津軽平野
吉幾三 Lyrics


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千昌夫 津軽平野に 雪降る頃はよ 親父ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてよ 寂しくなる…
松川未樹 津軽平野に 雪降る頃はヨ 親父(おどう)ひとりで 出かせぎ仕度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてヨ…
福田こうへい 津軽平野に 雪降る頃はヨー 親父ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてヨー 淋し…


We have lyrics for these tracks by 吉幾三:


Aijin あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の…
Awazuni Aishite 涙枯れても 夢よ枯れるな 二度と咲かない 花だけど 夢の夢の かけらを せめてせめて こころに あぁ 永久(とわ)にち…
Blue Light Yokohama 街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコ…
Dream 住みなれた 我が家を 雲と 青空の下 しばらく 寒さと 雨に 風にと 打たれ この街で 一番 素敵で 暮らしたい リフ…
Enishi Uta 元気でしょうか 貴方さま この町来たなら 顔見せて 見知らぬ人と 盃合わせ 昔思って 飲む酒に ああ 涙がひとつ 逢いた…
Furusato 雨あがり一人して 街をふらつけば 道端の春の花 あの方を想う 夕やけに染まりゆく ビルの谷間に ふるさとの山や川 お袋が…
Hatsukoi 五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを 暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふ…
Inochi Kurenai 生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」夫婦(みょうと…
Kita No Yadokara あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの 未練でし…
Memory Glass 水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり 酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわ わたしがおりただけよ 遊びの相手…
Nohuuzo お前が二十才になったら 酒場で二人で飲みたいものだ ぶっかき氷に焼酎入れて つまみはスルメかエイのひれ お前が二十才に…
Ora Tokyo Sa Iguda Yoshi ikuzo - ora Tokyo sa iguda TEREBI mo nee RAJIO…
Ore Ha Zettai Presley 俺は田舎のプレスリー 百姓のせがれ 生まれは青森五所川原 いっぺん来てみなが 田んぼできたえた この声と 親にもらった …
Rausu ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ あんたは 船を出す ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ あた…
Riverside Hotel 五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを 暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふ…
Ryosyuu あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨に濡れて 恋は今も今も燃えているのに あ…
To-Mo-Ko… とも子と二人で暮らしてた頃、ハッピーでナウな日々だった。 "買物に行って来まーす"ってとも子。 "行ってらっしゃい、 気…
TOFU 白いその肌 見るたび なぜか涙が でてきちゃう 冷たそうに 僕を見て とっとと食べて とっとと食べてと微笑(ほほえ)んで…
Tookude Kiteki Wo Kikinagara 悩みつづけた日々が まるで嘘のように 忘れられる時が来るまで 心を閉じたまま 暮らしてゆこう 遠くで汽笛を聞きながら …
Tsugaru おめだの爺(じ)コ婆々(ばば) どしてらば? 俺(おら)えの爺(じ)コ婆々(ばば) 去年死んだネ おめだの兄(あに)さま…
Umi Sonoai 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の…
Wakatte Kudasai Anatani aishita hitono namaewa Ano natsuno hito tomoni wassu…
Yukiguni 好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終わりですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも …
ありがとうを言いたくて 出逢いから 別離にと ありがとう 合縁奇縁 お前との 出逢いから 生き方 すべて変わったよ わずかだけ 幸せがあれば 頑…
あんた コップ一杯 飲む酒も なぜか淋しい 今日の酒 外は冷たい 雨が降る 飲めば飲むほど 哀しくなるわ 涙流れるグラスの中に …
あ・な・た・へ あなたへ あなたへ ひと言... あなたへ あの時 あの夜 一緒に 居てくれて... 夕陽を見るたび 忘れかけていた事を…
おじさんサンバ オジサンは オジサンは オジサンは ハリマオが好きだった オジサンは オジサンは オジサンは マグマ大使も好きだった オ…
かあさんへ あなたの背中で... かあさん あなたの腕で... かあさん あなたの笑顔で... かあさん あなたへ愛しさ... 知っ…
俺はぜったい! プレスリー 俺は田舎のプレスリー 百姓のせがれ 生まれ青森五所川原 いっぺん来てみなが 田んぼできたえた この声と 親にもらった こ…
俺ら東京さ行くだ テレビも無エ ラジオも無エ 自動車もそれほど走って無エ ピアノも無エ バーも無エ 巡査毎日ぐーるぐる 朝起きて牛連れで …
俺ら東京さ行ぐだ テレビも無エ ラジオも無エ 自動車(クルマ)もそれほど 走って無エ ピアノも無エ バーも無エ 巡査(おまわり)毎日ぐーる…
哀のブルース 強く強く抱いてよ 身体(からだ)からだ 折れるまで 誰に何と言われても あなただけは 私のもの 冬の海峡 越えて来た私 …
坂 道 かんかん照りの 坂の道 今でも時々 夢に見る 母のリヤカー 押しながら 流した汗の しょっぱさよ... 働いて働いて 働…
奄美で待って あなた逢いたい 早く逢いたい どんなに綺麗な花でさえ いつかは散る その日が来ます 散るのなら あなたの... 胸で …
女のかぞえ唄 潮風乗って港のカモメ あの人 恋しいと 泣いている 日暮れ間近の 女の宿に 泊るは 北の風と 波の音 帰ってくるはずない…
嫁ぐ娘に 子供から少女になって 少し生意気になって 友だちと仲良くできず 泣いてた夜を知ってる あの夜 ママと話した そっとそっと…
情炎 どうせあんたは 他者(よそ)のひと 夜明け来る前 帰るひと 窓をたたいて 風が言う そんな男(やつ)とは 別れなと 涸(…
津軽平野 (木造田植唄入り) '07 津軽平野に 雪降る頃はヨー 親父ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてヨー 淋しく…
海峡 わたし昔から そうでした 北へ行こうと 決めていた この世で愛した男は あなた あなた あなただけなの 津軽海峡 渡る船…
凍てつくような 港でひとり あんたの帰りを 待っております 流氷来る前に 帰って来ると 言ったあんたの ことば信じ 今日…
父子じゃないか・・・ 男だろう。呑みなよ 泣けるだけ 泣きなよ 俺でよきゃ、聞いてやる 一晩お前の話を 父子じゃないか... 弱音も愚痴も 父…
男ってやつは・・・ ひざを合わせて 男の酒は 飲まなきゃ ならない時もある ひざを抱えて ひとりで酒を 飲まなきゃ ならない夜もある 誰かの…
運河 雨ふる小樽で 傘の中別れた 季節はもうすぐ 秋がそこまで 背中にすがって お前は泣いてた 海ではカモメも 寒そうに鳴いて…
酒よ 涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまに…
酒場のしんちゃん 5人も座れば いっぱいで つまみもそれほど あるじゃなし みんなそれぞれ 顔なじみ 仕事帰りに 寄る店さ ときどき喧嘩も…
雪國 好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少しで 今年も終わりですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも …



