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松任谷由実 Lyrics


110°F 灼熱の太陽を体中に浴びながら ダイキリ色の海へ身を投げ出しましょう Daba daba Duba daba daba d…
110°F / 110 Degrees Fahrenheit 灼熱の太陽を体中に浴びながら ダイキリ色の海へ 身を投げ出しましょう Daba daba Duba daba daba …
11月のエイプリルフール 歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうな…
12階のこいびと Mon amour 夜の波を泳ぎつかれた魚のように そっと横たわれば 汽車の響きがきこえるわ Bon soir 眠い街は…
2人のストリート ここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中 勝手な性格ね つきあいきれな…
5cmの向う岸 最初からわかってたのは パンプスははけないってこと 歩きつつ彼と話すと 知らぬまに猫背になるの 七夕のパレードを見に 腕…
7 Truths 7 Lies 天使のようにやさしく近づき 悪魔のように ハートを盗んだ だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑…
78 ふるさと忘れない渡り鳥の群れは どこかに磁石を持ってる 見えない法則を人は神秘と呼び 操れるものを怪しむ 太古の昔に失…
7TRUTHS 7LIES〜ヴァージンロードの彼方で 天使のようにやさしく近づき 悪魔のように ハートを盗んだ だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑…
9月には帰らない 9月には 帰らない ただひとり 残っても 明日あたり 燈台へ 波しぶき見に行こう 未来が霧に閉ざされていた頃は この潮…
9月の蝉しぐれ ありがとうと云える日 来ることなんてないと思っていた どうして どこから この電話をくれたの ゆずれなかった恋に 卑怯…
A HAPPY NEW YEAR A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなた…
Abracadabra / Yabureta Koi No Naoshi Kata Oshiemasu 悲しき midnight 庭を浸すよ moonlight 恋の魔力 与えて もう一度だけ彼をふりむかせて 離れかけた心を…



Acacia 銀の花が散ってる風と陽ざしの中で 知らない町に来てる 目を閉じてかすかに響く列車の音に 心はゆられているの 遠く旅をし…
acacia(アカシア) 銀の花が散ってる 風と陽ざしの中で 知らない町に来てる 目を閉じてかすかに響く列車の音に 心はゆられているの 遠く旅をし…
Age of our innocence Age of our innocence ふたり 今 誓いを立てよう 朽ち果てそうなこの世界の中で うんざりしそうなし…
Ai wa... I can't wait for you anymore Woo, where is love? Woo, I can't wait for you,…
Angel Cryin' X'mas 恋をしようよ angel 光る街の隅で きみと do the Rock'n Roll tonight (do the…
Anniversary なぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの 木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降…
Anohi Ni Kaeritai 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の…
Autumn Park 見つめさせて少し あなたの瞳の奥を オールを漕ぐ水の輪の きらめき映したその向こうを どちらか先にいつか この世を去る日…
AVALON 明けやらぬ空に 息は白く 魂はすでに駆けている 世界が目醒める前の夢の中 青い翼 広げて 還り来ぬ日々を 嘆くなかれ …
Baby Pink 甘い「Good night」だけを エンドレスにして 夢で逢えるようにきいてる answering machine 寝…
BABYLON 暁は煙り ビルはゆらめき 消えてゆくライトに 空は紫 はしゃいで帰れば 通りは響き 今日も動きだすバビロン 毎日がまる…
BLIZZARD Blizzard, oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ 激しく舞い翔ぶ妖精たちが 前をゆくあな…
Blue Planet Ridin' on your big wave この惑星のビートで 少なくなった愛を数えないで 悔やんでも仕方ない …
Bye bye boy Bye bye boy 大好きよ ごめんね ゆるせなくて 青い青い月の影が 波にふるえてた 最後のデート Side by…
Carry On 終わりのない長い道を あなたはひとり走っている 渇ききったその喘ぎが 私にだけはきこえてくる Carry on, car…
Choco‐language 思いもよらないあなたと 恋に落ちていた 私の理想 ことごとくこわすひとなのに 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても と…
Cinderella Express ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい 距離に負けぬよ…
COBALT HOUR 夜の都会を さあ飛び越えて 1960年へ バックミラーに吸いこまれてく ちりばめられた 光の中へ 港へ続く 高速道路 …
Corvett 1954 月も追って来ないわ みんな探してるころ Corvett 1954 あなたとどこへでも行く きみの細いつめのような ライ…
Dandelion 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと 風にのり飛んで来た はかない種のような 愛はやが…
DANG DANG あなたにふさわしいのは 私じゃないって 電話を切ったあとに 思い切り泣いたあの日 だんだんとスピードを あげて走ってい…
