278 ロクに寝ず、ロクに食わず女と寝ることさえもせず自由についてのアナーキストは暖かいのか、冷たいのか解らぬ日々を全部…
Beyond The World さぁこの手にさぁお乗りよ泣かないで悲しくて辛い目にあったのねもう誰もねもういないよ…
Boomerang Joe どうやら負けてしまったようだ昨日の夢の中で睡魔にゆうゆうと流れる時間の中にお喋りは話しに変わって行く未来を奏でる…
Bronco Summer 眠れないままに朝は到来ただ、ただ冴える意識の中まだ熱を持たないその光を窓からちょっと招き入れる確かに感じた冷たさ…
ELEPHANT BUMP そう、それは出来ないことそう、それは解かっていることそう、それはやるべきことビルの間からの妙な音擦り抜ける隙間が…
Hey Hey Spider 何時でも探す、居場所を探す君の順番を何時かは抜かす人が大勢居てもいいのだ何処でもいいのだ、独りになれば意識しない…
Innocent Love ありふれた愛だけど私には幸せすぎでした Innocent love, innocent love 満ちてゆく生きて…
JIVE MY REVOLVER 自分と自分の癖に折り合っていくそれで精一杯なんだけれども抱え込みすぎたこの毎日電話することも臆病になる逃げてる訳…
Jr さぁ、いよいよ終わりを迎えるわけだがまぁ聞いてくれよこうしてみると取るに足りない寝言の面した数々だけどつきあい…
Key Word 何も言わずうなずくだけで答えてくれたそしていつも乾かぬウソを告げた夜に迎えてくれた合い言葉は隙間だらけ…
MORE BIG PARTY 懐かしいはずのあの夏の声で今も変わらずまた囁いてきた気づかぬうちに歩いていた曲がり角はもう通り過ぎ知らない道…
O'TAY 育ちのいい、気の優しい西風生まれのその男生まれながらの彷徨い人ということは、つまり夢を信じた目が覚めるとすぐ外に…
Rising Sun Rising Sun 生まれ変わるのさ明日を変えたいのならば Rising Sun生まれ変われるさ君が信じているなら…

Sigher 震え出す唇に襲いかかる震え出す唇に襲いかかる震え出す唇に襲いかかるどうにもならないついてくる色がどうだ、と聞かれ…
Still Still 何を探して Still 何を忘れて Still 何を描いて Still 何を愛して朝靄に濡れ波紋が揺…
Sunday Sunday 混み合う道を目の前にして塞ぎ出す Sunday 許してくれよ乱れ始めた思いを Sunday 動かぬ雲…
Sunroom 今日どこへ行くのかきのう話したあの場所なのにそう悪戯好きないつもの顔は目をそらさないさあ今､出掛けるよ忘…
もう少しだけましな理由何処からともなく風が、今懐かしさを運んできた何の記憶か、痛みなのかもう少しマシな理由はないのかはるか昔に行われて…
やぁ、調子はどうだい Sha la la la la la la Sha la la la…
クレイジークライマーまさに厄介､何故に暗がり止めてくれよ家中がキレたどうなってんだよ､全てがキレた全ては朝からだっていうのにこの状態…
ダンシングマッシュルームさあ手を叩け、今すぐ始めよういつまでも待ってる暇は無いさ気遅れしている場合じゃないさ準備なんかどうでもいいことさ …
ヤード煙り始めた向こう側に一人の影が凛と浮かぶ何時までも忘れはしないさその横顔とそびえ立つ薫り今だから気づき始めたのさ…
ロマンティック伝説行き交う人の少しないこの街は夕陽の欠片で夜を告げる主人からはぐれて彷徨う犬は自由と不安に遠吠えするエサを見つけた…
否応なしにそういえば奴は話していたっけしらけた午後の電話の向こうでこれから出かけようとする俺に支度もまだ出来ていないときに …
地図の隠されたトランプ片目閉じて見える世界はそれを何だと言っているのかい嘘をついて出かけることを間違いとでも言っているのかい夜…
隠せない明日を連れて偽る季節残り多くある現背中を押すのはこれでいくつよそ見をしてきたその驚きはあなたを無事に連れてこれるのか予感…
風ひと月遅れの春の風は香り高く届いてるだろうか以前の例えは気にしていないが意味があるとも思ってはいないおきまりの時…
黄昏'95 〜太陽の季節太陽の光り、月の灯かり夕暮れに誰と黄昏る僕らはそもそも昼に生きるのかそうでなければ何故、昼は太陽の光りで注意…