Yorushika
Yorushika (ヨルシカ) is a band formed by composer n-buna with vocals by suis. T… Read Full Bio ↴Yorushika (ヨルシカ) is a band formed by composer n-buna with vocals by suis. They also have supporting members who are Mitsuyasu Shimotsuru (Guitar), Tatsuya Kitani (Bass), Masack (Drums) and Tetsuya Hirahata (Piano). They are known for blending "passionate" and "upbeat" production and instrumentation with serious lyrical themes. Their music often covers topics such as love and human emotions, and takes inspiration from literary works like those by Masuji Ibuse and Jules Verne.
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Yorushika Lyrics
After the Rain やっと雨が降ったんだ この青をずっと思っていたんだ 心臓の音が澄んでいた 言葉以外何にもいらない空だ あの日まで僕は眠…
Algernon 貴方はどうして僕に心をくれたんでしょう 貴方はどうして僕に目を描いたんだ 空より大きく 雲を流す風を呑み込んで 僕のまな…
Amy 口に出してもう一回 ギターを鳴らして二拍 歌詞を書いてもう三節 四度目の夏が来る 誤解ばっかさ 手遅れみたいな話が一つ…
Dance of You 忘れるなんて酷いだろ 幸せになんてなるものか 色のない何かが咲いた 君のいない夏に咲いた 人に笑われたくないから 怯え…
Eat the Wind 明日はきっと天気で 悪いことなんてないね タイムカードを押して僕は朝 目を開いた 僕らは今日も買ってる 足りないものしか…
Flower And Badger Game さよならを置いて僕に花もたせ 覚束ぬままに夜が明けて 誰もいない部屋で起きた その温もり一つ残して 昨日の夜のことは少…
Ghost In A Flower もう忘れてしまったかな 夏の木陰に座ったまま 氷菓を口に放り込んで風を待っていた もう忘れてしまったかな 世の中の全部…
Hole In The Heart 小さな穴が空いた この胸の中心に一つ 夕陽の街を塗った 夜紛いの夕暮れ 忘れたいのだ 忘れたいのだ 忘れたい脳裏…
Make-up Shadow 初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム…
Matasaburo 水溜りに足を突っ込んで 貴方は大きなあくびをする 酷い嵐を呼んで欲しいんだ この空も吹き飛ばすほどの 風を待っていたん…
Nautilus 時計が鳴ったからやっと眼を覚ました 昨日の風邪がちょっと嘘みたいだ 出かけようにも あぁ 予報が雨模様だ どうせ出ないの…
Night Journey ねぇ このまま夜が来たら 僕らどうなるんだろうね 列車にでも乗って行くかい 僕は何処でもいいかな 君はまだわからないだ…
Only Sorrow 湖の底にいるみたいだ 呼吸の一つが喉に絡んだ 気泡を吐き出して数秒 やっと足が着いた 柔らかな泥の感触がした ずっとず…
Plagiarism 「音楽の切っ掛けは何だっけ 父の持つレコードだったかな 音を聞くことは気持ちが良い 聞くだけなら努力もいらない 前置き…
Rain with Cappuccino 灰色に白んだ言葉はカプチーノみたいな色してる 言い訳はいいよ 窓辺に置いてきて 数え切れないよ 灰色に白んだ心はカプ…
Robber And Bouquet ある朝 僕は気付いたんですが 思ったよりもソファが狭い お金が足りないわけでもないけど 家具屋は生活圏外 そうして僕は思…
Setting Sun 頬色に 茜さす日は柔らかに 爆ぜた 斜陽に 僕らは目も開かぬまま 悲しくってしようがないんだ お日様で手が濡れた 眩し…
Spring Thief 高架橋を抜けたら雲の隙間に青が覗いた 最近どうも暑いから ただ風が吹くのを待ってた 木陰に座る 何か頬に付く 見上げれ…
Voice どうしたって触れない どうやっても姿を見せない 簡単に忘れるくせに もうちょっとだけ覚えていたい この歌の在り処を …
Walk 今日 死んでいくような そんな感覚があった ただ明日を待って 流る季節を見下ろした どうせならって思うよ もう随分遠く…
あの夏に咲け 君が触れたら たた ただの花さえ笑って宙に咲け yeah 君に倣って て照れるまま座って バスの最終時刻 オーバー …
ただ君に晴れ 夜に浮かんでいた 海月のような月が爆ぜた バス停の背を覗けば あの夏の君が頭にいる だけ 鳥居 乾いた雲 夏の匂いが…
