Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found

別れのブルース
淡谷のり子 Lyrics


Jump to: Overall Meaning ↴  Line by Line Meaning ↴

窓を開ければ 港が見える
メリケン波止場の 灯が見える
夜風 汐風 恋風のせて
今日の出船は どこへ行く
むせぶ心よ はかない恋よ
踊るブルースの せつなさよ

腕にいかりの いれずみほって
やくざに強い マドロスの
お国言葉は 違っていても
恋には弱い すすり泣き
二度と逢えない 心と心
踊るブルースの せつなさよ

Overall Meaning

The lyrics to 別れのブルース by 淡谷のり子 describe the emotions of heartbreak and lost love. The singer describes looking out of a window to see the lights of the Meriken Wharf, and the winds carrying the feeling of both love and loss. The chorus speaks of the bittersweet sadness of dancing the blues, with a heart that is filled with fleeting love and a sense of sorrow.


The second verse highlights the feeling of being trapped or stuck, with the imagery of tattoos being etched onto the arm, a symbol of one's ties to a particular world or group. The reference to a yakuza-affiliated Madros also speaks to a sense of danger or unpredictability in relationships. Despite differences in language or culture, the vulnerability and pain of love can transcend these barriers and lead to tears and heartbreak.


Overall, the lyrics of 別れのブルース express a theme of transience, impermanence, and the bittersweet quality of life and love.


Line by Line Meaning

窓を開ければ 港が見える
When I open the window, I can see the harbor


メリケン波止場の 灯が見える
The lights of Meriken pier can be seen


夜風 汐風 恋風のせて
The night wind, tidal wind, and love wind blow


今日の出船は どこへ行く
Where will today's departing ship go?


むせぶ心よ はかない恋よ
Choking heart, oh fleeting love


踊るブルースの せつなさよ
The sadness of dancing blues


腕にいかりの いれずみほって
Hiding bruises on my arm


やくざに強い マドロスの
Madros, strong against gangsters


お国言葉は 違っていても
Even if our languages are different


恋には弱い すすり泣き
I'm weak for love, sobbing


二度と逢えない 心と心
Hearts that will never meet again


踊るブルースの せつなさよ
The sadness of dancing blues




Writer(s): 服部 良一, 藤浦 洸, 藤浦 洸, 服部 良一

Contributed by Ethan B. Suggest a correction in the comments below.
To comment on or correct specific content, highlight it

Most interesting comments from YouTube:

@sanasana-c3po

今朝の朝ドラで茨田りつ子が歌う別れのブルース‥時代背景のせいもあって、そして菊池凛子の心を込めた歌で
聞きながら、朝から号泣してしまいました。
心がこもっていて、本当に素晴らしい歌詞と曲ですね。

小さい頃から見ていましたが、ものまねの審査員のおばちゃんというイメージがあって、ふざけたものまねをやっている人に「あんたバカじゃないの」とニコリともしないでいる芯の強さ‥
苦労や慰問などのそういう時代を体験してきたからこそ
そういうことを堂々と言えるんですよね。
今回の朝ドラで重なるところがありました。
今初めて理解できました。



@user-nb3jm9se9t

タイトル:別れのブルース
歌手:淡谷のり子
作詞:藤浦洸
作曲:服部良一
編曲:服部良一

窓を開ければ 港が見える
メリケン波止場の 灯が見える
夜風 汐風 恋風のせて
今日の出船は どこへ行く
むせぶ心よ はかない恋よ
踊るブルースの 切なさよ

腕にいかりの いれずみほって
やくざに強い マドロスの
お国言葉は 違っていても
恋には弱い すヽり泣き
二度と逢えない 心と心
踊るブルースの 切なさよ



All comments from YouTube:

@user-wt5db2yj7b

若い頃の歌声も、張りがあって素敵です。しかし私は、お年を召してからの、60歳を超えてから淡谷先生と呼ばれるようになってからの淡谷さんの深みのある声のほうが好きてすね。こんな素晴らしいソプラノ歌手はもうでてこないのではないでしょうか。

@sanasana-c3po

今朝の朝ドラで茨田りつ子が歌う別れのブルース‥時代背景のせいもあって、そして菊池凛子の心を込めた歌で
聞きながら、朝から号泣してしまいました。
心がこもっていて、本当に素晴らしい歌詞と曲ですね。

小さい頃から見ていましたが、ものまねの審査員のおばちゃんというイメージがあって、ふざけたものまねをやっている人に「あんたバカじゃないの」とニコリともしないでいる芯の強さ‥
苦労や慰問などのそういう時代を体験してきたからこそ
そういうことを堂々と言えるんですよね。
今回の朝ドラで重なるところがありました。
今初めて理解できました。

@user-rf9mt6ot5l

朝ドラの特攻隊員へのエピソードは本当にあった事だそうで、胸に沁みます。

@user-jp6tt6gv6t

朝ドラで、当時の時代背景を知り、歌い続ける事の、困難を、経験されながら、決して軍歌を歌われなかった信念には、敬意しか…
こんな素晴らしい楽曲を、唄われていらしたのですから、軍歌など、唄いたくない思い、痛い程わかります‼️

@user-cp6rh4gd6d

朝ドラを見た今この歌を聞くと、先の戦争の若き特攻隊員への鎮魂歌に聞こえて仕方ない。
泣けてくる。

@user-xx8hm2li8f

若い時は、それほど感じませんでしたか、今朝ドラをみて感動します。特に今朝の場面は、泣きながらみました。つらい時代でしたね!

@user-qy4lf4bb6m

😢ムセブ心よ、吐かない、恋よ、イイデスネ❤、のり子さん、有りが等ございます、❤❤❤❤❤😂😂😂❤

@user-kr1oj1yn9h

素晴らしい歌手の方ですね。心に刺さります。ブルースの女王です。

@miumiu-bn7lu

菊地凛子は歌声は遠く及ばないが、淡谷の持つ「覚悟」みたいなものは結構熱演してるほうだと思う。

@hamuchanel6520

朝ドラみてます。淡谷さんもドラマありましたよね。以前、訪問で入浴介護してましたが、兵隊経験あるその、おじいちゃんがいつも、湯船に浸かりながら目を閉じてこの唱を、しみじみ唄ってました。スマトラ島を行軍したことあるって話されましたから、戦地に行く前、慰問で淡谷さんの唄を聞いてたのかな?何年も前のこと思いだしました。

More Comments

More Versions