愛のバラード
大野雄二 Lyrics


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死んではいけないと 風が今日も囁く
水に映える白い花が 胸にしみるけど

耐えて生きることも 辛くないの私は
あなたの名前呼べば なにも怖くないから

涙さえ燃えている 光のさざなみ
愛を感じているから
砂の音もいとおしい

死んではいけないと 長い夜も私は
あなたの名前呼んで 朝を待つでしょう

涙さえ燃えている 光のさざなみ
愛を感じているから
鳥の影もいとおしい





ひとり何処にいても そこに見えるやさしい
あなたの名前呼んで 明日を待つでしょう

Overall Meaning

The lyrics to 大野雄二's song 愛のバラード talk about the pain of living and the power of love. Despite the difficulties of life, the wind whispers that we must not die. The white flowers shimmering in the water pierce the heart, but the singer will endure and live. Calling out your name makes everything less frightening. Tears burn like waves of light, but as long as she can feel love, the sound of sand is also dear. Even during long nights, she will call out your name and wait for morning. The shadow of a bird is dear. No matter where she is, she will call out your name and wait for tomorrow.


The lyrics display a deep need for a loved one that serves as a support system for the singer in times of distress. The song stresses the importance of memory and the influence of the past, such as the memory of a loved one's name, providing a sense of comfort and stability in the face of uncertainty.


Line by Line Meaning

死んではいけないと 風が今日も囁く
Even the wind whispers today, never let yourself die


水に映える白い花が 胸にしみるけど
Although the white flowers reflected on the water move my heart


耐えて生きることも 辛くないの私は
It's not that hard for me to endure and live


あなたの名前呼べば なにも怖くないから
Because I'm not afraid of anything when I call your name


涙さえ燃えている 光のさざなみ
Even my tears burn in the swell of light


愛を感じているから
Because I feel love


砂の音もいとおしい
The sound of the sand is also dear to me


死んではいけないと 長い夜も私は
Even during long nights, never let yourself die


あなたの名前呼んで 朝を待つでしょう
I'll call your name and wait for morning


鳥の影もいとおしい
The shadow of the bird is also dear to me


ひとり何処にいても そこに見えるやさしい
No matter where I am alone, I see a gentle


あなたの名前呼んで 明日を待つでしょう
I'll call your name and wait for tomorrow




Writer(s): 山口 洋子, 大野 雄二, 山口 洋子, 大野 雄二

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@YUJIOHNO

Live Blu-ray & DVD
『大野雄二ベスト・ヒット・ライブ 〜ルパンミュージックの原点〜』
2022.05.30 Release

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作品詳細
https://www.vap.co.jp/ohno/discography/index.html



@user-qi3pu2xq4b

「あっ、署長さんや、珠世さんや、ホテルの女中さんが時間に駅へ送りに行くと言ってましたよ。」
「えっ」
「もちろん、私も行きます。」
「弱ったなあ、僕は見送られるの苦手なんですよ、困ったなあ・・・予定の列車より早いの何時でしょうか?」
「そんなぁ、あなたぁ・・」

そこへ電話のベル

電話に出る古館弁護士

「僕、駅で調べます・・それでは・・いろいろお世話になりました。」

戸の開閉の音

受話器をあてたまま振り返る古館弁護士

「あらぁ、お前も金田一さんを、お見送りに行くの?」
「あの人の事、忘れられない。」

「お出かけですか?」
「駅へ・・ちょっと。」
「消防署の連中が、もうすぐ来るんですがね。」
「ん~、待たせとけ❗」

那須駅でのアナウンス

あわてて、落とした帽子を拾い列車に飛び乗る金田一

         完



@user-qi3pu2xq4b

映像が、目に浮かぶようです。
「金田一さんに、よろしく。」
「はぁ・・じゃあ行ってきまあす。」
「まだ、早いんじゃないかな。」

柱時計を見る、おハルさん。


「あらぁ・・お前も、金田一さんを、お見送りに行くの?」
「あの人のこと、忘れられない。」


「あ、署長さんや、珠世さんや、ホテルの女中さんが、時間に駅へ送りに行くと言ってましたよ。」
「えっ」
「もちろん、私も行きます。」
「弱ったなあ、僕は見送られるの苦手なんですよ、困ったなあ・・・予定の列車より、早いの何時でしょうか?」
「そんなぁ、あなたぁ・・」
電話のベル
電話にでる古館弁護士

「・・僕、駅で調べます・・それでは、・・いろいろお世話になりました。」
戸の開閉の音
受話器をあてたまま振り向く、古館弁護士

「お出掛けですか?」
「駅へ、ちょっと・・」
「消防署の連中が、もう直ぐ来るんですがねえ。」
「ん~、待たせとけ❗」

那須駅でのアナウンス

あわてて、落とした帽子を拾い、列車に飛び乗る金田一
           完



All comments from YouTube:

@YUJIOHNO

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@user-qm5pf1em8d

こんにちはyujiさん、韓国に住んでいる音楽家さんの大ファンです。 翻訳機を使って言語がおかしいかもしれないことを申し訳ありません。 他でもなく、最近アニメで放送したlupinから出たmelancholy babyのpiano versionもアップロードしていただけますか? 穏やかなそのピアノバージョンが大好きで、何時間もインターネットで探してみても、手に入れることができませんでしたが、本当に聞きたいです。 いつも応援しています。 そして、韓国でもいつか必ず公演をしてくださったら観覧しに行きます。

@user-lz8qs4wx9p

流れるようなメロディに、切なさや悲しさ、そして愛しさが織り込まれていて、とても美しい曲だなぁと思います。

@user-du3yy5rc1b

それ、すべての曲に共通する流れるせつなさ😢

@user-rg5wx1ip6r

残酷でオドロオドロしい映像と
綺麗な音楽。ラストの『ああ、終わってしまうんだな…』と感じさせる
レトロでどこか切ない旅情的なシーン。
素晴らしい映画でした。
愛のバラードを聴く度にそう感じます。
このような映画はもう作れないと思う。

@tokyogentle3922

聴けば聴くほどハマっていく感じ。飽きる事のない美しいメロディ。

@user-bd3lt5vq2k

ゴッドファーザーを鑑賞して感銘を受けた角川春樹があの映画のようなイメージで曲を作ってほしいと依頼したそうです。ゴッドファーザーの主題歌とどことなく似てるよね?

@user-hl1kw5rz4o

セリフを憶えてしまうぐらい何回も観ている人もたくさんいると思います。その理由の一つが、大野雄二さんの音楽が作品をよく表してくださっていることだと思います。役者さんたちの演技も凄まじくも美しく、悲しく、また愛おしい作品でありました。upありがとうございます!

@user-xb3sl1zo8m

これはこれで趣が有って良い感じですが、やはり大野先生のピアノソロの哀愁漂う演奏が好きです。何年も前にアンコールで弾いて下さった時、自然に涙がこぼれました。

@user-ti2wk1bl2t

犬神家の一族のオープニングクレジットで流れて…出演者のクレジットになるところからのストリングスパートがホント素晴らしくて…
一度聴いたら忘れられないメロディです。

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