風に吹かれて・・・ お前とあの時 出逢ったあの日 季節は春先 ちっちゃな町で 広がる未来と 夢にあこがれて 汗拭き 川沿い ひとり走ってた …


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Most interesting comment from YouTube:

@user-tx1gc3wg8n

昭和23年生れ団塊世代です
❤️(作詞、作曲、唄)
❤️吉幾三さん代表曲
❤️*津軽平野*を
視聴していると
想わず胸が(ジーンと)
熱く
刹那く
哀しく成ります!!!
❤️昭和の懐かしい
(30〜40年代頃)
東北地方などからの
中卒で金の卵と呼ばれた
集団就職列車や
出稼ぎ労働者などの
情景が浮かんで来ます!!!。



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@user-nb9mp9en2i

40~50年位前の津軽の農家の主たちは秋の農作業が終わり冬出稼ぎに行く人が多かった。自分の父親もそうでした。厳しい冬の間、母親と祖父母が家を守って居ました。雪が解けて春になり、東京の珍しいお菓子を土産に父親が無事に帰って来た日は本当に嬉しかった思い出が蘇ります。61歳になる生粋の津軽人です。

@DT-ob2rm

時代背景・地域性などが分かり、より一層感動が深まりました。貴重な情報提供、誠にありがとう御座いました。

@user-lg2by5im1m

昭和30年代生まれのガキんちょwwwこっちは明治生まれじゃ。ガハハハッハ

@hakkei76

昔の津軽の歌の背景が地域性がわかりありがとうございます。九州では気候的に冬の農閑期がなく昔から2期作や2毛作で年中作物を作っていたので、また違った田舎の風景がありました。

@leiliu4895

この歌が大好きです!説明でありがとうございます!中国のペキン人です。津軽へ遊びにいきたいね。

@user-kb7yn5op7n

北国はもう寒いですか? 雪は水になり、人にとって大切なものですが、寒すぎると苦しい。
自然に人は勝てない。
出稼ぎ、大変です。移民されませんか?冬の間は雪のない地方へ。 福岡市の住民より。

6 More Replies...

@user-xt1gc6jr9l

津軽地方ほど情緒にあふれた大いなる田舎は他にないかも知れない
お岩木山、リンゴの花、ストーブ列車、出稼ぎどれも絵になるよね
津軽平野
そんな津軽を代表するようなこの歌そして地元出身の吉さん
その朴訥とした歌い方の吉さんは、まさしく津軽の、おどう、そのものですね
この歌を聴くとなにか心があったかくなるんです
ありがとうございました。👍👍👍

@user-oy2uf6bt9k

良い歌は何度聞いても良い。雪国家族のどうしようもない辛さを、特に一番が全てを語りつくしている。この歌の主人公はきっと小6だろうな。父親に甘えたい、でもそろそろ恥ずかしい、できれば出稼ぎなど行かずに傍に居て欲しい、「馴れたや親父」というくだりは親父への思いやりの表れであり本当は逆で馴れてなどいないのだ。それが真実だと思う。そんな心境を伺いしることができる。見事なドラマになっている。吉幾三の最高作!

@gonbe1174

父が令和2年1月7日に息を引き取りました。この曲をきいて涙が止まりません。うちの親父も冬の始まりの12月に出稼ぎに出て
雪が解ける春まで帰って来ませんで。その間が長くて長くて、カレンダーばかり見ていた記憶があります。本当に、この詩の様に土産いっぱいぶらさげて帰って来ました。

@user-ff6hi1bn8g

ナイスゥ↑

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