だから僕は音楽を辞めた 考えたってわからないし 青空の下 君を待った 風が吹いた正午 昼下がりを抜け出す想像 ねぇ これからどうなるんだろうね…
アルジャーノン 貴方はどうして僕に心をくれたんでしょう 貴方はどうして僕に目を描いたんだ 空より大きく 雲を流す風を呑み込んで 僕のまな…
エルマ 嘘つきなんて わかって 触れて エルマ まだ まだ痛いよ もうさよならだって歌って 暮れて夜が来るまで 朝日の差す木漏…
チノカテ 夕陽を呑み込んだ コップがルビーみたいだ 飲み掛けの 土曜の生活感をテーブルに置いて 花瓶の白い花 優しすぎて枯れたみ…
パレード 身体の奥 喉の真下 心があるとするなら君はそこなんだろうから ずっと前からわかってたけど 歳取れば君の顔も忘れてしまう…
ヒッチコック 「雨の匂いに懐かしくなるのは何でなんでしょうか 夏が近づくと胸が騒めくのは何でなんでしょうか 人に笑われたら涙が出るのは…
五月は花緑青の窓辺から 夏が終わることもこの胸は 気のせいだって思っていた 空いた教室 風揺れるカーテン 君と空を見上げたあの夏が いつまでだ…
八月、某、月明かり 何もいらない 心臓が煩かった 歩くたび息が詰まった 初めてバイトを逃げ出した 音楽も生活も もうどうでもよかった ただ…
六月は雨上がりの街を書く 窓映る街の群青 雨樋を伝う五月雨 ぼうとしたまま見ている 雫一つ落ちる 落ちる 心の形は長方形 この紙の中だけに…
冬眠 雨の上がる校庭で昨日の花火を思い出した あの時の君のぼうとした顔 風にまだ夏の匂いがする 秋になって 冬になって 長…
又三郎 水溜りに足を突っ込んで 貴方は大きなあくびをする 酷い嵐を呼んで欲しいんだ この空も吹き飛ばすほどの 風を待っていたん…
嘘月 雨が降った 花が散った ただ染まった頬を想った 僕はずっとバケツ一杯の月光を呑んでる 本当なんだ 夜みたいで 薄く透明な…
夕凪、某、花惑い 夏になる前にこの胸に散る花火を書いた 夜が来るから明後日の方ばかりを見てる 口に出してもう一回 八月某日を思い出して…
夜紛い 等身大を歌うとかそんなのどうでもいいから 他人よりも楽に生きたい 努力はしたくない 俯いたまま歩くから空の青さがわから…
夜行 ねぇ このまま夜が来たら 僕らどうなるんだろうね 列車にでも乗って行くかい 僕は何処でもいいかな 君はまだわからないだ…
心に穴が空いた 小さな穴が空いた この胸の中心に一つ 夕陽の街を塗った 夜紛いの夕暮れ 忘れたいのだ 忘れたいのだ 忘れたい脳裏…
思想犯 他人に優しいあんたにこの心がわかるものか 人を呪うのが心地良い だから詩を書いていた 朝の報道ニュースにいつか載ることが…
憂一乗 湖の底にいるみたいだ 呼吸の一つが喉に絡んだ 気泡を吐き出して数秒 やっと足が着いた 柔らかな泥の感触がした ずっとず…
春ひさぎ 大丈夫だよ大丈夫 寝てれば何とかなるし どうしたんだいそんな顔してさぁ 別にどうともないよ 駅前で愛を待ち惚け 他にす…
春泥棒 高架橋を抜けたら雲の隙間に青が覗いた 最近どうも暑いから ただ風が吹くのを待ってた 木陰に座る 何か頬に付く 見上げれ…
晴る 貴方は風のように 目を閉じては夕暮れ 何を思っているんだろうか Mhm 目蓋を開いていた 貴方の目はビイドロ 少しだけ…
月に吠える 路傍の月に吠える 影一つ町を行く 満ちることも知らないで 夜はすっと深くまで 気が付けば人溜まり この顔を眺めている …
月光浴 貴方の足が月を蹴った 白い砂が夜灯みたいだ 貴方は気付いているんだろうか 波の向こうに何かあった それが何かわからなか…
盗作 「音楽の切っ掛けは何だっけ 父の持つレコードだったかな 音を聞くことは気持ちが良い 聞くだけなら努力もいらない 前置き…
花に亡霊 もう忘れてしまったかな 夏の木陰に座ったまま 氷菓を口に放り込んで風を待っていた もう忘れてしまったかな 世の中の全部…
藍二乗 変わらない風景 浅い正午 高架下 藍二乗 寝転ぶまま 白紙の人生に拍手の音が一つ鳴っている 空っぽな自分を今日も歌って…
言って。 言って あのね 私 実は気付いてるの ほら 君がいったこと あまり考えたいと思えなくて 忘れてたんだけど 盲目的に…
詩書きとコーヒー 最低限の生活で小さな部屋の六畳で 君と暮らせれば良かった それだけ考えていた 幸せの色は準透明 なら見えない方が良かった…
負け犬にアンコールはいらない 大人になりたくないのに何だか どんどん擦れてしまってって 青春なんて余るほどないけど もったいないから持っていたいのです…
踊ろうぜ 嗚呼 透明よりも澄み切った心で 世の中を笑っているんだよ 嗚呼 音楽なんかを選んだ あの日の自分を馬鹿に思うね 伝えた…
雨とカプチーノ 灰色に白んだ言葉はカプチーノみたいな色してる 言い訳はいいよ 窓辺に置いてきて 数え切れないよ 灰色に白んだ心はカプ…
雲と幽霊 幽霊になった僕は 明日遠くの君を 見に行くんだ その後はどうしよう きっと君には言えない 幽霊になった僕は 夏の終わり…
風を食む 明日はきっと天気で 悪いことなんてないね タイムカードを押して僕は朝 目を開いた 僕らは今日も買ってる 足りないものしか…