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白い子鳩 / 朱里エイコ
椎名林檎 Lyrics


We have lyrics for these tracks by 椎名林檎:


17 Now I'm seventeen My school is in the country Students wear …
A Decisive 3 Minutes When the time is ripe To catch you in the act Next…
A Life Supreme お願い黙っていて今は 言葉のほうが甘いの 本当の何倍も お願い視線を逸らして 若々しくて痛いの 突刺す純情が 逆らえ…
A View of Happiness 本当のしあわせを探したときに 愛し愛されたいと 考えるようになりました そしてあたしは君の強さも 隠しがちな弱さも汲ん…
Akane Sasu Kiro Terasaredo 何時もの交差点で彼は頬にキスする また約束もなく 今日が海の彼方に沈む ヘッドフォンを耳に充てる アイルランドの少女が…
Aozora 片付いた部屋が温かくて 曇り窓の外 コントラスト 独りで居るのに慣れないまま ジャニスを聴いているセンチメンタル 此の…
As You Wish 指と謂う指を貴方に委ね疎通 夢を見てゐる金色エナメルが伍本揃ふ 其処で 鳥渡だけ 休憩を お口に合ひますか さあだうぞ …
Benkai Debussy 言いたいことを探し疲れて 結果無駄口吐いてばかり どうせあたしの人生 語呂合わせなんだもん どうして価値に理由を付けて …
Black Orpheus Manhã, tão bonita manhã Na vida, uma nova canção Cantando só…
Byoushou Public ドイツ色のタクシーなら 新橋目指す 外苑東 レスポールは 絶対 黒 対向車線 快感ジャガー 巧妙 自制 白血球 片や妄…
Camouflage 「ねえ一層遠く知らない街に隠居して沈黙しませぬこと? こんな日々には厭きたのさ ねえだうぞ攫つて行つて」 逃げ延びて水…
Cappuccino あと少しあたしの成長を待って あなたを夢中にさせたくて 藻掻くあたしを可愛がってね 今度逢う時はコートも要らないと そ…
Chiisana Konomi 小さな手のひらに ひとつ 古ぼけた木の実 にぎりしめ 小さなあしあとが ひとつ 草原の中を 馳けてゆく パパとふたりで…
Collateral Damage 超弩級のミサイル 逸る命 この現し身は驀地 世界のまん中が視たい Take me there, won't you? 混…
consciously 頭が有れば要は簡単に片付いて 子供と呼べば汚されないで済むのさ 僕に少しの光合成 君に似合ふ遺伝子を ヒトは仕様の無いこ…
Crime and Punishment 頬を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日もまた足の踏み場は無い 小部屋が孤独を甘やかす 不穏な悲鳴を愛さないで…
Cruzar a Linha Do Equador 平和を祈るのは偏に女の生業 男は戦を勃発させるほう 大いなる境界線 繁栄を急ぐにも利便性をはかる男と 野性の侭で生産し続…
Doppelganger 今日は 然様なら 愛してゐる 大嫌ひ 夕暮 泪雨 懇 赤の他人 見えてしまつたよ 慾を掌つた過去形 まう罷めるよ ほら…
Flight JL005 What are you afraid of You say that you feel so,…
Fortune Hill Road 陽が静かに昇り詰め 湿った大地を蒸し上げて 蝉のこえはあの雲を 千切るほどに焚き付けて 夏が来る 空と陸 抱合う刹那よ…
Fukou Jiman 空軍に入り 察・学・肌 (check learn color)飛んで降って 大概若い衆酒乱なら酔って吐いて 愛と云う既…
Fukurande Kichatta 赤飯を炊いて御祝いをせんで 寧ろ汚して 遠のいて行って 肯定派呼んで毎回騒いで 仲介企業と接待の祭典 「いいえ わたし…
Gamble あなたはそっと微笑ってくれるから 明くる朝とうに泣き止んで居るのさ 此の小さな轍に 「アナタ呼吸ヲシテ居ル」 蝉が喚…
