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Base Ball Bear Lyrics


17才 17才It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才It's…
4D界隈 沈没船から見える景色 良く似ているこの 部屋へ日差しが紅く、キラリ 白い飛沫の舞う街角では 夜を思わせる 色で染まった心…
A HAPPY NEW YEAR A happy new year! あなたに 幸せたくさんありますように 言えないかなしみなら 少しずつ愛に変わりますよ…
Aimai Memories 今でも思い出せるんだ 両手を器用に広げて堤防歩いてく BGM、ジムノペディ選んだ モノクローム・セットして 君も染まって…
Aishiteru 日々は like a くじ引き 2 3 4等賞の毎日 日々とは灰色な振り幅 普通に「普通」とか言ってるけど 悲しみ喜び…
April Mirage 気が付けばいつの間にか 薄れてくノスタルジア 街の中に射す赤に 重ねたら切り無い思い出 スカートいと短し ボタン上2つ外…
Band Girl's Spiral Days また弦を切ったあの子が 寂しそうな顔して 始まった夏は蒼 音楽室は空っぽで 波立ってるカーテン抜けて 龍の巣まで行けそう…
Beautiful Wall 虚しさが一輪の花を 咲かすそんな時に 様々な角度から諭してくれる君 『何かが変わる瞬間は そんなものさ』 頷き、僕はどん…
Boy Meets Girl Kareshi kanojo no kankei ni naritai to negatteta. Katarigus…
BOYFRIEN℃ 36.5℃の体温で 白雪の転校生 即、融かしたい I WANNA BE YOUR BOYFRIEND!!!!!!! I …
BREEEEZE GIRL 風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで いま、涼風ガール 1秒で十分なんだ ディスティニー感覚 薄荷の…
Bunkasai No Yoru 一枚羽織ったくらいがいいな 機微まくりの夜だ 月明かりのペイヴメントが デジャヴを誘うんだ なぜだか毛羽立つ心の準備室 …
changes 何かが変わる気がした 何も変わらぬ朝に いつもより少し良い目覚めだった つららの様に刺さった 誰かの笑い声が融けて 春が…



City Dance 空を飲み込む都市は今桜色 空見上げてただ堪える人がいる 出来過ぎたあの思い出は今夢のもの 束の間の永遠などただ ふやけて…
CRAZY FOR YOUの季節 海みたいな彼女が笑った 一口齧った檸檬が成る街で 悪酔いしそうな情熱が 水飛沫あげて、ゆらり、波立った 眠りの森 あの2…
Dakishimetai harukaze no naka, kimi wa hana no you da hirogaru kami…
Darling 一秒でも永く続いてほしいと そう願って幾億秒が過ぎた 続くのは余韻と余白と記憶の通り雨 何気なく飛び越えた潦 真夏空と濃…
DEATH と LOVE 逢いたい君こそ逢えなくって 箱を被って、生きる 心の中、虎を飼った少女 爪立て笑って! come on DEATHとLO…
DIARY KEY 急に雨が降ると知ってたら 白い靴なんて履かなかった 散々だった日 歌う自転車 通り過ぎる "Tomorrow neve…
Doushiyou あの日 駅前の人ごみのなかで 僕を見つけて遠くから小さくお辞儀をした君が こびりついてしまってる in my head …
Dramatic ゆずれないもの見つけても 気付いたら目を逸らしてた Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YU…
Drive 青ざめた 夢見た 朝 泣き濡れた 顔洗いながら 泣いた 届いたスニーカー 部屋着のまま 合わせてみたら 固結びしてた自…
ELECTRIC SUMMER 街と海の狭間で、指で 作った銃を誰かが撃つ 鉄(くろがね)みたいな紅の季節は ビルの陰から顔を覗かせている NGに触れた…
Fiction Once More ハイヴィジョンのTVで君のDVD 観るようなエヴリデイ 過ごして クラクション 真夜中、鳴る プロダクション問題にもなら…
