夕凪
さだまさし Lyrics


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04 Limited Sazabys 進行方向 見失って 混乱中 優しく 嘘ついて 甘えて 傷つけて 消える 見透かす 卑しさに 嫌気が刺す なんて 気付いて…
Shiori Takei 町を背にして あてもなく ただ歩き続ける 時を分かつよう ゆっくりと 景色を眺めてた 揺れる grass...…
the dilemma of hedgehog 夕なぎの髪はしとやかに 恋に乱れようとはしない あまねく誘う 貴方の目さえ うつろで 葡萄酒のあつい香りから たちこめ…
スキマスイッチ 陰り出し夕凪 顔を出す夕映え 滞る間もなく押し寄せ 波風 陽は落ち また休息 時ならぬ夕立 急かされる人達 あちこちで…
テレサ・テン 白い波が ささやくように 指先を 濡らしてゆく 涙だけが 拭い上手な 想い出を さまして 遠い海に 心が見える そっと胸…
宇多田ヒカル 鏡のような海に 小舟が傷を残す 全てが例外なく 必ず必ず いつかは終わります これからも変わらず こんなに穏やかな時…
楠瀬誠志郎 浜辺に降る雨が今 君を濡らすよ 眩しいほどに 信じ続けた 出会いの 一瞬(とき) リアルになる 急がないでよ 夏の風よ …
羊文学 旅人たちは いつか来るだろう終わりへ向かう 目的地などありもしないが ひたすら進む いつからか 間違って すれ違ってし…
鄧麗君 白い波が ささやくように 指先を 濡らしてゆく 涙だけが 拭い上手な 想い出を さまして 遠い海に 心が見える そっと胸…