Gamble ギャンブル あなたはそっと微笑ってくれるから 明くる朝とうに泣き止んで居るのさ 此の小さな轍(わだち)に 「アナタ呼吸ヲシテ居ル」 …
gips あなたはすぐに写真を撮りたがる あたしは何時も其れを厭がるの だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない あな…
God nor Buddha 充たしたいのよ五臓六腑まで沁みわたつてよ 留度ないのう酔へる物なら皆呑ませておくれ もの足りないのう 繰返される諸行無…
Haiiro No Hitomi 枯野に咲いた小さな花のように なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱…
Honnou 約束は 要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっと繋がれて 居たいわ 朝が来ない窓辺を 求めているの どうし…
i wanna be loved by you I wanna be loved by you Just you, and nobody else,…
I Won't Last a Day Without You Day after day I must face a world of strangers Where…
Identity 是程多くの眼がバラバラに何かを探すとなりゃあ其れなり 様々な言葉で各々の全てを見極めなくちゃあならない 正しいとか 間違…
In a Whirlwind And when the evening comes A young girl is crying some I…
Irohanihoheto 青い空よ なぜ雲をかかえて走っていく 恋しいだれかをそっと追い掛けるの? 甘い果実よ なぜ蜜を隠して黙っている 美味しい…
Ishiki 頭が有れば要は簡単に片付いて 子供と呼べば汚されないで済むのさ 僕に少しの光合成 君に似合ふ遺伝子を ヒトは仕様の無いこ…
Izonshou 急に只 寝息が欲しくなって 冷凍庫にキーを隠したのです 夢の隙に現を殺し 戦う不条理なレッグカフ 今朝の二時 シャーベ…
jazz a go go Après le bup slow Pour que ça reste chaud Je sais ce…
Jiyu-Dom お早う 下ろし立てのときをどうしようか 一切合財全部からきし未定わーい 遊ぼう思い切り寝て食べて飲んで たのしいおいしい…
Kabukicho no Joo 蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜 皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街 ママは此処の女王様 生き写しの様なあ…
Keikoku 朝の訪れを微塵も感じない夜 闇がこの先の日本を考えるのか TVも溜息も時計を滅多に止めない 何がこれ程迄に虚しさを呼ぶの…
Koko de Kiss Shite I'll never be able to give up on you So never…
Koufukuron 本当のしあわせを探したときに 愛し愛されたいと 考えるようになりました そしてあたしは君の強さも 隠しがちな弱さも汲ん…
Kougousei 暗い色の塀に届きそう 痛い暇を恋と呼ぶ様に 青梅を疾走して居る期間は憂鬱 都会 故 強靭さ 間も無く其の日がやって来る予…
Kuki 此の扉なら破れない 其の塔なら崩れない 彼の天なら潰れない 何れも嘘らしく馨つてゐます 喩へ蒔いても育つても仙人草 咲…
Kyogenshou しかし何故にこんなにも眼が乾く気がするのかしらね 黄色の手一杯に広げられた地図には 何も何も無い そして何故に雨や人波に…
la salle de bain in a cafe just a little down the stairs from a…
La solitude de l'aube さあまぶた閉じて耳をふさげよ 静かな闇の中に聴こえてくる 君の呼吸と小さな君の鼓動 捕まえたなら解き放てよ 走りだせ地…
Le Moment 美しさと正しさが等しくあると 疑わないで居られるのは若さ故なんだ 子供みたいに疲れを忘れて寄り掛り合えば 僕らはたった独…
Leadig Lady 「追い付けない」なんて云うのね 知ったこっちゃあないわ 追い付こうと思っているから恰好が悪いの 本当の感度を見せて …
