だれかれ
スカート Lyrics

ODDTAXI 底流に寄り添って カーブを曲がればまた 暗渠に落ちていくようだ 何が見える? 何が響いてる? こたえてよ 街はレ…
おばけのピアノ 錆びたギターもならなくなるとさみしい チケットはもうない 錆びた時間も油を注したくらいでは 帰ってこないわ ここからは…
さかさまとガラクタ さぁ かさまの まち から 穏やかな声が 夜が いま 腕をつかんで さぁ まようばかり だろう つまりこれからは 窓を閉…
すみか さらさらな紙のうえ まとまらない想いに 指を這わせたら 寄り添う幻から あの日が漏れる 変わってしまうだなんて 僕には…
ともす灯 やどす灯 指の隙間からこぼれ出すあの日のこと ためらうだけの口元には色を引こう 戻れないように 喉にしずめて 身体は不安を今も…
わるふざけ 悲しみのようだ おかしいな 傘を閉じてもまだ拭えない おお 言葉よりももっと遠くへ! ふざけてるわけじゃないけど この…
ガール 誰もいないの 狂いそうだよ 交わす言葉が 魔法とかして 霧が晴れたら ほら きれいな色が映る 悲しくなんかない 折り重…
サイダーの庭 足音が重なり始めてるが まだその続きをつかみきれない でもどうだろう 軽やかな気持ち ここから先が深い森ならば なにを…
スウィッチ 風が吹いて 霧を裂いて モノクロのフィルムに撃たれて もてあそんだ 義理を欠いた いたずらに笑う道の先を 照らすような … ストーリー ゆれる ふれる わたしのきもち おちつかないわ まだどこかでまってて つもりつもる 想いの果ては ここではないと 繰り…
セブンスター いなくなった 誰にもバレないで 悪い事をしてしまったんだ きっと きっと ああ きっと そうだ 図書館のような箱に閉じ…
君がいるなら 新しい朝の匂いの向こうに いつもの横顔が見たい 黙ってたって過ぎてゆく年月を 二人で重ねてゆきたい 何もなくても 君が…
月光密造の夜 夜に舟を出そう 手ですくえば水面は騒ぐよ 足りない空にかかげて 変わっていくのが 怖くてさみしい 風が吹いたら 髪が揺…
返信 上手く話せなくて 隠してた事が暴れだす 春のようだ 凍りついた迷いが 消えてく 上手く眠れないや あの頃のその先へ 穏…



静かな夜がいい 騒ぎを抜け出せば ひとりになれるかな 目も 耳も 指も 疲れ果てて 声も ドアも 重く 眠りを抜け出して 君が待つ方ま…