスレス コンクリートの間を意識が舞う 抜け落ちた白い花弁のよう 色を失って黒くなるだけ 液晶を世界…
Senseless Refrigerator Jokes キリのない戯言積み重ねるなら 夜風に吹かれて溶けてしまいたい 死ぬまで君とふざけ合って 能書きをたれるほど猶予はない …
Shichirigahama Sky Walk kumo no nai senten ni ate mo nai hokou chuu ni kibun…
Shindo-kaku 世界の端まで届く声より 君にだけ 伝えたいだけ 六弦の三フレット 刻むマイ・ギター 心だけ 奮わせたいだけ 揺れる鼓膜…
Shindou Satoshi 世界の端まで届く声より 君にだけ 伝えたいだけ 六弦の三フレット 刻むマイ・ギター 心だけ 奮わせたいだけ 揺れる鼓膜 …
Shinkokyuu 響く雷鳴 インドア 二秒前の静かな光 「どんな運命?」 「本当は…」 そんな他人任せの台詞 いつか無くなってしまうのが怖…
Siren 掴んだ細い腕 よぎる蜉蝣 綺麗な羽を僕にくれよ 潤んだ遠い目 夜霧 陽炎のように揺らいで消える君を 溶け落ちる心そ…
Slow Down あの夜 彼女は何をなくして この丘に立ったろう 彼は涙を流して 途方に暮れたんだろう あの朝 君の背中を見送って どれ…
Song of Blue 青の歌 隙間を埋めるには僕は弱く ああ青い春の唄です 僕らを満たすより 君へと届くよに 悲しみの瞬間は …
Sono Wake wo 思い描くことさえ僕らは忘れたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 伝えたいことさえ僕らは失くしたよ 吐き出す焦燥の否…
Soranin 思い違いは空のかなた さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ 昔 住んでた小さな部屋は 今…
Sunday サンデイ 君を深く突き刺してしまった ただ流れる涙も集めて憂う 心ここにあらずとも僕は 痛んだ振りして吐き出…
The Beast of the Beast 除け者みたいな僕に 割れ物になって尖る夜 戯れ言みたいな響きだけで ケモノになって君を奪えたらな 腫れ物みたいな日々に…
Tightrope 雲が溶けて空で舞うように 繋がらないこと 羊達を数える間になくしてしまうもの 悲しいほど綺麗なメロディ …
To You. The Departing 此処からは何もかもが霞むようだな 夜になって 降り出した雨 朝までに止め 叩くキーボード 意識だけが光の線を這う 見失…
To Your Town 夕闇の先 光る銀の月 鏡みたいに写る僕らの 心細さも全部抱えて 君の街まで飛ぶための歌 揺らいでいる頼りない君もいつか…
Tobenai Sakana 絶え間なく羽ばたいたら いつかは飛べるかな 藍色 溶ける空 白い雲が流れるように 羽などもとから生えてはいないから 飛べ…
Travelogue Mirando la ciudad falsa de lejos Deambulo las pantallas Tro…
Understand アンダースタンド 軋んだその心、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ 嘆き合って迎える朝焼けで…
Uso to WONDERLAND 川のように流れるなら いつか僕らは此処に集う 夜になって飛び疲れたら そんな僕らの場所に呼ぶよ 雲のように浮かぶなら …
Waltz in Codebook 慌てなくたって 何時か僕は消えてしまうけど そうやって何度も逃げ出すから 何もないんだよ 胸の奥に刺さって心汚していく…