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Birthday 誰にだってひとつやふたつ 心に開かずの部屋がある 一生懸命生きているのに 傷を恥じる事などないさ 雨が降る日に気になるも…
October 今日 君の誕生日 ふと思い出した 元気でいますか しあわせですか 君と二人きりで 祝ったあの日 しあわせなのが 切なかっ…
TOKYO HARBOR LIGHTS 悲しい時には 君を思い出す 大都会の街灯り 誰かの部屋の愛と悲しみを数えてる 君を失くしたあの日から 夜空には上弦の月 …
いのちの理由 私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達…
おもひで泥棒 心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない おばあちゃんが物忘れをするのは 泥棒なんかのせいじゃない 家族旅行のことや…
がんばらんば がんばらんば何でんかんでん がんばらんば がんばらんば愛ちゃ恋ちゃ がんばらんば がんばらんばどいでんこいでん がんばら…
つゆのあとさき 一人歩きを始める 今日は君の卒業式 僕の扉を開けて すこしだけ泪をちらして さよならと僕が書いた 卒業証書を抱いて 折か…
なつかしい海 (Returning to the place where I was belong to) 列車のタラップ昇りかけた …
ひとりぽっちのダービー 子供たちを背中に 乗っけてゆっくりと 砂丘を歩くだけの馬がいる 春も夏も秋も冬も 実は彼は昔 レースで走っていた 一度も…
ひまわり 人は誰も 心に 花の種を 抱いて生きているんだよと あなたの口癖や声の響きが このごろとても恋しい 夢見て咲いているのな…
まほろば 春日山から飛火野辺り ゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ 馬酔木の森の馬酔木に たずねたずねた 帰り道 遠い明日しか見えない…
セロ弾きのゴーシュ Cello にはオン・ザ・ロックが似合うと 飲めもしないで用意だけさせて ひとつ覚えの サン=サーンス 危な気な指遣いそ…
ソフィアの鐘 遠くでクリスマス・ キャロルが聞こえる 君の涙に気付かないふりをしている 四谷見附橋 街路樹の枯れ葉 君は上手に 嘘をつ…
デイジー 君から言い出した別れなのに さよならの響きに自分で驚いて ふたつほど大きなため息ついて あふれそうな 涙こらえてる も一…
フレディもしくは三教街 ―ロシア租界にて― フレディ あなたと出会ったのは 漢口 揚子江沿いのバンドで あなたは人力車夫を止めた フレディ 二人で 初めて行った レ…
ヨシムラ 怖いものなしで 生きて来たと思ってた弟が 酒に酔った勢いで 告白したことがある 実は子供の頃のこと 同じ町内に住んでいた…
ヴァージン・ロード 待ち続けて 待ち続けた君の夢が 今 叶う ヴァージン・ロード もう道の途中で迷っちゃいけないよ まっすぐまっすぐ信じた人…
予約席 かなしいね やさしいね 生きているって すごいね 泣かないで 負けないで 私 生きてみるから 花の降る午後に 春は暮れて…
修二会 春寒の弥生三月花まだき 君の肩にはらり 良弁椿 ここは東大寺 足早にゆく人垣の 誰となく独白く南無観世音 折から名残り雪…
修羅の如く 人は何故 男と女に 分かれてしまったのだろう あらゆる哀しみが そこから始まるのに たとえば愛だけでは 生きてはゆけない…
僕にまかせてください きみはその手に花をかかえて 急な坂道をのぼる 僕の手には 小さな水おけ きみのあとにつづく きみのかあさんが眠っている …
償い 月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに 必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった 仲間はそんな彼をみて…
冬の蝉 時として人は 季節を違えて 生まれることがある 冬の蝉のように けれど短い時代(とき)を 悲しみもせずに 鳴き尽くせたら…
初恋 通学バスが止まる 坂道を少し降りたら 小さな公園があったでしょう あの頃の私はあなたに 声もかけられず そこであなたの通…
北の国から アーア アアアア アーアー アアー アアアア アー ンンー ンンンン ンーンン ンンン ンンン ンン アーア アアア…
十六夜 火をおこせ 木をくべろ 今宵は十六夜 初恋を偲びながら いざ酔い 酒を注げ 夜空ふんわり雲が往く 火の粉が舞い上がる あ…
夢ばかりみていた いつも夢ばかりみてた 子供の頃から 風に誘われ空に憧れ 海に恋してた どんなに辛い時も あきらめなかった 宝島やトム・ソ…
天までとどけ 出逢いはいつでも 偶然の風の中 きらめく君 僕の前に ゆるやかに立ち止まる 懐しい風景に 再びめぐり逢えた そんな気がす…
奇跡 ~大きな愛のように~ どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない 僕は神様でないから 本当の愛は多…
惜春 君は坂道を登ってゆく 僕は坂道を下りてゆく すれ違い坂は春の名残りに 木蓮の香り降る夕暮れ 薄墨の中に沈みゆく愛を 涙と…
春の鳥 ひきだしにしまっておいた 出しそびれた恋文は 私からあなたへの 最後の手紙になるはずでした あんなに深く愛されて あんな…
望郷 故郷 母の生まれた町 はじめて 人を愛した町 はじめて 人を怨んだ町 はじめて 人と別れた町 傷つく度に 苦しむ毎に …
桃花源 あなたの便りが峠を越えて 私のお家に届く頃 南風吹いて稲穂がそよぎ あなたの里は黄金に染まる 川のほとりには水車がひと…
案山子 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 城跡から見下せば 蒼く細い河 橋…
椎の実のママへ 漢口の春は 大使館の柳の青 それから池に降る その花の白 甘露園のコール・コーヒー越しに うちあけられた愛 それが春 漢…
檸檬 或の日 湯島聖堂の 白い石の階段に腰かけて 君は陽溜まりの中へ 盗んだ檸檬 細い手でかざす それを暫くみつめたあとで …
無縁坂 母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登るたび いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後ろだけは見ちゃだめと…
生生流転 ああ あたりまえに生きたい ささやかでいいから ああ 前のめりに生きたい ひたすら生きてゆきたい 鳥は空で生まれて 魚…
病んだ星 この星に生まれて よかった 今の時代を生きて よかった 君にめぐりあえて よかった 君にめぐりあえて よかった 水は清…
いつまでもあなたのものでいると 一体誰が約束したの 突っ張って Far away これでお別れです Get away 夢…
秋桜 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては…
第三病棟 僕の病室 君のそろえた 青い水差しと 白いカーテン 子供の声に 目覚めれば 陽射し 坊やが窓越しに 笑顔でおはよう あの…
精霊流し 去年のあなたの想い出が テープレコーダーからこぼれています あなたのためにお友達も 集まってくれました 二人でこさえた…
約束 母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を いつか私も同じように 歩きたいと思ってた 思い出はセピア色に いつも坂の途中 大きな…
線香花火 ひとつふたつみっつ流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ流れ星が消える きみの願いは さっ…
胡桃の日 窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ 言葉がいらなくなったのではなく 言葉を忘…
虹 ~ヒーロー~ こんなにも長い間 何故歌って来たのだろう ちいさなしあわせや 伝説の向こう側に 逃げ込むチャンスは いくらもあったのに …
親父の一番長い日 おばあちゃんは 夕餉の片付けを終えた時 弟は二階のゆりかごの中で 僕と親父は 街頭テレビのカラテ・チョップが 白熱した頃…
赤い靴 坂道の途中でふと振り返れば 幻のように 光る海が見えた あの頃の二人は いつも港を見てた 外国船の白と 君の赤い靴 坂道…
転宅 親父が初めて負けて 大きな家を払った 指のささくれ抜くみたいに 後ろ向きで荷作りをした いやな思い出は皆 残してゆきまし…
道化師のソネット 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために 僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく 舟人たち…
長崎小夜曲 疲れた時には 帰っておいで 都会で溺れた やさしい鴎 ため息は終着駅の 改札口で預けておいで 悲しみはいつか 紫陽花の様…
関白失脚 お前を嫁に もらったけれど 言うに言えないことだらけ かなり淋しい話になるが 俺の本音も聞いとくれ 俺より先に寝てもいい…
関白宣言 お前を嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない …
防人の詩 おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 風はど…
雨やどり それはまだ私が神様を 信じなかった頃 九月のとある木曜日に 雨が降りまして こんな日に素敵な彼が 現われないかと 思った…
風の篝火 水彩画の蜉蝣の様な 君の細い腕がふわりと 僕の替わりに宙を抱く 蛍祭りの夕間暮れ 時折君が散りばめた 土産がわりの町言葉…
飛梅 心字池にかかる 三つの赤い橋は 一つ目が過去で 二つ目が現在(いま) 三つ目の橋で君が 転びそうになった時 初めて君の手…
驛舎 君の手荷物は 小さな包みがふたつ 少し猫背に 列車のタラップを降りて来る 驚いた顔で 僕をみつめてる君は 夕べ一晩 泣き…



