一枚の写真
秋元順子 Lyrics


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一枚の写真 あなたが微笑む
幸せの時が そこにある
ホテルの窓には タワーの灯りね
雨に煙るように 浮かんでる
死ぬまでずっと そばにいて
愛してゆくと 言った人
あれから私に あれから私に
季節が巡らない

ホテルのロビーは ざわめく人影
出逢いと別離(わかれ)を
見つめてる
今でもあなたが 両手を広げて
迎えにくるようで 切ないの
幸せだった 何もかも
喧嘩したって それもいい
今でもあなたの 今でもあなたの
匂いが消えないの
死ぬまでずっと そばにいて
愛してゆくと 言った人
あれから私に あれから私に




季節が巡らない
季節が巡らない

Overall Meaning

The lyrics to "Ichimai no Shashin" by Junko Akimoto depict a cherished memory captured in a single photograph. The photo shows the person she loves smiling, symbolizing a moment of happiness. The lights of the tower outside the hotel window reflect the image, glistening like raindrops, creating a dreamlike atmosphere. The singer expresses her longing for the person she loves, wishing they could be together forever and confessing her love. However, since that moment, time seems to have stood still for her, as the seasons no longer change for her.


The hotel lobby is filled with bustling figures, representing encounters and farewells. Even now, the singer feels as though the person she loves will come to her with open arms, and this thought brings her both joy and sorrow. She reflects on all the happiness they shared, acknowledging that even their quarrels were a part of it. The scent of the person she loves lingers, and she confesses that it will never fade away. Time seems to have stopped for her since that moment, as the seasons no longer pass by.


Line by Line Meaning

一枚の写真 あなたが微笑む
In a single photograph, you are smiling, encapsulating a moment of pure happiness.


幸せの時が そこにある
Within that photograph lies a fragment of joy and contentment.


ホテルの窓には タワーの灯りね
Outside the hotel window, the lights of the towers shimmer and resemble the misty rain.


雨に煙るように 浮かんでる
They float in the air like a smoky haze blending with the rain.


死ぬまでずっと そばにいて
Always be by my side until the end of my days.


愛してゆくと 言った人
The person who declared their love to me.


あれから私に あれから私に
Since then, to me, ever since then, to me.


季節が巡らない
The seasons do not change.


ホテルのロビーは ざわめく人影
In the hotel lobby, there is a bustling crowd of people, filled with encounters and farewells.


出逢いと別離(わかれ)を 見つめてる
They gaze at the intertwining moments of meeting and parting.


今でもあなたが 両手を広げて
Even now, it feels as if you are waiting for me with open arms.


迎えにくるようで 切ないの
It is bittersweet that it seems like you are coming to welcome me.


幸せだった 何もかも
Everything was happiness and bliss.


喧嘩したって それもいい
Even if we argued, that was also fine.


今でもあなたの 今でもあなたの
Even now, your scent, even now, your scent.


匂いが消えないの
Your fragrance never fades away.


死ぬまでずっと そばにいて
Always be by my side until the end of my days.


愛してゆくと 言った人
The person who declared their love to me.


あれから私に あれから私に
Since then, to me, ever since then, to me.


季節が巡らない
The seasons do not change.


季節が巡らない
The seasons do not change.




Lyrics © O/B/O APRA AMCOS
Written by: 花岡優平

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Most interesting comments from YouTube:

@takuhatsubouzu5580

いやぁそんなに聴いていただいてるとは。
ありがとうございます。
悩みながら作ってアップした甲斐があります。(^^♪

秋元さんの歌唱は他にはない世界がとても魅力的ですし、雰囲気もそうですが引き込まれますね。

「ご主人とお二人で仲良く聴かれているんだろうなぁ」と想像しておりましたが、やはり正解でしたね。(^^♪
こんなに急激な寒さが来ると毎日大変でしょうけど、ご自愛頂きながら好きな歌をいっぱい楽しんでくださいね。

私はと言えば、年末には待望の娘一家が帰省しますので楽しみを目の前にぶら下げ、家中の片づけを頑張っております。(笑)



@takuhatsubouzu5580

貴重且つ素敵なコメントをありがとうございます。

先ずもってご主人が利用されておられる施設も素晴らしいと思いますね。
職員の皆さんもお忙しいと思いますが、予め決められた事を実行するだけでなく、利用者さんに寄り添った対応を優先されている施設だろうと想像します。

