シンクロ
秦基博 Lyrics


Jump to: Overall Meaning ↴  Line by Line Meaning ↴

立ち止まる君の影
大きな雲の影に飲みこまれた
かくれた陽が また覗くまで
君は歩き出せないでいる

差し出した僕の手を
ためらいがちに見つめている
君の指が触れるまで
僕もただ立ち尽くしていた

僕ら手をつないだ もう見失わないように
置き去りの 街の中で ひとつ確かなもの
この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ

踏み出した足元に
夕立がその始まりを落とした
今 雫 はねのけるように
景色まで熱を帯び始めたんだ

僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ
加速する街の中で まだ見えないものも
互いが目に映るなら 僕ら映し出せるはず

君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが
響いて 響き合って 同じように震えあって
まるで同じもののように シンクロするよ

僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ




降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ
僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよ

Overall Meaning

These lyrics are from the song "シンクロ" by 秦基博 (Motohiro Hata).


The song talks about a person who is hesitant to move forward, represented by their shadow standing still. They feel overwhelmed and engulfed by the presence of a massive cloud, which symbolizes their fears and uncertainties. They can't bring themselves to take a step until someone reaches out a hand to them, which causes them to hesitate and contemplate the situation. It's only when the person's fingers touch theirs that they find the strength to move forward.


The lyrics also emphasize the importance of connecting with others. Holding hands becomes a symbol of not losing sight of each other, especially in a deserted town where everything seems uncertain. The warmth of their hands gives them the courage to continue their journey together. The song suggests that by holding on to each other, they can overcome any obstacles or fears that come their way.


Overall, "シンクロ" conveys a message of finding strength through human connection and support, showing that by reaching out and holding on, one can overcome their inner struggles and move forward.


Line by Line Meaning

立ち止まる君の影
Your shadow standing still


大きな雲の影に飲みこまれた
Swallowed by the shadow of a big cloud


かくれた陽が また覗くまで
Until the hidden sun peeks out again


君は歩き出せないでいる
You are unable to start walking


差し出した僕の手を
You are hesitantly looking at my outstretched hand


ためらいがちに見つめている
Gazing at it with hesitation


君の指が触れるまで
Until your fingers touch mine


僕もただ立ち尽くしていた
I was just standing still as well


僕ら手をつないだ もう見失わないように
We held hands, so we don't lose sight of each other anymore


置き去りの 街の中で ひとつ確かなもの
In the abandoned city, there is one certain thing


この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ
With just the warmth of these hands, we can start walking


踏み出した足元に
Raindrops fell as we took a step forward


夕立がその始まりを落とした
The summer rain poured, marking the beginning


今 雫 はねのけるように
Now, the droplets are bouncing off


景色まで熱を帯び始めたんだ
Even the scenery starts to warm up


僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ
We held hands and began to run in the rain


加速する街の中で まだ見えないものも
In the accelerating city, even the unseen becomes visible


互いが目に映るなら 僕ら映し出せるはず
If we reflect each other in our eyes, we should be able to project


君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが
The pounding of your heart and the restlessness in mine


響いて 響き合って 同じように震えあって
Resonating, echoing, trembling in the same way


まるで同じもののように シンクロするよ
Just like we are synchronized as one


降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ
Even the pouring coldness is not scary anymore


僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよ
Because we overlap, let's go together




Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC
Written by: Motohiro Hata

Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
To comment on or correct specific content, highlight it

Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found
Most interesting comments from YouTube:

@user-wr2xd5tx8j

歌:秦基博
作詞:秦基博
作曲:秦基博

立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた
かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる

差し出した僕の手を ためらいがちに見つめている
君の指が触れるまで 僕もただ立ち尽くしていた

僕ら手をつないだ もう見失わないように
置き去りの 街の中で ひとつ確かなもの
この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ

踏み出した足元に 夕立がその始まりを落とした
今 雫 はねのけるように 景色まで熱を帯び始めたんだ

僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ
加速する街の中で まだ見えないものも
互いが目に映るなら 僕ら映し出せるはず

君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが
響いて 響き合って 同じように震えあって
まるで同じもののように シンクロするよ

僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ
降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ
僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよ



@user-vk9ku8tv4c

立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた
かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる

差し出した僕の手を ためらいがちに見つめている
君の指が触れるまで 僕もただ立ち尽くしていた

僕ら手をつないだ もう見失わないように
置き去りの 街の中で ひとつ確かなもの
この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ

踏み出した足元に 夕立がその始まりを落とした
今 雫 はねのけるように 景色まで熱を帯び始めたんだ

僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ
加速する街の中で まだ見えないものも
互いが目に映るなら 僕ら映し出せるはず

君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが
響いて 響き合って 同じように震えあって
まるで同じもののように シンクロするよ

僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ
降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ
僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよ



@renakira5492

立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた
かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる

差し出した僕の手を ためらいがちに見つめている
君の指が触れるまで 僕もただ立ち尽くしていた

僕ら手をつないだ もう見失わないように
置き去りの街の中で ひとつ確かなもの
この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ

踏み出した足元に 夕立がその始まりを落とした
今 雫はねのけるように 景色まで熱を帯び始めたんだ

僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ
加速する街の中で まだ見えないものも
互いが目に映るなら 僕ら 映し出せるはず

君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが
響いて 響き合って 同じように震えあって
まるで同じもののように シンクロするよ

僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ
降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ
僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよ



All comments from YouTube:

@kni4304

デビュー曲これは鬼才としか言いようが無い

@user-iy1vl4ys7s

伝説のデビュー曲

@kni4304

このイントロからくるワクワク感ね

@user-lo3ei4iq8y

ラジオで初めて曲が流れてきた時は衝撃でした。この頃の声は今も素晴らしいです

@wafflewaff4273

コンスタントに神曲を生み出し続けてるけど、その度結局いつもここに戻ってくる

@user-nk5ot5fi2w

学生の時AIR-G'のパワープレイで聴いてレコチョクで落としてめちゃくちゃ聴いてて…っていつの間にか結構年月が経ってますね泣
今でも秦基博さんの1番と言っても過言ではない名曲だと思ってます!

@nobukishibayama9872

デビューしてすぐの時期に、通勤中のラジオからパワープレイナンバーとして流れてきたこの楽曲と声を聴いて、まさしく「ひとみみぼれ」でした(^_^)

@musicsaikouya

どんだけ聞いてても飽きない最高のメロディと声です🫶

@kiyo0705

秦くんのデビュー16周年の記念日ということで久しぶりに見に来てみました。当時まだ小学生だった私は学校から帰ってきて、ラジオを聞きながら宿題をするというのが日課でした。その時にこの曲が流れてきて一瞬で秦くんの歌声にひとみみぼれしました。そこからずっと大好きです。去年の全国ツアーは参戦しましたが…今年は…😭また全国ツアーで地方に来てくれるのを楽しみにしてます!!これからもずっとずっと大好きです!応援してます🌱

@Long-Peace

ラジオで聴いて一発でファンになった
パワープレイで聴きすぎて飽きたけど、やっぱりこの曲が好きです

More Comments

More Versions