おかしな恋人
山口百恵 Lyrics


We have lyrics for these tracks by 山口百恵:


Akai Unmei 誰かが私を 呼んでいる 小さく淋しく そしてなつかしく 生まれた時から この胸の どこかで知らない 声が聞こえてる こ…
Arigatou Anata 私のせいなら 許してください あなたをこんなに苦しめたことを 私のことなど これきり忘れて 明るい陽なたを 歩いてほしい…
BACK TO BACK(背中あわせ) 口紅のついたカップを あなたのシャツに 投げつける 鼻歌に悪口のせ あなた待ってやるつもり おきがけの言葉は あまりに…
Budouiro no Ame 傘をさすことも はばかるくらいに やけに美しい 葡萄色の雨 いつも出逢う店 坂道の途中 どんなお話を 今日は聞けるやら …
Doyoubi no Tanoshimi 土曜の夜が楽しみ あなたが遊びに来る夜 土曜の夜が楽しみ 私の誕生日 お花をとりかえて ケーキをこしらえて 男の人を 私…
Game Is Over しあわせとふしあわせの境目が うすいドア一枚分もないことを 今迄 わたし 知らなかったの むきだしの床きしませ土足のまま…
Get Free ベネチアのガラス細工に 異国の光が漂う 飾り窓 のぞき込んでは 時を超えてく 夢とイマージュ 私を連れてって 見あきた…
I Came From 横須賀 横須賀から汐入り 追浜 金沢八景 金沢文庫 潮風の中 走ってゆくの 赤い電車は白い線 駅の名前をソラで言えるの 横須賀マ…
I CAME FROM 横須賀(オリジナル・カラオケ) 横須賀から汐入 追浜 金沢八景 金沢文庫 汐風の中 走ってゆくの 赤い電車は白い線 駅の名前を ソラで言えるの 横須賀…
IMITATION GOLD シャワーの後の 髪のしずくを 乾いたタオルで 拭き取りながら 彼が窓辺で話しかけるわ 流れる雲さえ 季節の色だと 私は…
Komorebi 一枚の木の葉のそよぎに 耳をそばだてれば 風と一緒にあなたが 通り過ぎたのがわかる 追いかけましょうか 足跡を辿り それ…
Shiawase no Jikkan 昨日までなら幸福と 思った事が 今日は不幸に感じられる 私困った女ですね あなたと過す一時が 今はかえって 私の心波立た…
Shiroi Yakusoku 白く透き通る 雪が降る 音もしなやかに 雪が降る 人の汚れた心を 埋めてゆくように ねえ 綺麗なまま 生きることは 無…
Soshite Deai ひとり泣かせて そっとしておいて サヨナラのひとことを 告げにあなたの前に来たの 恋が終って みんな失くなって 陽だまり…
あなたへの子守唄 生まれて初めて降りた街なのに 昔来たことがある そう思うのは何故 夕餉の時刻にサーカス追いかけ いつか迷い子になった …
あのひと 愛されてると 感じたら 女の子だれでも 綺麗になるのよ 窓に咲いた花を 黒髪に飾って 表に出かけるの みんなが立ち止る…
あまりりす 散りゆく私がきれいに咲くのは せいいっぱいの抵抗なんだね あなたはやっと私の髪の毛 指ですいてはさみしくつぶやく うらや…
ありがとう あなた 私のせいなら 許してください あなたをこんなに苦しめたことを 私のことなど これきり忘れて 明るい陽なたを 歩いてほしい…
ある1ページ いちょうの木の幹(みき)に ナイフの刃の先で 名前を彫ったのを 覚えてますか あなたが怪我をして小指の傷口に 唇あてたの…
いい日 旅立ち 雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あ…
いい日旅立ち 雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る …
いた・せくすありす 木々が緑を芽ぶくよに 胸のふくらみ 気付いたのは 12の年 レモンの色の セーター着た 私の事を はやし立てる 腕白坊…
いま目覚めた子供のように いま目覚めた子供のように 裸足のまま港の街 高い靴 脱ぎ捨てました いま目覚めた子供のように 流れる雲迫いかけます あた…
お元気ですか 私なんだか元気じゃありません あなた遠くへ移ったあの日から ケンカ相手いなくてつまんない 手紙だけじゃものたりない気持 …
