Colors
宇多田 Utada Hikaru Lyrics


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ミラーが映し出す幻を気にしながら
いつの間にか速度上げてるのさ

どこへ行ってもいいと言われると
半端な願望には標識も全部灰色だ

炎の揺らめき 今宵も夢を描く
あなたの筆先 渇いていませんか

青い空が見えぬなら青い傘広げて
いいじゃないか キャンパスは君のもの
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今は真っ赤に 誘う闘牛士のように

カラーも色褪せる蛍光灯の下
白黒のチェスボードの上で君に出会った

僕らは一時 迷いながら寄り添って
あれから一月 憶えていますか

オレンジ色の夕日を隣で見てるだけで
よかったのにな 口は災いの元
黒い服は死者に祈る時にだけ着るの
わざと真っ赤に残したルージュの痕

もう自分には夢の無い絵しか描けないと言うなら
塗り潰してよ キャンパスを何度でも




白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今の私はあなたの知らない色

Overall Meaning

In "Colors," Utada Hikaru sings about the idea of living life freely and without regret. The opening lines describe driving fast while being cautious of the illusions reflected in a rearview mirror. This metaphor can be applied to life, where one may look back on their past actions and feel regretful. However, the song suggests that it's better to keep moving forward rather than dwelling on the past. Utada then sings about how signs become gray and meaningless when an individual does not have a clear direction in mind. The chorus is about painting one's dreams using the inspiration of a flame and a pen. The line about spreading an umbrella in place of a blue sky can be interpreted as making the best of a given situation.


The second half of the song recounts a memory about two people spending time together. The orange sunset is a beautiful sight, and the singer wishes they had only spent time watching it instead of speaking. The image of black clothes being worn only by those who pray for the deceased is juxtaposed with the bright red lipstick mark left on a shirt collar. The final verse reaffirms that life is a canvas, and we should continue painting with our dreams, even if they have become faded.


Overall, Colors is a song about living without regret, making the best of life, and continuing to pursue one's dreams.


Line by Line Meaning

ミラーが映し出す幻を気にしながら
Driving fast, I'm keep worrying about the illusions in the mirror.


いつの間にか速度上げてるのさ
I don't even realize how fast I'm going.


どこへ行ってもいいと言われると
When someone says I'm free to go anywhere,


半端な願望には標識も全部灰色だ
my half-hearted wishes make all the directions gray.


炎の揺らめき 今宵も夢を描く
The flicker of flames, tonight I dream again.


あなたの筆先 渇いていませんか
Isn't your brush dry?


青い空が見えぬなら青い傘広げて
If you can't see the blue sky, open a blue umbrella.


いいじゃないか キャンパスは君のもの
It's okay, the canvas is yours.


白い旗はあきらめた時にだけかざすの
The white flag is only raised when you give up.


今は真っ赤に 誘う闘牛士のように
Now, like a bullfighter, seducing in red.


カラーも色褪せる蛍光灯の下
Under the fading fluorescent light, even colors become dull.


白黒のチェスボードの上で君に出会った
I met you on a black and white chessboard.


僕らは一時 迷いながら寄り添って
We were lost and came together for a moment.


あれから一月 憶えていますか
It's been a month, do you remember?


オレンジ色の夕日を隣で見てるだけで
Just watching the orange sunset next to you.


よかったのにな 口は災いの元
It would've been nice, but my mouth is my downfall.


黒い服は死者に祈る時にだけ着るの
Black clothes are only worn to pray for the dead.


わざと真っ赤に残したルージュの痕
Intentionally left a red lipstick stain.


もう自分には夢の無い絵しか描けないと言うなら
If you say you can only draw pictures without dreams,


塗り潰してよ キャンパスを何度でも
Paint over it, the canvas can be redone over and over again.


白い旗はあきらめた時にだけかざすの
The white flag is only raised when you give up.


今の私はあなたの知らない色
The current me is a color you don't know.




Lyrics © O/B/O APRA/AMCOS

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Most interesting comments from YouTube:

@psv_arale9740

作詞:宇多田ヒカル
作曲:宇多田ヒカル
ミラーが映し出す幻を気にしながら
いつの間にか速度上げてるのさ

どこへ行ってもいいと言われると
半端な願望には標識も全部灰色だ

炎の揺らめき 今宵も夢を描く
あなたの筆先 渇いていませんか

青い空が見えぬなら青い傘広げて
いいじゃないか キャンバスは君のもの
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今は真っ赤に 誘う闘牛士のように

