終着駅
奥村チヨ (Chiyo Okumura) Lyrics


落葉の舞い散る 停車場は
悲しい女の 吹きだまり
だから今日もひとり 明日もひとり
涙を捨てにくる
真冬に裸足は 冷たかろう
大きな荷物は 重たかろう
なのに今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる
一度離したら 二度とつかめない
愛という名のあたたかい 心の鍵は
最終列車が 着く度に
よくにた女が 降りてくる
そして今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる

肩抱く夜風の なぐさめは
忘れる努力の 邪魔になる
だから今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる
一度離したら 二度とつかめない
愛という名のあたたかい 心の鍵は
最終列車が 着く度に
よくにた女が 降りてくる
そして今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる
そして今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる


Lyrics © O/B/O APRA AMCOS



Written by: Keisuke Hama, Kazuya Senke

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Most interesting comment from YouTube:

@t2y0410

落ち葉の舞い散る 停車場は
悲しい女の 吹きだまり
だから今日もひとり 明日もひとり
涙を捨てにくる
真冬に裸足は 冷たかろう
大きな荷物は 重たかろう
なのに今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる
一度離したら 二度とつかめない
愛という名のあたたかい 心の鍵は
最終列車が 着く度に
よくにた女が 降りてくる
そして今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる

肩抱く 夜風のなぐさめは
忘れる努力の 邪魔になる
だから今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる
一度離したら 二度とつかめない
愛という名のあたたかい 心の鍵は
最終列車が 着く度に
よく似た女が降りてくる
そして今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる
そして今日もひとり 明日もひとり
過去から逃げてくる



All comments from YouTube:

@1126megu

わたしは、終着駅の女のひとりである。そう、過去から逃げてきて、新しい土地で生き直した。でも、たどり着いたその町は、よそから来たものに厳しかった。逃げてきても、苦労は、消えなかった。でも、帰りたいとは想わなかった。終着駅の女には、人には見えない意地がある。

@usus5121

まあ、そんなキバらなくても。人生一回しかないんだし、嫌なことからは、とことん逃げればいいのではないか。少しでも居心地のいいところを見つけて生きていきたいところです。

@user-el2og4lj8e

相変わらず可愛い❤私の青春です

@user-ef5xj3yw9y

一度離れたら二度とは掴めない愛と言う名の優しい心の鍵は。作詞を越えた哲学ですものね。

@user-lr1ro5gn7t

世代じゃないけど、好きな歌です😊四十代より

@user-mr3mf8pp7s

「恋の奴隷」と「終着駅」。全く別別の女心歌われているのに、どちらを聴いても、同じく、心魅かれます。
このことこそ、奥村チヨさんは、不世出のシンガーである印です。

@saitama6002

この詩は良いですね。情景が浮かぶ。

@user-mn6xy9cf5e

秋から、冬の、始まりに、ききたくなります、もう、引退して、いますが、名曲ですね。

@user-zr2bc1ip6v

1972年にヒットした。作詞千家和也。作曲浜圭介。奥村チヨさんのイメージを変えた曲ですね。

@user-vq2vo2be3f

色々ありまして、私もひとりです。この歌を歌うと泣けて来ます。此れからも始発に乗れるように頑張って行きます。今日も終着駅、うたいます。

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