天気読み
小沢健二 Lyrics


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上昇する気温のせいで ロードショーは続き
不安と第6感について 君もきっと勘づいている
ほんの少し傷つけあうために
待っている恋人同士と
何言ったって裏返っていく彼や彼女
君のいっつも切り過ぎの前髪のような
変な気持ちだって どうにかなってゆく
感情すぎ去ってった僕の赤いダイアリー
予言を続けてる天気
君はずっと信じないけど
真っ白な壁ぶち当たる彼ら
何という言葉もないまま
嫌な返事ってのだけ狙ってるから
僕のいっつも荒れ過ぎの唇離れた
新しいフレーズが君に届いたらいい

雨のよく振るこの星では
神様を待つこの場所では
木も草も眠れる夜が過ぎるから
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
晴れた朝になって 君が笑ってもいい

星座から遠く離れていって
景色が変わらなくなるなら
ねえ 本当は何か本当があるはず
明りをつけて
眩しがるまばたきのような
鮮やかなフレーズを誰か叫んでいる
Wow wow wow woah

雨のよく振るこの星では
神様を待つこの場所では
木も草も眠れる夜が過ぎるから
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
晴れた朝になって 君が笑ってもいい
Oh na na na, na na na na
Oh na na na, na na na
Oh na na na, na na na na
Oh, oh

雨のよく振るこの星では
神様を待つこの場所では
木も草も眠れる夜が過ぎるから
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
晴れた朝になって 君が笑ってもいい




Oh na na na, na na na na
Oh na na na, na na na na

Overall Meaning

The lyrics to 小沢健二's song "天気読み" (Weather Forecast) talk about the changing emotions and feelings in relationships. The rising temperature is causing discomfort and uncertainty, and the singer believes that the person they are addressing also senses this. There is a sense of waiting for a lover, but also an acknowledgement that sometimes relationships can turn upside down. The singer describes their strange feelings, comparing it to their lover's overgrown bangs. They also mention their diary, filled with emotions that have passed. The lyrics touch on the ongoing prediction of the weather as a metaphor for the unpredictability of emotions. The singer feels that the person they are addressing does not believe in these predictions, but there are moments when they both face an insurmountable obstacle and are left speechless. The singer hopes that a new phrase will reach their lover, and they also express a desire to sleep by calling them on the phone. The song ends with the wish for a clear morning and a smile from the person they love.


Line by Line Meaning

上昇する気温のせいで ロードショーは続き
The rising temperature is causing the roadshow to continue


不安と第6感について 君もきっと勘づいている
You must also have a sense of unease and intuition


ほんの少し傷つけあうために
Just to hurt each other a little bit


待っている恋人同士と 何言ったって裏返っていく彼や彼女
The lovers waiting for each other, everything they say is turned upside down


君のいっつも切り過ぎの前髪のような 変な気持ちだって どうにかなってゆく
The strange feeling that's always like your overly trimmed bangs, somehow it becomes bearable


感情すぎ去ってった僕の赤いダイアリー
My red diary where emotions have passed by


予言を続けてる天気 君はずっと信じないけど
The weather that continues to predict, you never believe it


真っ白な壁ぶち当たる彼ら 何という言葉もないまま
They hit a pure white wall, without any words to say


嫌な返事ってのだけ狙ってるから
Because they're only aiming for unpleasant responses


僕のいっつも荒れ過ぎの唇離れた
My always chapped lips have parted


新しいフレーズが君に届いたらいい
I hope a new phrase reaches you


雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では
In this star where rain often falls, in this place where we wait for God


木も草も眠れる夜が過ぎるから
Because the night where even the trees and grass can sleep passes


君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
I always want to call you and fall asleep


晴れた朝になって 君が笑ってもいい
When it becomes a clear morning, it's okay for you to smile


星座から遠く離れていって 景色が変わらなくなるなら
If we go far away from the constellations and the scenery stops changing


