vivi
米津玄師 Lyrics


Jump to: Overall Meaning ↴  Line by Line Meaning ↴

悲しくて飲み込んだ言葉
ずっと後についてきた
苛立って投げ出した言葉
きっともう帰ることはない

言葉にすると嘘くさくなって
形にするとあやふやになって
丁度のものはひとつもなくて
不甲斐ないや

愛してるよ ビビ
明日になれば
バイバイしなくちゃいけない僕だ
灰になりそうな
まどろむ街を
あなたと共に置いていくのさ

あなたへと渡す手紙のため
いろいろと思い出した
どれだって美しいけれども
一つも書くことなどないんだ

でもどうして 言葉にしたくなって
鉛みたいな嘘に変えてまで
行方のない鳥になってまで
汚してしまうのか

愛してるよ ビビ
明日になれば
今日の僕らは死んでしまうさ
こんな話など
忘れておくれ
言いたいことは一つもないさ

溶け出した琥珀の色
落ちていく気球と飛ぶカリブー
足のないブロンズと
踊りを踊った閑古鳥
忙しなく鳴るニュース
「街から子供が消えていく」
泣いてるようにも歌を歌う
魚が静かに僕を見る

どうにもならない心でも
あなたと歩いてきたんだ

愛してるよ ビビ
明日になれば
バイバイしなくちゃいけない僕だ
灰になりそうな
まどろむ街を
あなたと共に置いていくのさ

言葉を吐いて
体に触れて
それでも何も言えない僕だ
愛してるよ ビビ




愛してるよ ビビ
さよならだけが僕らの愛だ

Overall Meaning

The song "vivi" by Kenshi Yonezu describes a person struggling with expressing their emotions to their loved one, Vivi. The first stanza discusses how they have held back sad words, and the words they did express were full of frustration, which led to them leaving. They feel their words would be full of lies and escape their grasp when attempting to find a form to express them. They realize that they are not enough for Vivi, who they love, and must leave her.


The second verse explores the singer's reasoning for writing a letter to Vivi, realizing they have many positive memories but cannot think of anything to say. They question why they would try to express themselves and perhaps even corrupt them with lies. They express how their love for Vivi will not disappear and acknowledge that they will eventually separate.


The final verse has various imagery, including melting amber, falling hot air balloons, and a bronze statue without feet. In the midst of chaos, there is news of missing children, which the singer relates to a crying song. They believe that regardless of their helpless heart, they have come this far with Vivi.


Overall, the song focuses on the conflicted emotions of not being able to express one's feelings correctly and the pain of the notion of separating despite love.


Line by Line Meaning

悲しくて飲み込んだ言葉
I swallowed words because they were too sad to say out loud


ずっと後についてきた
They've been following me for so long


苛立って投げ出した言葉
I threw away words in frustration


きっともう帰ることはない
I'm sure I can never go back


言葉にすると嘘くさくなって
When I try to put them into words, they sound like lies


形にするとあやふやになって
When I try to give them shape, they become ambiguous


丁度のものはひとつもなくて
I don't have anything that fits perfectly


不甲斐ないや
I'm such a disappointment


愛してるよ ビビ
I love you, Vivi


明日になれば
Tomorrow


バイバイしなくちゃいけない僕だ
I'm the one who has to say goodbye


灰になりそうな
I feel like I'm going to turn to ashes


まどろむ街を
The drowsy town


あなたと共に置いていくのさ
I'll leave it behind with you


あなたへと渡す手紙のため
For the letter that I'll give to you


いろいろと思い出した
I remembered so many things


どれだって美しいけれども
All of them are beautiful


一つも書くことなどないんだ
But there's nothing I need to write


でもどうして 言葉にしたくなって
But why do I want to put them into words?


鉛みたいな嘘に変えてまで
I turn them into lies as heavy as lead


行方のない鳥になってまで
I turn into a bird with no direction


汚してしまうのか
Why do I have to make them dirty?