Les Couleurs Chantent 青い空よ なぜ雲をかかえて走っていく 恋しいだれかをそっと追い掛けるの? 甘い果実よ なぜ蜜を隠して黙っている 美味しい…
Letters Letters - 椎名林檎 暖かい砂の上を歩き出すよ 悲しい知らせの届かない海辺へ 君がいなくても太陽が昇ると 新しい…
love is blind Love is blind Love is only sorrow Love is no tomorrow Since …
Manipulate the Time そう確かに何でも持っている この世はおよそわたしのもの じゃあ如何して こんな欲を抱く必要があるのよ? 封じていたわ …
Marunouchi Sadistic 報酬は入社後並行線で 東京は愛せど何も無い リッケン620頂戴 19万も持って居ない 御茶の水 マーシャルの匂いで …
mayonaka wa junketsu 洗い立ての黒い髪が馨って今にも飛んで行きそう カシス色に染まった爪 潤んだ二人の粘膜みたい 悪いけれど葡萄酒ならば 自…
Meisai 「ねえ一層遠く知らない街に隠居して沈黙しませぬこと? こんな日々には厭きたのさ ねえだうぞ攫つて行つて」 逃げ延びて水…
Mellow 橙色は止まらない 黄色を探して乗り込め お前はきっとナイフを使う僕に恐怖を覚える 蔑んでくれ 僕は何処迄も真摯なのだ …
Memai あたしがこんなメロディを口ずさむのは さてどうしてでしょう? ねぇ じっくり考えてみて あたしがこんな言葉を口走るのは …
Midsummer Fugitives Stuck inside between us, I have no doubt Prison walls would…
Momen No Handkerchief 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲し…
more More than the greatest love The world has known This is the…
Morphine 家にはひとりで帰ります あたしには鳥が4羽ついてるので 家には納豆が有ります あたしにはグリコゲンがあるし 驚きなのは…
mr. wonderful Why this feeling, why this glow Why the thrill when you say…
my foolish heart La la la la, la la la la Are you feelin'…
NIPPON Hurray! hurray! 日本晴れ 列島くさいきれ あっぱれ Cheers! cheers! いざ出陣 我ら 時代…
Nobara Sah ein Knab ein Röslein stehn, Röslein auf der Heiden, War …
Onaji yoru 飛交う人の批評に自己実現を図り 戸惑うこれの根源に尋ねる行為を忘れ 此の日々が訪れた窓の外には 誤魔化しの無い夏 描かれ…
Paisaje Me olvidé de todo…
Please Take Care 氣持ちは晴れ 身体も未だ自由が利く 眼に映る良さ 映らぬ善さ 隣の芝 青く見えたら出来るだけ睡るのさ 肌を包むガーゼは白…
Poltergeist もつと澤山逢いにゐらして下さい さう口走つた君 僕は愛ほしく思ひ 大層動じたので 前髪の成す造形に神経を奪はれて 鍵も持…
Princesse Quotidienne 今日も概念なんか設けないわ どんな事件だって躱さないわ 才能 有能 豪遊大脳 官能 行け最前線 貴方の合図解明 曖昧…
Private 今日あたりはたった一人 "ランチに繰り出してみる"ことも "満員の地下鉄に乗る"も 大事なことなんだと 思えている 衝…
Religion 誰か僕に巧いお菓子を 毒で本望 嘘で元々さ 可成なら甘いものが善い 湯呑勘定 蟲歯も厭はない 「立て」「撃て」「切り裂…
Remote Controller あんなにも大切だったブラウスも こんなにも可愛らしい帽子すら 床に散らばって居る 一人で呟く「汚いな」 そんなにも大変…
Ringo No Uta わたしのなまえをおしりになりたいのでしょう でもいまおもいだせなくてかなしいのです はたらくわたしになづけてください …