Waterfront 夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶 今日という束の間の永遠だけ此処に刻む 丘から見下るせば 青い海 春が霞む 桜の並木…
World Apart 世界の果てから街へ飛ぶ 限りない時代のアイデア 砂嵐の夜に加速して 気づいたら此処は何処か 即席の歌で舞い踊…
World World 自尊心は 縫う 結わう 「誇らしいです」と言う時計 メデシン ワン公 風雨は 素晴らしい ジャスト 温度計 音が選ぶ配…
WORLD WORLD WORLD jisonshin wa nuu yuwau “hokorashii desu” to iu tokeiMEDESHIN…
Yes 「繋いで」それだけを頼りに意気込んだ彼らの 屍 掻き集めるなら新しい何かを イエス 今なら ほら だって後ならないぜ …
Yoru no Mukou あぁ 光る「今」が少し僕らの あぁ 黒い影を胸に映し出したんだ 眩しくて目を塞いだ ほんの一寸 閉じる合間 陽を溶かし…
Yoru o Koete 音楽はあまりに無力なんて常套句に酔っても 世界をただ一ミリでも動かすことは出来るだろうか 悲しみだけが強かにレンズに映る…
You To You 札束握りしめて 時間を売って何を買う 亜熱帯のミートボール 投げつけるベースボール お互い首絞めて笑顔ではにかむ 無意…
Yuigahama Kaito 溜め息つくように気の抜けたビール CとOと凹凸 夢のように消える 隙間だらけの小さな心に 無理に流し込んだのは他愛もな…
Yuigahama Kite Tameiki tsuku you ni ki no nuketa BIIRU C to O…
Yuugure no Aka 浮かぶアイデア 刻む1センテンス 其処には意味だけ ただそれだけ 伝う合間に色も褪せて 其処には君だけ ただそれだけ 日…
Yuusetsu 心凍てつく日にも 夜明けの遠い夜でも 震える両の手 それでも朝陽を待つ 溜め息混じる絵にも 涙に暮れるひとにも 吹き込…
さようならソルジャー さようなら ソルジャー 北限のレストラン 干からびたパスタと冷めたビーフ 歪んだスピーカー越しのトーク これからは君が会…
さよならロストジェネレイション 「将来の夢を持て」なんて無責任な物言いも 1986に膨らんだ泡と一緒に弾けたの 「何もないです」 それで「ロスト・ジェ…
その訳を 思い描くことさえ僕らは忘れたよ 吐き出す焦燥の否 散る訳をその訳を 伝えたいことさえ僕らは失くしたよ 吐き…
それでは、また明日 透明なようです 悲しいさ 凍るほど 聡明だそうです 口出すな もう二度と 亡霊 果ては幽霊 消え失せろ イメージごと …
ひかり 言葉など一言も出てこなかった 想いにもならないものが体を走って ポケットにはなけなしの空しさがあって 僕らは何処へも行け…
アネモネの咲く春に 拝啓 冬の朝 白いため息たちよ 綴るべき言葉など何処かにあるのでしょうか 相応しいメロディも探し歩き回って 未だ辿り着け…
アフターダーク 背中の影が延び切るその合間に逃げる 剥がれ落ちた花にも気付かずに飛ぶ 街角甘い匂い流涎 遠く向こうから 何処…
アンダースタンド アンダースタンド 軋んだその心、それアンダースタンド 歪んだ日の君を捨てないでよ 嘆き合って迎える朝焼けで…
イエス "tsunaide" sore dake wo tayori ni ikikonda karera no shikab…
エントランス 焦げ付くような午後のグラウンド 光る「君」という名のボール 届かないと分かってそして無力を知って つかえる胸土濡ら…