今日の僕らは死んでしまうさ
We will die today


こんな話など
We should forget about these things


忘れておくれ
Just forget


言いたいことは一つもないさ
There's nothing I want to say


溶け出した琥珀の色
The color of dissolved amber


落ちていく気球と飛ぶカリブー
The descending hot air balloon and the flying caribou


足のないブロンズと
The bronze statue with no feet


踊りを踊った閑古鳥
The dancing extinct bird


忙しなく鳴るニュース
The news is noisily ringing


「街から子供が消えていく」
"Children are disappearing from the town"


泣いてるようにも歌を歌う
I sing a song that sounds like crying


魚が静かに僕を見る
The fish silently looks at me


どうにもならない心でも
Even though my heart is hopeless


あなたと歩いてきたんだ
I've been walking with you


言葉を吐いて
I spit out words


体に触れて
I touch your body


それでも何も言えない僕だ
But still, there's nothing I can say


愛してるよ ビビ
I love you, Vivi


さよならだけが僕らの愛だ
Our love is just goodbye




Lyrics © BMG Rights Management
Written by: Kenshi Yonezu

Lyrics Licensed & Provided by LyricFind
To comment on or correct specific content, highlight it

Genre not found
Artist not found
Album not found
Song not found
Most interesting comments from YouTube:

@user-tj8gc8co2o

歌詞

悲しくて飲み込んだ言葉
ずっと後についてきた
苛立って投げ出した言葉
きっともう帰ることはない

言葉にすると嘘くさくなって
形にするとあやふやになって
丁度のものはひとつもなくて
不甲斐ないや

愛してるよ、ビビ
明日になれば
バイバイしなくちゃいけない僕だ
灰になりそうな
まどろむ街を
あなたと共に置いていくのさ

あなたへと渡す手紙のため
いろいろと思い出した
どれだって美しいけれども
一つも書くことなどないんだ

でもどうして、言葉にしたくなって
鉛みたいな嘘に変えてまで
行方のない鳥になってまで
汚してしまうのか

愛してるよ、ビビ
明日になれば
今日の僕らは死んでしまうさ
こんな話など
忘れておくれ
言いたいことは一つもないさ

溶け出した琥珀の色
落ちていく気球と飛ぶカリブー
足のないブロンズと
踊りを踊った閑古鳥
忙しなく鳴るニュース
「街から子供が消えていく」
泣いてるようにも歌を歌う
魚が静かに僕を見る

どうにもならない心でも
あなたと歩いてきたんだ

愛してるよ、ビビ
明日になれば
バイバイしなくちゃいけない僕だ
灰になりそうな
まどろむ街を
あなたと共に置いていくのさ

言葉を吐いて
体に触れて
それでも何も言えない僕だ
愛してるよ、ビビ
愛してるよ、ビビ
さよならだけが僕らの愛だ



@spacedebris450

0:34 悲しくて飲み込んだ言葉ずっと後についてきた
0:42 苛立って投げだした言葉きっともう帰ることはない

0:51 言葉にすると嘘くさくなって
0:55 形にするとあやふやになって
0:59 丁度のものはひとつもなくて不甲斐ないや

1:05 愛してるよ、ビビ明日になれば
1:09 バイバイしなくちゃいけない僕だ
1:13 灰になりそうなまどろむ街を
1:17 あなたと共に置いていくのさ

1:38 あなたへと渡す手紙のためいろいろと思い出した
1:46 どれだって美しいけれども一つも書くことなどないんだ

1:55 でもどうして、言葉にしたくなって
1:59 鉛みたいな嘘に変えてまで
2:03 行方のない鳥になってまで汚してしまうのか

2:09 愛してるよ、ビビ明日になれば
2:13 今日の僕らは死んでしまうさ
2:17 こんな話など忘れておくれ
2:21 言いたいことは一つもないさ

2:41 溶け出した琥珀の色落ちていく気球と飛ぶカリブー
2:49 足のないブロンズと踊りを踊った閑古鳥
2:57 忙しなく鳴るニュース「街から子供が消えていく」
3:05 泣いてるようにも歌を歌う魚が静かに僕を見る

3:13 どうにもならない心でも
3:20 あなたと歩いてきたんだ

3:28 愛してるよ、ビビ明日になれば
3:32 バイバイしなくちゃいけない僕だ
3:36 灰になりそうなまどろむ街を
3:40 あなたと共に置いていくのさ

3:44 言葉を吐いて体に触れて
3:48 それでも何も言えない僕だ
3:52 愛してるよ、ビビ
3:54 愛してるよ、ビビ
3:56 さよならだけが僕らの愛だ



@user-fz8tm6ws1v

自分用です!!