DAWN PURPLE Close to me もっと近く感じるの あなたのこと Where to be 長い旅へ送り出す夜明けだから 膝にそ…
Delphine デルフィーヌ 戻って来て 光を縫って きみが夢で見てる 小島の入江 エメラルドの影になろう やがて きこえて来る 波の…
DESTINY ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に 愛していたんだと あなたは気にも…
Diamond Dust Ga Kienu Mani はじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス 愛してるとスノーケルで…
Downtown Boy あんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私 きたないシャツ着たやつだと 兄貴は電話さえ取り次がないの 工…
Escape 暗号は瞳の奥に光るから解読して ミッションはあなたをここから救うこと 命がけで 非常階段きしむ キャットウォーク 飛び…
ESPER 愛するため 愛するため 誰もが持つひとつのエスパーはパワー あなただけを あなただけを 感じることが私のエスパー 私の…
Forgiveness 遠い雲の切れまに 夕日がのぞいて 帰り道わかるあいだに 仲直りしようよ そっと 手のひら出して ごめんねの気持ち 乗せ…
Futou Wo Wataru Kaze 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは 遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそ…
Fuyu no Owari 帰り支度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ 試験休みが明けたなら あやまりたい…
GET AWAY Lonely heart 彼と会えなくなる もう 明日は冬休み Sweet my heart 近づく時間切れ さあ きっ…
Getsuyoubi no robot (Oh baby, rescue me) アラームレイディオ デジタルの時刻 ああ せかさないで 息が白い 曇った舗道…
GIRL a go go オールも漕げないほどの急流 流されそうなこともある 雲さえ届かぬ険しい岩山 行くしかないときもある ダイヤの汗と月の涙…
Girlfriends そう みんなが云ったとおり 先は見えてたの あの恋はついにこわれたわ 想い出のせいじゃなく 悲しかったのは けなげだっ…
Good luck and Good bye 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 君を失くした 光の中に 指をかざした 眩しくて…
Good-bye Goes by にわか雨がタップダンスで 朝の通り 渡って行った 雲のない10月のブルー きみの出番を待っている 泣き明かした夜に g…
GREY グレイ 黄昏が夜に名残を惜しむ グレイ まだしばらくは明り灯さず 窓にもたれて 会えなくなったひとの気配 抱きしめてみる…
Happy Birthday to You ~ ヴィーナスの誕生 Dear friend もうすぐ激しい痛みが来るわ 呼吸を整え立ち向かって 闇夜の海で目覚めた天使 光をめざし飛び立と…
Haru Yo Koi 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて …
Hello my friend Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知…
Home Townへようこそ なだらかな丘うしろへ流れて 白いプロペラゆっくり止まれば そこははじめてたずねる あなたの home town フェン…
HOZHO GOH 渇いた石ころを積んで 雨を呼ぶうたをうたおう 鷲のような黒い雲が ヨシュア・ツリーに飛んで来る さあ みんなで みんな…
I Love You Everybody says ひどいやつ そんなこと 私には どうでもいい 逃げかえるくらいなら はじめから出て来たりは…
Inochi no Hana 燃える太陽さえ 燃やすほど 狂おしいこの想いを 抱いて 泣いている 恋はゆらめく灼熱の花 心を焼き尽くすまで けっして …
July Silence つややかな絹糸を降らせて 或る朝早く 公園を包む 重い瞼をあけるように 水蓮が音をたててた July …
KATHMANDU One more time, one more chance どうか与えて下さい やっと知った 答えのありかを 確かめる…
Kitto Ieru 南に向かう船のデッキで 波を見つめて もしも夕陽がきれいだったら 話しかけるわ あなたが好き きっと言える どんな場所…
LATE SUMMER LAKE すいたワインディングロード駆けおりると 鉛色したレイク 冷えてきた風がちぎってくシーズン サングラスを走る雲 ああ 変…
LAUNDRY-GATEの想い出 ふた駅ゆられても まだ続いてる 錆びた金網 線路に沿って 昔あのむこうを あの子と二人 風に吹かれて 歩いたものさ 男…
Lonesome Cowboy Lonesome cowboy 膝抱えてる 夜の片隅で 泥にまみれた希望とブーツ たぐり寄せながら 夢を見ているの ふ…
LOVE WARS 今夜とび出すのよ 光るテレビジョンの窓を開けて暗い部屋から 早く涙ふいて 青いサテライトにむかって来る隕石雲 めざす帝国…
Lundi 窓たたく雨の音 突然のモーニングコール それ以外何もかも同じ月曜の朝 いつもより目がはれて 疲れているわけは きのう二人…
Mamotte Agetai You don't have to worry, worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて言…
Man in the Moon まわりまわるステップで ふわりふわり無重力さ 昇り昇る昇れれば 世界中が脈打ってる 明日からもハイなまま 明日からも波に…
Many is the time So many times 忘れかけてた横顔 描きかけのデッサンみたい 静かに降りだした雪 今 夜更けのカフェにひ…
MIDNIGHT RUN すがるように歪んでた きみの泣き顔と 音をたててゆれていた デニムのシャツを 今も忘れられない最後の夏の日 きみはぼくを…
