メタモルフォーゼ
工藤静香 Lyrics


Jump to: Overall Meaning ↴  Line by Line Meaning ↴

だめじゃないのに
だめなふりして 許す唇
あなたの肩越しに 震える星座

「夢でいいでしょう」
言いきかせても 肌が裏切る
心をそそのかし 幸せねだる
戸惑いも 脱ぎすてた
北風の窓辺で
さみしさは 女をわからずやに
してしまう戯言

どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし 月に変えて
どうにもならない 好きよ
どこでも さらって

嘘じゃないのに 口にするから 愛ははかない
いっそ唇 噛めば 無口になれる
「かまわないでしょう」
いいなりになる 胸の高鳴り
いいと言ってくれるまで
あなたにあげる

戸惑いも脱ぎすてた月灯りの中で
またすぐに涙に乱される
この気持ち わかって

どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ふたりきり 探しあてる
綺麗になれる 答え
どうにもならない好きよ
どこでも さらって

こんなに愛していいの
キリキリするくらい
さみしさを 忘れられる
優しさに 揺れながら
どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし 月に変えて
どうにもならない 好きよ
どこでも さらって

夜明けは まだ




遠いどこかにあるわ
涙も まだ 遠いどこかにあるわ

Overall Meaning

The lyrics of 工藤静香's song "メタモルフォーゼ" speaks of unrequited love, the feeling of being torn between one's desire and the fear of rejection. The song starts by acknowledging the fact that the feeling is not wrong but the singer puts up a facade of being okay with not being loved back. The singer conveys this by saying "だめじゃないのに だめなふりして 許す唇" which translates to "Though it isn't impossible, I pretend it is and waive it off with a smile".


The singer then talks about the constant struggle between the desire to be with their love interest and the fear of being hurt. They imagine themselves to be stronger than their feelings but their body betrays them, as it shivers at the sight of their crush. The singer conveys this with the line "言いきかせても 肌が裏切る 心をそそのかし 幸せねだる".


The song then goes on to say that the singer would do anything to have their love interest reciprocate their feelings, even if it means disregarding their own well-being. They want to be with the one they love and be able to forget their sadness, even if it's just for a while. This is conveyed by the line "どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに". Ultimately, the singer expresses the impossibility of ignoring their love for their crush, no matter where they go or how hard they try to run away from it.


Line by Line Meaning

だめじゃないのに
Even though it's not bad


だめなふりして 許す唇
I pretend it's bad, but forgive with my lips


あなたの肩越しに 震える星座
Constellations that tremble over your shoulder


「夢でいいでしょう」
It's okay to dream


言いきかせても 肌が裏切る
Even if I convince myself, my skin betrays me


心をそそのかし 幸せねだる
I'm tempted by my heart and crave happiness


戸惑いも 脱ぎすてた 北風の窓辺で
I got rid of my confusion by the window in the north wind


さみしさは 女をわからずやに してしまう戯言(たわごと)
Loneliness makes foolish words that make me lose myself as a woman


どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに
I hold on as if I'm about to break, without hesitation


ためいきは 花の色に まなざし 月に変えて
I turn my sighs into the colors of flowers, my gaze into the moon


どうにもならない 好きよ どこでも さらって
I love you so much that I can't help it, take me anywhere


嘘じゃないのに 口にするから 愛ははかない
Even though it's not a lie, love becomes uncertain when I speak it out


いっそ唇 噛めば 無口になれる
If I bite my lips, I can become silent


「かまわないでしょう」
It doesn't matter


いいなりになる 胸の高鳴り いいと言ってくれるまで あなたにあげる
I become submissive, giving you my heart until you say you're satisfied


戸惑いも脱ぎすてた月灯りの中で またすぐに涙に乱される
In the moonlight, I got rid of my confusion, but soon my tears will go astray again


この気持ち わかって どうにかなりそうに 抱いて なりふりかまわずに
Understand this feeling, hold me as if I'm about to break, without hesitation


ふたりきり 探しあてる 綺麗になれる 答え
Discover the answer that we can become beautiful when we're alone together


こんなに愛していいの キリキリするくらい さみしさを忘れられる 優しさに揺れながら
Is it okay to love this much? I forget my loneliness and tremble in your gentleness


ためいきは 花の色に まなざし 月に変えて どうにもならない好きよ どこでも さらって
I turn my sighs into the colors of flowers, my gaze into the moon, my love for you is so strong that take me anywhere


夜明けは まだ 遠いどこかにあるわ 涙もまだ遠いどこかにあるわ
Dawn is still somewhere far away, my tears are still somewhere far away too




Lyrics © BMG Rights Management
Written by: Gorou Matsui, Tsugutoshi Gotou

Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
To comment on or correct specific content, highlight it

Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found
Most interesting comments from YouTube:

笛吹童子

タイトル:メタモルフォーゼ
歌手:工藤静香
作詞:松井五郎
作曲:後藤次利
編曲:後藤次利

だめじゃないのに
だめなふりして 許す唇
あなたの肩越しに 震える星座
「夢でいいでしょう」
言いきかせても 肌が裏切る
心をそそのかし 幸せねだる
戸惑いも脱ぎすてた 北風の窓辺で
さみしさは 女をわからずやに
してしまう戯言
どうにかなりそうに抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし 月に変えて
どうにもならない 好きよ
どこでも さらって

嘘じゃないのに
口にするから 愛ははかない
いっそ唇嚙めば 無口になれる
「かまわないでしょう」
いいなりになる 胸の高鳴り
いいと言ってくれるまで あなたにあげる
戸惑いも脱ぎすてた 月灯りのなかで
またすぐに 涙に乱される
この気持ち わかって
どうにかなりそうに抱いて
なりふりかまわずに
ふたりきり 探しあてる
綺麗になれる答え
どうにもならない 好きよ
どこでも さらって

こんなに愛していいの
キリキリするくらい
さみしさを 忘れられる
優しさに 揺れながら
どうにかなりそうに抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし 月に変えて
どうにもならない 好きよ
どこでも さらって

夜明けは まだ 遠いどこかにあるわ
涙も まだ 遠いどこかにあるわ



ゆきの

だめじゃないのに
だめなふりして許す
あなたの肩越しに震える星座
「夢でいいでしょう」
言いきかせても 肌が裏切る
心をそそのかし幸せねだる

戸惑いも 脱ぎすてた 北風の窓辺で
さみしさは女をわからずやに
してしまう たわごと

※どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし月に変えて
どうにもならない好きよ
どこでも さらって※

嘘じゃないのに
口にするから 愛ははかない
いっそ唇 噛めば無口になれる
「かまわないでしょ」
いいなりになる 胸の高鳴り
いいと言ってくれるまで あなたにあげる

戸惑いも脱ぎすてた月灯りの中で
またすぐに涙に乱される
この気持ちわかって
どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ふたりきり 探しあてる
綺麗になれる 答え
どうにもならない好きよ
どこでもさらって

こんなに 愛していいの
キリキリするくらい
さみしさを 忘れられる
優しさに 揺れながら

(※くりかえし)

夜明けはまだ遠いどこかにあるわ
涙も まだ遠いどこかにあるわ



🌸Eden🍹

😊どうぞ

だめじゃないのに
だめなふりして許す唇
あなたの肩越しに震える星座
「夢でいいでしょう」
言いきかせても 肌が裏切る
心をそそのかし幸せねだる
戸惑いも 脱ぎすてた 北風の窓辺で
さみしさは女をわからずやに
してしまう たわごと
どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし月に変えて
どうにもならない 好きよ
どこでも さらって
嘘じゃないのに
口にするから 愛ははかない
いっそ唇 噛めば無口になれる
「かまわないでしょう」
いいなりになる 胸の高鳴り
いいと言ってくれるまで あなたにあげる
戸惑いも脱ぎすてた月灯りの中で
またすぐに涙に乱される
この気持ちわかって
どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ふたりきり 探しあてる
綺麗になれる 答え
どうにもならない 好きよ
どこでもさらって
こんなに 愛していいの
キリキリするくらい
さみしさを 忘れられる
優しさに 揺れながら
どうにかなりそうに 抱いて
なりふりかまわずに
ためいきは 花の色に
まなざし月に変えて
どうにもならない 好きよ
どこでも さらって
夜明けはまだ遠いどこかにあるわ
涙も まだ遠いどこかにあるわ



All comments from YouTube:

Slafa Afdlksaj

めちゃくちゃオシャレな曲だよな。
ボーカルラインもカッコいいし、メロディもベースがカッコよいのがカッケー(*´ω`*)

さば

声も歌い方もビジュアルもスタイルも全てが神ってる

rizumu ss

個性があって好き。自由に見えて、全然不自由だったこともあると思うけど、あまり悲しさとか弱さを見せない。ずっと存在感がある。歌も話も面白いし。

浩美飼沼

何来てもかつこいい

henry shu

I can't understand the lyrics, but I really love this song! It's just so dynamic and so Shizuka Kudo!

ThnxM8

same!

ty san

後藤次利、侮れませんね!今でも売れるメロとアレンジ!

さんぶう

この人の作る曲本当に好き

藤田輝昭

スタイルも顔も歌もどれとっても1級品。

Illia Histsev

Отличная музыка!

More Comments

More Versions