Rinne Highlights -Transmigration Highlights- I never thought you'd feel this way To act like I…
Rush Job 毎日襲来する強敵電話のベル 追っては平穏なる感度を欲するのさ 高速渋滞とは云っても低速だろう 真理と相反する条理に従服…
Sakana ちっぽけで汚らしい動物 雌 一体生まれてから二十年弱 生きて来たのだろうか 其の上 只 易々と 泳いで行くのかしら 泳い…
Season 誰もがわたしを化石にしても 貴方に生かして貰いたい これ以上 埃で塗れない様に 貴方とお互いの生命がまだ 繋がってい…
SG ~Superficial Gossip~ 何でもいいのさ 分別(しどけ)ない願望は何処? 文明の進歩へ 反比例していく自然 いつだって泳ぎ回る欲 性(セックス)と…
shuukyou 誰か僕に巧いお菓子を 毒で本望 嘘で元々さ 可成なら甘いものが善い 湯呑勘定 蟲歯も厭はない 「立て」「撃て」「切り裂…
Sigma You say I betray you That I'm always changing When all I…
Souretsu 今朝は妙なメイルを拝受しました 其処に出生の意志が載つて居り 現在は酸素を押し返さうと必死です まう亡骸は消去完了 何處…
starting over Our life together is so precious together We have grown -…
Stem 此の扉なら破れない 其の塔なら崩れない 彼の天なら潰れない 何れも嘘らしく馨つてゐます 喩へ蒔いても育つても仙人草 咲…
Stoicism あ あ あ あ あ あ あ なななな あなた あなた るるるる きれい…
Suberidai あなたが八度七分の声を使うときは 必ずあたしに 後ろめたいことがあるとき 汗ばんだって 恥じらったって 理由もなく 触…
Tadashii machi あの日飛び出した 此の街と君が正しかったのにね 不愉快な笑みを向け長い沈黙の後 態度を更に悪くしたら 冷たいアスファル…
The invaluable 僕らが手にしている富は見えないよ 彼らは奪えないし壊すこともない 世界はただ妬むばっかり もしも彼らが君の何かを盗んだ…
To That Ocean of Trees この密室を拵える要素は 大概が借り物で 自分もそう 降り込んだ雨の率直さは 自由と不自由とを 分け入る様 絶対戻れや…
Toki Ga bousou Suru デジタルの示す文字があたしを疲れさせる 髪も濡れたまゝ震えて居るのに 開け放たれた窓は何を期待しているの 受話器は沈黙…
Tokyo no Hito -Tokyo Lady- おばかさんなの私 あの日別れた人 今夜も逢えそな気がして ひとり待つ待つ 銀座よ 悪い人でもいいの つらくされてもいい…
Torikoshi Kurou えゝい儘よ 恥ぢも棄て去らむ あんた程の 男等居らぬ 燃盛る様 爪 熔けにけり あんただけは 奪はれたくない お願ひ …
Tsumi To Batsu 頬を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日もまた足の踏み場は無い 小部屋が孤独を甘やかす 不穏な悲鳴を愛さないで…
Tsumiki asobi あなたはいつもそうやって 丸い四角を選ぶ あたしも特に気にせず 三角をのせてしまう 嗚呼 しくじった しくじった また…
Umbrella Hey wait I think you feel what I say I think they're…
Vogue 谺してる またキミのコエが谺してる オレの好みの化粧が邪魔してる キミの虚ろな素顔を探してる 淡いシャドウの奥の瞳は何色…
Wine Red no Kokoro もっと勝手に恋したり もっと kiss を楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上…
Worrying Unnecessarily えゝい儘よ 恥ぢも棄て去らむ あんた程の 男等居らぬ 燃盛る様 爪 熔けにけり あんただけは 奪はれたくない お願ひ …
Yami Ni Furu Ame 余りの暑さに目を醒まし さっき迄見ていた夢の中 東西線はあたしを乗せても 新宿に降ろしてくれなくて 辿り着けない 此処…
