歌は我が命
神野美伽 Lyrics

倖田來未 どうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで 土足で踏まれて 笑顔のうしろで かげ口き…
美空ひばり どうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで 土足で踏まれて 笑顔のうしろで かげ口き…

あかね云 祈りの鐘の音が 町に時を告げる 夕日にたゆたう船は 明日を目指す 子どもの頃見てた ありふれた日々が 今は愛しい 忘れ…
あんたの大阪 あんたは不器用で 生き方も下手やけど 阿呆やと 言われるくらい お人好しやから 六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は…
おんなの波止場 鴎(かもめ)が低く飛ぶ 夕陽が窓染める 汽笛が遠くで 風に泣く 今は逢えない あの人なのに いつか帰って 来るようで 未…
なにわ援歌 雨はなくても 大阪銀杏 ちゃんと木の実を つけてはる あんた男でしょ 男ならどんとやりなはれ 弱気はお酒で 飲みすてて …
なみだ川 川面に揺れる かがり火は 女心の 残り火か これが最後の 恋一夜(ひとよ) たとえ死んでも 忘れない 鵜飼(うかい)い木… なみだ船 涙の終わりの ひと滴 ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋…
みさお酒 あんたの形見の この盃に 三日月浮かべて また呑(の)んでます おんな独(ひと)り身 二十年 思い切る気は 更(さら)に…
人生夜汽車 男には心の駅がある ヒュルヒュル風吹く駅がある 別れの汽笛 北国の町 裏町ギター 苦い水割り 今夜もどこかの居酒屋で …
命の恋 花さだめに散る桜 ああこの恋も 散りゆくと知りながら 愛した人 女の夢をかけ 女を燃やす 風よ吹かずに いておくれ 恋に…
浮雲ふたり 陽にやけた畳 あんたの匂い 頬つけて泣いて 涙こぼせば 嫌われた訳が いまごろ解る きっと可愛い 女じゃなかった あゝ …
男船 なんだ なんだよ らしくもないぜ まさか涙じゃ ないけれど 錨巻く手が ぽつんと濡れた いくら惚れても 女の未練 乗せち…
繁という名の縄のれん なさけ仲見世 雷門に ちいさな居酒屋 出しました ほめてください ねぇ...あんた 雪の夜空(そら)から 見えますか..…



美しきニッポン 男...鋼鉄(はがね)の心意気 叩け魂(いのち)の大太鼓 熱い血潮を 滾(たぎ)らせて 響け天まで あの世まで 風神よ …