Memorize
玉木宏 Lyrics


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昨日と違う電話ごしの声
明るく僕は ふるまってみたけど

途切れた会話はもう僕には戻せない
言葉選びながら 君がつぶやく

ずっとそばにいてほしかった ずっと
でもあなたの愛は ひとつじゃなかったね

あの夜から半年が過ぎて
痛みだけは今もここにいるよ

君と同じ名前を 偶然見た時に
吸った息を忘れ 胸が詰まった

二人だけの日々 話した約束
思い出になるほど 僕は僕を責める

強く抱きしめてあげられたのなら
あんなに傷つける事はなかったのに




ずっとそばにいてほしかった ずっと
でもあなたの愛は ひとつじゃなかったね

Overall Meaning

In 玉木宏's song Memorize, the lyrics depict a conversation over the phone that was different from the previous ones. The singer tries to act bright and cheerful during the conversation but realizes that the conversation is already broken and irretrievable. The lyrics exude a sense of regret and nostalgia, as the singer recalls the memories of the past and the melancholy that still lingers within him. The singer also learns that the person's love was not solely for him, causing him sadness.


Half a year has passed since a certain night, yet the pain remains within the singer. The two share the same name, and the singer chokes up when they hear the name. They recall the days when it was only the two of them, making promises, and remembering them now leads the singer to self-condemnation.


The singer wishes they could have held the other person tightly and prevented hurting them. The singer realizes that they wanted the other person to be with them for a long time, but their love was not purely for them.


Overall, the song emphasizes the sadness and melancholy that remains within the singer despite the passage of time. It is an expression of lost love and regret, but the singer still holds on to the memories they shared.


Line by Line Meaning

昨日と違う電話ごしの声
The voice over the phone today sounds different from yesterday.


明るく僕は ふるまってみたけど
Although I tried to be cheerful,


途切れた会話はもう僕には戻せない
The broken conversation cannot be restored now.


言葉選びながら 君がつぶやく
You mumble while carefully choosing your words.


ずっとそばにいてほしかった ずっと
I always wanted you to be by my side.


でもあなたの愛は ひとつじゃなかったね
But your love was not only for me.


あの夜から半年が過ぎて
Half a year has passed since that night.


痛みだけは今もここにいるよ
The pain is still here with me.


君と同じ名前を 偶然見た時に
When I saw someone with your name by chance,


吸った息を忘れ 胸が詰まった
I forgot to breathe and my chest tightened.


二人だけの日々 話した約束
Our promise of the days just for the two of us,


思い出になるほど 僕は僕を責める
I blame myself enough to make it a memory.


強く抱きしめてあげられたのなら
If only I could have held you tight,


あんなに傷つける事はなかったのに
I wouldn't have hurt you so much like that.


ずっとそばにいてほしかった ずっと
I always wanted you to be by my side.


でもあなたの愛は ひとつじゃなかったね
But your love was not only for me.




Writer(s): 川口 進

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Most interesting comments from YouTube:

@gdmmh6541

あんなにも 好きだった
きみがいた この町に
いまもまだ 大好きな
あの歌は 聞こえてるよ
いつも やさしくて
少し さみしくて
あの頃は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー 泣きながら
ぼくたちは 幸せを
見つめてたよ なつかしい
この店の すみっこに
置いてある 寄せ書きの
はじのほう きみと書いた
ピースマーク みんな
集まって 泣いて
歌ってたね あの頃は
なにもなくて それだって
楽しくやったよ メロディー
いつのまに 大切な
ものなくした あの頃は
なにもなくて それだって
楽しくやったよ メロディー
泣きながら 遠い空
流されても きみのこと
忘れないよ いつだって
楽しくやったよ メロディー
泣かないで あの歌は
心から 聞こえてるよ



@user-oc6gk9qo1o

メロディー

歌:玉置浩二
作詞:玉置浩二
作曲:玉置浩二

あんなにも 好きだった きみがいた この町に
いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ
いつも やさしくて 少し さみしくて

あの頃は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー 泣きながら
ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ

なつかしい この店の すみっこに 置いてある
寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク
みんな 集まって 泣いて 歌ってたね