お月様の下で 今夜はあなたと 大人びた 恋をしたいのよ 心の結びめ ひとつずつ ほどかれるように 軽いくちづけなら 許せるのよ 初めて…
ささやかな欲望 青い落ち葉を舞い散らして 時間どおりにバスが着いた 鞄ひとつだけ持って私は乗る 送らないでと頼んだのに やはりあなたは…
さよならの向う側 何億光年 輝く星にも寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に無限の命 知らせてくれたのも …
さよならの季節 あのひとこの頃 何だか変わったわ 私を見る眼の色 冷たいみたい 私のどこかが 嫌われたのかしら けれども心あたり 何にも…
しなやかに歌って しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 坂の上から見た街は陽炎 足につけたローラー 地面をけって滑っ…
そして出逢い ひとり泣かせて そっとしておいて サヨナラのひとことを 告げにあなたの前に来たの 恋が終って みんな失くなって 陽だまり…
それでも明日が…… それでも明日が 来るんですか 知らない明日が 来るんですか 気がつくと街は 色づきはじめ 想い出色の 私はひとり 飲みか…
たそがれ祭り 足を止めないで 駆けて行きましょう 小さなカフェ・テラスも店を閉める頃 祭りの準備はとうに整って 二人の着く時間を皆ん…
ちっぽけな感傷 もちろん出来ないことだけど あなたを嫌いになりたいの 傷つきあうのが恐いから 小さな心を痛めてきたの なぜ愛されちゃい…
としごろ 陽に焼けた あなたの胸に 眼を閉じてもたれてみたい 潮風が 鼻をくすぐる 訳もなく 泣き出す私 あなたにすべてを見せる…
ひといろ足りない虹のように おさえていてくたさい しっかり つかまえていてください つばさある鳥ではないけれど わたしは風のように とりとめがないの…
ひとにぎりの砂 つかみかけた白い砂が わたしの指を逃げる ひとにぎりの幸せさえ ゆるしてくれぬように ひとは誰も海に帰る この世の哀しみ…
ひとふさの葡萄 君は僕の肩車 転ばないでと笑い 葡萄棚のひと房を 袂(たもと)にいれる 故郷の絵本をみるよな 雁(かり)わたる夕空 せせ…
ひとりぼっちのあなた 意味を教えて あなたの泪 どうぞ私の眼に分けてほしい 白い耳もと ふるわせながら いつもひとりぼっち 泣いているの 小鳥…
ひと夏の経験 あなたに会った瞬間 私は何かを感じました 言葉にならない痛みにも似た 何かを感じました でも それだけのことでした 私は…
ふたりに春が 陽を浴びてプラタナスが 新しい芽をふく春 彼と私の間の わだかまりが消えたの 淋しさに凍えていた 唇を赤く染めて 彼の広…
ほゝえみのむこう側 嫁ぐ日が間近になるほど あなたはきれいになる 妹よ こっちをむいて そう あの人に決めたのね いつの日も私のうしろを あ…
めまいの季節 今日こそ私 勇気を出すわ 子洪じゃないわ 勇気を出すわ あなたの我ままきくわ 私は大丈夫―でも恐いのよ めまいがするわ …
わたしの彼は左きき 小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐ…
アポカリプス・ラブ 蒼ざめた馬を見よ それは死 ひとつの恋の終り 幻の都 バビロン 酒肉の宴 蜜の夜 乙女は誘われて 肌を開き愛を語る …
イミテイション・ゴールド シャワーのあとの 髪のしずくを 乾いたタオルで 拭きとりながら 彼が窓辺で 話しかけるわ 流れる雲さえ 季節の色だと …
オレンジ・ブロッサム・ブルース 冬から春まで 待ってます お部屋の中を このままにして ロッキングチェアー 同じ所に 読みかけの本 ページめくらず 机の…
クラブサンドウィッチはいかが? クラブ・サンドウィッチと アメリカン・コーヒー 昔からそう決めていたの コーヒーにはミルクを たくさん入れて サンドウィ…
シュルード・フェロー 「限りがあるから燃えてしまう」 Forestall (forestall) 二言めには彼の口をついてでる (Forest…
ジェラシー 窓硝子に頬を寄せて 指のピストル狙いさだめ 今立ち去る愛しい背中 DA DA DA DA DA DA 撃ち抜く Ah~そ…
センチメンタル・ハリケーン 嵐の前の海は くもった鏡みたいね ふたりの愛に どこか似ている先が見えない 体をかけめぐる 胸さわぎは やっぱり今夜 …
