願いの詩
コブクロ Lyrics


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泥だらけの服の下また今日もひとつ
増えた傷パパにだけ 見せて笑ってた
夢見たもの ひとつずつ箱にしまって
いつか僕も
大人という 抜けがらになる

夏の終わりにうつむく向日葵
太陽昇れとまた咲く時を待ってる
やっと気付いた心の傷あと
そっと隠しながら

もしも僕があの頃の僕に手紙を
出せるならどれくらい
真実で 書けるだろう
眩い光にうつむく日もある
希望の重さに負けない孤独な強さを
想いは未来もさだめも変えてく
きっとこんな時代でも

籠に入れられた鳥は
いつしか自由を失ってた
ある朝 逃げ出してみたけれど
もう飛べなくて
夏の終わりにうつむく向日葵
拭いきれない悲しみの雨に傘を
鋭った心にやわらかな毛布を
冷たい壁には君の絵を
無名のランナーに声援の追い風を
群れにはぐれた羊にママの居場所を
愛する人に疑い無き祈りを




この僕に願いを この詩は君と
あの頃の僕に

Overall Meaning

“願いの詩” is a song by the Japanese duo コブクロ, released in 2004. The lyrics talk about the struggles and wounds of growing up and the importance of holding onto hope and love. In the first verse, the singer hides his scars from everyone except his father, while packing away his dreams one by one. He aspires to become an adult, even if it means losing some of his innocence.


The chorus refers to a sunflower that bows down at the end of summer, waiting for the sun to rise again. It is a metaphor for hoping for a better tomorrow, even when things seem bleak. The singer reflects on the past and wonders what he would write to himself if he could send a letter back in time. He acknowledges the weight of hope, which can make loneliness bearable, and how love and hope can change destinies. The last line of the song is addressed to the past self, urging him to hold onto his dreams and keep hoping.


Line by Line Meaning

泥だらけの服の下また今日もひとつ 増えた傷パパにだけ 見せて笑ってた
My dad was the only one I showed my new wound under my dirty clothes and pretended to smile.


夢見たもの ひとつずつ箱にしまって いつか僕も 大人という 抜けがらになる
I pack away one dream at a time for someday I'll become an adult with shallow spirit just like everyone else.


夏の終わりにうつむく向日葵 太陽昇れとまた咲く時を待ってる やっと気付いた心の傷あと そっと隠しながら
The sunflowers bow down at summer's end, waiting for the next blooming, while hiding the scars once unseen but now acknowledged.


もしも僕があの頃の僕に手紙を 出せるならどれくらい 真実で 書けるだろう
If I could write a letter to the me from back then, how honest would I be in it?


眩い光にうつむく日もある 希望の重さに負けない孤独な強さを 想いは未来もさだめも変えてく きっとこんな時代でも
I sometimes have to look down in the face of bright light, but I won't surrender to the weight of hope and keep a lonely strength; my feelings will change my future despite destiny and even in these times.


籠に入れられた鳥は いつしか自由を失ってた ある朝 逃げ出してみたけれど もう飛べなくて
'The caged bird loses its freedom over time.' One morning, it escaped the cage, but it lost its ability to fly.


夏の終わりにうつむく向日葵 拭いきれない悲しみの雨に傘を 鋭った心にやわらかな毛布を 冷たい壁には君の絵を 無名のランナーに声援の追い風を 群れにはぐれた羊にママの居場所を 愛する人に疑い無き祈りを この僕に願いを この詩は君と あの頃の僕に
The sunflowers bow down at summer's end, taking shelter under an umbrella from uncontainable sadness; a soft blanket warms the sharp heart. You're the picture on the cold wall, an unknown runner feels the encouraging wind. A lost sheep finds its way back to Mama. I'll pray for my love without any doubt. This is my wish, this poem belongs to both you and the me from back then.




Lyrics © Warner Chappell Music, Inc.
Written by: Kentarou Kobuchi

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Most interesting comments from YouTube:

@user-wk7br5fq9w

願いの詩

作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎
泥だらけの服の下また今日もひとつ
増えた傷 パパにだけ見せて笑ってた
夢見たもの ひとつずつ箱にしまって
いつか僕も 大人という 抜けがらになる