Miss BROADCAST Sweet な夢見る夜明けをひき裂く国際電話 スモッグに淀んだ朝焼け 色を変えてくシグナル 世界は今 点滅してる Wo…
Miss Lonely ミス・ロンリー 調子の狂ったピアノのふたをあけてみる 初めて人前で弾いた 短い曲を覚えてる サクラの季節がめぐり来るた…
Mysterious Flower Mysterious flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り 近づいちゃダメと知ってて 吸い寄せられるの hel…
Nani mo Nakattayou ni 灯台の光の帯が もう白む空に消えてゆく頃 思い出に耳を澄まして ただ 車のドアにもたれかかった 流れ星が あなたの肩の…
NIGHT WALKER あなたの友達に街で会えば 私はどんな顔すればいいでしょう 今も苦しい気持ち さとられぬように ネオンに照らされ 踊ってみ…
No Side 高原の太陽はプリズム 奪い合い 空翔けるボールは 埃りの中の日食 少年は苦しさと向き合う ほとばしる水道の飛沫に 燃え…
Nobody Else 通り雨 全てがあなたに見えてしまう街は どこまで続くの バッグを抱きしめて 濡れながら走るのよ 込み上げるような…
Oh Juliet Romeo それはカーテン踊らす風 夜の通りから吹く口笛 バスローブで誘い出されるバルコニー Romeo みんなが悪く…
PARTNERSHIP あなたの目に 明日の空が映るなら 私はきっと どしゃ降りの中ついてゆこう ふりかえらず そしていつか 虹が見えたら 今…
reality I wonder why ニュースがとび込むたびに なぜか薄れてゆくリアリティ 政治も事件もワイドショーも みんな夢の出…
REINCARNATION Once upon a time 遥かな過去から 今日まであなたを求めて Reincarnation 恋人達はときどき…
RIVER I don't, I don't know why あんなに二人は そばにいたはずなのに いつのまにか 壊れたボートを …
Rondo キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけ…
Rouge no Dengon 何が彼女を変えさせた あでやかなルージュ 恋をうばったあの女も 今ならゆるせる のぞきこむコンパクトは 銀色の小宇宙 …
Saigo no Uso 朝陽が差し込むアパートに 暮らしだしたのは いつの日か はずしたフレームの跡の壁の白さ 想い出が遠いこと教えてる 上手…
SALAAM MOUSSON SALAAM AFRIQUE 果てしなく 乾いた草原を ひとときの暗黒が包み込めば 幾億の太鼓が響きだし 汚れたジープは方舟にかわる サラーム! モ…
Sand castle ひとりで出かけた砂浜で キャッスル作った午前中 もうすぐ満ちて来る潮に 崩れ去るのを待ってる さよなら さよなら 長い恋…
SATURDAY NIGHT ZOMBIES 紅いマニキュア 滴るくちびる うなじ抱いて dance, dance, dance 今が chance, chance,…
Sayonara Sugar Town / Suger Town Wa Sayonara No Machi そんな気がしてた 目覚めた瞬間 町を埋めつくす大雪 カーテンひけば バスもレールウェイも今日は止まってる でも二人は出て…
Seishun No Regret 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら 目の前が滲んだ…
September Blue Moon ひとけない月影のアスファルト 空カンを蹴っているシルエット 話かけたら壊れそうで ガードレールに腰かけてた 気がすんだな…
SHANGRILAをめざせ さあ イマジネーション あなたは傷を負ったパイロット 戦闘機は密林に砕け 赤く燃えた 雪を抱く峰が ゆく手にそびえ立つ …
Sign of the Time 赤いブレーキランプ 横顔照らしたとき 私たち心が ちがってるのがわかった なぜなの baby うつろな影 埋め立て地か…
Sillage~シアージュ 夏の 微笑み なぜ すぐにまた 会えるのに 何かが変わってしまったのね 時の 残り香 まだ 陽は高く耀いて 傾く気配も…
Smile again 泣きながら別れたあの日 すぐまた会えるよと云って ゲートから手をふった あなたはもう知っていたの 最後と I wanna…
So high 瞬きしているうちに キスされた帰り道 ハートに羽根がはえて 空中に浮かんだの 届くかな 大きな月に ロールシャッハの模様…
So long long ago 涙枯れるくらい泣いても ぬけ出せなかった痛みだったのに 或る朝 空をふと見上げたとき 忘れていた私がいた 瞬くまに流れ…
Song For Bride 高二の頃の あなたのままで 止まって見えたヴァージンロード こんな綺麗な あなただったと 彼より先に知ってた 預けたア…
SUGAR TOWNはさよならの町 そんな気がしてた 目覚めた瞬間 町を埋めつくす大雪 カーテンひけば バスもレールウェイも今日は止まってる でも二人は出て…
Summer Junction 少しだけ眩しそうな瞳を 雲が流れてた 灼けてた顔もすっかり うすれて見えるね 夢みたいだった絵日記 そろそろハイウェイ…
Sunny Day Holiday Make me lonely ひとりにして きみがどんなに 大事だったかかみしめている Make me crazy 苦し…
SWEET DREAMS この電話が最後かもしれない 他人事に思える 涙だけ溢れて もう切るわと何度も云いながら ひきのばすのは私の方 Wow w…
Take me home 線路のヒナギクを摘みながら どこへ続くのか夢見てた ゆらゆら見えた隣りの駅 ああ もっと向う ある日行く先も告げぬま…
The Street For Two / Futari No Street ここですぐに降ろしてよ いいからここで止めて ドアがへこむほど蹴飛ばし 歩きだす渋滞の中 勝手な性格ね つきあいきれな…
Time limit 週末を空けたのも みんなあなたのせいよ その気だった視線は woo なんだったの 誰にも気づかれずに 手渡したナンバー …
Toki Wo Kakeru Shojo あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人に…