ねえ 本当は何か本当があるはず
You know, there must be something real, something true


明りをつけて
Turn on the light


眩しがるまばたきのような
Like a blink that dazzles


鮮やかなフレーズを誰か叫んでいる
Someone is shouting out vibrant phrases


雨のよく振るこの星では 神様を待つこの場所では 木も草も眠れる夜が過ぎるから
In this star where rain often falls, in this place where we wait for God, because the night where even the trees and grass can sleep passes


君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
I always want to call you and fall asleep


晴れた朝になって 君が笑ってもいい
When it becomes a clear morning, it's okay for you to smile


Oh na na na, na na na na
Oh na na na, na na na na


Oh na na na, na na na
Oh na na na, na na na


Oh na na na, na na na na
Oh na na na, na na na na


Oh, oh
Oh, oh


Oh na na na, na na na na
Oh na na na, na na na na


Oh na na na, na na na na
Oh na na na, na na na na




Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC
Written by: Kenji Ozawa

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Most interesting comments from YouTube:

彩うさぎ

上昇する気温のせいでロードショーは続き
不安と第6感について君もきっと勘づいている
ほんの少し傷つけあうために待っている恋人同士と
何言ったって裏返っていく彼や彼女
君のいっつも切り過ぎの前髪のような
変な気持ちだってどうにかなってゆく

感情過ぎ去ってった僕の赤いダイアリ
予言を続けてる天気 君はずっと信じないけど
真っ白な壁ぶち当たる彼ら 何という言葉もないまま
嫌な返事ってのだけ狙ってるから
僕のいっつも荒れ過ぎの唇離れた
新しいフレーズが君に届いたらいい

雨のよく振るこの星では
神様を待つこの場所では
木も草も眠れる夜が過ぎるから
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
晴れた朝になって君が笑ってもいい

星座から遠く離れていって
景色が変わらなくなるなら
ねえ本当はなんか本当があるはず
明りをつけて 眩しがるまばたきのような
鮮やかなフレーズを誰か叫んでいる



bieuji

この曲は見直されるべきオザケンの世界観の原点。

荒れ過ぎの唇。
切り過ぎた前髪。
眩しがる瞬き。
本当は何か、本当があるはず。
電話をかけて眠りたい。

突き刺さるフレーズが散りばめられてる。



つかつか

小沢健二さんのお母様の著作の本の紹介をさせてください。

独り言 その2 の動画の中で話していた、

1985年に中曽根内閣が施行した「心の時代 」という耳触りのいいスローガンを使った政策の名のもとに、日本政府は日本国民の怒りの感情を封じ込めるために、心理学やカウンセリングや自己啓発や精神世界などの新しい言葉を作って「目には見えない心を観察する 」という概念を作っていったのね。


そしてそういう新しい言葉と概念とを利用した教育方針と、その新しい概念を利用してお金儲けをする事とを連動させた政策の動きの流れのことや、最近報道やニュースでよく使われる 専門家 という名のもとに、日本国民の心の管理をする石屋さん達の手羽先作りのカラクリが暴かれている臨床心理学者の小沢牧子先生の著作の本ね。


この方はアーティストの小沢健二さんのお母様ね。


んで、ホントは国の政策のせいで凄く皆んなが苦しんでいるのよね。


だけど国に何の批判の矛先もむけさせないように、なんでも個人のせいにして、個人の心の問題にすり替えて、国民の怒りの感情を封じ込めながら、心理的に国民をコッソリ操作する手法をアメリカのある心理研究者が開発したのよ。


それをそのまま中曽根内閣が「心の時代」という耳触りのいいスローガンを使った政策の名のもとに、あたし達日本民族に実行した訳ね。


ピラミッドの頂点にいる人達にとって、一番恐ろしいのは、大衆が怒り狂って革命を起こす事だからね^_^


自分達の築き上げてきた地位を大衆に奪われるのは恐怖でしかないよね^_^


ピラミッドの頂点にいる人達にとって、この大衆の怒りをコッソリ抑える技術というのは、とってもとっても大切な技術なのよ^_^


今めちゃくちゃ流行っているスピリチュアルブームも、この中曽根内閣が実行した「心の時代」という耳触りのいいスローガンを使った政策の流れから、わたし達日本民族の怒りの感情をコッソリ抑えて来ている事がよく判るよ^_^