ダンシング・スターシャイン 時間を止められる 魔法の鍵 扉を開けたらば 夢の国 あなたと私 メルヘンの世界に戻り 月にうさぎが居なくても 構わない…
デイ・ドゥリーム Day dream ひとり酔う幻 Day dream 私は 素足のジプシー 青空に真昼の 白い満月 哀しげに 流れるギ…
ドライフラワー さよならから 二年目の冬は コートのえりを立てるほどに寒い 私のアンティックルームを ドライフラワーで飾りましょう これ…
バケイション V・A・C・A・T・ I・O・N 楽しいな ギラギラと輝く 太陽背に受けて 青い海 泳ぎましょう 待ちどおしいのは …
パールカラーにゆれて 街は恋するものたちの港 落ち葉はひき潮の浜辺 流れ星・人・影 愛はさざなみの夢 パールカラーの街あかり この胸にうけと…
プリティー・ハーロット 母に隠れて持ちだした 赤いルージュの思いで... 似合ってはいなかったけど 不思議な気分につつまれて 鏡 みてた....…
プレイバック part 1 緑の中を走り抜けてく 真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣の車が ミラーこすったと 怒…
モノトーンの肖像画 正確なデッサンで 輪郭を 力強いタッチで 太い眉 真白なキャンバス やさしい目 鉛筆削り直し 長いまつげ 私のこと 気づ…
ロックンロール・ウィドウ もてたいための ロックンローラー あなた動機が不純なんだわ 金髪美人のグルーピー いつもはべらせ歩いてる 人の曲には …
ワン・ステップ・ビヨンド 迷路のように ゆくてを遮って たちこめる霧 うごめく影は こころの稲妻が 照らし出す罪 逢いたさに時間もわすれ 乗り…
一恵 一期一会 いくつかの出逢いの中で それぞれに 心を知りました 「貴女は夢だ」と人は言う 何故 何故夢なのかとふと思う …
中学三年生 別れの季節の悲しみを 生れてはじめて知りました しるしをつけたカレンダー もうすぐそこに来ています 蛍の光が歌えない 涙…
乙女の祈り 恋にもえる胸の願いはひとつ 好きな人とかたく結ばれたい あなたの淋しげな横顔を 見てると何故かやさしくなるの 私のこの胸…
乙女座 宮 私ついてゆくわ (ほんと) とうに 決めているの (どこへ) 今から旅に出ようと あなたがもしも誘ってくれたら 軽く ま…
乾いた唇 あなたの吐息が やわらかく 私の体に ふりかかる 眼かくしするよな 星明り 乾いた唇 触れる音 やましい気持の 混じらな…
二十歳前夜 二十歳になるまでに する事が多過ぎて どこから手を付けて いいのか困っています お茶にお花に お料理 洋裁 唄に踊り…
人にめざめる14才 としごろ 陽に焼けた あなたの胸に 眼を閉じてもたれてみたい 潮風が 鼻をくすぐる 訳もなく 泣き出す私 あなたにすべてを見せる…
個人授業 いけないひとねといって いつもこの頭をなでる 叱られていてもぼくは なぜかうっとりしてしまう あなたはせんせい 授業をし…
倖せのまえぶれ 風の中を あなたが近づいてくる 白い花を一枝抱いて 誰もいない小さな泉のほとり 私は愛を受けとめるわ 泪は悲しい時だ…
冬の色 あなたから許された 口紅の色は からたちの花よりも 薄い匂いです くちづけもかわさない 清らかな恋は 人からは不自然に…
初恋のひと そよ風みたいにしのぶ あの人はもう 私の事など みんな忘れたかしら のばらをいつも 両手に抱いて 朝の窓辺に 届けて呉れ…
初恋草紙 口紅だけはさしましょう 冬の光が集まるよう 想い出すたび目を伏せる 肌にくいこむあなたの言葉 あなたの言葉 さよならだ…
十五の頃(紅梅集) 風に舞い散る 紅梅の花 あなたはその手で 受けとめていた できるものなら 花びらに なってみたいと 胸熱く ひそかに夢見…
叱らないでね あなたの腕を 枕に借りて うたたねしてみたい 一度だけ 真夏の海は はじらう季節 ちょっぴり潮風が いい匂い 女の子だか…
名前のない時間 あなたの膝を枕に借りて 赤く燃える暖炉のそば うたたねしてる きれいな雪が小窓を埋めて 編みかけてた赤い毛糸 足もとに落…
君に涙のくちづけを まちのアカシヤ並木が 冬の身じたくはじめる 浮雲が寄りそって 北へ逃げてゆく いずれ二人に別れが 来るとはじめに知ってた…