カラーも色褪せる蛍光灯の下
白黒のチェスボードの上で君に出会った

僕らは一時 迷いながら寄り添って
あれから一月 憶えていますか

オレンジ色の夕日を隣で見てるだけで
よかったのにな 口は災いの元
黒い服は死者に祈る時にだけ着るの
わざと真っ赤に残したルージュの痕

もう自分には夢の無い絵しか描けないと言うなら
塗り潰してよ キャンバスを何度でも
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今の私はあなたの知らない色



@cqwrn

歌:宇多田ヒカル
作詞:宇多田ヒカル
作曲:宇多田ヒカル

ミラーが映し出す幻を気にしながら
いつの間にか速度上げてるのさ

どこへ行ってもいいと言われると
半端な願望には標識も全部灰色だ

炎の揺らめき 今宵も夢を描く
あなたの筆先 渇いていませんか

青い空が見えぬなら青い傘広げて
いいじゃないか キャンバスは君のもの
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今は真っ赤に 誘う闘牛士のように

カラーも色褪せる蛍光灯の下
白黒のチェスボードの上で君に出会った

僕らは一時 迷いながら寄り添って
あれから一月 憶えていますか

オレンジ色の夕日を隣で見てるだけで
よかったのにな 口は災いの元
黒い服は死者に祈る時にだけ着るの
わざと真っ赤に残したルージュの痕

もう自分には夢の無い絵しか描けないと言うなら
塗り潰してよ キャンバスを何度でも
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今の私はあなたの知らない色



@porunngaporunnga1287

ミラーが映し出す幻を気にしながら
いつの間にか速度上げてるのさ

どこへ行ってもいいと言われると
半端な願望には標識も全部灰色だ

炎の揺らめき 今宵も夢を描く
あなたの筆先 渇いていませんか

青い空が見えぬなら青い傘広げて
いいじゃないか キャンバスは君のもの
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今は真っ赤に 誘う闘牛士のように

カラーも色褪せる蛍光灯の下
白黒のチェスボードの上で君に出会った

僕らは一時 迷いながら寄り添って
あれから一月 憶えていますか

オレンジ色の夕日を隣で見てるだけで
よかったのにな 口は災いの元
黒い服は死者に祈る時にだけ着るの
わざと真っ赤に残したルージュの痕

もう自分には夢の無い絵しか描けないと言うなら
塗り潰してよ キャンバスを何度でも
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今の私はあなたの知らない色



@toshitokyo55

なしてんあらかさん

すごくいい表現でヒッキーを表してくださりありがとうございます。
最高の表現です。

ヒッキーは、音楽に関する能力や努力は突き抜けていて、稀に見る逸材であることは間違いありませんが、
すごく人間らしい人だと思います。

天は彼女に表現者としての二物を与えてしまったのでは、と解釈します。

「歌に体温を感じる」
その通りですね。
切なさや愛情や寂しさなど、、
色々な人がそれぞれの情景を思い描けるように作られているのをひしひしと感じます。



All comments from YouTube:

@user-qr3qb2zf3b

2024年も聞きに来ています、、この曲が本当に1番好きです😭

@user-jr1kv8ff4z

はい!

@RKE598

この曲の歌詞には、 "悪い環境を与えられても、それを認めつつ 自分の力で変えられること、自分のやるべきことはやらなきゃいけない そういう努力をしないうちから「もうどうしようもない」と文句を言うのは良くない" という思いが込められているそうです。 宇多田さんが当時のインタビューでそんなことを話していました。 サビの「青い空が見えぬなら青い傘広げて」というフレーズは 雨が降っていて気分が悪いのなら、自分で青空の模様の傘を差せばいい という意味が込められてるみたいです。 ちなみに青空の模様の傘は当時、宇多田さんが実際に持ってたそうです。

@user-xl9ff5jc7e

当時、新しい価値観で作られて市場に受け入れられていた他社の新型車のパッケージをまんまパクって、マーケティングと営業力でその他社の新型車より売れた車のCM曲だったのは凄く皮肉。というか非常によくできたジョーク。

@ckhvklbff

もう自分には夢のない絵しか描けないというなら
塗りつぶしてよキャンバスを何度でも
のところなんかまんまその通りですね

@user-pl7lj3el2w

受験生なのですが、慣れない都会での受験で上手くいかなくて、帰りの新幹線、この曲の『白い旗は諦めた時にだけかざすの』という歌詞で号泣してしまいました 第一志望が残っているので諦めずに最後まで頑張りたいです

@akayu6160

受験生の頃の俺と全く同じだ
がんばれ

@user-fe1bt4bz3y

応援してます🔥

@SL-suko

号泣しちゃうと言うことは、本当に頑張ってるんだね……うるっとした

@user-ki1xx8rn9s

諦めたら終わりだから諦めなきゃ必ず成功は有るぜ👍️
応援してっからね!

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