【歌詞】

悲しくて飲み込んだ言葉
ずっと後についてきた
苛立って投げ出した言葉
きっともう帰ることはない

言葉にすると嘘くさくなって
形にするとあやふやになって
丁度のものはひとつもなくて
不甲斐ないや

愛してるよViVi
明日になれば
バイバイしなくちゃいけない僕だ
灰になりそうな
まどろむ町を
あなたと共に置いていくのさ

貴方へと渡す手紙のため
色々と思い出した
どれだって美しいけれども
ひとつも書くことなどないんだ

でもどうして 言葉にしたくなって
鉛みたいな嘘に変えてまで
行方のない鳥になってまで
汚してしまうのか

愛してるよViVi
明日になれば
今日の僕らは死んでしまうさ

こんな話など
忘れておくれ
言いたいことは一つもないさ

溶けだした琥珀の色
落ちていく気球と飛ぶカリブー
足の無いブロンズと
踊りを踊った閑古鳥
忙しなくなるニュース
街から子供が消えていく
泣いてるようにも歌を歌う
魚が静かに僕を見る
どうにもならない心でも
あなたと歩いてきたんだ

愛してるよViVi
明日になれば
バイバイしなくちゃいけない僕だ
灰になりそうな
まどろむ町を
貴方とともに置いていくのさ
言葉を吐いて
体に触れて
それでも何も言えない僕だ
愛してるよViVi
愛してるよViVi
さよならだけが僕らの愛だ

間違っている部分あったら教えてください!



@user-ok7bi9oo9c

ラスサビ前の間奏の所の歌詞、viviが収録されてるdioramaの他の曲の事を指してるんじゃないかと思った。

溶け出した琥珀の色→「恋と秒熱」 PVの映像がずっと夕方だから。

落ちてく気球と→「バルーンディスコ」 ~光って回る地球儀から振り下ろされて~

飛ぶカリブー→「caribou」

足のないブロンズと→「ひからびたバス一つ」 足のない=動けない ブロンズ=ひからびて茶色くなっている ~とても深くまで落ちた事 どこへもいけない事~

躍りを踊った閑古鳥→「首無し閑古鳥」

忙しく鳴るニュース→「心像放映」

街から子供が消えていく→「あめふり婦人」 ~真っ赤な笛の音 はしゃぐ子供たち 遠くの方へ行くようだ にわかに雨が降り出すみたいに通りすがって消えてった~

泣いてるようにも歌を歌う→「トイパトリオット」 ~溺れそうに伸びるポプラと 君の哀しい歌が鳴る~

魚が静かに僕を見る→「街」 ~Ah 街の真ん中で 息を吸った 魚が泣いた~



@user-ih4ss4ro4t

言葉にすると嘘くさくなって
形にするとあやふやになって
丁度のものはひとつもなくて
不甲斐ないや

こういう思いを抱えながら、米津さんは
作詞してきたのかな、と思ってしまいます。
「誰も傷つけたくない」って以前、仰っていたから。丁寧に慎重に、でも、自分の思いを乗せて、歌詞を紡いできたんだろうなと思う。
優しさが詰まった歌詞に、感謝です。



@user-zf6lg6hy9q

Positive Grid乖離 いや、君の解釈おかしくね?w
かなり上から目線だし…君何様なんw








米津様のコメント欄で争いたくないからこれ以上は辞めときますわ



All comments from YouTube:

@Potekameko

『言葉にすると嘘くさくなって
 形にするとあやふやになって
 丁度のものはひとつもなくて』
この歌詞が秀逸すぎる。
何も言えなくなる度にこの歌を思い出してしまう。

@user-it4wc4cm9l

素敵

@user-qp1yt9tg2l

初めて聞いたんが10年前ってすごい時の流れが早く感じる

@user-rh3nw5oi9o

「さよならだけが僕らの愛だ」
っていう最後の歌詞に何故かすごく胸を締めつけられる

@user-pk8ht9kg9l

中学生の時にこの曲が大好きで当時飼い始めた大型犬にviviって名付けていました。昨夜その子は8歳で亡くなりました。この曲がある限り忘れずずっとそばにいれる気がします。この曲を作って下さりありがとうございます。

@akiramegatsukanwa

ちゃんと、またねって言ってあげましたか?

@ch-kj4ol

ないた

@user-pe7jb9cn2d

またいつか、viviさんに会えますように。

@user-cg4lu6fn3y

いつまでも🐶viviちゃんと過ごした日を忘れないでください❤
澤田廣美😸🐾

@user-lf7bk5yg2j

@ダッカDakka 華麗に↑↓切り捨ててて大好き

3 More Replies...
More Comments

More Versions