Fragile Baby 必要ないものばかり 詰め込んだ君が見失う、現在位置 白いものから真っ赤に 染めあげた街に踏み込んだ18時 舞い上がる 湿…
Funny Bunny キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで 走ってきた ああ王様の声に逆らって ばれちゃった夜 キ…
Fushigina Yoru 終電逃し 明日休みだし ちょっと散歩してみないかい? 真夜中の探検楽しそう! なんて賛成する君にキュン 車少なし シルエ…
FUTATSU NO SEKAI 僕にひとつ余分に 世界があったのなら 君にもひとつ余分に 世界があったのなら 秘密のやりとりも いつものベイエリアも 口…
Ghost Town 美容師を目指したあいつも モデルになりたかったあの子も 医者を志した彼も みんなみんな幽霊になった この町を早く逃げ出そ…
GIRL FRIEND 街は今、緩み始めた スカート揺らす春風 君の表情、緩み始めた 飲み込まれる 覚悟してる 桜色が舞うのを見てた 黒い瞳は…
GIRL OF ARMS maboroshi o idai te tobe chakuchi ten ga mata maboroshi…
Grape Juice 没入して踊る 点滅が暴れる 不自由な自由に溺れる スリーポイントを決める 記憶・理想がこびりつく 頭の向こう岸で 誰か…
Hakobune ゆらゆら漂う 波と波の隙間でひとり 舟を漕ぐ 行き交う数多の 豪華客船や 幽霊船や 泥舟や ひたすら漂う 波と波の隙間…
Henshin あることないこと 想像しちゃうだろう 返信できないくらい忙しいのかい 既読もつかない 電話もつながらない 嫌われた い…
High Color Times 昨日、俺が遅刻したのは 夢から出られなかったから 都鳥(みやこどり)の手綱を掴み 遊覧したのが夢街だった タナトスの芽摘…
Himawari No 12-Gatsu キャンパス小町の君は歩く 小胸で楽譜を抱えてた レモネードの服 まだミラーボールが残ってる エレベーター仕掛けの季節は巡…
Holy Lonely Mountain 他人の祭 終わったあとに 燻る街で 佇んでる 驚いてる 心が動かなくて 『パンデモニウム・シンポジウム』 横目に過ぎて…
Hoshi ga Hoshi 星が見えていますか? 君は心に 僕もダメだ 終わりばっか望んでる "哀しんでくれる人は何人いる?" 両手が埋まればいいな…
Human 天啓や僥倖を待ち続ける人や バイト先休憩室で無気力に煙草吸う人や 「共感」してるつもりで「同調」してるだけの人や 神経質…
Juujika You and I クラってる 射してる 照らしてる 夕方 ちょっと待った 変になった 飛び込んだ これは何だ 遠くあの丘で待ち合わせ 糸杉…
Kamiawanai 起きてる間はまだしも 眠ってる間も 四六時中僕をずっと 包む声がしてる ちがうんだ ちがうんだ そう、ちがうんだ ちがう…
Kamigami Looks You 失くしたものを 数える作業 嘲笑う魑魅魍魎 ひい、ふう、みい、よ...と 遠い美空に 憧れかざし 僕ら誰でも 凡庸の人 …
Kareshi Kanojo no Kankei 彼氏彼女の関係 街の中へ吸い込まれて、消えてく だから今日も哀しく彩られて 13月のボーイミーツガール 少し季節を超えて…
Kashika 見えるものが 見られるものが 見たいものが そこに在る 見えないものが 見たくないものが 見られないまま そこに在る …
kimino-me 夢の欠片で埋めた この部屋で 俺は独り 訳知り顔で見てる 枯れた仙人掌(サボテン)が むかつく 汚れた窓から注ぐ蒼い日射…
Kobosanaide Shadow はじまりはいつも from your eyes 仄かな灯り 終わりはいつまでも来やしない 寄せては返す影 本当の「さよ…
kodoku no synthesizer 何も変わらない部屋の中 何も起きない夢をみてる 夜の充満を察知して 空気清浄機が動いてる 僕は目をあけて みつめた みえ…
Love & Pop 愛がどうだ 恋がどうだ 考えるのもめんどくさくて 他人なんて 気持ち悪くて 放っておきゃいいのが基本なんだって それでも…