Yatsutsuke Shigoto 毎日襲来する強敵電話のベル 追っては平穏なる感度を欲するのさ 高速渋滞とは云っても低速だろう 真理と相反する条理に従服…
yer blues Yes I'm lonely wanna die Yes I'm lonely wanna die If I…
Yokushitsu 新宿のカメラ屋さんの階段を降りた茶店は ジッポの油とクリーム あんたの台詞が香った 云ったでしょ?「俺を殺して」 今日…
[Sigma] You say I betray you That I'm always changing When all I…
〇地点から 嵐が去ったあとの静けさ 脅える良人は家内で大口 夢を叶えたとして あなたは生きていく 食べよう 拵えて美味しく 話そう …
あおぞら 片付いた部屋が温かくて 曇り窓の外 コントラスト 独りで居るのに慣れないまま ジャニスを聴いているセンチメンタル 此の…
ありあまる富 僕らが手にしている富は見えないよ 彼らは奪えないし壊すこともない 世界はただ妬むばっかり もしも彼らが君の何かを盗んだ…
ありきたりな女 幼い頃から耳を澄ませば ほんとうに小さな音も聴こえて来た 遠い雲が雨を手放す間に 木々の笑う声 時と言う時はそう…
いろはにほへと 青い空よ なぜ雲をかかえて走っていく 恋しいだれかをそっと追い掛けるの? 甘い果実よ なぜ蜜を隠して黙っている 美味しい…
おいしい季節 おいでここへ急いで 時間が溶けて無くなるよ 些細なこと褒めたり 電波の向こう忙しい 話題が継ぎはぎ 自然じゃないデザイ…
おこのみで 指と謂う指を貴方に委ね疎通 夢を見てゐる金色エナメルが伍本揃ふ 其処で 鳥渡だけ 休憩を お口に合ひますか さあだうぞ …
おだいじに 氣持ちは晴れ 身体も未だ自由が利く 眼に映る良さ 映らぬ善さ 隣の芝 青く見えたら出来るだけ睡るのさ 肌を包むガーゼは白…
おとなの掟 Sighs in the blackest black abiding As soon as one dies,…
ここでキスして。 I'll never be able to give up on you So never…
この世の限り この世に限りはあるの? もしも果てが見えたなら 如何やって笑おうか愉しもうか もうやり尽くしたね じゃあ何度だって忘れ…
すべりだい あなたが八度七分の声を使うときは 必ずあたしに 後ろめたいことがあるとき 汗ばんだって 恥じらったって 理由もなく 触…
ちちんぷいぷい そう確かに何でも持っている この世はおよそわたしのもの じゃあ如何して こんな欲を抱く必要があるのよ? 封じていたわ …
とりこし苦労 えゝい儘よ 恥ぢも棄て去らむ あんた程の 男等居らぬ 燃盛る様 爪 熔けにけり あんただけは 奪はれたくない お願ひ …
はいはい レンジでチンして食べて 三時迄には帰ります 美味しい糠を買っておいで 胡瓜洗って切って置いておいて ギラリズム 十七…
やさしい哲学 少女が生を受けた日に 女の才能は芽生えていた どんなに今日が忙しく誘い掛けようと おぼこのまま白い歯を零した ついに自…
やつつけ仕事 毎日襲来する強敵電話のベル 追っては平穏なる感度を欲するのさ 高速渋滞とは云っても低速だろう 真理と相反する条理に従服…
りんごのうた わたしのなまえをおしりになりたいのでしょう でもいまおもいだせなくてかなしいのです はたらくわたしになづけてください …
アイデンティティ 是程多くの眼がバラバラに何かを探すとなりゃあ其れなり 様々な言葉で各々の全てを見極めなくちゃあならない 正しいとか 間違…
カプチーノ あと少しあたしの成長を待って あなたを夢中にさせたくて 藻掻くあたしを可愛がってね 今度逢う時はコートも要らないと そ…
カリソメ乙女 天下八ツ過ぎ浮世男よ 良いひとだけど幕の切り時 毎日を割く仮初枕 好いて好かれた男が哀しい 女は誠の誓いなんて要らないよ…
カーネーション 小さく丸めた躯は今 かなしみ隠し震えて 命を表しているのね 重く濡らした瞼は今 よろこび映す日の為 心を育てているのね…
ギブス あなたはすぐに写真を撮りたがる あたしは何時も其れを厭がるの だって写真になっちゃえば あたしが古くなるじゃない あな…
ギャンブル あなたはそっと微笑ってくれるから 明くる朝とうに泣き止んで居るのさ 此の小さな轍に 「アナタ呼吸ヲシテ居ル」 蝉が喚…
