アカツキの詩
スキマスイッチ Lyrics


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もう ずいぶん経ったなぁ
こんな時間に
現実感もない
寝不足になったような 感じで
天井を見つめながら 君の温度を思い出していた

多くを欲しがったら
揺らぐ バランス
崩した向こうには 僕らの抜け殻と闇
本当に堕ちていったなぁ
起き上がるのも イヤになるよな

大切にしたくて
言葉で縛って がんじがらめ
絡まった中には 君の影も見当たらない

守ろうとした 手のひらで
握りつぶしてしまうよ
ただ 君がいればいいのに
こらえ切れず こぼしていた
夜が少し 遠くなっていた

いつだって 茶化しては
からかいあっていた
はずなのに いつの間にか
冗談に聞こえなくなって
気付けば君は 泣き出していた

散々迷ってさ 君が選んだ
サボテンだって そう 簡単にダメにしてしまったなぁ
愛情を注いでいれば 花も咲くと信じこんでいた

思えばそうだ 僕は
鏡越しの自分を見ていた
君が見ていたのは
紛れもなく 僕だったのに

差し込んだ 月明かりは
僕の前で 消えてくよ
ぎこちなくてもいいから
そっと 抱きしめられたなら
夜がひっそり 座り込んでいた

守ろうとした 手のひらで
握りつぶしてしまうよ
ただ 君さえいればいいのに




こらえ切れず こぼしていた
夜が少し 動き出していた

Overall Meaning

The lyrics of スキマスイッチ's song アカツキの詩 convey feelings of nostalgia, regret, and longing for a lost connection. The singer reflects on a past relationship, remarking on how much time has passed and how they still find themselves awake at this late hour, devoid of a sense of reality. The mention of sleeplessness suggests a state of restlessness, perhaps caused by the memories and emotions associated with the person they are thinking of.


The second paragraph explores the idea of wanting more and the consequences it can have. The singer realizes that striving for more and constantly destabilizing the balance can lead to the destruction of what they had with the other person. The phrase "僕らの抜け殻と闇" refers to their empty shells and the darkness that followed. The lyrics express a sense of descent or falling, to the point where the singer becomes unwilling even to get up, possibly feeling trapped in their own self-inflicted turmoil.


The third paragraph delves into the desire to protect and hold onto something precious. The singer feels the need to tightly bind their feelings with words, as if trying to maintain control. However, within this tangled mess, they cannot find a trace of the other person's presence. The line about squeezing their hand so tightly that it crumbles implies the singer's fear of losing the person they still value. The lyrics express a longing to have the other person in their life, but their struggle is palpable as they try to hold back their emotions, only to eventually let them spill out.


The final paragraph reflects on the changing dynamics of their relationship. The playful banter and teasing that used to characterize their interactions now seems to have lost its lightheartedness, becoming more serious and even causing the other person to cry. The singer admits to being indecisive and causing damage even to something as seemingly resilient as a cactus, symbolizing the fragility of love. They had believed that by pouring their affection, like watering a flower, it would bloom, but it seems to have gone awry.


The lyrics also address the singer's self-awareness. Reflecting on their own actions and choices, they realize that they have been looking at themselves through the lens of a mirror, while the other person saw them as they truly were. The moonlight fading away suggests a loss of illumination or clarity, further highlighting the singer's disconnect from their own perception of themselves.


The final lines describe a yearning for comfort and intimacy. The singer admits that even if it is awkward, they long to be embraced. The night is depicted as quietly sitting down, implying a sense of loneliness or solitude. The lyrics end with the same sentiment of wanting the other person in their life, wishing that the night, which had felt stagnant, could start moving again. This longing for a connection and a chance to repair what has been broken is a prevalent theme throughout the song.


Line by Line Meaning

もう ずいぶん経ったなぁ
Wow, it's been a long time.


こんな時間に
At a time like this.


現実感もない
I don't feel any sense of reality.


寝不足になったような 感じで
Feeling like I haven't slept enough.


天井を見つめながら 君の温度を思い出していた
While staring at the ceiling, I was remembering your warmth.


多くを欲しがったら
If you want too much.


揺らぐ バランス
The balance wavers.


崩した向こうには 僕らの抜け殻と闇
Beyond the collapse, there are our empty shells and darkness.


本当に堕ちていったなぁ
I really fell down.


起き上がるのも イヤになるよな
It's tiring to even get up.


大切にしたくて
Wanting to cherish.


言葉で縛って がんじがらめ
Tightly bound by words.


