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水色のワルツ
二葉あき子 Lyrics


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君に逢う うれしさの
胸にふかく
水色の ハンカチを
ひそめる ならわしが
いつの間にか 身にしみたのよ
涙の後を そっと かくしたいのよ

月かげの 細道を
歩きながら
水色の ハンカチに
つゝんだ さゝやきが
いつの間にか 夜露にぬれて
心の窓をとじて しのびなくのよ

君に逢う うれしさの
胸にふかく
水色の ハンカチを
ひそめる ならわしが
いつの間にか 身にしみたのよ
涙の後を そっと かくしたいのよ

月かげの 細道を
歩きながら
水色の ハンカチに
つゝんだ さゝやきが
いつの間にか 夜露にぬれて
心の窓をとじて しのびなくのよ

Overall Meaning

The lyrics to 二葉あき子's song 水色のワルツ (Mizuiro no Warutsu or “Aqua Waltz”) express the joyful feeling of meeting someone special and the lingering emotions that follow the encounter. The singer talks about deeply tucking away a light blue handkerchief, which she had always believed was customary, in her chest with happiness, indicating a sense of contentment and fulfillment due to this person's presence. The handkerchief becomes a symbol of her emotions and feelings that she carries within her. Walking on a narrow path under the moonlight, the handkerchief gets wet with the night dew and becomes a reflection of the singer's tears that she wants to hide. The last lines of the lyric talk about closing the window of the heart, trying to keep the emotions inside, and walking away in silence.


Line by Line Meaning

君に逢う うれしさの 胸にふかく
My happiness upon seeing you runs deep in my heart


水色の ハンカチを ひそめる ならわしが
Covering my face with a sky-blue handkerchief is my customary behavior


いつの間にか 身にしみたのよ
Before I knew it, this behavior became a part of me


涙の後を そっと かくしたいのよ
I want to gently wipe away the tears after we part


月かげの 細道を 歩きながら
As we walk down the moonlit path


水色の ハンカチに つゝんだ さゝやきが
The whispered words that were caught in my sky-blue handkerchief


いつの間にか 夜露にぬれて
Before I knew it, they were soaked with dew


心の窓をとじて しのびなくのよ
I can't help but close the window to my heart




Writer(s): 藤浦 洸, 髙木 東六, ?木 東六, 藤浦 洸

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Comments from YouTube:

@otomisan5334

針音の向こうからあでやかにして哀しく美しい、小編成ストリングスの前奏が始まると、そして若き日の高音の美しい二葉あき子さんの歌が入ってくると、私の耳には針音は苦にならぬものとなります。この曲が大好きで電蓄で何度も聴いたのは小学校低学年のころだったのですね。懐かしい音をありがとうございました。

@user-db7ji6eb8n

やっと聴くことが出来ました。この歌は戦後まもなく亡くなった母がよく口ずさんでいた歌です。また、妹の愛唱曲でもあります。SPでも透き通る素敵な歌唱ガ伝わってきました。ありがとうございます。

@MyTakeno

双葉あき子さんの 歌わどれを聞いても 心に沁みますね

@Cluttermushy

素晴らしい歌です。カナダからの挨拶で感謝します!

@oksguide

ノイズOKだよ、流行歌をうたいたくてオペラに行かなかった歌手が上手かったよ、俺が小学校の時もう68年くらい前だが二葉あき子の唄がヒットしていた、でっかいトマトかじりながら聴いていたなおんぼろラジオで。

@oksguide

血圧の関係でキーが下がってしまって、東六先生にすいませんと言っていたっけ、そんなことないよといっていたけどそりゃー二葉のソプラノは良かったからね内心は残念だったろうよ。

@kt00004

楽曲も歌唱も申し分のない最高傑作なのですが、このノイズは何とかなりませんか?勿体ないです。平成以降の聞くに堪えないような実にくだらない演歌やJ-POPだったらどうでもいいですが。というか、こうした最近の曲や歌それ自体が雑音集みたいなものですが。

@user-ck8hv9mx8d

コメントありがとうございます。SP原盤のためノイズ調整には限界があります。レコードの洗浄やその他できる限り音質をよくする努力はしたつもりです。もっと大きなデジタル機器ならできるのかもしれませんが?ノイズ調整をやりすぎると当時の歌手の本来の素晴らしい歌唱が失われる場合もあるかもしれません。ご理解いただければと思います。

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