喪服さがし スパンコールは ダメだわ 光るビーズも 派手すぎる 足を棒にして 歩きまわるの 涙色した ドレス探しが 赤やピンクに目…
嘆きのサブウェイ 地下鉄の振動にまかせて 揺れる心 淋しいわ 絶えまない嘆きを ひと駅ごと こうして鎮めています このごろの あなたのつれ…
噂の少女 愛しているから どんな噂も恐がらない 気になるとすれば 辛いあなたの立場 暗い空で 星がまばたきしている ふたりにうなず…
土曜日の楽しみ 土曜の夜が楽しみ あなたが遊びに来る夜 土曜の夜が楽しみ 私の誕生日 お花をとりかえて ケーキをこしらえて 男の人を 私…
夏ひらく青春 ひとつ結ぶ ひとつひらく 恋という名前の夏の花 ひとつ結ぶ ひとつひらく めくるめく光の中で めぐり逢って 好きになっ…
夕暮からあなたへ どこにいてもいい 何をしてもいい そのすきに悪い女になれる 恋はいかが夕暮れが街へ誘う 誰かさんのやさしさの代り求め …
夢のあとさき 古い時計が 夕べを告げた いつかうたた寝していため ここの長椅子 私の膝を あなたは枕に していたわ 指に巻いてた あな…
夢の恋人 羽のような綺麗な指で 私を招いてる 夢の中で逢えるあのひと 誰かに似ているけれど 風のようなやさしい声で 私を呼んでいる…
夢先案内人 月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波も立てずにすべってゆきます 朝の気配が 東の空をほんのりと ワインこぼした色に…
娘たち どこから漂ってくるのだろう 月下美人 不思議な花の香り 甘い香りに誘われて 河のせせらぎの中を 娘達が渡ってゆく 今日も…
寒椿 冬木立に囲まれた他のはたで 寒椿の花が咲いてます 他の花が絶えた今 その目に滲みる 真紅な色は血のようだと思います 手折…
少年の海 -出逢い- あなたの日に焼けた 姿が近づいた かすかに湖の香が 私をくすぐった 海をみつめていた 舟にもたれていた 風にふかれていた…
幸福の実感 昨日までなら幸福と 思った事が 今日は不幸に感じられる 私困った女ですね あなたと過す一時が 今はかえって 私の心波立た…
恋のニュース 今、知つたの 友達から 今、聞いたのうれしいことを あの人から 誘われたの 夢がついに叶う スキップしたくてララ、 風吹…
恋人ごっこ 私のことを あなたはどんな 女の子だと思うのか 教えてほしい 邪魔っけかしら 迷惑かしら はっきりと確かめたいの 心の中…
悩み多い14才 笑うと可愛い えくぼが出来るの 私の彼は 私じゃなくても 女の子みんなまいってしまう 彼の心を独占したい 誰にもあげたく…
悲願花 気のない言葉の やりとりに そぞろ歩きの 夏の夜 乙女はしばし 立ち止まり 溜息まじりに 草をかむ 何故か悲しき ヴィオ…
惜春通り 突然に肩を抱く彼の 寒い指がわたしを包む 稲妻のひかる夕空に 暗い雲が流れてる 惜春通りでは 花屋のスミレも濡れて 惜…
愁いノート 大きな 運河のほとり はぐれて 羽 休める 水鳥 姿 哀しく この身を 重ねて 大きな 悲しみ去っても 心が 晴れる日ま…
愛に走って パジャマのままで走って来たの 暗やみの中 あなたを追って 電話の声の淋しい響き 気のせいだけで すまされなかったの ほ…
愛の嵐 その人は幻 うす紅のドレス着て にっこり微笑んで あなたに向って手招きしてた 心配そうなあなたの声で 私はようやく夢か…
愛の暮色 街は夕闇の中にとけて行く 人は賑わいをおいてさって行く あの日の身なりで あの日の心で 私はひとりここにここに来ました …
愛染橋 春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ 今日こそ返事聞かせてくれと 問いつめられそうで あなた以上にやさしい人は いそ…
慕情 雪の似合う季節が すぐそばまで来てる 北へ渡る小鳥の群が 旅仕度している 愛のさめたあなたは 私に嘘ついて うわべ…
抱きしめられて 暮れない街の壁にもたれて 音を消したTV黙って見てる 無口を通り過ぎて せつなさだけ今はあなたに 男と女を足しても引いて…
放課後 芝生には 夕暮れ 図書館も おしまい 制服を ぬいだら 私 鳥のように 自由なの つばさひろげ 窓をぬけて 飛んでしまう…
文通 いつも書き出しで何をしてるか聞く 好きなあなたの手紙を今日も受けとった 愛の言葉などひとつも書いてない 長いあなたの手紙…