絡まった中には 君の影も見当たらない
Within the entanglement, I can't find your shadow.


守ろうとした 手のひらで
With the palm of my hand that tried to protect.


握りつぶしてしまうよ
I end up crushing it.


ただ 君がいればいいのに
I just wish you were here.


こらえ切れず こぼしていた
Unable to bear it, I was spilling over.


夜が少し 遠くなっていた
The night was getting a little farther away.


いつだって 茶化しては
Always teasing each other.


からかいあっていた
Making fun of each other.


はずなのに いつの間にか
Though it was supposed to be that way, before I knew it.


冗談に聞こえなくなって
It didn't sound like a joke anymore.


気付けば君は 泣き出していた
Before I knew it, you were starting to cry.


散々迷ってさ 君が選んだ
After being thoroughly lost, you chose.


サボテンだって そう 簡単にダメにしてしまったなぁ
Even the cactus, yes, I easily ruined it.


愛情を注いでいれば 花も咲くと信じこんでいた
I believed that if I poured my love, flowers would bloom.


思えばそうだ 僕は
Come to think of it, I.


鏡越しの自分を見ていた
Was looking at myself through a mirror.


君が見ていたのは
But what you were looking at.


紛れもなく 僕だったのに
Was undoubtedly me.


差し込んだ 月明かりは
The moonlight that shines in.


僕の前で 消えてくよ
Fades away in front of me.


ぎこちなくてもいいから
Even if it's awkward, it's okay.


そっと 抱きしめられたなら
If only I could be gently embraced.


夜がひっそり 座り込んでいた
The night was quietly sitting there.


守ろうとした 手のひらで
With the palm of my hand that tried to protect.


握りつぶしてしまうよ
I end up crushing it.


ただ 君さえいればいいのに
I just wish you were here.


こらえ切れず こぼしていた
Unable to bear it, I was spilling over.


夜が少し 動き出していた
The night was starting to move a little.




Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC
Written by: Shintaro Tokita, Takuya Ohashi

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ゴン太

歌詞です

0:47
もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に
現実感もない 寝不足になったような 感じで

1:00
天井を見つめながら 君の温度を 思い出していた

1:07
多くを 欲しがったら 揺らぐ バランス
崩した向こうには 僕らの抜け殻 と 闇

1:19
本当に堕ちていったなぁ 起き上がるのも イヤになるよな

1:28
大切にしたくて 言葉で縛って がんじがらめ
絡まった中には 君の影も 見当たらない

1:47
守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ

1:57
ただ 君がいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し 遠くなっていた

2:21
いつだって 茶化しては
からかいあっていた はずなのに いつの間にか

2:31
冗談に聞こえなくなって 気付けば 君は 泣き出していた

2:38
散々迷ってさ 君が選んだ
サボテンだって そう、簡単に ダメにしてしまったなぁ

2:51
愛情を注いでいれば 花も咲く と 信じこんでいた

2:59
思えばそうだ 僕は 鏡越しの自分 を見ていた
君が見ていたのは 紛れもなく 僕 だったのに

3:18
差し込んだ 月明かりは 僕の前で 消えてくよ

3:28
ぎこちなくてもいいから そっと 抱きしめられたなら
夜が ひっそり 座り込んでいた

4:00
守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ

4:11
ただ 君さえいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し、動き出していた



あがぼう

もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に
現実感もない 寝不足になったような 感じで
天井を見つめながら 君の温度を 思い出していた
多くを 欲しがったら 揺らぐ バランス
崩した向こうには 僕らの抜け殻 と 闇
本当に堕ちていったなぁ 起き上がるのも イヤになるよな
大切にしたくて 言葉で縛って がんじがらめ
絡まった中には 君の影も 見当たらない
守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ
ただ 君がいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し 遠くなっていた

いつだって 茶化しては
からかいあっていた はずなのに いつの間にか
冗談に聞こえなくなって 気付けば 君は 泣き出していた
散々迷ってさ 君が選んだ
サボテンだって そう、簡単に ダメにしてしまったなぁ
愛情を注いでいれば 花も咲く と 信じこんでいた
思えばそうだ 僕は 鏡越しの自分 を見ていた
君が見ていたのは 紛れもなく 僕 だったのに
差し込んだ 月明かりは 僕の前で 消えてくよ
ぎこちなくてもいいから そっと 抱きしめられたなら
夜が ひっそり 座り込んでいた

守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ
ただ 君さえいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し、動き出していた