Love Letter From Heart Beat LOVE LETTER FROM HEART BEAT あなたを好きになった Ah 涼風のあの午後に 初めて聞こえたん…
LOVE MATHEMATICS Hewitt Jennifer Love Jennifer Love Hewitt I Want A Love I …
Lovesick 口ずさむ哀しい歌 嫌いだけど綺麗だ 滲んだ夜が繋がって 海の底とか天空の庭みたいよ なんてね 笑えない土曜日と 微笑ま…
Low way 終電逃し見上げるハイウェイ 渦を巻く立体交差 漠然と向かう家の方面 目覚めたまま眠る都市は 黒くまばたき 僕らはいつも急…
Manatsu no Jouken 赤いその唇で 俺を撃ち抜いてくれよ Baby 何も言わなくていい ひと目見たときから もう、夢中だ Tonight 溶か…
Perfect Blue むせび泣いたみたいな 通り雨がやんだ いつかの慟哭のことを 思い出してしまうな ひとり行進をしながら 歩く鉄塔の足元 ざ…
Pool Sider 体育座りの水際 はしゃいでる声が乱反射 何が面白いっtender 主役の人のための summer day にごった冬の…
Rainmaker 世界中で俺だけが気にしてることばかり気になり続けるんだ 世界中のほとんどが気にしてることマジでどうでもよすぎるんだ ああ…
Sayonara-Nostalgia やめてしまったの? 詩を書くことも。 結構、良いことだと 思っていたんだけど。 荒れていたんだろ? 忘れてしまえよ。 き…
school zone school zone 眠らずに明けた朝靄の朝 すれ違いに駅へ急ぐ少女の群れ 失くした季節はいまや何処に 僕は…
senkou_hanabi 付箋だらけにした ノートにらむあの子や 出かけるといえば 市民プールなあいつら 汗と砂にまみれボールを追う彼らや 冷凍食…
September Steps もうタッタッタッタッと去ってく夏 熱かっかっかった heart beat すぐやってってっ来る 10・11月 青空が爽や…
Seventeen jyuunanasai IT'S A SEVENTEEN LEMON ga hajikeru you na hibi i…
SEVENTEEN ROMANCE 人のいない車両 1年ぶりの 気まずい再会 ふたり、目合わせない 中吊り見るふり 向かいの席の君 そっと見てみた 君は英単…
SHE IS BACK 生きる 君が暮らす 海のようなこの都市で 笑え 淡い想いを ロマンチックで何が悪い Ah 都会が沈没船みたいに あの向こ…
Shine 「神様!」っていうか 君が神様なんだって、もう その手に引かれて生みまくる伝説中 持たざるクラスメイトが 咎めるけど止め…
Shine On You Cypress Girl テレパシーが使えないから君は 洒落になんない手紙残し 消えるのかい? 120色の都市がいつも 白い顔で笑うって、笑う S…
short hair 心の天井 のぼってった風船がわれた 赤いかけらがゆっくり落ちてくるよ ゆらり たくさん失う 花もかれてゆく それでも僕は…
Simaitai SIMAITAI... 花束嫌いの君へのプレゼントは 満天テールライトの 首都高でスローモーションな 瞬間をあげたいけ…
Slowmotion wo Mouichido part.2 人と同じ本を読み 人と同じ服を着て 人と同じ列に並び 人と同じ物を食べて 人と同じかなしみと 人と同じ不安感じて 人と同…
Sorette For Dare? Pt.1 大喜利みたいな everyday 発信したくて仕方ない 答えがいつも先に立って問題がなぁなぁなぁになって 体操着みたい…
Sorette For Dare? Pt.2 砂漠に水を撒こう 渇くとわかってても プールに混ぜるのはごめんだ 空に種を飛ばそう もう誰もやってないけど 日陰だって…
SOSOS 制服のあの子が泣いてた 誰もいない観覧車の中 いなくなりたくはなくて 笑えるような気もせずで I SEND!!!…
Stairway Generation "shirokuro de owaru yori akashiro de tojitai no yo" "kodok…