黄昏迄 海を見下ろす丘の上は 何時でも向い風が吹いて 空と海の青と思い出とが一列に並ぶ 君が愛していた仔犬は あれから大きく育っ…


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Most interesting comment from YouTube:

滝元気

闇の夜の中、一人で聴いた。

ただ、ひたすらに波の音が聞こえる。

いつも、一人。

いつも、一人。

人間はいつも、一人。

寒い季節に聴いた懐かしい曲ばかり。



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tonton11b n

名曲やね…何年経っても色褪せない。やっぱり、このアルバムの中で1番好きですね💕まるで、映画のワンシーン!夕日の色も、ウミネコの鳴き声、波の音さえも聞こてきそう。

わたなべのりこ

まさし〜!ふざけるな!❢。

yamato yamato

奇跡、、、、朝カキコミをしてLIVEを観に行ったら
何とアンコール曲がこの曲。
曲名をさださんが言った時、鳥肌が立ちました( ;∀;)
たくさんの楽曲の中から、よくこの曲を選んでくれました。ありがとうさださん。

渡邉真理夫

アンコール曲で普段演奏される事がない懐かしい隠れた名曲が歌われるのは嬉しいよね、その為にもアンコールはあるのだろう。

hina oyama

たぶん30年ぐらい前に聴いてたのかな。何度も繰り返して聴いていました。懐かしいです。
歌の情景が思い浮かび涙がこぼれます。名曲は、時代を越えて聴かれるのですね。

ルナイリス

本当にアルバムの中から苦労しながらこの曲ばかり何度も何度も繰り返し聴いていました

かんざきせつじ

心の琴線をくすぐられ、胸が一杯になります!

高松一

名曲ですね。このころのさださんはとっても良かった。なべさんのあれんじもいいね。切ない気持ちとノスタルジア

ハムハム野郎

管理人さん、ありがとうございます!大人になってしみじみ聞かせてもらいましたよ!ほんと懐かしい、ありがとう

高松和廣

松原正樹さんのギター、最高です。
この音、もうライブでは聴けないと思うと残念でなりません。

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