色々あって彼女のこと束縛しちゃってて今関係性悪くなってるからこそこの曲死ぬほど刺さった。

“大切にしたくて言葉で縛って雁字搦め
絡まった中には君の影も見当たらない”

ここで胸苦しくなったし

“鏡越しの自分を見てた
君が見てたのは紛れもなく僕だったのに”
の歌詞で冷静に今まで振り返ったらここにズバッとハマって更に辛くなった。

サビの”ただ君さえいればいいのに”
で泣きそうになった。


普段恋愛ソングなんて全く聴かないしそもそも曲に感情移入したことなんてほとんどなかったけど久しぶりに懐かしさ半分で中学の時聴いてた曲聴いたらここまで胸打たれる歌詞だと思わなかった。

初めて歌で泣きそうになった。


ちょっと自分本位になって相手のこときちんと考えきれてなかったのかなって改めて反省できたし上手くまた楽しかった頃に戻れるキッカケになれたらいいな。



on mo

歌詞

もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に
現実感もない 寝不足になったような 感じで
天井を見つめながら 君の温度を 思い出していた
多くを 欲しがったら 揺らぐ バランス
崩した向こうには 僕らの抜け殻 と 闇
本当に堕ちていったなぁ 起き上がるのも イヤになるよな
大切にしたくて 言葉で縛って がんじがらめ
絡まった中には 君の影も 見当たらない
守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ
ただ 君がいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し 遠くなっていた

いつだって 茶化しては
からかいあっていた はずなのに いつの間にか
冗談に聞こえなくなって 気付けば 君は 泣き出していた
散々迷ってさ 君が選んだ
サボテンだって そう、簡単に ダメにしてしまったなぁ
愛情を注いでいれば 花も咲く と 信じこんでいた
思えばそうだ 僕は 鏡越しの自分 を見ていた
君が見ていたのは 紛れもなく 僕 だったのに
差し込んだ 月明かりは 僕の前で 消えてくよ
ぎこちなくてもいいから そっと 抱きしめられたなら
夜が ひっそり 座り込んでいた

守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ
ただ 君さえいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し、動き出していた



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hi to

「僕は鏡越しの自分を見てた、君が見てたのは紛れもなく僕だったのに」この歌詞がものすごい刺さる

イカワ

自分を偽って生きていくもんだよな...

フクナガTikTok

君は僕をちゃんと見てくれていたのに、僕は自分がどう見られるかしか気にしてなかった、って解釈してます

denden

強烈なフレーズじゃないのに、なんだかずっと旋律が心の中に残るような名曲。最近だとラストシーンもそう。両刀で使い分けられるのがスキマの凄さなんだな。

メロンパン

スキマスイッチのいきなりちょっと上の予想のつかないところにいくメロディが好き

Nao

この頃の思い出や感情が鮮明に蘇ってくる。音楽ってすごい。ほんと大好き。

ゴン太

歌詞です

0:47
もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に
現実感もない 寝不足になったような 感じで

1:00
天井を見つめながら 君の温度を 思い出していた

1:07
多くを 欲しがったら 揺らぐ バランス
崩した向こうには 僕らの抜け殻 と 闇

1:19
本当に堕ちていったなぁ 起き上がるのも イヤになるよな

1:28
大切にしたくて 言葉で縛って がんじがらめ
絡まった中には 君の影も 見当たらない

1:47
守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ

1:57
ただ 君がいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し 遠くなっていた

2:21
いつだって 茶化しては
からかいあっていた はずなのに いつの間にか

2:31
冗談に聞こえなくなって 気付けば 君は 泣き出していた

2:38
散々迷ってさ 君が選んだ
サボテンだって そう、簡単に ダメにしてしまったなぁ

2:51
愛情を注いでいれば 花も咲く と 信じこんでいた

2:59
思えばそうだ 僕は 鏡越しの自分 を見ていた
君が見ていたのは 紛れもなく 僕 だったのに

3:18
差し込んだ 月明かりは 僕の前で 消えてくよ

3:28
ぎこちなくてもいいから そっと 抱きしめられたなら
夜が ひっそり 座り込んでいた

4:00
守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ

4:11
ただ 君さえいればいいのに こらえ切れず こぼしていた
夜が 少し、動き出していた

ミケー

ありがとう

しゅじゅやじゅうじょう

曲も絵も全てが良すぎて言葉が出ない、、、
これが10年前に完成してるって本当にすごい としか…

桜江明日香

スキマスイッチの曲は歌詞が凄く良いし癒されます(^-^)

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