この広い野原いっぱい
森山良子 Lyrics


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この広い野原いっぱい
咲く花を
ひとつ残らず
あなたにあげる
赤いリボンの 花束にして
この広い夜空いっぱい
咲く星を
ひとつ残らず
あなたにあげる
虹に輝く ガラスにつめて

この広い海いっぱい
咲く船を
ひとつ残らず
あなたにあげる
青い帆に イニシャルつけて
この広い世界中の
何もかも
ひとつ残らず
あなたにあげる
だから私に




手紙を書いて
手紙を書いて

Overall Meaning

In "この広い野原いっぱい" (Kono Hiroi Nohara Ippai), 森山良子 (Moriyama Ryoko) sings about giving everything she has to the person she loves. The song opens with her offering a bouquet of flowers - every single one that has bloomed in the vast field before them. She then proceeds to promise stars sparkling in the wide night sky, pledging to capture them all for her beloved and package them in a glass jar that glitters like a rainbow.


But her expressions of affection do not stop there. She also gifts every boat that sails in the vast sea, touched by the sun, and tints their sails blue while inscribing them with their initials. Lastly, the singer conveys her overwhelming option of giving everything in the world to her lover. Every single thing that exists can be theirs if they just ask. It’s then when she asks her lover to write her letters; it's so she can keep the communication and the love that they share.


The song is about giving everything to the one you truly love, even though the things you give are not tangible, they symbolize love, care, and affection. The lyrics exemplify the vastness of different elements and how the singer wants to capture and keep them safe for her lover. It highlights the depth of the singer's love for her beloved.



Line by Line Meaning

この広い野原いっぱい
This wide open field, filled with blooming flowers, I offer to you without a single one left behind.


咲く花を
Blooming flowers


ひとつ残らず
Without a single one left behind


あなたにあげる
I offer to you


赤いリボンの 花束にして
Bound together in a bouquet with a red ribbon


この広い夜空いっぱい
This vast night sky filled with sparkling stars, I offer to you without a single one left behind.


咲く星を
Sparkling stars


虹に輝く ガラスにつめて
Encased in glass that shines like a rainbow


この広い海いっぱい
This wide open sea, filled with sailing ships, I offer to you without a single one left behind.


咲く船を
Sailing ships


青い帆に イニシャルつけて
Marked with initials on blue sails


この広い世界中の
Everything in this vast world


何もかも
Without exception


ひとつ残らず
Without a single one left behind


あなたにあげる
I offer to you


だから私に
So therefore


手紙を書いて
Please write me a letter.


手紙を書いて
Please write me a letter.




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: 圭子 小薗江

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Most interesting comments from YouTube:

@user-nb3jm9se9t

タイトル:この広い野原いっぱい
歌手:森山良子
作詞:高橋兵蔵
作曲:森山良子
編曲:服部克久

この広い 野原いっぱい
    咲く花を
ひとつ残らず
    あなたに上げる
赤いリボンの 花束にして

この広い 夜空いっぱい
    咲く星を
ひとつ残らず
    あなたに上げる
虹に輝く ガラスにつめて

この広い 海いっぱい
    咲く舟を
ひとつ残らず
    あなたに上げる
青い帆に イニシャルつけて

この広い 世界中の
    何もかも
ひとつ残らず
    あなたに上げる
だから私に
    手紙を書いて
    手紙を書いて



@shine_sing

You TubeLIVEで歌う曲としてリクエスト頂いたので聴きに来ました😃✨
ありがとうございます😊🍀

自分用↓
この広い野原いっぱい
咲く花を
ひとつ残らず
あなたにあげる
赤いリボンの 花束にして
この広い夜空いっぱい
咲く星を
ひとつ残らず
あなたにあげる
虹に輝く ガラスにつめて

この広い海いっぱい
咲く船を
ひとつ残らず
あなたにあげる
青い帆に イニシャルつけて
この広い世界中の
何もかも
ひとつ残らず
あなたにあげる
だから私に
手紙を書いて
手紙を書いて



@liveonlyonce8340

歌詞、残していいですかね。あまり好きなので。。。

この広い野原いっぱい 咲く花を
ひとつ残らず あなたにあげる
赤いリボンの 花束にして

この広い夜空いっぱい 咲く星を
ひとつ残らず あなたにあげる
虹にかがやく ガラスにつめて

この広い海いっぱい 咲く船を
ひとつ残らず あなたにあげる
青い帆に イニシャルつけて

この広い世界中の なにもかも
ひとつ残らず あなたにあげる
だからわたしに 手紙を書いて
手紙を書いて



All comments from YouTube:

@user-nb3jm9se9t

タイトル:この広い野原いっぱい
歌手:森山良子
作詞:高橋兵蔵
作曲:森山良子
編曲:服部克久

この広い 野原いっぱい
    咲く花を
ひとつ残らず
    あなたに上げる
赤いリボンの 花束にして

この広い 夜空いっぱい
    咲く星を
ひとつ残らず
    あなたに上げる
虹に輝く ガラスにつめて

この広い 海いっぱい
    咲く舟を
ひとつ残らず
    あなたに上げる
青い帆に イニシャルつけて

この広い 世界中の
    何もかも
ひとつ残らず
    あなたに上げる
だから私に
    手紙を書いて
    手紙を書いて

@kimusan1605

純情な歌詞と澄みきった声が
心に染みて泣けてきます!

@ohautumn

歌は時代を反映するとすれば、この頃は素晴らしい時代だったに違いない。

@user-kd6lf7yj9w

このレコードを
勝ったときから
とにかく毎日
聞いていました

本当に美しく
フォークソング
です

@user-pb1oi1oy7f

良子さんの天性の歌声最高です。

@takana4381

55年前(2022年時点)の曲ですからね。発売当時リアルタイムで聴いていた方はいま70歳前後ですか。けど昔ですと中古レコード屋を梯子して探し回っていたのが、今ではネットで簡単に当時の曲を聴けるなんてすごい事です。

@user-sl9ed3gi7u

中学生の時ラジオから流れてきた歌は、もっと澄んだ声で天使の声の様だったな。

@user-tz6qh6pr6f

透明感のある 伸びやかな歌声 素敵です。懐かしい!

@hokkai3706

キーが低いから透明感ではなく落ち着きとか抒情性とかいうのが普通でしょ

@orion_et304

和製ジョーン・バエズと言われた森山良子さんの歌声は澄み切ってさわやかな中になにか少し憂いも感じるんです。自作曲でデビュー曲の「この広い野原いっぱい」からそれを感じていました。そこに自分は魅力を感じていました。間奏部分のハミングもとても素敵です。この美声歌唱のDNAはご子息直太朗君に受け継がれましたが、私的には自分の青春とともにあった良子さんの歌声がしっくり耳になじんでいます。
歌の下手な自分は出だしの、この広い野原いっぱい~♪というところの精妙な旋律をうまく歌えなくて何度も練習したことを思い出しました。記憶の中では高2の時の関西への修学旅行と結びついているのですが、確かめてみるとその1年前のリリースでした。昔のヒット曲は息が長かったのだなと改めて思いました。

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