コンサートの夜
森高千里 Lyrics


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星空が広がっていた あの夜は

卒業式の帰り みんなで行った
コンサート今でも 大切な思い出
汗をかいて歌った 大好きな歌
何もかも忘れて 夢中で踊ったわ
だけど なぜか淋しくて
帰りたくなくて
声がかれるまで 歌い続けた
友達のことや これからのことを
心の中で かみしめていた
あの夜は
北風がまだ冷たくて 見上げれば
星空が広がっていた あの夜は

今日で卒業したね 制服がもう
着れないと思うと
やっぱり淋しいわ
とても楽しかったね
また来ようねと
パンフレット片手に
約束を交わした
そして 北風の中を
みんなで一緒に
歌を歌って 夜道歩いた あの夜は
ステージの照明が目に 焼きついて
いつまでも消えなかったの
あの夜は

みんなで見上げた 北斗七星が
どんな夜より 輝いていた
忘れない




ずっとこのままでいたくて 星空に
アンコールを送っていた あの夜は

Overall Meaning

森高千里の「コンサートの夜」は、卒業式の帰りに友達とコンサートに行った思い出を歌った曲です。曲の中では、大好きな歌を歌い、踊りながらもなぜか淋しく感じていたこと、友達や未来について考えていたことが描写されています。北風がまだ冷たく、星空が広がっていたという描写からは、春先の夜の情景が浮かびます。センチメンタルでありながらポジティブで、懐かしい思い出を大切にしたいという気持ちを強く訴えかけます。


一方、この曲は、当時の森高千里が在籍したバンド「ミュージカル・ユース」で演奏された曲を、森高がソロでカバーしたものです。オリジナルは、1982年に発売されたアルバム「Don't Turn Me Off」に収録されています。その後、「コンサートの夜」としてシングルカットされ、1995年12月2日に発売されました。初めてのミュージカル・ユースのライブを見て、感動したという森高が、自分たちもこんなライブをしたいと思い、この曲をカバーしたと言われています。


Line by Line Meaning

星空が広がっていた あの夜は
That night, the starry sky was vast and beautiful


卒業式の帰り みんなで行った
After graduation, we all went together


コンサート今でも 大切な思い出
The concert is still a precious memory


汗をかいて歌った 大好きな歌
Singing our favorite songs, we worked up a sweat


何もかも忘れて 夢中で踊ったわ
We forgot everything and danced with all our hearts


だけど なぜか淋しくて 帰りたくなくて 声がかれるまで 歌い続けた
But for some reason, we felt lonely, we didn't want to leave, and we kept singing until our voices were hoarse


友達のことや これからのことを 心の中で かみしめていた
We were reflecting on our friends and our future, cherishing it all in our hearts


北風がまだ冷たくて 見上げれば 星空が広がっていた あの夜は
On that night, when we looked up, the starry sky was vast and beautiful, but the north wind was still cold


今日で卒業したね 制服がもう 着れないと思うと やっぱり淋しいわ
Today, we graduated and thinking that we can never wear our uniforms again, we feel lonely as we had fun wearing those uniforms


とても楽しかったね また来ようねと パンフレット片手に 約束を交わした
It was so much fun, and we made a promise while holding brochures to come back again


そして 北風の中を みんなで一緒に 歌を歌って 夜道歩いた あの夜は
Then we walked together, singing songs in the cold north wind along the street at night


ステージの照明が目に 焼きついて いつまでも消えなかったの あの夜は
The stage lights burned in our eyes and never extinguished from our memory, that night


みんなで見上げた 北斗七星が どんな夜より 輝いていた 忘れない ずっとこのままでいたくて 星空に アンコールを送っていた あの夜は
The Big Dipper that we all looked up to, shone brighter than any other night. We never forgot that night and wanted it to last forever. Sending an encore to the starry sky, that night.




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: moritakachisato

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Comments from YouTube:

めぐぱぐ

やっぱこのライブの頃のビジュアルえげつないな
お姉様感が最高

cocolo50

待ってましたROCK ALIVE ツアー!

明宏 森下

迫(せ)り上がりでの登場
きっと多分アンコールの場面だと思います

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