サカナ ちっぽけで汚らしい動物 雌 一体生まれてから二十年弱 生きて来たのだろうか 其の上 只 易々と 泳いで行くのかしら 泳い…
シドと白昼夢 昔 描いた夢で 私は別の人間で ジャニス・イアンを自らと思い込んでいた 現実には本物が居ると理解っていた 此処の所描く…
ストイシズム あ あ あ あ あ あ あ なななな あなた あなた るるるる きれい…
ドツペルゲンガー 今日は 然様なら 愛してゐる 大嫌ひ 夕暮 泪雨 懇 赤の他人 見えてしまつたよ 慾を掌つた過去形 まう罷めるよ ほら…
ハツコイ娼女 神秘で出来た 美しい獣を観る 捜していたものを見つけた悦びを いま唄に代えよう 届いて "あなたの名前を知りたい 嗚呼…
ポルターガイスト もつと澤山逢いにゐらして下さい さう口走つた君 僕は愛ほしく思ひ 大層動じたので 前髪の成す造形に神経を奪はれて 鍵も持…
マヤカシ優男 Ah ah Are you hurting? Feel like dying? I wonder Do theatr…
メロウ 橙色は止まらない 黄色を探して乗り込め お前はきっとナイフを使う僕に恐怖を覚える 蔑んでくれ 僕は何処迄も真摯なのだ …
モルヒネ 家にはひとりで帰ります あたしには鳥が4羽ついてるので 家には納豆が有ります あたしにはグリコゲンがあるし 驚きなのは…
リモートコントローラー あんなにも大切だったブラウスも こんなにも可愛らしい帽子すら 床に散らばって居る 一人で呟く「汚いな」 そんなにも大変…
不幸自慢 空軍に入り 察・学・肌 (check learn color)飛んで降って 大概若い衆酒乱なら酔って吐いて 愛と云う既…
丸の内サディスティック 報酬は入社後並行線で 東京は愛せど何も無い リッケン620頂戴 19万も持って居ない 御茶の水 マーシャルの匂いで飛…
二人ぼっち時間 ラはラヂオのラ おこしてよ ファッと にじむようなカンタータで ラはランチのラ たべたいよ ファッと とけるような たま…
人生は夢だらけ 大人になってまで胸を焦がして 時めいたり傷付いたり慌ててばっかり この世にあって欲しい物を作るよ 小さくて慎ましくて無…
人生は思い通り 片方のポケットに夢を誂う夕暮よ 町の灯が空々しくて ため息を誘う 幼い日に憧れた全ては掴んでると 説き伏せる胸を盗んで木…
恐ろしくて堪んないの ただひとり黒々澱んでいる わたしの名は過去と言うのよ 迎えを待っている 恥ずかしくて堪んないの …
余興 どんなに美味しく高価なお酒が有ったって 今日迄怠惰に過ごして居ちゃ味も判らない どんなに要領良く硬貨を動かして居たって…
依存症 急に只 寝息が欲しくなって 冷凍庫にキーを隠したのです 夢の隙に現を殺し 戦う不条理なレッグカフ 今朝の二時 シャーベ…
光合成 暗い色の塀に届きそう 痛い暇を恋と呼ぶ様に 青梅を疾走して居る期間は憂鬱 都会 故 強靭さ 間も無く其の日がやって来る予…
凡才肌 空よ山よ川よ故郷の海よ わたしを還してくれ 生を受けた歓び哀しみ 骨身に浴びせて 生きて死にたい お腹が空いて考える …
労働者 ずらかりたいよ おさらば 面倒はいやだ あやかりたいよ うるわし 文明はいいな 一体いくら掛かるの 気持ち良い生活まで…
同じ夜 飛交う人の批評に自己実現を図り 戸惑うこれの根源に尋ねる行為を忘れ 此の日々が訪れた窓の外には 誤魔化しの無い夏 描かれ…
名うての泥棒猫 泥棒猫呼ばわりか 人聞きの悪い事を云うじゃあないか 箆棒め言い掛りよ あのひとは春猫さ 甘え上手 勝手に舞い込んで来た…
夢のあと ニュースの合間に寝息が聞こえる 期待したよりずっと静か 弦を爪弾けば盛者がまやかし 思えば遠き日結った髪も 手を繋い…
子守唄 お空は忙しく明日の仕事をします 貴方は此の夜に静かなさよならして 瞳を閉じお休み遊ばせ…
孤独のあかつき さあまぶた閉じて耳をふさげよ 静かな闇の中に聴こえてくる 君の呼吸と小さな君の鼓動 捕まえたなら解き放てよ 走りだせ地…
宗教 誰か僕に巧いお菓子を 毒で本望 嘘で元々さ 可成なら甘いものが善い 湯呑勘定 蟲歯も厭はない 「立て」「撃て」「切り裂…
密偵物語 I'll tell you gals how to hoodwink a crowd of…
小さな木の実 小さな手のひらに ひとつ 古ぼけた木の実 にぎりしめ 小さなあしあとが ひとつ 草原の中を 馳けてゆく パパとふたりで…