エンパシー 何もない街の静けさ 何もない手の頼りなさ それでも ただ身体ひとつ ふたつ目には まだ夢の残骸よ 音のしない部屋の気ま…
オールドスクール 錆びた顔色で日々を嘆けば 広がる距離だけ眺めて 遥か 固く閉ざしたドアの 奥でずっと絡まって 薄暗い部屋の端でじっと踞…
クロックワーク 朝方に彼とバス停のベンチで それじゃまたねって 手を振って 今日まで 忘れられないよね 何も捨てないでね 時計の上で…
ケモノノケモノ 除け者みたいな僕に 割れ物になって尖る夜 戯れ言みたいな響きだけで ケモノになって君を奪えたらな 腫れ物みたいな日々に…
サイエンスフィクション 深夜のテレビ映画では ハリボテだけのサイエンス・フィクション 評論家先生の評価では「取るに足りないゴミ屑」 イ…
サイレン 掴んだ細い腕 よぎる蜉蝣(かげろう) 綺麗な羽を僕にくれよ 潤んだ遠い目 夜霧、陽炎のように揺らいで消える君…
サイレン# 掴んだ細い腕 よぎる蜉蝣 綺麗な羽を僕にくれよ 潤んだ遠い目 夜霧 陽炎のように揺らいで消える君を 溶け落ちる心そ…
サンディ サンデイ 君を深く突き刺してしまった ただ流れる涙も集めて憂う 心ここにあらずとも僕は 痛んだ振りして吐き出…
スタンダード 月曜日の朝から 風変わりな少女が歌う その小さな願いから ささやかな兆しが芽吹いたんだ 赤いコートの老婆が まずは最初…
スローダウン あの夜 彼女は何をなくして この丘に立ったろう 彼は涙を流して 途方に暮れたんだろう あの朝 君の背中を見送って どれ…
センスレス コンクリートの間を意識が舞う 抜け落ちた白い花弁のよう 色を失って黒くなるだけ 液晶を世界の上辺が這う 音速のスピード…
ソラニン 思い違いは空のかなた さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ 昔住んでた小さな部…
タイトロープ 雲が溶けて空で舞うように 繋がらないこと 羊達を数える間になくしてしまうもの 悲しいほど綺麗なメロディ …
タイムトラベラー 飛戸惑う 2200年のタイムトラベラー 飛び交うモーターカー 怯むタイムトラベラー 滅びる人類を嘆くタイムトラベラー…
ダイアローグ 難しいのは いつだって承知の上 星もないなら 夜だって闇のままでしょう ささやかでも 今は弱い光でも 響く速度で 声を聞…
トラベログ 虚構の街を遠く眺めて 画面をさすらう ふらふら 眼孔の奥に飛び散るのは余計な字面 塾々 想うよ 嗚呼 手触りのない …
ナイトダイビング 今日も環状線の先を巡って 毎夜 孤独が行く ナイトダイバー 夜の街を彷徨う亡霊 僕は行く 白いライン 途切れ途切れて …
ネオテニー Machiwabita doyoubi ni Himekuri no suuji-tachi Karuyaka ni…
ネクスト 旅立つ鳥 水面は 雲ひとつない午後に 今なら 飛び立つ機会にはいいだろう 旅立つ鳥 水面は 雲ひとつない午後に 旅立つ…
ノーネーム 名も無き声の正体 徒然 芽吹く春の響く青を 癒えない僕の後悔 寿限無 寿限無 芽吹く春の響く青を 冬が終わる街角 溶…
バイシクルレース 積み木のように積み上がり 砂漠のように乾いた街角を ひとつずつ ひとつずつ 指を折るように すり抜けるように タイヤの…
バタフライ 尖ったナイフみたいな心で 細長く意味もない日々を削る 積もった過去とか退屈とか 燃えないゴミの日に出して そのまま 宛…
フラッシュバック 細胞膜に包まって3分間で40倍 窪んだカギ穴で絡まって 解き放つ瞬間僕を刺す 最終的に砕け散って3年前そう限界なんだ …
フラワーズ 相変わらず僕らは それぞれの悲しみを携えて 明日が届くことを また 祈ろう 満ち足りない僕らは 様々な役割を抱きしめて…