新しい地図 海のみえる小さな停車場が ひとり歩きの初めです おもいつめたわけではありません 私は元気です 昨日までの気持捨てるために…
明日はいいことが 電話も来ないし どうしたの あなたをこめ頃 待ちぼうけ もしか好きな人 他に出来たのかしら いやな予感 うち消しているの…
明日はいいことが… 電話も来ないしどうしたの あなたをこの頃待ちぼうけ もしか好きな人 他に出来たのかしら いやな予感 うち消しているの い…
春の奇蹟 そろそろ街に薄着が目立つ わた雲浮かぶ季節が来たわ ふたりにとって今年の冬は 長くて暗い想い出でした あなたをひとり占め…
春爛漫 手に構えた一眼レフの レンズの中あなたは振り向いて 春の海は ひねもすのたり 寄せる時の流れもゆるやかに 未来の花嫁の腕…
春風のいたずら 喧嘩して 泣きながら あなたと別れて 帰る道 夕暮れの 街の中 私は迷子に なりそうよ 女の子の 胸の中 なんにも分か…
曼珠沙華 涙にならない 悲しみのある事を知ったのは つい この頃 形にならない 幸福が何故かしら重いのも そう この頃 あなた…
最後の頁 慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが言えるなんて 君は大人になったね 不思議なもんだね二人 上り坂…
東京の空の下あなたは 雨に濡れる遠くの街 明かりが糸を引く とてもきれい とてもきれい あなたに見せたいわ あなたのこと忘れたくて ここまで…
横須賀サンセット・サンライズ 横須賀サンセット 横須賀サンライズ 今地平線に沈む陽は 明日の朝も昇りますね 秒針のない砂時計 さかさまにしただけの短い…
横須賀ストーリー これっきり これっきり もうこれっきりですか これっきり これっきり もうこれっきりですか 街の灯りが映し出す あなた…
涙のことづて―手紙― 私はあなたの 心がほしい 涙でつつんで 大事にするわ 恋する自分を 素直に口で あらわす言葉は これしかないわ あなたの…
涼やかなひと いつもの朝のニュースよりも 正確にやってくる 垣根越しの あのひとの姿 縞模様の ランニングシャツ どんなに汗をかいてい…
清潔な恋 女の子から男の子へ 愛に対する答をあげましょう あなたのこぼす泪の中に 愛を私はみつけた 他の人には分からなくても 愛を…
湖の決心 運命を信じますか そしてそれに従いますか 私は 私は あなたに従います 白い鳥が仲良く 水をあびています 悪い人は訪ね…
炎の前で 生まれたままの 裸の姿を 見せましょう あなたに 炎が赤く 私の素肌を染める 古びた小屋の おもては嵐の静けさ 両手を広…
片想い 電話なら言えるのに 逢うと言えない"好きよ" あのひとは感じない おとめごころの"好きよ" 広いその胸は 私だけのもので…
甘い裏切り 風に乱れた ほつれ毛に あなた指先 からませる 長い坂道 手を引いて あなた微笑み ふりかける そんなほどよい しあわせ…
白い約束 白く透き通る 雪が降る 音もしなやかに 雪が降る 人の汚れた心を 埋めてゆくように ねえ 綺麗なまま 生きることは 無…
碧色の瞳 何気ない事から 感じるものなのです コーヒーをモカに変えた あの時からですね 言葉でかくしても 伝わるものなのです ブル…
禁じられた遊び 恐くない ah ah ah 恐くない あなたとだったら 何でも出来る 離れない ah ah ah 離れない あなたとだっ…
秋桜 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては…
秘密をもった少女 月の明りに そっとかくした わたしだけの 恋の秘密 日記のページは あの人のことよ 忘れな草を はさんでめくる わたしだ…
絶体絶命 別れて欲しいの 彼と そんな事は出来ないわ 愛しているのよ 彼を それは私も同じ事 夕暮れせまるカフェテラス その人は…
美え貝 覚えていますか この貝の色 覚えていますか あの潮の昔 覚えていますか この貝の色 美しく清らかな 想い出の色 覚えてい…
美・サイレント 季節が変わるたびごと 花を抱いて 娘達は着飾って街に出るわ それを目で追うあなたは 私の事など忘れて 横顔の向こうで 誘…
聖少女 あげてしまうと 飽きられるから いつもあなたを避けていた 求められると 嫌と言えない そんな自分が恐かった 愛の心の…