Stand By Me STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出…
SUMMER ANTHEM 夏が来た ほら 太陽の季節が 夏が来た ほら 永遠の季節が 君がいる から 僕は笑えてる 君がいる から 夏が熱くなる …
Summer Melt 明るい風に目を細めて 勘で撮った写真を見れば 無邪気な二人が絵になってた 眩しい想像こびりついてる 忘れなきゃいけない…
SUNSET-KI・RE・I (カウント)SUN・SET! 夕日のベンチでブレザー男女 シルエット重なっている 過ぎ去る電車から 見てる俺はわざと目を…
SYUUU もう会えないなら さよならなんか 言わなかった 宙ぶらりんの リマインダー 角曲がったら まだいないかな 透明な花の流…
Tabibito In The Dark 何が普通で何が普通じゃないのかを 見失いながらも僕はまだ生きてた 暗いフロアーにひとり佇んでは 誰かがかける音楽を待ち…
The Cut Just cut! そう、君の目で 見つめなすべてを そう、君の目で 見いだしなすべてを Let's cut! (Cut…
The End 旅が終わって 重い鎧おろして 椅子に腰掛け 思いをめぐらせるのさ 幽霊の町や パンデモニウムで 戦った日々のことを 水を…
Transfer Girl 神様、あの子を創ったのは正解だね 僕の世界が雫(しず)り出した 君にLove At First Sight ポケットの中…
Ugoku Bero よう動くベロ よう動くベロ よう動くベロ よう動くベロ 口 to 口 で探して 倒置法の檸檬 倒置法の檸檬 倒置法の檸檬…
Umi Ni Naritai 煙たいフロア 脱け出して屋上へ 室外機のぬる風とビールケース 五分の二月に薄く照らされ 振り向いた黒い髪が ふわり 円…
UNDER THE STAR LIGHT 零れそうな流星群 その真下を真下を駆け抜けた 溢れそうな暗闇 切り裂いて切り裂いて駆け抜けた Falling down …
User Unknown 宛先のない 気持ちを抱きしめ続けてるよ いまさら素直になんて 遅すぎるのに 言いそびれた言葉は 来ない「いつか」のために…
Utsukushiinosa 満天の星空よりも 百点のフルコースよりも 永遠の命よりも 欠点が満載の君が 美しいのさ 何よりも そう言って やっぱ違…
Warui Natsu どこへいくの どこまでもさ 身を焦がす感動が欲しいよ 忘れちゃうだろ 火を見てれば 何を燃やしてたのかなんて 肌蹴る夏…
White Room 白い部屋では大きな窓が口を開けて 君と僕が向かい合っている 喋れない君は紙とペンで僕と話す 書き終えるのを待ちながら う…
White Twilight 風に乗りたくて 見上げてる俺を 連れてって 巻き込んで いま、涼風ガール 1秒で十分なんだ ディスティニー感覚 薄荷の…
WINK SNIPER 悩ましい 5mが マナザシ ウィンクスナイパー 潤わしい その目が お麗しい ピンクフラワー 正直に言え…
Yellow ごらんよ 非常にElectricな月が 照らす都市はYellow その瞬間(とき)に僕は 君の色 誰にも知られず 僕は生…
yoakemae 仄暗い水の底から浮き上がるように 明けていく 今夜も テレビの光に看取られて 僕の昨日が息絶える ふがいないまま 夜明け…
YOU'RE MY SUNSHINEのすべて また誰かがドアを叩く 逃げも隠れもしないが、 ハートが8ビート 幻と手を繋ぐような 気持ち悪くなる程の 幸せが、怖い 雷…
Yume Is Vision 昨日見た夢 事故って死んだ 彼女がつけていたイヤホンに 流れ続けていたのは 俺のあの曲だった。 幸せだったかな? 幸せだ…
\xE5\xBE\xAE\xE7\x86\xB1\xE3\x83\x9C\xE3\x83\xBC\xE3\x82\xA4 煙たいフロア 脱け出して屋上へ 室外機のぬる風とビールケース 五分の二月に薄く照らされ 振り向いた黒い髪が ふわり 円…
_touch どうでもよくなり病が 今夜も疼きだす 現実が猛スピードで 幻想を抜き去ってく 言わないけどずっとかなしい 新月色 どこ…
「それって、for 誰?」part.1 大喜利みたいな everyday 発信したくて仕方ない 答えがいつも先に立って問題がなぁなぁなぁになって 体操着みたい…