ブラックアウト 飛び交う記憶と黒い雲  砂漠に弾(はじ)…
ブラッドサーキュレーター 曖昧な評伝 拵えて浸ってるの 世世 歳歳 何をまだ待ってるの いつのまにか独りになった ため息ひとつ吐いて 嘆いて …
ブルートレイン 闇を裂く白い声 君が吐く言葉は 凍てつく想いで胸を刺す心が 止めどない青さの行き先は 夢から醒めたような 現在(…
マイクロフォン ため息混じりの海に沈んだ貝のよう 悲しみも希望も全部拾ってマイクロフォン 何気なく君がボソリと零した声でも 拾い上げて…
マイワールド 夜がまだ揺れてただ響く花火の音 ここからのその色は まるで可憐な油膜 一度だけ最後まで乗れた低く白い波 辿り着くその先…
マイ・ワールド 夜がまだ揺れてただ響く花火の音 ここからのその色はまるで可憐な油膜 一度だけ最後まで乗れた低く白い波 辿り着く…
マシンガンと形容詞 雨が降りやんで少し乾いた道端に宿るイメージと 舞い上がった名も無き正義が君の言葉を奪うのだろう 膝にすがって泣いても 誰…
マジックディスク 廻る 君と今 エイトビート ただし役目は終わりさ 銀のディスク ほら 退けよ そこ退けよ 踊れ 時代と寝るようなダンス…
マーチングバンド 色の褪せた絵の古ぼけたベンチと はにかむ少年 雨ざらしのまま朽ち果てたいつかの希望を掲げよう 蔑むこともなく驕ることも…
ムスタング 偽りはない 虚飾などない もともとはそんな風景画 絵筆を使い書き足す未来 僕らが世界を汚す 彩りのない あま…
ライカ 迷い犬 デッドエンド 知恵の輪 螺旋の上 這いつくばって 息を切らして しゃがれた鳴き声 結ばれぬ点と線 切実な遠吠え…
ライジングサン 溜め息見えるまで濃くなって 星も嘆くこんな夜には 月の裏巡って海まで 来る日々の打ち合わせしようよ ビルの群れ 人影…
ラストシーン 青い綺麗な空から 梅雨掻き消して最後が訪れた 線路沿いに咲く花 頬つたって涙が 垂れ落ちたんだ 嗚呼・・・…
ラストダンスは悲しみを乗せて 今さらもう遠い君に向かって どんな声をかければ 「さようなら」の切なさにすがって 独り ただ夜に浸った 暗がりのカーブ…
リライト 軋んだ想いを吐き出したいのは 存在の証明が他にないから 掴んだはずの僕の未来は 「尊厳」と「自由」で矛盾してるよ …
リロードリロード イエス 神のみぞ知るようなタイプのジョーク 贅沢な理想を掲げて 裏腹 スレイブのような目で ハンドカフスと君の手 鎖は…
ループ 右手に白い紙 理由なき僕の絵を 描いた途中で投げ出す その光る明日を 左手汚して 名も無き君の絵を 描いた宇宙で出会っ…
ループ & ループ 右手に白い紙 理由なき僕の絵を描いた途中で投げ出す その光る明日を 左手汚して 名も無き君の絵を描いた宇宙で…
レインボーフラッグ 野道に咲き誇る リンドウ 山肌の後先に待ち受けるヴァイオレント 花びらの上に朝露が煌めく日も 雨の冷たさで動けない朝でも…
レールロード 哀悼 君と町を結んで 谷を下って 愛憎 胸の奥にしまって 列車は行くのです マイクを日々のレールに繋いで 言葉を紡いで…
ロケットNo.4 ふいに虚しくなる 雲の隙間からこの世を刻み燃える月 隣から溢れるノイズ 搾り取る悲しみの合図が 淀んだ窓辺にひれ…
ロードムービー 路面電車は路面電車は 街を抜ける 抜ける 中吊り広告 真夏の景色が 窓に揺れる 揺れる ビルの谷間を抜…
ローリングストーン 退屈を煮詰めた僕の十代も 暗いトンネルのようだった二千年代も 朝靄とネクタイ 満員電車を乗り継いで やっと辿りついた 今…
ワンダーフューチャー ご覧よ ほら 悲しみが湖のようだ そこに浮かぶようだ 少年が飛び乗ったボートがいま沖へ走りだして もう見えなくなったんだ…
