恋唄
内山田洋とクール・ファイブ Lyrics

MISIA 夏の日の夕焼け雲 恋を待ち焦がれ 波の音がこだまして 切なくなって 揺れる想い打ち消され 暮れてゆく 幾千の星の…
Shota Shimizu 君をわかりたくて わかりたくて 背伸びした分だけ ちゃんと苦しかった それでも好きだった 好きすぎた 例えこうなる事 …
かりゆし58 僕らはまだ過ぎ行く夏に 別れを告げられなくて その手を触れ合う事にさえ 怯えていたから それぞれの胸の奥に しまい込んだ…
前川清 ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理…
夏川りみ くちびるこぼれた淡い恋唄 はなびらを星を葉影をゆらす 瑠璃色の波間に心浮かべて 待ちましょ涙を風にあずけて いついついつ…
舟木一夫 おもいでつもる ふるさとに 昔あずけた 恋ひとつ ただなつかしく たずねれば 涙のあとを 見るばかり あなたがとても …

あなたが欲しい どこか、誰か、ああ、いないのか、 私はまだひとりなのか、 君が笑ってる瞬間にまた 街のどこか I cry... you … うわさ とげあるうわさに肩身せまくして 逢いたい気持さえ 胸の奥おさえこんで 私さえがまんが出来るなら 何もかもおさまることなの…
そして,神戸 神戸 泣いて どうなるのか 捨てられた我身が みじめになるだけ 神戸 船の灯 うつす 濁り水の中に 靴を投げ落す そして…
わかれ雨 未練の糸か こぬか雨 ぬれた心を またぬらす 帰らぬ恋と 知りました うなじに今日も ふりしきる 「イヤイヤ」わかれ雨 …
イエスタデイ・ワンス・モア あの頃私はよくラジオ つけて聞いたわ 私の好きな 愛の唄 時は流れあの日の唄 戻って来たわ 別れた人帰るように 聞こえ…
中の島ブルース 赤いネオンに 身をまかせ 燃えて花咲く アカシアの あまい香りに 誘われて あなたと二人 散った街 ああここは札幌 中の…
傷だらけの恋 愛の歓び 花にして かぎりを知らぬ 夢を編み 天のおくつき しあわせ求めて 舞い上がり 燃える燃える 燃えながら 落ちる…
命燃やして 連れて逃げてよ 地の果てまでも ふたり一から 出直しましょう 親が認めて くれない恋を 悪くいうのよ まわりの人は あな…
噂の女 女心の 悲しさなんて わかりゃしないわ 世間の人に 止して 止してよ なぐさめなんか 嘘と涙の しみついた どうせ私は …
思い切り橋 ここは長崎長崎 思い切り橋 男が一人女が一人 たった二人の愛なのに ささいなことで別れてしまう 難し過ぎます 大人の恋は…
恋さぐり夢さぐり そんな辛い顔して 私を抱かないでよ 恋さぐり 夢さぐり 男と女 赤い葡萄の酒に 別れの香りゆれて 誰も愛せない あなた以…
恋は終ったの あなたがくれた 夏の日の 思い出抱いて 江の島の夜 人影見えぬ 砂浜に 今日も一人で海を見る あなたと語った星影に あの…
愛の旅路を 死ぬも生きるも あなたひとりと 恋に賭けたい 命ひとすじ 砂を噛むよに暮した 悲しい過去を いとしいその手で 暖めてほし…
捨ててやりたい 捨ててやりたい あなたのことを わたしの切なさ 知りながら 夜が悪いと 笑ってる 捨てて 捨てて 捨ててやりたい …
新潟の女（ひと） 右に漁火(いさりび) 群れとぶカモメ 窓の向こうは 日本海 都会ぐらしに 背を向けて ひとりたたずむ 港町 逢いたい …
晩夏 青い日傘を くるくる廻し ポプラの根元で 待っていた ボクだよ母さん あの角まがり アイスキャンディ 買ったでしょ 麦わ…
海鳥の鳴く日に 海も日射しも潮風も 愛につながる思い出 どんな別れをすれば 泣かずにすむのか 言葉で誓う あの愛のむなしさ 港を眺めて …
海鳴り 海鳴り聞こえる 旅路の宿 今宵も泪で 枕を濡らす 老いたる父や母 今頃いかに アーアー 想いは遥るか 故郷の空よ 心を…
男泣き 噂の好きな 人目をさけて 街を離れる この身のつらさ 何処に行こうか 行けばいいのか 過去を引きずる この足で 声を殺し…
西海ブルース 港の雨に 濡れてる夜は 思い出すんだ 白い顔 ふたりで歩いた あの坂道も 霧にかすんで 哭いている 浮いて流れる あの歌…
逢わずに愛して 涙枯れても 夢よ枯れるな 二度と咲かない 花だけど 夢の夢の かけらを せめて せめて こころに ああ 永久にちりばめ …
長崎は今日も雨だった あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ …



雨のしのび逢い 雨にしのび寄る 別れを感じて 愛の痛みを そっと抱きしめてる 目と目で話す 言葉の寒さよ こんな二人に 誰がしたのやら …