いまは僕の目を見て 言葉は穴のあいた 軽い砂袋さ 君まで届ける前に かなりこぼれてしまう 中身をこぼさぬように 隣に座ったら いつもよりも…
すべては君のせいで ある日突然 幽霊にされた 僕を置き去りに今日も教室は進む 落とした定期 蹴られて遠のく 追いかけた先 かがんだ君と目が…
つよがり少女 死神と生きていくことに 何の不安も感じないんだって。 むしろ乗りこなしそうな 自分が怖いんだって。 欠伸して言っていた。…
ぼくらのfrai awei や、や、やめてくれ! もう十分じゃないか! つらい目にあうのは オレだけでいいだろっ! 楽しんでくれ! 青春...fra…
クチビル・ディテクティヴ くちびるDETECTIVE あなただけに ドキドキするのよこの胸 KISS ME MOUTH TO MOUTH &HEA…
サテライト・タウンにて 胸の痛覚が鳴る 午前5時の半月が 祖母の形見という櫛みたいで、 とても綺麗 文庫本を片手に歩く外は俺に味方 全て詩的に見…
スイミングガール ロンリーガール 水色の水着がいいね 魔物さ、夏は魔物 飛沫の祝福を ぐしゃぐしゃ 潰された バースディケーキ 悪夢さ、そ…
スローモーションをもう一度 夕方の海に漂う 幽霊船になった気分 すれちがう豪華客船 その虚しさも知る 夕方の街に薫る センチメンタル成分 思い出を…
スローモーションをもう一度 part.2 人と同じ本を読み 人と同じ服を着て 人と同じ列に並び 人と同じ物を食べて 人と同じかなしみと 人と同じ不安感じて 人と同…
セプテンバー・ステップス もうタッタッタッタッと去ってく夏 熱かっかっかった heart beat すぐやってってっ来る 10・11月 青空が爽や…
ダビングデイズ 透明な水に絵の具をたらした 薄まって消えた赤・青・Yellow 透明でいたいと僕は願うけど 染まらないように生きるのは …
ドラマチック ゆずれないもの見つけても 気付いたら目を逸らしてた Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YU…
ヒカリナ 終わらない世界に佇んで 夢見がちな少年は 今日もベランダって 風っていたいんだろう 大体が怖くて くだらない世界に飽き飽…
ヘヴンズドアー・ガールズ 屋上で試してる 飛び降り占いは いつだって失敗で Oh, 涙流すロンリーガール 「生きている気がしない」なんて言うのや…
メタモルフォーゼ真っ最中 恋愛体感温度に致命的差があると 言っていた君を サリンジャーの少年みたいに 笑いとばした白日場面。 手紙の付録、 君の部…
ラストダンス 最後のダンス 踊るふたりは ただただ、笑う ラストダンス ふたりは踊る 廻る、廻る 拍手は無い 「夏」が付く名前の少女と…
ラビリンスへのタイミング 空落とす水色の崇り 涼やかに終わりの気配は、 続いている 倒錯して捜索 三千世界を一千...二千... 颯爽の街には風の…
リアリティーズ 誰かでありたいなら 席につくことさ 隙間に 地べたにでも 空いてる場所を見つけて 窓から見上げる空 翔けてく想像 行けば…
レモンスカッシュ感覚 仏像でも拝みに行きたい 君欲果てしない ダウナーズハイの 季節が終わり告げて 街の中、きらきら 逢いたくて 少しだけ 切…
不思議な夜 終電逃し 明日休みだし ちょっと散歩してみないかい? 真夜中の探検楽しそう! なんて賛成する君にキュン 車少なし シルエ…
初恋 寝息たてる住宅街を抜けて 君にすこし会いに、急いだ 都会(まち)の夜空も がんばってくれてる 胸に10代の自分が 取り憑…
協奏曲 いま急に会いたくなった 君が好きなあの曲を聴いてた ケンカした後に街でさ 流れていた あの曲もいい思い出 君が最初の人で…
向日葵の12月 キャンパス小町の君は歩く 小胸で楽譜を抱えてた レモネードの服 まだミラーボールが残ってる エレベーター仕掛けの季節は巡…
君色の街 白けた朝日 眼に届き 爽やかな金縛り覚えて 明るい部屋に溺れている 隠れんぼは続いていて 日なた掻いて 俺探し 塗り漬し…
夕方ジェネレーション 渋谷系聴いて雨止み侍ち。 君は三角座り。 ヒザの間に頭入れて コンパクトサイズ。 夕日の見えない夕方‥‥ 認めたくない。…
夜空1/2 忙しい毎日の中で 僕らはすれちがって 「いつか」の幸せのために 背中向けて離れた ベランダで 想いを馳せてみつめるその先…