あの頃は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー いつのまに
大切な ものなくした

あの頃は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ
メロディー 泣きながら
遠い空 流されても

きみのこと 忘れないよ
いつだって 楽しくやったよ
メロディー 泣かないで
あの歌は 心から 聞こえてるよ



@user-wz1rk4ug4i

10年前福島のいわき市で東日本大震災に被災
妻娘をなくしました。
生きる気力も無くしました
それでも
周囲の方々のおかげと
多くの音楽に励まされ
何とか
立ち直り今は穏やかに暮しています。
私も出身は旭川、郷土の
誇りである玉置浩二さんは
3歳年上の先輩
この「メロディー」は一番好きな曲
どんなに辛く悲しい過去も
優しく穏やかにしてくれる
曲であり歌唱力です。
私には賛美歌でもあります。



@user-xl6hi9cm1h

歌唱力もそうなんだけど
この方は曲作りに時々魂注いでると言うか…
そんなのを感じて
聴いていて胸がキューッて痛くなるんですよね
この曲は私の体験した遥かなる恋にも重なり、本当に涙が滲んでしまう
心が痛くなるけど何度も繰り返し聞いてしまいます
こういう曲を(も)作れるから玉置浩二さんて凄いと思う
私がファンを語るにはおこがましいんですが
一つ一つの物事に、お喋りひとつ取っても、パワー全開で素敵なんですよねぇ



All comments from YouTube:

@user-zb3ct1fu1g

15歳の高校生です。昨日、父が亡くなりました。お通夜では涙をこらえましたが今は寂しさに溢れて泣いちゃってます。父からは沢山の事を教えてもらいたくさん叱られそして、たくさん抱きしめてくれました。父はギターが趣味で弾く時は輝いていました。自分はそんな父に憧れてギターを始めました。もっと教えて欲しかったなんて思ってます。父は月が好きでした、昨日は満月できっと月にいったんでしょうね。癌で食べ物も食べれなくて、やせ細った姿を見て別人じゃないのかななんて思いましたが現実を受け止めるしかないですね。父は人脈が広く優しい性格で時にはふざける楽しい人でした。そんな父を兄貴や仲間として慕ってくれる人がいて、今日は沢山の人に励まされました。お父さんありがとう。今は寒い夜で満月が雲で霞んでしまってますが、これからの自分の人生を遠くで見守ってくれると嬉しいですね。

@taccu7353

見守っていると思います。
強く生きてください。

@user-fy8fx1fn8u

暖かい文章で、あなたがいかに良いお父さんのまなざしの元、育って来たか分かりました。
お父さんはそばに居て、お父さんの眼差しはずっとあなたに注がれている。
だから大丈夫。最高のお父さんがそばに居るから。
最高のお父さんの遺伝子は貴方の中に。(兄貴)と呼ばれる楽しい人生を貴方も。

@user-sq3qd9ss9b

お父さんに教えてもらった事を胸に強く生きるんや少年!

@chamura911

これからも頑張れ!サムギョプサル!!!
でも辛い時には泣いていいと思う
私も去年4月に18歳の息子を亡くし、毎日この歌を聴いて泣いてる
でももうお父さんの声は聞けないと思うけど絶対天国でギョプサルの事を見てるから
自信をもって大人になってほしい。
フレ~~~~~~~~~~~!ふれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!ギョ!プ!サ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ル!

@user-qu3bq1ws8o

素晴らしいお父さんの元に生まれた貴方も素晴らしい人であり、沢山の人を幸せにしてあげてくださいね。

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@user-ht4fu6vc8e

私は主人を4年前に病気で亡くしました。意識がなくなる前に大好きだよと結婚して34年そんな事言う人ではなかったけど最後に言わなくちゃと思ったのかな?自分の身体が苦しくて辛かったのに( ; ; )その言葉を胸に生きていきます。主人には幸せにしてもらいました。感謝しかありません。

@user-dh8ue9th4x

私の父も、祖母が亡くなる前には、急に優しくなっていました。当たり前の日常が無くなる時に、感謝や後悔が溢れてくるのだとおもいます。

@user-ht4fu6vc8e

@@user-dh8ue9th4x 経験した人でないとわからないですよね。返信ありがとうございます😊

@user-cp9ip9ke9t

男には最愛の人にどうしても伝えたい言葉があるんですよ。

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