Masashi is well-known for singing the theme song of the TV series "Kita no Kuni kara" (From the Northen Lands).
See http://en.wikipedia.org/wiki/Masashi_Sada
秋桜
さだまさし Lyrics
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何気ない陽溜りに揺れている
此頃 涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとりごとみたいに 小さな声で
あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと 笑った
あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら わがままな私に
唇かんでいます
明日への荷作りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし 元気でと
何度も 何度も くりかえす母
ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます 私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの
子供でいさせてください
The lyrics of さだまさし's song 秋桜 describe the narrative of a young woman who is preparing to leave her home and family to get married. As autumn comes, she spends time with her mother, who has become emotional and fragile due to her daughter's departure. The young woman reminisces about her childhood memories while sitting on the veranda with her mother, who keeps repeating the same old stories in a small voice like a monologue. The mother's kindness and sensitivity begin to soak into the young woman's soul as she realizes how much she will miss her mother's company when she gets married.
The young woman is thankful for her mother's unconditional love and care throughout her life, and she promises to cherish those memories forever. She starts packing for her new life, feeling excited and carefree for a while, but then breaks down into tears, realizing how much she will miss her mother. She asks for a little more time to remain a child in her mother's love, even as she grows up and moves away.
The song is a poignant reflection on the joys and heartaches of growing up and leaving home, set against the backdrop of autumn and the fleeting beauty of sakura blossoms. It reminds us of the importance of family, love, and memories that we carry with us throughout our lives.
Line by Line Meaning
淡紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている
The pale pink autumn cherry blossoms sway in the casual sunlit spots of autumn days.
此頃 涙脆くなった母が庭先でひとつ咳をする
These days, my mother, who has become easily emotional, coughs once in the garden.
縁側でアルバムを開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話くりかえす
Opening the album on the veranda, she repeatedly recalls the memories of my childhood, telling the same stories over and over.
ひとりごとみたいに 小さな声で
Like talking to herself, she speaks in a quiet voice.
こんな小春日和の穏やかな日はあなたの優しさが浸みて来る
On such a peaceful day in early spring, your kindness seeps in.
明日嫁ぐ私に苦労はしても笑い話に時が変えるよ
Even if I struggle after I get married tomorrow, time will turn it into a funny story.
心配いらないと笑った
She laughed, saying that I don't have to worry.
あれこれと思い出をたどったらいつの日もひとりではなかったと
As I trace through various memories, I realize I was never alone on those days.
今更乍ら わがままな私に唇かんでいます
Even now, my mother bites her lips as I act selfishly.
明日への荷作りに手を借りてしばらくは楽し気にいたけれど
Although she sought help to pack for my departure tomorrow and seemed glad for a while,
突然涙こぼし 元気でと何度も何度もくりかえす母
Suddenly, she bursts into tears and repeatedly says, 'Be well, my child.'
ありがとうの言葉をかみしめながら生きてみます 私なりに
I will try to live in my own way, cherishing the words of gratitude.
こんな小春日和の穏やかな日はもう少しあなたの子供でいさせてください
Please let me be a little longer as your child on such a peaceful day in early spring.
Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: Masashi Sada
Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
S晄らか
@世利智英 様
今晩わ。
さだまさしさんの詩歌をを今一度、聴いていました。
柔らかな声のトーンは癒しの安らぎを与えてくれます。
繊細な言葉のフレーズは、言霊となって心に満ちあふれます。
私は防人の詩、精霊流し、無縁坂、雨やどり、秋桜などが好きです。
さだまさしさんの話し口も好きです。
皆さまのように、詳しくないですが。
ありがとうございます。
笛吹童子
タイトル:秋桜
歌手:山口百恵
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
編曲:萩田光雄
淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜りに揺れている
此頃涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
独言みたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが浸みて来る
明日嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと 笑った
あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら我儘な私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと
何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの子供で
いさせてください
松橋明英
言葉と音階に込められている情感が山口百恵さんの歌はストレートに伝わってくる。
それほど、作者本人を超えている。
それは、どこかで結婚を意識し始めていた彼女が歌っているからか？
母と娘の感情の交錯を詩と音に乗せることができる彼も凄すぎるのだが。
病室で聞くと心の片隅を照らされてくるようである。
10月17日、低い雲から冷たい雨が落ちてくる。
冬に向かう空に庭のコスモスが揺れている。
毎日着替えを届どけてくれる妻の姿が重なる。
釣りはじめました
さだまさしさんってあんな軽快なトークする面白い人なのにそれとは裏腹にこんな美しい歌を作るなんて凄い人ですよね。
世利智英
私もそう思います。(*^_^*)コンサートトークは若手の噺家も聞きに来るそうで、下手な噺家よりめちゃくちゃ面白いなぁ。特に目線の先が、おしなべて人間への優しさに溢れていて、きっとさださん自身も、人からの優しさに救われた、有り難いと思う事があったのだと思うのです。人から騙されて嫌な思いをした人は騙そうとするし、人から優しくされた人は人にも優しくしようとするのではないでしょうか？若旦那みたいな不良と呼ばれる人も歌手として導くなんて、やっぱりすげーわさだまさし！同じ時代に生きて居られて本当に良かったです。
金太郎。
トークで笑わせて歌で泣かせる…。
一人静
性格明るく、唄は暗く・・・これがモットーらしいですから＾＾
illustratorneo
@一人静様
さださんがコンサートで言ってたのは「トークは明るく唄は暗く」ですね。
釣りはじめました
@世利智英
さだまさしさんを好きな人に悪い人はいないと今でも私は信じています。
佐藤卓也
歌唱もさることながら，ピアノも最高です！！
sanae vinegar
ピアノ譜はどなたが書いたのかと気になります。素晴らしいですね😭🌹
iast
さだまさしさんの作詩・作曲とは知りませんでした。この詩・曲を聴いてるとさださんの特徴がそのまま出ています。素晴らしいです。
Kristina Kay
Amazing performance!
And such a beautiful song ❤️