夏の終わりにうつむく向日葵
太陽昇れとまた咲く時を待ってる
やっと気付いた心の傷あと
そっと隠しながら

もしも僕があの頃の僕に手紙を
出せるならどれくらい真実で書けるだろう

眩い光にうつむく日もある
希望の重さに負けない孤独な強さを
想いは未来も運命(さだめ)も変えてく
きっとこんな時代でも…

籠に入れられた鳥は いつしか自由を失ってた
ある朝 逃げ出してみたけれど もう飛べなくて…

夏の終わりにうつむく向日葵
拭いきれない悲しみの雨に傘を
鋭った心にやわらかな毛布を
冷たい壁には君の絵を

無名のランナーに声援の追い風を
群れにはぐれた羊にママの居場所を
愛する人に疑い無き祈りを
この僕に願いを この詩(うた)は君と
あの頃の僕に



@yoshi-ww3fm

もしも僕があの頃の僕に手紙を
出せるならどれくらい真実で書けるだろう

この曲に出逢ってから、ずっと、
この部分を大切にしてきました。
大好きな曲は沢山あるけど、
大切な曲はこの1曲です。
もう、だいぶいい大人で、この曲に出逢った頃のような「夢」は追いかけてないけど、
恥じない自分でいられるようにこれからも過ごしていきたい。

コブクロに感謝。



@youkina_gang

大サビの

夏の終わりにうつむく向日葵
拭いきれない悲しみの雨に傘を
尖った心に柔らかな毛布を
冷たい壁には君の絵を
無名のランナーに声援の追い風を
群れにはぐれた羊にママの居場所を
愛する人に疑いなき祈りを
この僕に願いをこの歌は君と
あの頃の僕に

この世の優しさをこんなにギュッと凝縮した究極のフレーズが浮かぶ小渕さんは神だな。



@user-tr7rb4gw8t

最後の

夏の終わりに俯く向日葵
拭いきれない悲しみの雨に傘を
鋭った心に柔らかな毛布を
冷たい壁には君の絵を
無名のランナーに声援の追い風を
群れに逸れた羊にママの居場所を
愛する人に疑い無き祈りを

のたたみかけがたまらん同士おる?



@j-pop_lyrics

泥だらけの服の下また今日もひとつ
増えた傷 パパにだけ見せて笑ってた
夢見たもの ひとつずつ箱にしまって
いつか僕も 大人という 抜けがらになる

夏の終わりにうつむく向日葵
太陽昇れとまた咲く時を待ってる
やっと気付いた心の傷あと
そっと隠しながら

もしも僕があの頃の僕に手紙を
出せるならどれくらい真実で書けるだろう

眩い光にうつむく日もある
希望の重さに負けない孤独な強さを
想いは未来も運命も変えてく
きっとこんな時代でも…

籠に入れられた鳥はいつしか自由を失ってた
ある朝 逃げ出してみたけれど もう飛べなくて…

夏の終わりにうつむく向日葵
拭いきれない悲しみの雨に傘を
鋭った心にやわらかな毛布を
冷たい壁には君の絵を

無名のランナーに声援の追い風を
群れにはぐれた羊にママの居場所を
愛する人に疑い無き祈りを
この僕に願いを この詩は君と
あの頃の僕に



All comments from YouTube:

@jddeqwutitnbfumqforkdnk

願いの詩の雰囲気好き。売れてない一時期のコブクロもいいよね。

@user-pq5zj5en6b

この曲がコブクロで1番好きって人多いよね
自分もこの曲を初めて聴いた時、気に入って何度もリピしてたなぁ
懐かしい感じのPVも大好き

@shirofukuma

実はこの曲がまさに隠れた名曲なんじゃないかと思ってます!

@user-de8ro3rd9t

素晴らしい!私も!

@kubo204

ほんといい歌。小学生の時に熱闘甲子園でこの歌聴いてから今でも忘れられないぐらい好き。

@user-we5hp8ey5g

僕もです
小学生の夏を思いだします。
素敵なコメントに出会えてよかったです🙇‍♂️

@sku1574

いや、もう二十歳くらいやったわ。

@user-ex5kn1wd4t

私がコブクロと出会ったのは、50歳の時。ひとり娘が居なくなって、この「願いの詩」を主人の車の中で何回も聞いて、涙が頬をつたって、それでも「夏の終わりにうつむく向日葵」の小渕君のフレーズを一緒に歌って、何年も聞いてました。自分の生い立ちと重ねて、娘とは仲の良い友達みたいだった😔拭いきれない悲しみの雨に傘をさしてくれるような、優しい娘でした😭歌って、歌って、あれから15年経ち、宝石のような言葉に癒され、あの時の辛さを乗り越えて、今また聞いて、ありがとうって😭🌺🌿☘️🍀✨✨

@N700AG50

“想いは未来も運命も変えてく”っていう言葉が本当に好き。

@user-cf2hs8hi1e

コブクロのインディーズ時代からの曲大好き。年齢的な物だけど
物語のように素直な歌詞も
攻めてる感じの曲も響くんですよね。
PV嬉しい。

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