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こいつぁ、戦争の意思ありとみなすぜ
森下弘生 Lyrics


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@user-fo7ig9vh3m

作成した本人にさえやる気の無い「官僚作」なのだから当然だろう。

基地航空隊の整備というが、敵側から見れば一点集中攻撃の狙い目が太平洋上に散在するに過ぎぬものだ。
一点に絞った敵の上陸作戦を防止しようとすれば、
1.上陸作戦防遏の為の強力な陸上部隊の各島への配備
2.各島嶼間の航空支援
3.強力な機動部隊
の少なくとも2つ以上揃わなければできないのは分かりきった話だし、当時からそういう評価だった。
(史実でさえ航空支援を望めぬ小兵力守備の孤島は各個に全滅させられた)
相互の航空支援が不可能な島嶼基地が幾つあったって、陸のマジノ線よろしく機動部隊で迂回されれば無意味なのだ。
(トラック空襲の例を見よ)

じゃあ、各島嶼への基地航空隊強化と付随した陸戦隊の強化とができるのか?
できたのか?
島ひとつ守るのにニヵ島から支援しようとしたら、最小5〜6ヵ島整備するとして5〜6万の兵員が必要となるのだ。
艦隊ひとつ拵えるのと同じ程度の人数だ。
しかも敵の攻撃が一箇所に集中すれば、隣接島以外の兵員は遊兵化する。
だったら艦隊の整備のほうがまだしも現実的だったろう。
(井上成美は「空母は脆弱」として消極的だったが)

戦後に米軍が認めたのなんのと云う人もいるが、航空機の航続距離や遠距離破壊兵器が飛躍的に進歩した時代の目で井上成美の構想を語ったって仕方あるまい。
現にこの島嶼基地担当の第四艦隊に着任した井上成美はナニひとつ実現に動いてはいない。
元々作文だからだ。

出来もしないしやる気もないこんな作文が戦後に誉め称えられている事自体、不見識だと思う。



@user-fo7ig9vh3m

​@@user-uf3ex1gn3t
新聞記者のインタビューなんて、戦後の話だろう。
戦前戦後で言うことが全く違う井上成美(と高木惣吉)の「新聞記者のインタビュー」なんて‥‥‥(失笑)
ホンの一例だが、例えば豊田副武への井上成美の評価は、戦前の絶賛・尊敬から、戦後の無能呼ばわりの酷評へと180度転換している。
戦後に語っている「対米英戦回避」なんぞにしても、防研などに残っている資料には
「英国われに盾つかば帝国海軍に覚悟あり」
てな井上成美軍務局長直々のお勇ましいものが多いという。

堀悌吉の優秀さを云々する人が必ず根拠にするのが山本五十六の痛憤とやらだが、仲の良い友人をクビにされて山本が怒ったなんて、そんなもんが優秀さの証明になるのか?
堀悌吉がその有能さを示した実績とは何なのだ?

あと、「ロンドン軍縮条約」の「4羽烏」って、誰だよ(笑)



@user-fo7ig9vh3m

「予測」できるかどうかと
「実現」できたかどうかの差が、
結局有能無能の差なわけだ。

航空主兵論を唱えた男を航空本部長にしてみたが、ナンにもしなかった。
(「生産力が違うから負けた」等々高唱するが、そこを改善するのが航空本部長の任務である)
片桐英吉などの地味な印象のある前後歴代の航空本部長と比べてさえも、この男はナンにもしなかった。
基地航空隊の拡充を唱えた男を内南洋守備の第四艦隊の司令官としたら、これまたナンにもしなかった。
マキン島などはコマンドによる奇襲攻撃まで食らっているが、それでもナンにもしなかった。
(戦中当時には「兵備万全」を上奏し、戦後の回想では「色々苦労が多かった」とのみ記している)

この男が、井上成美である。

そもそもこの「新軍備計画」にしても、元々私的な提案書として「作成」していたのを「周囲からの勧めで」公的文書としたものだ。
上から言われた通りにモノゴト処理しつつ「自分としてはこう考える」と責任の発生せぬ私的な文書(提案、日記、メモ、手紙等々)をアリバイとしてこしらえ、ヤバい事績やオノレの不手際には頬かむりを通すというのは、官界遊泳が上手な役人の常套手段だ。
高級官僚経歴のある者の「私の履歴書」の類に多く見られるパターンでもある。
(終戦工作云々について述べた「思い出の記」なんかもその類。あれとて元々内輪の私家本、他からの裏が取れない井上成美の自己申告なのだ)
陸軍の官僚軍人たる小磯国昭なんぞにも、この井上と実に似た風味の著作がある。
他人の言行にケチをつけるのには極めて饒舌というのも、こういう手合の特徴ではある。
他責思考で他者への批判をするだけなら、無能な者にも出来るのだ。