尖った手口 死刑判決言い渡し 聞いた場所を忘れたか 産声は極刑の合図 執行まで猶予はない 手帳の予定調和して 追うばかりの毎日か …
幸先坂 陽が静かに昇り詰め 湿った大地を蒸し上げて 蝉のこえはあの雲を 千切るほどに焚き付けて 夏が来る 空と陸 抱合う刹那よ…
幸福論 本当のしあわせを探したときに 愛し愛されたいと 考えるようになりました そしてあたしは君の強さも 隠しがちな弱さも汲ん…
幸福論(悦楽編) 本当のしあわせを さがしたときに 愛し愛されたいと考えるようになりました。 そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲…
弁解ドビュッシー 言いたいことを探し疲れて 結果無駄口吐いてばかり どうせあたしの人生 語呂合わせなんだもん どうして価値に理由を付けて …
意識 頭が有れば要は簡単に片付いて 子供と呼べば汚されないで済むのさ 僕に少しの光合成 君に似合ふ遺伝子を ヒトは仕様の無いこ…
愛妻家の朝食 昼過ぎに珍しくテレビをちょっとだけ観たわ 果物が煙草の害を少し防ぐと言うの それですぐこの間のお店へ買いに急いだわ 御出…
日和姫 今日も概念なんか設けないわ どんな事件だって躱さないわ 才能 有能 豪遊大脳 官能 行け最前線 貴方の合図解明 曖昧…
誰もがわたしを化石にしても 貴方に生かして貰いたい これ以上 埃で塗れない様に 貴方とお互いの生命がまだ 繋がってい…
映日紅の花 「もしもし そろそろ逢ひたいな」 庭には 花菱草 何時何時 出やる 後ろの正面 振り返つて 振り返つて 彼の子は未だだよ…
時が暴走する デジタルの示す文字があたしを疲れさせる 髪も濡れたまゝ震えて居るのに 開け放たれた窓は何を期待しているの 受話器は沈黙…
暗夜の心中立て 好きと云はれりや誰にでも からだをひらくをんなだと 世間がわちきを嘲笑ふのを 知らぬわけではありんせん だけどこの命 …
月に負け犬 好きな人や物が多過ぎて 見放されてしまいそうだ 虚勢を張る気は無いのだけれど 取分け怖いこと等ない 此の河は絶えず流…
望遠鏡の外の景色 Me olvidé de todo…
木綿のハンカチーフ 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲…
本能 約束は 要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっと繋がれて 居たいわ 朝が来ない窓辺を 求めているの どうし…
東京の女 おばかさんなの私 あの日別れた人 今夜も逢えそな気がして ひとり待つ待つ 銀座よ 悪い人でもいいの つらくされてもいい…
枯葉 Oh... je voudrais tant que tu te souviennes Des jours heureu…
歌舞伎町の女王 蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜 皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街 ママは此処の女王様 生き写しの様なあ…
正しい街 あの日飛び出した 此の街と君が正しかったのにね 不愉快な笑みを向け長い沈黙の後 態度を更に悪くしたら 冷たいアスファル…
決定的三分間 When the time is ripe To catch you in the act Next…
流行 谺してる またキミのコエが谺してる オレの好みの化粧が邪魔してる キミの虚ろな素顔を探してる 淡いシャドウの奥の瞳は何色…
浪漫と算盤 主義をもって利益を成した場合は 商いが食い扶持以上の意味を宿す 義務と権利双方重んじつつ飽く迄 両者割合は有耶無耶にして…
浴室 新宿のカメラ屋さんの階段を降りた茶店は ジッポの油とクリーム あんたの台詞が香った 云ったでしょ?「俺を殺して」 今日…
渦中の男 And when the evening comes A young girl is crying some I…
灰色の瞳 枯野に咲いた 小さな花のように なんて淋しい この夕暮れ とどかない 想いを抱いて なんて淋しい この夕暮れ とどかない…
熱愛発覚中 国家復興途中 あたしはツンデレ中 つーか超タイミングブス εも拝めてない 目下大特価中 あなたは売りだし中 ほんとIO…

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