今あるスピリチュアルブームの中身は、必ず怒り以外の感情にフォーカスさせようとしてきてるからね^_^


特にポジティヴな感情に目を向けさけせているよね^_^


怒る事は悪い感情だ、ネガティヴな感情はいけない事だ、みたいなね^_^


でも、もともとは感情に対して、良い悪いなんて概念は無いし、全ての感情は心ではなくて、魂の叫びに近いものだから抑制してはいけないものなのよ^_^


自然界に生きている生物で感情を抑制している生物なんて全くもっていないからね。


それだけ感情を抑えるという事は宇宙の秩序に反しているという事だから、不自然な行為なのよ。

それだけわたし達の魂が悲鳴を上げているという事だからね。


そんで、極限まで日本国民の怒りの感情を封じこめた後は、独り言 その2 でも話していた様に、ショックドクトリンでバーンと日本国民にショックを与えた後で、悪いのは 中国だ!とか 北朝鮮だ!なんて全マスメディアに一斉に言わせて日本国民の怒りの感情を、ここぞとばかりに一気に解き放つのね。


んで、その今まで封じ込めてきた日本国民の怒りの感情の矛先を一気に諸外国にぜーんぶ向けさせて、日本政府はそのままベルトコンベアー式にあたし達日本民族を、戦争に連れて行く気マンマンだからね^_^


興味がある人はメルカリで手に入れる事ができるから、よかったら読んでみてね^_^



All comments from YouTube:

César Granados

This song came to me because of a Japanese movie called "We Couldn't become Adults"...I'm so thankful to life itself (and that movie too) for letting me discover this. Thank you and blessings from México ❤️

Tomo Sakata

This is a cute love song. It goes, "I always want to call you when I go to bed. You might laugh next day in the bright sunlight (because we were goofy on the phone conversation) but it's OK :-)"

Demi

1stはよく聴いたなぁ。音はシンプルでタイトで、歌詞は知的で冷静だけど熱さもあって、覚醒してる感じが凄いなと思った。

mitsu mitsu

すげえな、あなたのコメント。

ろくや

8ビートが売れまくってた時代にこんなファンクな曲を作ってたのがすごい

初々楽々

神様のいたずらが吉と出るか凶と出るか、それを天気になぞらえているのだと思います。強気強愛やブギーバックの歌詞をみてもわかる通り、小沢健二は人間の力ではどうしようもなく神様のいたずらとしかいえないような偶然だとか奇跡だとかをつよく信じている。

Yokko

この頃の小沢くんの声が一番好きです

大友亘

わかります!

彩うさぎ

上昇する気温のせいでロードショーは続き
不安と第6感について君もきっと勘づいている
ほんの少し傷つけあうために待っている恋人同士と
何言ったって裏返っていく彼や彼女
君のいっつも切り過ぎの前髪のような
変な気持ちだってどうにかなってゆく

感情過ぎ去ってった僕の赤いダイアリ
予言を続けてる天気 君はずっと信じないけど
真っ白な壁ぶち当たる彼ら 何という言葉もないまま
嫌な返事ってのだけ狙ってるから
僕のいっつも荒れ過ぎの唇離れた
新しいフレーズが君に届いたらいい

雨のよく振るこの星では
神様を待つこの場所では
木も草も眠れる夜が過ぎるから
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
晴れた朝になって君が笑ってもいい

星座から遠く離れていって
景色が変わらなくなるなら
ねえ本当はなんか本当があるはず
明りをつけて 眩しがるまばたきのような
鮮やかなフレーズを誰か叫んでいる

門永直樹

若者特有の不安だったり垢抜けられない気持ちを、この頃の小沢健二が代弁してくれているように夢中で聞いていました。
今聞いてもやはりとても良い曲。
きっと30年後も聞いてます。

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