TROPIC OF CAPRICORN ぎらつく波の上を さすらう共犯者 ふりむいたあのひとの輪郭が 溶けだして見えた 横たわり聞いている セイルのきしむ音 …
TUXEDO RAIN 降りしきる銀の調べ ずぶ濡れのドレスとタキシード 忍び逢う恋はきのうまで もう二人は離れない ただゆっくりと ただひっ…
TWINS こんなに広い地球上の中から どうしてふたりが出会ったんだろう 気づいてみれば あなたはとなりにいて 私はなんにも見えな…
TYPHOON 風の音で目覚めた夜明けは薄明かり あなたの肩にかけるシーツ そっと腕をのばしてラジオをつけましょうか もうそこまで来たタ…
Uptownは灯ともし頃 ふり返れば Up town の灯りがふえてゆく 良い年してバッグひとつの家出娘 合い鍵を握りしめて 彼の部屋へと急ぐ こ…
Valentine's RADIO 見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの on the radio 寝静まる街を遥かに見下ろし ジグザグの雲間…
Voyager 傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい 忘れない 自分のためだけ…
WANDERERS 黄昏の空はスモーキーに流れて 一等星だけ見えた 袖ちぎったシャツをくぐり抜けてゆく ぬるい春のとばり 好きよ ヘルメッ…
Watashi wo Wasureru Koro 宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに 別れの言葉 ふ…
XYZING XYZING Woo XYZING 疼いて眠れない夜を あなたの他には 癒せはしないから 誰かといるのは わかっているけど いつものク…
〜ノーサイド・夏〜 空耳のホイッスル 高原の太陽はプリズム 奪い合い 空翔けるボールは 埃りの中の日食 少年は苦しさと向き合う ほとばしる水道の飛沫に 燃え…
あなたに会う旅 セーターで拭いたガラスを流れる景色 きらきら粉雪踊ってる 今は寂れた駅を見送りながら あなたを思い出してる 憎らしい顔…
あの日にかえりたい 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の…
かんらん車 すいた電車が住宅街ぬけて ひとしきり冬枯れをふるわす あとに残った ひとりの足音は 川辺りの遊園地をたどる さびついた…
きっと言える 南に向かう船のデッキで 波を見つめて もしも夕陽がきれいだったら 話しかけるわ あなたが好き きっと言える どんな場所…
きみなき世界 きみがいなくなってから 初めての冬が来る きみなしの きみなしの 途方もない時を ぼくはもう ぼくはもう 持て余しすぎて…
この愛にふりむいて それでも come back to me 別の恋していても あなたがやっぱり 遠くへ行くと思えない どこかで remem…
さまよいの果て波は寄せる 泣いてかけてゆけばそこに きらめく海原 けれど受け入れはしなかった私の弱さを 沖をすべってゆく船と 足もとで遊ぶ犬と 風…
ずっとそばに ゆれる海に潜るような 何もきこえない ひとりぼっちのとき きみはハンター もがきながら 宝物みつけ きっと戻って来る …
たとえあなたが去って行っても 捨てられなかった最後の手紙 4月の空に窓を開いて吹雪にした (時を) みんな (進む) lonely soldiers …
ためらい 手をつなぐほど若くないから あなたのシャツのひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人とすれちがうとき 二人いつから…
とこしえにGood Night(夜明けの色) こんな心を 誰に見せるの かっこつけても 悲しいのは自分じゃないの 明けてゆく mid night とこしえに goo…
ひこうき雲 白い坂道が 空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は 昇っていく 何もおそ…
ひとつの恋が終るとき 前も見えない雨が それぞれの道 照らしてた 駅へ送ってゆくよ 最終電車 去ってしまう前に ハンドルの向こうに続く き…
ふってあげる 今夜私死んでしまおうかな おどかしたってもう帰らぬ心 これ以上あなたを疲れさせちゃ 思い出したくもない恋になる ひたむき…
まぶしい草野球 風の外野席 手のひらかざして 青い背番号 たしかめてみる エラーの名手に届けるランチは クローバーの上 ころがしたまま…
もうここには何もない 灯台の光の帯が もう白む空に消えてゆく頃 思い出に耳を澄まして ただ 車のドアにもたれかかった 流れ星が あなたの肩の…
もう愛は始まらない レイザーリウムは海の底 鳴り響くナンバーを 漂う私達 耳元で叫び合う 二人はもう終ったと 誰もが気づかない 見つめな…
やさしさに包まれたなら 小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ カーテ…
ようこそ輝く時間へ 夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地 ネオンも星座も色褪せて バターの香りが流れ来る た…
よそゆき顔で 砂埃りの舞う道のわきに 小さなガソリンスタンドがある 松の林と曇った海に 最後の風を喫いに来た 私は明日から変わるんだ…
りんごのにおいと風の国 ハロウィーン 木枯らしのバスが夕暮れの街を過ぎれば うつむいた人々 どれもが似ている顔 たぶん あなたの愛した 私はどこ…
わき役でいいから Remember me もうすぐ 通りをスコールがかけて来る時刻 あなたのオフィスからは 今ごろ虹と夕映えが見える 去…
オールマイティー 恋がシャーベットみたいならいいのに 会えないときは凍らせておけるわ はやく食べなきゃ あなたと私 形がくずれてしまいそう…
カンナ8号線 チェックのシャツが風にふくらむうしろ姿を 波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に それははかない日光写真 せつない…
ガールフレンズ そう みんなが云ったとおり 先は見えてたの あの恋はついにこわれたわ 想い出のせいじゃなく 悲しかったのは けなげだっ…
キャサリン あなたがひとりこの駅に 降り立ったことを 耳にしたのは 夏の終りの風が海へ抜ける頃 暗い緑のRayBanをほほにすべら…
グループ 出席いたしますと 返事を出したわ 似合いのあのひとたち パーティーはもうすぐ ああ本当のことを云えば 秘かなめあては あ…