寛解 すべての嘘 叶えたくて 血眼になる僕を赦して 君の温度のタオルケットで 包んでほしいんだ 朝まで 波のように 妬みすぎて…
彼氏彼女の関係 彼氏彼女の関係 街の中へ吸い込まれて、消えてく だから今日も哀しく彩られて 13月のボーイミーツガール 少し季節を超えて…
微熱ボーイ 世渡り上手少年A、 退屈な日常に見切りをつけた。 でも梅雨盛り気分は沈むし、 晴れた日には「へへへ...」と笑う。 いつ…
恋愛白書 恋愛の1ページ目に "好き"なんて言葉出てこない めくりめくったその先 ふたりが見つめ合うのは まだまだずっとずっと先の…
愛してる 初めての「愛してる」で 君はちょっと哀しい眼をしていた 喜んでくれると思ってたのに すきま風が吹いた そんな気さえもした…
抱きしめたい 春風の中、君は花のようだ 広がる髪もスカートも 抱きしめたい くちびるを湿らせるくらいのことが この胸締めつけるよ 抱き…
文化祭の夜 一枚羽織ったくらいがいいな 機微まくりの夜だ 月明かりのペイヴメントが デジャヴを誘うんだ なぜだか毛羽立つ心の準備室 …
新呼吸 定点観測した僕の日常は ありふれたであふれた つまらないもの にせものみたいな食事を済ませたら 見せかけの白いシャツを洗…
方舟 ゆらゆら漂う 波と波の隙間でひとり 舟を漕ぐ 行き交う数多の 豪華客船や 幽霊船や 泥舟や ひたすら漂う 波と波の隙間…
星がほしい 星が見えていますか? 君は心に 僕もダメだ 終わりばっか望んでる "哀しんでくれる人は何人いる?" 両手が埋まればいいな…
東京 口紅を引いてみたら 君の事がわかるだろうか 東京タワーの代わりに 見て欲しい 赤い気持ちがひとつ 東京に生きてる "No…
極彩色イマジネイション 街の中を浸してく極彩色風景 人波が繊細なキルトに見えて歩道橋 誰かの影跨いで縞馬柄に紛れる俺 いつの間に傍にいた女の子が…
歌ってるんだBaby. 楽しい事 一体何だろう? 楽しい事って一体何なんだろう? 楽しい事 一体何なん? 楽しい事って一体何なんだろう? 何か歌…
気付いてほしい 繰り返されるLonely day 誰もいない校庭 塗りつぶして黒くなっていった その青さの中で 何かに選ばれたような そ…
海になりたい 煙たいフロア 脱け出して屋上へ 室外機のぬる風とビールケース 五分の二月に薄く照らされ 振り向いた黒い髪が ふわり 円…
深朝 青暗さに沈む住宅街を歩く ひとり あたらしく出来た 駐車場に流れ着いた 見上げればまだ月と金星の共演は 続いてた 吐き出…
白雪の彼女 あ、君がいたような気がした スキー場みたいな匂いがする今日 空気の解像度上がって グロスぶちまけた様だ 年末の騒がしい商…
真夏の条件 赤いその唇で 俺を撃ち抜いてくれよ Baby 何も言わなくていい ひと目見たときから もう、夢中だ Tonight 溶か…
神々LOOKS YOU 失くしたものを 数える作業 嘲笑う魑魅魍魎 ひい、ふう、みい、よ...と 遠い美空に 憧れかざし 僕ら誰でも 凡庸の人 …
祭りのあと 都市の真上では、ほとんどが夜 手のひらにいっぱいの 花びらを舞い上げたい 彼女は常識をくつがえす 月明かり浴びて 電気み…
空飛願望 ポロシャツの皺を 直して立ち上がり、 自分的に優しく睨みつけた 涼色の午後を あなたの幻は今も元気ですか? ピント合わな…
翳ない2人 君の色素の薄い髪に オレンジ色が染み射して きらきらと、それは何色だった? 眩しい先の君は どういう顔していたの? ‥‥…
転校生 心の隙間に 落ちて取れない写真のよう ばらまいた楽譜あつめても 再現出来ないあの日の音 君の部屋の窓から屋根に登って 僕…
逆バタフライ・エフェクト 摘み取って 束ねて 抱えた 花束の 最初の一輪を いまでも おぼえていますか? 色取り取り 薫る花々が 風にゆれる 自分…
透明26時 仰向けに寝た君が 透明すぎて綺麗だ 黒い髪が広がる 白い脚は軽く曲げてある 水の中でする□づけ それで、 二人して息が出…
青い春.虚無 窓ガラス割ろうとしてた君の心は 凍ったまま 凍ったまま 虚しさが痛むよ 奴を殴ろうとしてた君は拳を 握ったまま 握ったま…


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