眠りにつく前に
崎山蒼志 Lyrics

Heaven 誰もがある人の言葉の中 頭に咲いた少しの希望と ヘブンとかコミュニケーションなど 優しさをふくめてみたりして 誰もがあ…
Helix 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよう 星に祈るよ 消えないこと約束しよう 何処までも行けるよ もう 何処までも行…
I Don't Wanna Dance In This Squall She said 名前のない光は全部スコール You said フラグのない怒りを全部呑む She said 名前のない…
i 触れる SAD UFO 赤ん坊 赤ん坊になって 泣き声 泣き声あげて ここですよ ここに居ますよって 乳母車で畦道に乗り込む 作戦じゃ ここでひ…
In Your Eyes 夜の交差点を ただ一人歩いてた 光はぽつぽつと 心には灯らない 水面が揺れている 涙は乾かずに 言葉を待っている もう…
Samidare 裸足のまま来てしまったようだ 東から走る魔法の夜 虫のように小さくて 炎のように熱い すばらしき日々の途中 こびりつく…
Swim 魚になって泳ぐ 海の底 君はまた 嘘をつく あぁ 冷たい嘘だ あぁ 冷たい嘘だ 聞き慣れないような風の音で 君はいつ…
Undulation 友達にもらった言葉のナイフを 今日も僕は頭の中で握っている 空高い雲を睨んだ君の 家の近くの水平線がうねっている 願い…
Video of Travel 消えないで 消えないで 寝返りを打っても 思い出せないよ 思い出せないよ 消えないで 消えないで 寝返りを打っても 思… いかれた夜を いかれた夜を越えて 今分かり合う心に life goes on ぎこちなく辿るはメロディ わかりにくくていいじゃない …
そのままどこか 後悔に包まれて 心の底で俯いている 夕焼け前の空は 水彩のにおい 溶けだしてきそうなほどに ラララララ ぼんやり固め…
むげん・ 心無い三角形が邪魔をしている生活が成立している 真ん丸の頭の中の人生を解除した先する前わたしが 剥き出しの逆再生を味見し…
プレデター 君の中に僕はいるの? 言葉の中じゃ伝わりきらないよ 僕の中に君はいるよ 頭がすでにパンクしてしまいそう 君の気がしれな…
五月雨 裸足のまま来てしまったようだ 東から走る魔法の夜 虫のように小さくて 炎のように熱い すばらしき日々の途中 こびりつく…
剥がれゆく季節に 街は穏やか 僕は混乱してるのに 知らず窓は 夜の風景 延々と流してる 君を見つける 追いかけてく事すら もうどうだっ…
告白 ありがとう さよなら こんにちは また明日 会えるかな 会えるよな そんな気がしたんだ おめでとう うれしいよ かなし…
嘘じゃない 息をして触れてきた優しさが いつの日か 蓄えた優しさになる 一人を越えて 君と繋がれたなら 瞬きの間に 二度とない千を見…
国 時を止める 僕らだけの 幸せそうな 国をつくろう かつて流した涙も忘れるくらいの 時を止める 僕らだけの 幸せそうな …
夏至 かなり前の 自分の中を透かして見た 新しい空気を 吸った僕だ 夢の中で 牙を剥いたあの人の顔 まだ覚えてる そうだ 思…
夢模様、体になって テーブルの上に うずくまった僕が "堂々巡り" の 具現化として 溶ける ゆっくりと (曲線に知られている) 木々を…
幽けき わからないでいて 掴めないままだから 声が霧雨に変わる そんな調子で 暗闇の中で くゆる朝の光に ざわめく心が 少し 色…
感丘 触れ 尖る 育つ 穏やかな鼓動は また 鈍に入り 声のうねり 止まる 画廊 吠える とぐろへ立ち上る 隠れ方 見て 確…
旅の中で 水面にうつる風景 知らない街並 輝きゆれる波 最果てみたいな場所だ Oh-oh-oh うごめくきもちが Oh-oh-o…
時計でもない 瞼の裏は暗闇の奥に 綺麗なホースをつくった その入口から入る ゆめじゃなく ふつうの意識の表面で あ またも 白い葉脈…
柔らかな心地 空気を縫うみたく歩いて 足は軽く なめらかな気持ち 眠りの中のようだ けれど 命の声は耳を揺さぶるほどに 強い 眩しい …
水栓 思い出す高架下 早朝 行き交う人々や 今日が重ね塗られてきた 透明に震える空気が 何故会えなくなったのか ふいに我に…
泡みたく輝いて 優しさってなんだろうね 真夜中に考えてもわからないね 形を探して無駄を食べ合って はしゃぐ うるさい街の 静かなこの部屋…
潜水 春の風 感じて 渚へ向かう 転がっている 幸せをよけながら 春の風が潮風に変わり もうすぐだな あと少しあと少し 夏…
烈走 肉体通り越すスピードで 駆け抜けるのさ 風を切る音にまかれて 疾走 感情の渦 火をつけて 肉体もまだ走るさ 崩れたら壊…
燈 僕の善意が壊れてゆく前に 君に全部告げるべきだった 夜が降りて解けての生活に 混濁した気持ち掠れる燈 仕方がないと受け…
神経 息を吸う その背中 かすかな光が雨の線を浮き彫りにする 戻れないよ 破れた傘を燃やす 片目を閉じて 指の先から 冷たい…
花火 夜 夜 夜 夜の中に咲いた火花が 僕の手を 引くように 見えてる 聴こえてる この瞬間に 隠れられたら いいのにな 散…
覚えていたのに 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 覚えていたのに不安で 今日がないみたい 覚えていたのに…
踊り 渇いた言葉に虫や魚の脂を塗った 大きな意見なんて特別ない 海水が胃袋と繋がったら そっと尾びれをつけましょう ねえ 今…
逆行 幸せじゃなくて 痛みなど抱き留めてくれたら その痛みすらなくて なにもかも振り切って 笑って見せよう 瞬きくらいで忘れ…
通り雨、うつつのナラカ ああ 最悪で純粋な夢から覚めて 落ちていくまたベットの弾みへ このまま 閉じていく 苦しみはしたくないと ああ 大…



過剰/異常 プラスチックのように軽い日常が終わっていく 時計の針に集中して考えるのは 明日のことです 腐ってる世界を生ぬるい感性を …