グレイス・スリックの肖像 「私を忘れてから もうどれくらいたちますか」 少し悲しげにつぶやく 写真のグレイス 彼女の長い髪と 激しい歌が好きでし…
コインの裏側 遠くの灯りと 並んで走る さよならを決めた ひとりのハイウェイ Good days, but bad days コイン…
コバルト・アワー 夜の都会を さあ飛び越えて 1960年へ バックミラーに吸いこまれてく ちりばめられた 光の中へ 港へ続く 高速道路 空…
コンパートメント 白い眠りぐすり 冷たい水が運ばれて来る 似てる苦しみ持つ人は ゆく先をきかない 闇をすべる汽車は 氷河のようにゆるやかだ…
サンド キャッスル ひとりで出かけた砂浜で キャッスル作った午前中 もうすぐ満ちて来る潮に 崩れ去るのを待ってる さよなら さよなら 長い恋…
サーフ天国、スキー天国 Surf on snow ゲレンデのカフェテラスで すべるあなたに くぎづけ 派手なターンでころんで 煙が舞い立つ ス…
シンデレラ・エクスプレス ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい 距離に負けぬよ…
シーズンオフの心には 心はシーズンオフよ 夕陽はみじかく 静かな駅の伝言板は きれいに消されてた あなたはきのうせめてひとこと 残したでし…
ジェラシーと云う名の悪夢 真夜中のビデオ 追いつめられて叫ぶヒロイン 灯り消した部屋で ひざを抱える私も同じ Non stop dream つれ…
ジャコビニ彗星の日 夜の FM からニュースを流しながら 部屋の灯り消して 窓辺に椅子を運ぶ 小さなオペラグラス じっとのぞいたけど 月をす…
スラバヤ通りの妹へ 妹みたいね 15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責め…
セシルの週末 窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめ そして離れてく ゆきずりでもよかったのに …
タワー・サイド・メモリー 霧雨に誘われてタワーサイドに出れば 最終モノレールが東の空を流れ あの娘は今も忘れないの 初めてここでキスした日 Ko…
ダイアモンドの街角 こんな寒い日は 霧も凍って 光る結晶になる それは虫たちが灯すキャンドル あなたの街を漂う タクシーをせかせてあの橋を…
ダイアモンドダストが消えぬまに はじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス 愛してるとスノーケルで…
ダンスのように抱き寄せたい 心に耳をあてて 途切れそうな声を じっときいてるの あなたがどこにいても 戻れる場所は ここにあるよと ああ 口にはし…
ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと 風にのり飛んで来た はかない種のような 愛はやが…
トランキライザー 叫びそうよ 私 報われぬ恋の悪魔に追われて 果てしない洞窟 枕をかかえて走るの ホットなウィスキーやメディスンで あなた…
ノーサイド 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらっ…
ハルジョオン・ヒメジョオン 川向うの町から 宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそ…
ハートはもうつぶやかない 風をよけて あなたの背にしがみついた あの日最後のバイク日和 海の色が教えていた まわりじゅうを傷つけても会いたかった …
ハートブレイク 会いたさにたえかねて wow どしゃぶりの夜の道 近くまで来ているの wow 電話は冷い声 わかっているの 心は遠い …
バトンリレー そんな あどけない顔して眠ってるあなたも 悩みは たぶんあるのね やがて 大人になったとき きっとわかるでしょう どこに…
ビュッフェにて 昔の友達と 今旅をしています 遠くを流れてゆく山の雪を見ながら 窓辺に運ばれた紅茶がゆれています 想い出たどるうちに冷…
フォーカス 度の強いレンズのうしろに 長いこと逃げ込んでいたのよ なんとなくぼやけてるあなたのくちびるが 愛してると云った 高校の…
ベルベット・イースター ベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく 窓にいっぱい ベルベット・イースター むかえに来て まだ眠いけどドアをたた…
ホタルと流れ星 これが最後のデートね honey 傘をさしかけつぶやくけど 街の音にかき消される どこへ行こうかこれから honey …
ホライズンを追いかけて〜L'aventure au desert 暮れなずむ海をみたような 気がした砂の彼方 消えてゆく陽炎の中を 追いかけよう ホライズン 瑠璃色が沈んでも 夕闇の冷た…
ホームワーク Should be it, should be it, should be sure love…
ミラクル たぶんずっと眠ってた 魂 が 急に熱いくちづけに目を覚ます 今 二つのパルスが重なってきこえてる それは初めてのフィー…
メトロポリスの片隅で さようなら あのひと ふりきるように駆けた階段 ひといきれのみ込む通勤電車 涙ぐむまもなく ごらん そびえるビルの群れ …
ランチタイムが終わる頃 会えるはずのないあなたの姿も 見つけられそうに混んだレストラン みじめなうわさが届かないように 気の早い半袖で来てみた …
リアリティ I wonder why ニュースがとび込むたびに なぜか薄れてゆくリアリティ 政治も事件もワイドショーもみんな夢の出来…
リフレインが叫んでる どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲…
ルージュの伝言 あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとは も…
ルージュの伝言(魔女の宅急便) あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとは …
ロッヂで待つクリスマス 小さなつむじ風が 尾根をかけ降りるたびに 縞紋様 広がる 月のゲレンデ 夢を見るように 私はガラスに ほほよせる ゲー…
ワゴンに乗ってでかけよう アクセルふかして keep on truckin' 自由な心は happy あてどもない旅 一度したいと思いませんか …
