ただお前がいい
小椋佳 Lyrics
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投げた小石の 放物線の軌跡の上で
通り過ぎてきた 青春のかけらが
飛びはねて見えた
その照り返しを その頬に 映していた お前
また会う 約束など することもなく
それじゃ またなと 別れるときの お前がいい
ただ お前がいい 落とすものなど
何にも無いのに 伝言板の左の端に
今日も 又ひとつ 忘れものをしたと
誰にともなく書く
その繰り返しを その帰り道に笑う お前
また会う 約束など することもなく
それじゃあ またなと 別れるときの お前がいい
その照り返しを その頬に 映していた お前
また会う 約束など することもなく
それじゃ またなと 別れるときの お前がいい
The song ただお前がいい by 小椋佳 expresses the feeling of nostalgia and longing for a past love. The singer reminisces about the moments they shared, symbolized by the trajectory of a thrown pebble crossing their paths, and how the fragments of their youth kept bouncing around. The chorus simply states that the one thing that feels good is the memory of that person.
The verses are filled with everyday details, such as forgetting something on the message board or laughing on the way back, that bring to life the mundane, but significant moments that they shared. The tone of the song is wistful but matter-of-fact, an acceptance that the person is no longer with them, the possibility of meeting again is unlikely, and all they have left are the memories of those precious moments.
In summary, the song is a beautiful and touching tribute to the bittersweet memories of the past, to lost loves, and to the significance of everyday moments in shaping those memories.
Line by Line Meaning
ただ お前がいい わずらわしさに
Amidst all the chaos, all I need is you
投げた小石の 放物線の軌跡の上で
As I watch the trajectory of the stones I threw
通り過ぎてきた 青春のかけらが 飛びはねて見えた
I see the fragments of youth that passed me by bounce away
その照り返しを その頬に 映していた お前
You were reflecting light onto your cheeks
また会う 約束など することもなく
We parted without making any promises of seeing each other again
それじゃ またなと 別れるときの お前がいい
But, honestly, I prefer the you who says 'see you later'
ただ お前がいい 落とすものなど 何にも無いのに
I don't have anything to drop off, yet I make sure to write a message on the memo board at the end of the row
今日も 又ひとつ 忘れものをしたと 誰にともなく書く
Today, too, I write it without any specific recipient: 'Forgot something again!'
その繰り返しを その帰り道に笑う お前
You always seem to chuckle at the cycle
その照り返しを その頬に 映していた お前
You were reflecting light onto your cheeks
また会う 約束など することもなく
We parted without making any promises of seeing each other again
それじゃ またなと 別れるときの お前がいい
But, honestly, I prefer the you who says 'see you later'
Writer(s): 小椋 佳, 小椋 佳
Contributed by Isaac J. Suggest a correction in the comments below.
@ruu-3196
小椋佳さん 良いですね～映像の中に企業戦士として働くお父さんが居て感動です。
私は父親の顔を知らないので、とても温かい気持ちになれました。良いですね～
bon jiji さんのお人柄を垣間見た気持ちになりました。ありがとうございました♬
出会えて良かった！そう思います。来年もよろしくお願いします。よい🎍お年を。
お話拝見させて頂き、お友達との友情の深さと、気の合う仲間は素晴らしい！
時間が経てばお友達の口から聞けることでしょう。敢えて何も聞かないのも友情かと。
生意気言ってすみません。私の父も…生まれたばかりの私と母を置いて消えたから。
美味しいお酒を酌み交わして男同士ですか(^^) 羨ましい！私も一緒に飲みたいです。
あはは(´艸｀*) 私は父を恨んでないから多分 子供さんも同じ気持ちかも？
また来年も素敵な作品。楽しみ•*¨*•❤︎ご家族にとって幸せな一年になりますように。
@user-mt9kb2tx2l
日本歌謡界における天才の一人である小椋佳さん「ただお前がいい」を聴くと、必ず高校・大学時代の友人達に４０年振りに無性に会いたくなります。いくつになっても友人は友人ですから．．．．．ね。
@user-bc2dh5zk5v
今、こんなドラマが見たい🎵
青春を、ｺﾃｺﾃに表しているドラマが見たい🎵
@user-ut5yl3ic6q
LINEもいいけど伝言板もいい。会えない人に残すメッセージ。見てもらえるかわからない期待と不安。懐かしいです。
@user-on9ge9xe6h
ただただいい曲😊
@1496guronnsannjp
カースケの歌もいいけど小椋佳の歌もスッゴク良い、大人っぽくあっさりしてテ！
@harlock1138
この曲だけではない小椋佳さんの天賦の才の凄さを改めて知る今です。
@user-ss1xi8tg4n
さらっと唄っていらっしゃるのに、男の友情があふれているのが、心にしみてきました。
@m.ys.ac.o-b295
中村雅俊さんバージョンもいいけど 小椋佳さんバージョンも最高ですね
@user-uq7ti9yq6e
小椋佳先生はやっぱり最高です。聴いていて心が洗われる感じがします！感動をありがとうございます！
@user-mg3yd4fz9w
全てが輝いていたあの時代に戻ってみたい。