火の鳥
泉谷しげる Lyrics


クサリに縛られた僕を見て
君はひととき泣いて見せたが
すぐに敵に色気を見せて
僕を殺せと指差した
ああ なんて冷たい火の鳥
振り落とされるハンマーは
軽く頭を吹き飛ばし
僕の体は西へ東へ
ゆっくりと飛び散った
ああ なんて冷たい火の鳥
昨日知った贅沢を
今日捨てろとは無理さ
でも僕は欲しかった
贅沢すぎる日々を

わずかに残った左の耳に
君のクチバシがささやく
お前はどうせひとつの夜
笑い話にゃならしねェ
ああ なんて冷たい火の鳥
昨日知った贅沢を
今日捨てろとは無理さ
でも僕は欲しかった
贅沢すぎる日々を
ハイカラだよ君のやることは
僕はとても似合わない
僕はもうバラバラさ
まるでゴミのようさ
ああ なんて冷たい火の鳥...


Lyrics © O/B/O APRA AMCOS



Written by: しげる 泉谷

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Comments from YouTube:

kekekenoke12

泉谷最高だな!歌詞最高!曲もいい!

ikaring1955

いいなあ、泉谷は。このころの泉谷は最高。なんでも、こわしちゃえ。

Joseph Gonzales

うわー!いいだよね

肥桶担ぎの助

かっこいい、としか。
女に惚れるって、こういう事。

mujinamiti

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肥桶担ぎの助

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