歌を聴かれた皆さんも私たちと同様にいろんな事を感じられたと思います。
若い頃に聴くより、ある程度歳を重ねて聴くことでより多くのものを感じられる曲ですから、その様な皆さんにもっと聴いて頂けると良いですね。

それにしても、この様な曲をご夫婦お二人で聴けるって素敵ですね。(^^♪



@takuhatsubouzu5580

やはり動き回っておりますか。(笑)
伊豆方面は久しく行っておりませんので周辺の景色などを懐かしく思い出しております。

私も漸く時間が取れそうなので、行き先も決まっておりませんが、今日中に支度が間に合えば明日から出かけ様と思っているところです。(^^;

ただ、美容院にも行きたいし…、3年ぶりに開いたテントにはカビが…、ランタンは何処に行ったのか…などで支度もままなりません。(笑)

暫く良い天気が続きそうですから快適なドライブになるでしょうね。
お気をつけてお二人の時間を楽しんでくださいね。(^_-)-☆



@takuhatsubouzu5580

こんばんは!
動画のシチュエーションに合う場所を探していて辿りつきました。
私にとっては行ったことも行くことも無い様な素敵な場所ですから映像の中で楽しんでます。(^^;

本当に、めっちゃ寒いですね。
今日も一日中、外は氷点下でしたから家に閉じこもっておりました。(笑)

年末には次女一家が帰省したいということですが、「旦那が忙しいから31日に…」と言うので30日に私が迎えに行くことになります。
渋滞が心配ですが、娘と孫たちには少しでも長く居て欲しくてね。(^^;

今年もあと僅かになりましたね。
あっという間でしたが、いろんな経験も出来て良い年になったと思います。
お互い、身体には気を付けて来年もまた一緒に頑張りましょう!



@takuhatsubouzu5580

こんばんは! 頑固坊主です。(笑)

ありがとうございます。
こんな爺さんの私もこの歌詞を前に悩みましたよ。(笑)
下手な(実際に愚策ですが…)動画を付けたら拙いと思うとイメージが形にならなくて…。(^^;

いつも乍ら作詞家の感性とセンスには脱帽するとともに、やはり自分の人生も重ねて考えましたね。

今年もあと僅かになりましね。
こんな時期に大雪に心配をしなくちゃなりませんが、健康は言うまでもありませんが、雪対策でのケガなどにもお気をつけくださいね。



All comments from YouTube:

@user-xu8hd4cg3r

秋元さんの歌は全て素敵❗この歌も覚え🎤歌ってきました❗何度歌っても感情移入😢してしまい涙ボロボロで歌っていました。27歳頃の私の恋を思い出して❤ 此れからもお身体に気を付けて頑張ってくださいね🎵

@etsukoaoyama8390

この曲も大好きです❗️ 順子さんの 唄声が 好き 〜 歌詞が胸にジーンとくる❗️ 映像にも 惹かれています。。 。 一枚の写真 ステキな曲 素晴らしい❣️

@takuhatsubouzu5580

人生の大きなテーマがこんな素敵な歌詞に描かれていて、「今を大切に…」と改めて感じて動画を作りながら胸が熱くなった曲です。
秋元順子さんならではの一曲だと思います。

@user-dv8is7vw9x

一番好きな曲有り難う

@heikkihedman1975

Thank you for a really beautiful song

@takuhatsubouzu5580

Thank you for your comment
Please have a wonderful time listening to Japanese songs.

@user-re2qt5cf1u

私もこの歌好きです!

@koizigaghama3010

ヨーロッパの風景、歌によく合っています。愛した人??亡くなってから分かるんですね、喧嘩した事も懐かしく、心は寂しくて、日にちだけが経って行く。このところの寒さも体の芯まで凍るような。

@takuhatsubouzu5580

こんばんは!
秋元順子さんの歌唱は私の中ではヨーロッパの風景と繋がるんです。

シャンソンやジャズも熟される秋元さんだからこその歌唱が「成せる技」とでもいうのでしょうかね。
私はこの雰囲気が大好きなんで、この曲もこの歌詞を噛みしめながら聴いています。

@user-ch7qj9mf6c

嬉しいです ありがとうございます。
大感激です。
秋元さんの歌い方は情感豊かでそのままドラマを感じます。
映像も森瑤子さんの小説の世界の様で素晴らしいです。
ヨーロッパの景色にピッタリの女性も知性と憂いを含んだ様子でまるでフランス映画を見ている様です。
「あれから私にあれから私に 季節が巡らない」の言葉は切ないですね。

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