どうせ他人がやるのならと出来もしないことを「提案」して見せる(これまた官僚上がりのオピニオンリーダーに多い型)というのも小役人根性の発露だろうが、「潜水艦重視」を唱えつつも「海軍機雷学校」(後の海軍対潜学校)設立案をぶっ潰したのも井上成美軍務局長である。
海大教官時代に井上成美と対立した新見政一が発案者だったからという、いかにも小役人じみた確執が原因と言われる。
潜水艦重視を唱えたのに対潜学校(当初案では防備学校)の設立には反対?
言っていることとやっていることが違わんか?
イヤイヤそこは一事が万事、批判と反対はできても建設的行動はデキないお役人たる井上成美閣下のお言葉ですからな(笑)

こんな小役人根性(少なくとも軍人には不適)な者が大将となり、今に至るまで称賛?されているのである。
現場の勇戦敢闘には心からの敬意と感謝を表して憚らないオレだが、その分、いかに海軍上層部に(軍人としての)人材が乏しかったかということだと思っている。



@user-fo7ig9vh3m

そんなに褒める様な人物か?

都合のいい話ばかり拾ってりゃ、こんなもんでも偉人に見える、と言う感じ。
軍人の本務は戦争に勝つこと、ないし勝てる形を作ることだ。
井上成美って、何か貢献したのか?
実戦では、むしろ珊瑚海でも百一号でもボロ出している。
航空本部長時代にも別に実績なんぞありはしない。
(それでいて終戦後には「生産技術が違うから勝てるわけがない」云々。それを何とかするのが航空本部長の仕事じゃないのか?)
終戦工作を蝶々する輩は多いのだが「東條英機暗殺計画」以外に何やったんだ?
2/26をあれだけ強烈に批判した同じ人間が戦時下に首相暗殺を計画するって、何?

言いたいことは色々あるが、負けてもなんでもとにかく終わったから良かったぁ、てな戦後世論にもてはやされただけの人だと思う。
そんな世相を批判していた阿川弘之氏が結局そんな世論で売れっ子なのも、皮肉ではある。



All comments from YouTube:

@user-sq3cg8bj2h

感動しました。毎日見てます。素晴らしい動画ありがとうございます。感謝

@tenvapas01

毎回見て頂いてありがとうございます。
つたない動画ですが、今後ともよろしくお願いします。

@yuma300

祖父が海兵卒です。卒業証書を見たことがあるのですが終戦後に卒業だったので卒業証書に書かれた校長は栗田さんでした。
航空隊を志望していたようで井上さんが教育年限短縮に強硬に反対してなかったらもしかしたら特攻隊員として戦死してたんじゃないかと思い勝手に井上さんに感謝をしています

@isaoishizawa9576

音楽デカすぎるです
声が正せさえ聞き取り辛いのに
内容は良いのに残念です

@tenvapas01

すいません。
確かに聞き取りづらいですね。新しく作る分から修正を加えました。
今後ともよい動画が作れるように頑張ります。

@tuwawa9608

ありがとうございました。

@tenvapas01

こちらこそ、ご覧いただきありがとうございました

@type61type74

戦史叢書だと井上成美、日独防共協定には賛成だったみたいなんですよね。当時は英独関係も悪くなかったし中独合作の牽制にもなって明らかに日本にとってもプラスの面があったからだという。それがどのへんで井上の姿勢が変化したのかがよくわからない。

@tenvapas01

教えて頂いてありがとうございます。

もしよろしければ、本当に申し訳ないのですが、戦史叢書の何巻の記述か教えて頂けないでしょうか?
井上成美の立場が変わった事情など、できれば調べてみたいと思ます。

この度はコメント、ご視聴いただき、その上貴重な情報をご教授頂き、本当にありがとうございました。

@type61type74

@@tenvapas01 戦史叢書91巻339頁(下記のサイトで182頁を開けば出てきます。両開きなので番号が少し違う)
http://www.nids.mod.go.jp/military_history_search/SoshoView?kanno=091

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