ワールド ワールド 自尊心は 縫う 結わう 「誇らしいです」と言う時計 メデシン ワン公 風雨は 素晴らしい ジャスト 温度計 音が選ぶ配…
ワールドアパート 世界の果てから街へ飛ぶ 限りない時代のアイデア 砂嵐の夜に加速して 気づいたら此処は何処か 即席の歌で舞い踊…
七里ヶ浜スカイウォーク Kumo no nai seiten ni Atemonai hokou chuu ni Kibun wa yu…
今を生きて オレンジになった 朝焼けの (朝焼けの) 積もったような砂浜で (砂浜で) 酔ってまた君の名を yeah yeah ye…
八景 ゆらゆら戻りを待つ 夜を撫で過ぎる風 たまゆら 響く汽笛 波先で頷く未来 早歩きで朝まで 防潮堤の先の海へ 誰かの不…
再見 軽く触れた指の先だけで ほら いとも容易く殻はくだけてしまう 真実を確かめようとも 愚かさを抱きしめようとも 僕たちが…
冷蔵庫のろくでもないジョーク キリのない戯言積み重ねるなら 夜風に吹かれて溶けてしまいたい 死ぬまで君とふざけ合って 能書きをたれるほど猶予はない …
十二進法の夕景 期限切れかけの電池で鈍る毎日 絶縁 リセットしたアラーム・タイマー 愛想もなく過ぎる日々だけ 十進法で巡る想いを 何処…
双子葉 あの話はどうなったの? 彼が得意気に自慢していた噂話 ほら 聞こえないよ そう言えば先週はどうだったの? 行ったのは聞…
君という花 見え透いたフォームの絶望で空回る心がループした 何気なく何となく進む淀みあるストーリー いつだって何かを失ってそ…
君の街まで 夕闇の先 光る銀の月 鏡みたいに写る僕らの心細さも全部抱えて 君の街まで飛ぶための歌 揺らいでいる頼りない君も…
嘘とワンダーランド 嘘とワンダーランド 川のように流れるなら いつか僕らは此処に集う 夜になって飛び疲れたら そんな僕らの場所に…
堂々巡りの夜 無限ではない ほらみろ 求めたってさ 虚しくない? いろいろ無くしちゃってさ 理由もなく 隣の犬が鳴いたな…
夏の日、残像 答えを知って僕ら 繰り返しそうさ ささくれて溶け出すこころ 悲しみの訳は埋まらない隙間 不純な手でその胸を焦がす …
夏蝉 雲の影まで焼け付くような 白い太陽だった それも午後には見失ったな 愛車 ワイパー 雷難 叩くような雨粒が窓辺を濡らす…
夕暮れの紅 浮かぶアイデア 刻む1センテンス 其処には意味だけ ただそれだけ 伝う合間に色も褪せて 其処には君だけ ただそれだけ …
夜のコール かざす手を隠す 目を閉ざすことの根ざす場所 ほら君のガラス窓を叩く音 それでも知らん顔 そういつも 夜更けに雨が降って …
夜の向こう ああ、光る「今」が少し僕らの ああ、黒い影を胸に映し出したんだ 眩しくて目を塞いだ ほんの一寸、閉じる合間 日を…
夜を越えて 音楽はあまりに無力なんて常套句に酔っても 世界をただ一ミリでも動かすことは出来るだろうか 悲しみだけが強かにレンズに映る…
大洋航路 雨降りの朝を通り過ぎる 色とりどりの傘を 弾く音で水嵩は増すのだろう 少しずつ濁った誰かの何かで溢れる街角 かき分けるク…
宿縁 なぁ 過去の君よ 今の君と 何もかもが一緒なんて言うなよ でさ 未来に在る人 君は君の 何を成し遂げたって言うんだろう…
復活祭 人気のないビルの前で止まらぬ回転灯 真夜中のアフターパーティ 踊り狂うゴースト 亡者になって貪り食って彼らは笑う 灰にな…
惑星 空に一瞬の夕闇 天気は予報の言う通り 明星は西に舞い降り 薄雲抜けて夜を照らす 誰だってあんなふうに …
或る街の群青 まだ覚めない夢が枕元で僕にタッチした 朝の匂い 街が動き出す 画面の天気予報 日々に願い 求め 奪い合って …
振動覚 世界の端まで届く声より 君にだけ 伝えたいだけ 六弦の三フレット刻むマイ.ギター 心だけ 奮わせたいだけ 揺…