一緒に暮らそう ねえ さっき思いついた 粉雪が舞って来たとき さよならを云わなくてもいい方法 そんな驚いた顔で 立ち止まらないで 輝く…
不思議な体験 少しだけ真面目にきいて たった今 帰って来たわ どこまでも廃墟のような 街並を歩いていたの 行く先も日付もいらず なぜ…
丘の上の光 すみれ色のまま夕暮れを止めて 新しい自転車で高原をすべる 夏へ急ぐ空 おだやかに翳り このまま二人 ずっと漕いでゆきたい…
中央フリーウェイ 中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏がフロント・グラスを 染めて広がる 中央フリーウェイ 片手…
二人のパイレーツ 覚えていてね やさしいうでに まどろんだ傘の下 ビーチサイド 岩礁 日が沈むまで グラスの中は トパーズの潮騒 近づい…
人魚になりたい 目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの 踊りましょう いつだって うま…
何もきかないで 何もきかないで どこから来たのか 何をしてきたか あなたはきかないで テラスに広がる 星空を見てると 昔から二人 こう…
入江の午後3時 濡れたシャツをしぼって 胸の下で結んだら 照り返す陽差しより あなたの瞳 肌をさすの 気にしないと笑って 傷心をきくけ…
冬の終り 帰り支度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ 試験休みが明けたなら あやまりたい…
出さない手紙 つかまっちゃった浮世の風に あなたのそばを離れたとたんわかった あつかいづらい こんな女に 行くあては 当分ないでしょう…
千一夜物語 熱いキッスで夢中にさせる パーティーのクロークで ほんの暫く会わないうちに 私は変わったの 待って 何から始めましょう…
午前4時の電話 Who are you? 午前4時 電話かけてくる 少し淋しい遠い声 でもね迷惑よ たぶん外からね 街の音がする あの…
卒業写真 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の…
只今最前線突破中 にわかにかき曇った 空から降って来る まるでナパームみたいな あなたの攻撃 もう あとにはひけない 激しいバトルの 火…
吹雪の中を Mon cheri 前が見えないの 狂ったように向かって来る粉雪で ワイパーがきかない Mon cheri そこを去らな…
哀しみのルート16 涙に濡れたセンターライン フィルムのように流れてゆくよ 長距離便のひくいクラクション ふたり最後の航海の汽笛に きこえ…
哀しみをください さみだれの空を 便箋にして 故なき哀しみ つらつら綴る いつか あのひとと見た夕焼け 茜い 帯と家々の屋根 明日は晴れ…
地中海の感傷 Barcelona, Barcelona 沖は白く あたたかな霧が降ってた 週末へ急ぐように 島をめぐる夜の船 うるんで…
埠頭を渡る風 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは 遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそ…
夏は過ぎてゆき ふと見れば夏は過ぎてゆき カーテンひいた 霧の雨の朝早く あなたが海を見てたのも つい先月のことだったの まだとても忘…
夕涼み Day dream 灼けつく午後 水撒きしてはしゃいだあのガレーヂ Hey! Dream ゴムホースで きみがふと呼びこ…
夕闇をひとり あのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れてゆくわ 冷えそうな心となぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって あのひとを…
大連慕情 アカシヤのかおりが 今も少し漂う 母にあてた手紙 きのうみつけた 黄ばんだびんせんに そそぐ陽ざしさえぎり 雀遊ぶ影は …
天国のドア ブザーに乗って動き出すコースター 街が斜めにブレはじめたわ 彼と並んで昇ってくランデヴー 泣きそうなスリルがもうそこまで…
太陽と黒いバラ 来る日も来る日もあなたを想って泣いた しょうもない男なのに どのみちそのうち かならず私だけが 救えると信じてた 今じ…
宇宙図書館 棚の隅に眠っていた 遠い日々の贈り物 今 私が開くように あなたがのこしたメッセージ 光りの塵 射し込む窓 ほおづえつ…
守ってあげたい You don't have to worry, worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて言…
届かないセレナーデ クラクションか サキソフォンか 私を呼ぶのは 泣き出しそうな笑顔を投げかける 私がゆれていたウィンドー 夢に見た面影が …
川景色 川風は草を吹いて ボンネットをすべって行った いくども 初夏の日は車とめて 腕の中で野球を見ていたわ 水面がまぶしすぎ…
帰愁 許してほしかった ふざけすぎた私 ひさしぶりのそのまなざし さよならがこわくて 私の名前を呼び捨てにできない 遠くなった…
幸せになるために 話すことは沢山ありすぎるけど 黙ってそのなつかしい顔を見せて やっと忘れたあなたを会わせるなんて 月日はなんて気まぐれ…
幸せはあなたへの復讐 昔のように気やすくされても 私にはもう恋人がいるの I'm so sorry だから 手のひらだけをあずけて 踊る…
影になって なんて不思議な光を浮かべた霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち 指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音…
彼から手をひいて Keep off your hands! 彼から手をひいて (don't touch my baby) 私の大切なパート…
心のまま Hurry up 心のまま Hurry up とても愛している 細いマスト鳴らし 海流に乗ったように 許して 今まで傷つ…
心ほどいて そしてヴェールをあげて 彼と向い合うとき あなたが遅れて 席につくのがわかった 密やかなぬくもりも 燃えつきたあの約束も…
忘れないでね 横に眠るひとがいるのも知っていて でもあなたを好きになった せめて夢の中にしのんでゆきたいわ もう星影も薄れゆく時刻 …
思い出に間にあいたくて 十番線は最終電車 かけだす人にまぎれ 息をきらせば とび乗れたのに もうあきらめてたの ホームにはひとりきり レールの音…