自転車の上の彼 彼が走る 太陽が追いかける 彼が止まる 太陽が追いつく 彼が走る 太陽が追い抜く 自転車の上の彼 短すぎる季節の中で 汗…
花筆文字 墨をすって一筆に 花と一文字書いたら 強く線をはねながら 揺れる女の黒髪になる ※髪は命 手ざわりごと 女の命 恋は命…
草原の輝き い眠りしたのね いつか 小川のせせらぎ きいて レングの花 まくらに 今 目がさめた 恋しい気持が 夢で 逢わせてくれた…
葡萄色の雨 傘をさすことも はばかるくらいに やけに美しい 葡萄色の雨 いつも出逢う店 坂道の途中 どんなお話を 今日は聞けるやら …
言はぬが花 あなたのお宅へ 伺う道すがら 小さな抜け道を 新たに見つけた事を あなたに何と 御報告いたしましょうか 晴天の霹靂 …
謝肉祭 愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放っ…
赤い絆(レッド・センセーション) レッド・センセーション センセーション 泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くし…
赤い衝撃 あなたがいる 私がいる 答は愛だけ あなたがいる 私がいる 何かが呼ぶだけ 愛は人と人をむすぶ鍵 罪があるなら 同じ痛…
赤い運命 誰かが私を 呼んでいる 小さく淋しく そしてなつかしく 生まれた時から この胸の どこかで知らない 声が聞こえてる こ…
赤のシリーズ・四人の少女に捧げる 約束 呼びつけにしても 良いでしょうか ひたむきに生きていた 4人の少女達 明るい子と書いて 明子 幸福 薄い少女 幸子 …
走れ風と共に 走れ風と共に 悲しみ捨てて 愛を胸に抱いて 明日へ急げ 通り過ぎた道に 残したものは 誰かあとの人が 見つけてくれる 私…
鏡の中のある日 目が覚めてから30分ちかく どうしてもだめ ぼんやりしちゃう うすめのコーヒー ゆっくり飲んで 鏡に向かい 小さな欠伸 …
間奏曲 幕間 舞台の袖 深呼吸 心を通さず 体でときめき つかむ一瞬 幕間 舞台の袖 深呼吸 心を通さず 体でときめき つかむ一…
陽のあたる坂道 陽のあたる坂道で あなたとすれ違いました 女のひとと御一緒なので 声もかけられませんでした 幸せと悲しみが 目をそらし…
陽炎 若さが眩(まぶ)しい そう言いましたね だから 追わずにいます あなたとの事は陽炎にも似て 青春のきらめきの中に いつか…
雨に濡れた少女 雨の降る街角ひとり 歩いてる私 いつもここのあたりで まだあなたに逢える 別に言葉も交さないのよ 名前も聞かない それだ…
雨に願いを 雨は降り続く 水色にすべてを溶かして ビルの陰で濡れて ふるえる私 街は暮れなずむ 薄もやの両手を広げて 何処にいるのあ…
青い果実 あなたが望むなら 私何をされてもいいわ いけない娘だと 噂されてもいい 恋した時に 躰の隅で 別の私が 眼を覚ますの …
青い羊歯―アジアンタム― 木洩れ日 浴びた 小さな森に似た Ha... はち植の羊歯 窓辺においたら Ha... 私の部屋も変りました いつか…
青春の翳り 涙という名の小石を 地面に敷きつめて あなたと二人で走るの はるかに続く道 急ぎましょう風の中を 愛は待ちつづけてくれな…
風たちの午後 ベランダの花が蕾をつけたこと まだ知らせてはいませんでしたね すごく可愛いですよ さっき洗いたての真白なブラウスに 霧吹…
飛騨の吊り橋 吊り橋を誰か渡る 淋しい音が 夜をふるわせる あの人も橋を渡り 街に行って戻らないの 飛騨の山は静か 今年も大雪よ …



15才の恋 夕焼けまぶしい 坂道を 石蹴りしながら 歩いてた 垣根に咲いてた つる?薔薇を ひと枝つまんで トグ刺した ハンカチ裂い…


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nakatoshi happy

この頃の百恵ちゃんが一番好きでした。

昭和チャンネル

私もです😊

kawaitaくちびる

「👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍」

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