新しい世界 Ookoe de sakebeba ROKKUNROORU nandarou? Sonna KUSO mitai na…
新世紀のラブソング あの日 僕がセカンドフライを上手に捕ったとして それで今も抱えている後悔はなくなるのかな 十五年たってもまだ捨てられ…
旅立つ君へ Tabi Datsu Kimi E Koko kara wa nanimokamo ga kasumu you…
星の夜、ひかりの街 君が暮らしている街にも グラフィティだらけの路地裏の 彼がマイクを握った夜にも 僕らがはみ出した その訳も 彼女がペンを…
暗号のワルツ 慌てなくたって    何時か僕は消えてしまうけど そうやって何度も逃げ出すから 何もないんだよ 胸の奥の刺さ…
月光 夕立が過ぎる季節を追いかける 決して届きはしないのに いつだって悲しみは訳もなく そっと僕を呼び寄せる 雨音…
未来の破片 未来の破片 些細な言葉や何げない仕草で 綻ぶ思いをただ確かめたい僕の歌 悲しい顔して切ないふりして 消え…
架空生物のブルース Kakuu seibutsu no naki mane no you Afuredashita nakigoe Yo…
桜草 閉ざしていた窓を少し開く 差し込む光に目が眩んだ モノクロの部屋に色が灯る 消えかけていた僕を照らすように …
極楽寺ハートブレイク 湿気たライター 六月の雨の精 君が泣いたって 紫陽花は咲くのです 海風が路地をすり抜ける 夏はきっと其処まで来ているの…
街灯の相槌 沈む夕日のマーマレード 渡り鳥のお別れの鳴き声 欠けた瓶の縁 蓋は開いたままで 満たすように苦いドロドロの…
永遠に さあ、今 「今が全て」 そんなウソも既に過去か 暗い時代みたいなニュース 知らないよ 僕は此処さ 夢…
江ノ島エスカー 波音の彼方に 響く声 揺れるエスカー 潮溜り 逃げ込んだ 波のように消える いつか アイ ワナ ノウ 赤い花の匂い 青…
海岸通り 夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶 今日という束の間の永遠だけ此処に刻む 丘から見下るせば 青い海 春が霞…
深呼吸 響く雷鳴 インドア 二秒前の静かな光 「どんな運命?」「本当は」 そんな他人任せの台詞 いつか無くなってしまうのが怖い…
無限グライダー 答えないあの日の木陰 無常を悟ったよ、少し 遮る声 詰め込んだ荷物の隙間 クシャクシャになってた心 広げて…
猿の惑星 際限なく湧き上がるガス吸い込んで 悶える先遣隊 炭鉱のカナリアも息が途絶えた 時代の最先端 頬の痩けた労働者 猿の欲望…
生者のマーチ 午後になって太陽が 濡れた頬を乾かして 静かに燃える日々の 頼りない輪郭をなぞった そこにただ在るだけで そのまま ぎ…
由比ヶ浜カイト 溜め息つくように気の抜けたビール CとOと凹凸 夢のように消える 隙間だらけの小さな心に 無理に流し込んだのは他愛もな…
真冬のダンス Koyuki mau namikimichi Shiroi iki ga kiete iku you ni Konn…
真夜中と真昼の夢 忍び寄る影に 僕は何度も真夜中に目を覚ます 七色の光 写し出すのは 風のない夜の雲 砂を噛むように 君は何…
稲村ヶ崎ジェーン オー ノー 財布はジャリ銭ばっかりだ 時は悠々なんだが でも金ないし 急になんだか空しくなった 社会に有用なナントカ?…
粉雪 この僕では君の寂しさも この僕では悲しみも癒せぬかい? この僕では君の痛みなど この僕では苦しみも癒せぬかい?…
絵画教室 繰り返しの日常に 答えなどないから 悲しみに暮れるだけ 中学卒業のアルバムに刻んだ淡い願い 思い出して揺れる胸 …