恋のスーパーパラシューター 赤いレザーのジャンプスーツは わたしの燃えるハートのしるし 霧の晴れまにあなたが見えたら ベルトをつけて準備完了 たった…
恋の一時間は孤独の千年 隣り町もゆれる 花火の晩 光の降る川に 舟を出すの Ding Dong 流れてゆきたいのずっと 暗い海にそそいでも 大切…
恋はNo-return 思いきりひっぱたいたのは 柄になくこわかったからよ Love affair でいいなら他のひとにして 今なら3日だけ泣い…
恋人がサンタクロース 昔となりの おしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ そ…
恋人と来ないで あなたの苦しみ わかっているのよ はき出すように 私に残すさよなら 君は昔から 優しすぎるのさ 許してばかりじゃ 幸せに…
悲しいほどお天気 上水ぞいの小径をときおり選んだ 夏の盛りの日もそこだけ涼しくって 名もない蔦や柳がひくくたれこめて 絵を書く私達 それぞ…
情熱に届かない ~ Don't Let Me Go 快速電車を見送った 川近い駅の夕焼けに きみがいた夏の匂いが吹いて来る 細めた瞼 くすぐるように 遠くの道路の橋桁が …
手のひらの東京タワー 私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ド…
昔の彼に会うのなら 昔の彼に会うのなら まぶしい午後の街がいい 人も車も出払った バカンスどきの街がいい 食事は裏通りで飲茶にしましょう …
星空の誘惑 星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい 想い出は流れ去るランプ …
春よ、来い 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて …
時のないホテル ゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエ…
時はかげろう 日没の合図とともに 砂漠におこる風よ 誰のもとに 君のもとに 燃える心はたなびく 目を閉じて深く吸い込む この星のエナジ…
時をかける少女 あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人に…
時空のダンス 伝説の波がやって来るとき まぼろしの虹が現れるという 今 あなたの瞳にうかぶのを 私は待ち焦がれていた もう 恐れさえ…
曇り空 二階の窓を開け放したら 霧が部屋まで流れてきそう やさしい雨が降ってくるのを ずっとぼんやり待っていたのよ きのうは曇り…
最後の嘘 朝陽が差し込むアパートに 暮らしだしたのは いつの日か はずしたフレームの跡の壁の白さ 想い出が遠いこと教えてる 上手…
最後の春休み 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私…
月までひとっ飛び 月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 今夜の私はちょっとちがう 千鳥足してふりかえれば 理想の彼が月に揺れてた あなた…
月夜のロケット花火 防波堤に腰かけて 誰もがはしゃいだ 満月が海原に道を作ってた 黙らないでよ せつなくなるわ 波が聞こえる ね 次はいち…
月曜日のロボット (Oh baby, rescue me) アラームレイディオ デジタルの時刻 ああ せかさないで 息が白い 曇った舗道…
木枯らしのダイアリー 今朝窓を開けたら 息が白くなった あなたのいない はじめての冬が空を覆った 眠っているあいだに 電車を乗り越して 休み…
忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるが…
残されたもの 荒野かけぬける 風の音を聞いて 冬の訪れをじっと感じていた とばりはゆっくりと 山のすそまで降りて またひとりだけの時…
残暑 日傘をさし 土手を歩く 白い小さな イリュージョン 目を細めて 追いかけたの 夏をひきとめたくて ふとあなたの声が 去…
残火 降り続く雨の 彼方の空遠く 時折瞬く ストロボのような雲 あれは花火 それとも夢 消し忘れた残火 どこかでまだ 私のこと…
気ままな朝帰り 北風のベンチでキスしながら 心では門限を気にしてた なごりおしい顔をして半分ホッとして 電車のドアで手をふる私 そんな…
水の影 たとえ異国の白い街でも 風がのどかな となり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす 時は川 きのうは…
水平線にグレナディン 白い灯台が浮かびあがる 海は暮れなずみ 帆影は急ぐ 舵をとりながらふりむいたら 私もたなびく景色でしょうか Glow…
海に来て 遅すぎた春の 告白残して 逃げるように ここへ ひとり来ていた 素足は引き潮に埋もれて 心はあなたへ寄せてゆく のめりそ…
消息 向い側 ホームの端に あのひとが立っていた 雨降りの線路を隔て みずいろのセーターがうるんで 呼べずに呼べずに 風が来…
消灯飛行 見知らぬ国の ビザを持ち 夜に消えてゆこう 見送りはここまででいい 風が強いから ガラスのむこう あのひとは くちびる動…
潮風にちぎれて 泳ぐにはまだはやい よせ来る波 くるぶしまで あなたの好きな このサンダル なぜはいてきたんだろう 砂浜にうちよせた …
灯りをさがして Look at me なぜおこらないの まえみたいに さっき私が誰かと交わした熱い視線も ただ静かに車のドアは閉まり 冷…
灼けたアイドル 彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた 店の名前は"カバナ" みんな夜明かししたよ ああ 時はさざ波 私達を 離ればなれ …
無限の中の一度 (Because I love you) どんなに短くても きみと愛し合い どんなに傷ついても 決して悔やまない は…
白い朝まで 都会の公園 夜の噴水 若い日 傘の中で雨を見ていた 何を求めていたのでしょう 今は遠くてわからない ここは昔の谷間のよ…
真冬のサーファー 真冬のサーファーは まるでカラスの群れのようさ 灰色の風しょって 空へ漕いでゆく いちばんへたなだれかさん 私は願をかけ…
真夏の夜の夢 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった …
真珠のピアス Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah 真珠のピアス 肩にアゴをのせて耳元でささやく…
瞳はどしゃ降り 途中で入るロードショー 急な雨から逃れて来た なのに瞳はどしゃ降り だって終わったばかりの恋 オーバーラップさせる台詞が…
砂の惑星 月の砂漠をゆく 遠い異国のキャラバンのように この世の果てまでも あなたについて歩いてゆくわ さあ 漂いなさい 私の海の…
破れた恋の繕し方教えます 悲しき midnight 庭を浸すよ moonlight 恋の魔力 与えて もう一度だけ彼をふりむかせて 離れかけた心を…
私なしでも 胸の上で 手をくんではだめよ きっと悪い夢に うなされるから 窓を開けて 寒くしてはだめよ 毛布のような私 もういないか…
私のロンサム・タウン 北風から 靄は生まれて Whoo 漂うの 夜明けの前に 信号機が通りを染めるのを見ていた ホテルの窓 降りておいでよと誘…
私らしく 最後に見た後ろ姿がやっと薄れる頃 つらい仕打ちし合った日々も咎めなくなれるの はやく ただはやく 時がたつことだけを願…
私を忘れる頃 宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに 別れの言葉 ふ…
空と海の輝きに向けて 月のまなざしが まだ残る空に やさしい潮風が門出を告げる この人生の青い海原に おまえは ただひとり帆をあげる 遠い波の…
紅雀 外海をかけてゆく潮のように この胸は急いでいる 暁にシュプールを描きながら 雲の群れわき上がる場所へ 誰か不幸にしても…
経る時 窓際では老夫婦が ふくらみだした蕾をながめてる 薄日の射す枯木立が 桜並木であるのを誰もが忘れていても 何も云わず やが…
結婚ルーレット (Do you love me?) (Do you need me?) コップのウォッカがこぼれ落ちる寸前まで コイン…
続 ガールフレンズ 複雑な気持ちよ あなたがいちばん先に 結婚してゆくなんて 前の彼のときも 旅行中のアリバイ みんなで作ってあげたのに 今…
緑の町に舞い降りて 輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせ…
罪と罰 So sad, so sad, so sad だって 人の心覗けない 今あなたを塗りつぶしてるか 激しく愛したあと午後の…
自由への翼 ハイウェイを 東へとばせば まだまにあう朝焼けのエアポート 金色に波打つ平野を 今 私は ひと言を胸に Don't s…
花紀行 見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる この場…
虹の下のどしゃ降りで タメ息で曇ってた この胸を 突然に弾くような 着信は ずっと待ったと見せないように 2回きいて出るわ ひさしぶり 忙し…
街角のペシミスト 8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ 午前…
誕生日おめでとう かすかに かすかに 風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳 今でも見えるのケーキに綴られた 誕生日おめでとう …
誰かがあなたを探してる 誰かがあなたを探しているわ この夜更けに 流れるモニター くり返されるコードナンバー 合鍵を使いしのび込んでみた あな…
輪舞曲 キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけ…
返事はいらない この手紙が届くころには ここにいないかもしれない ひとところにじっとしてると よけいなことも心配で 会いたくなるから …
遠い旅路 果てしなく 自分が終りそうよ 遠い砂丘を旅しているみたい 私など 忘れているならどうか はやくめざめさせて 血を吐くく…
遠雷 黙ったまま流れる午後 窓つたう雫 冷めたカップ ペイズリーの煙草のけむり 嫌われようとしてたのね もういいわ 意気地…
雨に消えたジョガー あたたかい朝もやが雨になる 眠った通りを響かせ うつむいたランナーがあらわれる おととしの夏休み あの人の タイムをおど…
雨のステイション 新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで 声にさえもならなかった あのひと言を 季節は運んでく 時の彼方 六月は蒼…
雨の街を 夜明けの雨はミルク色 静かな街に ささやきながら 降りて来る 妖精たちよ 誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら どこま…
雪だより 赤いダウンに腕をとおしたら それは素敵な季節のはじまり 山の雪だより サッシのベランダ 想いは屋根を越え 去年スキーで出…
雪月花 ああ そんなに 眩しい目で みつめないで 昔会った頃とは もう ちがってる 私達 ああ いろんなことがあった 離れてから…
霧の中の影 何も云わないで 前だけを見て走ってゆきましょう もうすぐ別れが 追いつくまでは 深い霧に包まれて 浮かぶフォグランプで…
霧雨で見えない なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光…
青いエアメイル 青いエアメイルが ポストに落ちたわ 雨がしみぬうちに 急いでとりに行くわ 傘をほほでおさえ 待ちきれずひらくと くせのあ…
青い船で 私たちを乗せた船は東へと漕いでゆく 朝焼けを 夕映えを 果てしなく追いかけて 月をよぎる雲の色も 波のしぶきさえも 二…
青春のリグレット 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら 目の前が滲んだ…
静かなまぼろし 通りのドアが開き 雑踏が迷い込む そのときまぼろしを見てる気がした 小走りのシルエット ガラスを押して あなたが店に入っ…
魔法のくすり 恋の悩み答えられるほど 火の粉くぐって来たわけじゃないんだけど つらい夜も 安らかになれる 一粒のくすりを あなたにあげ…
Aはここにある おりるかあがるか さあふたつにひとつ あなたの待ってた Aはここにある はやくひいてよ aha 欲しいなら baby …
Wings of Winter Wings of winter Oh, ring on, ring bells 会えなくなって気づいた愛もあることを …


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