羅針盤 衝動で腐ってる君が下すジャッジは 欲望が詰まる感情論 踏み出すその一歩が君が下すジャッジさ 歩幅なんかは気にし…
脈打つ生命 時代を貫いて響くもの 潜むインサイド 放つ一切 君はなくす いつかなくす 泡のような そんな夜に咲く花 …
腰越クライベイビー 夜明けまで泣いた君は 目がぼんやりして 真っ赤に 遠くまで凪いだ海の その波間に洗われた瓶 褪せた油性のインクに募る思…
自閉探索 すれ違ったその誤差に切手貼って 無性に叩き割ったその訳を常々探してる ずれてしまったその朝に必死になって 無性…
藤沢ルーザー 割と良くある日々のすれ違いを 他人のせいにして拗ねる 心揺れる 独り善がりの僕は筋違いを 抱えたままで抜けて折れ…
融雪 心凍てつく日にも 夜明けの遠い夜でも 震える両の手 それでも朝陽を待つ 溜め息混じる絵にも 涙に暮れるひと…
解放区 自由の裏路地で魂がカサカサのまま 干からびて 五寸釘で君を呪うくらいなら 僕の名をそっと呼んでくれよ 指で何度も頬…
触れたい 確かめたい 待って それじゃちょっと答えになってないかも 黙って逃げるなんて君らしくないでしょう 触れたい yeah 確かめたい …
路地裏のうさぎ Taiyou mo togireru roji ura Shimeru kuuki no taba Sabita m…
転がる岩、君に朝が降る 出来れば世界を僕は塗り替えたい 戦争をなくすような大逸れたことじゃない だけどちょっと それもあるよな 俳優や…
迷子犬と雨のビート チェックチェック・・・ワンツーツー 日溜りを避けて影が歩くように とめどもない日差しが虹を怒鳴りつけてる 風も無い…
遙か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を…
遥か彼方 踏み込むぜアクセル 駆け引きは無いさ、そうだよ 夜をぬける ねじ込むさ最後に 差し引きゼロさ、そうだよ 日々を削る 心…
鎌倉グッドバイ 繰り出すひとが溢れる通りから 外れた路地が手招くようだったな oh 泣き出す君は台風のようだったな 走り出すときはいつ…
長谷サンズ 単純な言葉で上手く届けば良いが 曖昧な話を綴るペーパーバック・ライター 西日 夜の青に溶け出すような 不意に思い出して…
雨上がりの希望 降り出した雨がいつかの悲しみを 日々に流さないように 土に包まって芽吹きを待った 雨上がりの希望 雨降りに誰かのささや…
雨音 冷めた雨粒が 吹き抜けるように夜をたぐって 君の両肩に 伸し掛かるように鈍く残って 今 今 消えたひかりから 振り払う…
電波塔 電波塔 ただここでくすむ日々に 浮かんで溶けそうな色 目を凝らして探す日々に 浮かんで溶けそうな色…
青の歌 青の歌 隙間を埋めるには僕は弱く ああ青い春の唄です 僕らを満たすより 君へと届くよに 悲しみの瞬間は …
青空と黒い猫 彼は手のひらを前に差し出して 溢れ出る透明を少し汲み取って 喉を潤して 深く ひとつ息をする それは東アジアの朝方の風…
飛べない魚 絶え間なく羽ばたいたら いつかは飛べるかな 藍色溶ける空 白い雲が流れるように 羽などもとから生えてはいない…
鵠沼サーフ 嗚呼 リアルに何もない そうそう夢ってヤツもねぇ 嗚呼 一発で世界を 塗り変えるような oh 低温な夏のサーフショップ…
24時 都会の空は濁るのに 響くチャイムで今日が昨日 過ぎ行く日々の真ん中に 何か建つなら「誓い」をたてる 妙な縁で…
Re:Re: Kimi wo matta boku wa matta togirenai ashita mo sugite it…


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